説明

Fターム[4H050AB84]の内容

Fターム[4H050AB84]に分類される特許

21 - 40 / 148


本発明は、3−[(1R,2R)−3−(ジメチルアミノ)−1−エチル−2−メチルプロピル]フェノール(タペンタドール)、その塩、および、その立体異性体および薬学的に許容される塩を含む式(A)の関連化合物の調製のプロセス、および、そのようなプロセスで使用される特定の中間物について開示する。 (もっと読む)


【課題】スピントラップ剤として優れた特性を有するニトロン化合物を容易な方法で収率よく、廉価に製造することができ、且つ安定性に優れた新規合成中間体およびその製造法を提供する。
【解決手段】置換基を有していてもよい2−オキソ−1,3,2−ジオキサフォスフォリナン−2−イル基を有するニトロアルカン化合物とα,β−不飽和カルボニル化合物を反応させることにより得られる下式で示される新規カルボニル化合物、および該カルボニル化合物を還元的に環化するニトロン化合物の製造法。


[式中RおよびRは、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、カルボキシル基、炭素数1〜4のアルコキシカルボニル基又はカルバモイル基を表し、RおよびRは、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。] (もっと読む)


本発明は18Fによりラベル化するのに適する新規化合物及び対応する18F-ラベル化化合物自体、その19F-フッ素化類似体及び対照標準としてのその使用、このような化合物の調製方法、このような化合物を含む組成物、このような化合物又は組成物を含むキット、ならびに、陽電子放出断層撮影(PET)による診断画像形成のためのこのような化合物、組成物又はキットの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、リン酸エステルを製造する方法、および選択された化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、カリックスアレーン関連化合物がイリジウム含有金属コロイドに配位している錯体を提供する。錯体は、基材上に固定化することができる。本発明の錯体は、分子の結合及び化学反応の触媒作用に用途を見出す、調整可能で、高度に強靭な分離金属コロイドとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、1−デソキシ−2−メチレン−19−ノル−ビタミンD類似体及び具体的には(20S)−25−ヒドロキシ−1−デソキシ−2−メチレン−19−ノル−ビタミンD3及びそれらに対する医薬的使用を開示する。この化合物は、比較的高い結合活性及び、未分化細胞の増殖を停止させること及び単球へのそれらの分化を誘導することにおける顕著な活性を示し、従って、特に、白血病、結腸癌、乳癌、皮膚癌又は前立腺癌の治療又は予防のための抗癌剤としての使用が立証される。 (もっと読む)


下式(I)(式中、R〜R、X、A、m、n及びpは、本出願で定義されるものである)の繰り返しサブユニットを有する新規なポリマーロジウム触媒を説明し、そして更に、化学合成変換におけるそれらの触媒並びに前記触媒のための前駆体を使用する方法も説明する。

(もっと読む)


ピロロ[1,2−f][1,2,4]トリアジニル、イミダゾ[1,5−f][1,2,4]トリアジニル、イミダゾ[1,2−f][1,2,4]トリアジニル、および[1,2,4]トリアゾロ[4,3−f][1,2,4]トリアジニルヌクレオシド、ヌクレオシドリン酸塩、およびそれらのプロドラッグが提供され、そのヌクレオシド糖の2′位置は、ハロゲンおよび炭素置換基で置換される。提供される化合物、組成物、および方法は、フラビウイルス科ウイルス感染、特にHCVの野生型および変異株の両方によって引き起こされるC型肝炎感染の治療に有用である。 (もっと読む)


6−アミノキナゾリン又は3−シアノキノリン誘導体、それらの製造方法及び製薬学的用途を開示する。具体的には、本発明は、一般式(I)で表される新規の6−アミノキナゾリン又は3−シアノキノリン誘導体、若しくはそれらの互変異性体、鏡像異性体、ジアステレオマー、ラセミ体若しくは製薬学的に許容される塩、若しくはそれらの代謝物、代謝前駆体又はプロドラッグ、及び治療薬としての、特にタンパク質キナーゼ阻害剤としてのそれらの使用を開示する。一般式(I)の各置換基は、明細書において定義される。
(もっと読む)


本発明は、イミダゾール含有ホスフィノボラン化合物と、それを用いて製造する光学活性な配位子、このような配位子を含む遷移金属錯体、このような遷移金属錯体を含む触媒に関する。本発明はまた、上記のホスフィノボラン化合物、光学活性配位子、遷移金属錯体及び触媒の特定の製造方法と、これらの触媒の有機変換反応への利用に関する。本発明はまた、イミダゾール含有ホスフィノボラン化合物を用いてイミダゾール含有リン化合物を含む光学活性な配位子を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規ホスフィンオキシド及びその製造方法、これを用いた希土類金属抽出方法の提供。
【解決手段】下式(1)で表されるテトラホスフィンテトラオキシド。


(R〜Rは、アリール基等、nは2以上の整数。)該化合物と希土類金属塩を溶媒中で接触させるとテトラホスフィンテトラオキシドが配位した希土類金属錯体が得られる。該化合物は、下記化合物(4)とジフェニルホスフィンオキシド等を反応させ製造する。
(もっと読む)


【課題】高価な白金や白金合金等の貴金属及びその合金を含まない、燃料電池用電極触媒等に好適な炭素材料を提供すること。
【解決手段】上記炭素材料は、特定の式で表される繰返し単位からなるハイパーブランチ金属フタロシアニンを、不活性ガス雰囲気下、500〜1,500℃において焼成することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】高価な白金等の貴金属及びそれらの合金を含まない、特に燃料電池用電極触媒等に好適な炭素材料を提供する。
【解決手段】炭素材料は、アクリロニトリル成分を50質量%以上含有するアクリロニトリル(共)重合体100質量部と、Fe2+、Co2+、Cu2+及びNi2+よりなる群から選ばれる金属イオンを含み、X、X、X及びX、(それぞれ、ハロゲン原子、炭素数1〜12のアルキル基又は炭素数1〜12のアルコキシル基であり、h、i、j及びkは、それぞれ、0〜4の整数である。)置換基を有する特定な金属フタロシアニン1〜150質量部とからなるアクリロニトリル(共)重合体組成物を、不活性ガス雰囲気下、500〜1,500℃にて焼成することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】リン酸カルシウムの合成において従来の錯体重合法では、前駆体製造時に重合剤や錯化剤をはじめとする有機化合物を多量に用いるため、前駆体は非常に安定な構造をとる。よって、当該前駆体を用いてリン酸カルシウムを合成する場合、前駆体を高温で熱分解しなければならない。また当該前駆体の焼成により得られる粉体は凝集しやすく、基板へのコーティング時に被覆するリン酸カルシウム膜は緻密とならない。また、有機溶媒を熱分解する際に排出する多量の二酸化炭素の環境への負荷も無視できない。
【解決手段】ホスホノ酸基およびカルボシキル基をもつリンを含むキレート化剤とカルシウムイオンを含むカルシウム化合物とをリンに対するカルシウムのモル比が1.50〜1.67となるように溶媒中で反応させることで有機リン酸カルシウム前駆体を製造する有機リン酸カルシウム前駆体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


化学式4のヌクレオシドホスホルアミデートおよびウイルス性疾患を治療するための薬剤としてのそれらの使用が本発明に開示される。これらの化合物は、RNA依存性5RNAウイルス複製の阻害剤であり、HCV NS5Bポリメラーゼの阻害剤として、HCV複製の阻害剤として、および哺乳動物におけるC型肝炎感染の治療のために有用である。化学式4:(化学式4)ここでPはキラルリン原子を表す、によって表される化合物を調製するためのプロセスもまた開示され、このプロセスは、a)イソプロピル−アラニン酸、(化学式A)、ジ−X'−フェニルリン酸、(化学式B)、2'−デオキシ−2f−フルオロ−2'−C−メチルウリジン、(化学式3)、および塩基を反応させて4を含む第1の混合物を得ること、ここで、Xは酸の共役塩基であり、nは0または1であり、およびX'はハロゲンであること、b)第1の混合物を保護化合物と反応させて、4を含む第2の混合物を得ること;ならびにc)4を得るために、任意に、第2の混合物を結晶化、クロマトグラフィー、または抽出に供することを包含する。
(もっと読む)


【課題】先行技術の不利を回避または最小化する。
【解決手段】一般式V


のエレクトロクロミック化合物に関する。これらの化合物は、エレクトロクロミックデバイス、特に、ナノ構造化フィルムを含むエレクトロクロミックデバイスに使用できる。 (もっと読む)


【課題】生体蓄積性が低いといわれる炭素数6以下のパーフルオロアルキル基を有する化合物であって、離型剤の合成原料あるいは潤滑油用の添加剤等として有効に使用し得るポリフルオロアルキルホスホン酸エステルおよびその製造法を提供する。
【解決手段】一般式 CnF2n+1(CH2CF2)a(CF2CF2)b(CH2CH2)cP(O)(OR)2 (Rは炭素数1〜4のアルキル基、nは1〜6、aは1〜4、bは1〜3、cは1〜3)で表わされるポリフルオロアルキルホスホン酸エステルが、一般式 CnF2n+1(CH2CF2)a(CF2CF2)b(CH2CH2)cI で表わされるポリフルオロアルキルアイオダイドに、一般式 P(OR)3 で表わされるトリアルキルホスファイトを反応させる方法、または一般式 CnF2n+1(CH2CF2)a(CF2CF2)bCH=CH2 で表わされるポリフルオロ-1-アルケンに、一般式 (RO)2P(O)H で表わされるジアルキルホスファイトを反応させる方法によって製造される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、塩基の使用量が少なく、かつ一般性の高い新しい求核試薬を提供し、この求核試薬を用いた求核反応による各種の有機化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、次の一般式(1)
【化1】


(式中、R及びRは、それぞれ独立して置換基を有してもよい炭化水素基を表し、R及びRは、それぞれ独立して水素原子又は置換基を有してもよい炭化水素基を表す。)で表されるホスホニルイミデートを、塩基の存在下で求核反応基質化合物と反応させて求核反応生成物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】光学活性なプロリン類縁体(ホスホン酸類縁体)を提供する。
【解決手段】α−アミノホスホネート類縁体とα,β−不飽和カルボニル化合物とを反応させて光学活性なプロリンのホスホン酸類縁体を製造する方法であって、前記反応は下記の一般式[I]で表される化合物と下記の一般式[II]で表される化合物とで構成される物質の存在下で行われる。一般式[I]


一般式[II]MX[一般式[II]中、Mは、Cu又はAgである。Xは陰イオンである。] (もっと読む)


【課題】 副生するビス(トリアルキルシリル)シクロペンタジエンの量が従来方法に比べて少ない、トリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物を製造することができる方法、及びかかる製造方法で得られたトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物からトリハロゲノシクロペンタジエニル遷移金属化合物を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 シクロペンタジエニル金属化合物を、反応溶媒の存在下で、トリアルキルシリルハライドと反応させてトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物を製造するにあたり、反応溶媒として炭化水素を用いることを特徴とするトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物の製造方法、及びその製造方法で得られたトリアルキルシリルシクロペンタジエン化合物をハロゲン化金属化合物と反応させることを特徴とするトリハロゲノシクロペンタジエニル遷移金属化合物の製造方法。 (もっと読む)


21 - 40 / 148