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Fターム[4H050AB84]の内容

Fターム[4H050AB84]に分類される特許

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【課題】
セフジトレンの安価な新しい製造法を提供すること。
【解決手段】
次式(I)
【化1】



で表される7-[2-メトキシイミノ-2-(2-アミノチアゾール-4-イル)アセトアミド]-3-[2-(4-メチルチアゾール-5-イル)ビニル]-3-セフェム-4-カルボン酸(セフジトレン)の製造方法であって、次式(IV)
【化2】



〔式中、R1はシリル保護基、R2は低級アルキル基またはアリール基である〕で示される化合物と次式(V)
【化3】



で示される化合物とを反応させることを含む方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】それ自身、成膜加工性に優れ、また電荷輸送材料として極めて高い電荷輸送能を有し、色素増感太陽電池などの光導電性材料に用いても優れた性能を発揮する他、電子写真感光体の材料として用いた場合、帯電電位が高く高感度で、繰返し使用しても諸特性が変化せず、安定した性能を発揮できる、優れた高分子化合物の提供。
【解決手段】特定のクラウンエーテル誘導体を構成単位に含む高分子化合物。 (もっと読む)


銅(I)N,N’−ジイソプロピルアセトアミジネートの蒸気と水素ガスとを交互に投与する複数回分の投与量を順次反応させて、加熱基板上に銅の金属薄膜を析出させる。コバルト(II)ビス(N,N’−ジイソプロピルアセトアミジネート)の蒸気と水素ガスとを交互に投与する複数回分の投与量を順次反応させて、加熱基板上にコバルトの金属薄膜を析出させる。これら金属の窒化物及び酸化物の薄膜は、前記水素をそれぞれアンモニア又は水蒸気に代えることによって形成することができる。これらの薄膜は、均一な厚さを有しかつ細孔での優れたステップカバレッジを有する。好適な応用には、マイクロエレクトロニクスにおける電子的連結及び磁気情報記録装置における磁気抵抗が含まれる。
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【課題】インスリン分泌促進薬や糖尿病などの予防・治療薬として有用なGPR40受容体機能調節作用を有する新規化合物の提供。
【解決手段】 式(I)
【化1】


(式中、各記号は明細書と同義である)で表わされる化合物およびその塩並びにそのプロドラッグは、予想外にも優れたGPR40受容体アゴニスト活性を有し、更に安定性等の医薬品としての物性においても優れた性質を有しており、哺乳動物のGPR40受容体関連病態または疾患の予防・治療薬として安全でかつ有用な医薬となる。
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本発明は、式(I)
【化1】


のキラル化合物に関する。式中、R1はヒドロキシルまたはカルボキシ活性化基であり、R2はハロゲンまたはベンジルによって最終的に置換されるアルキルである。また、キラル2−ブロモメチル−2−エチルヘキサン酸および新規な中間体化学物質の製造およびそれらを合成するための本発明の化合物の使用が開示されている。
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【課題】
光応答性を低下させることなく、成膜性に影響する構造部分や表面物性に影響する部位を柔軟に変換でき、比較的低エネルギーの波長光により表面変換が可能で、かつ、再現性良く基板上に有機薄膜を形成できる化合物、及び、基体表面に該化合物を含有する組成物から形成された有機薄膜を有する有機薄膜形成体を提供する。
【解決手段】
下記式(I)で示される化合物、及び、基体表面に、前記式(I)で示される化合物を含む有機薄膜形成用組成物から形成された有機薄膜を有する有機薄膜形成体。
【化1】


〔式中、Xはヘテロ原子を含有する官能基を表す。Rはハロゲン原子で置換された(C1〜C20アルキル基、C1〜C20アルコキシ基)等を、nは1〜30の整数を、mは1〜5の整数を、G1は単結合又は炭素数が1〜3の2価の炭化水素基を表し、Arは置換基を有していてもよい2価の芳香族基を表し、G2は酸素原子等をそれぞれ表す。〕 (もっと読む)


【課題】 スフィンゴミエリンなどの合成原料として有用な新規スフィンゴシン誘導体リン酸エステル類を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)
【化7】


(式中、RはおよびRは置換基を有していてもよいアルキル基であり、Rは低級アルキル基であり、Yはハロゲン原子を表す。)で表されるリン酸エステル類。 (もっと読む)


【課題】 青色燐光を発光する、有機EL素子として用いることができる低分子化合物およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(I)
【化1】


(式中、R1およびR2はイソプロピル基または置換基を有してもよいフェニル基を示し;X1は塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子または硝酸基を示す。)で表されるフェナントレン化合物および
下記一般式(II)
【化2】


(式中、R1およびR2はイソプロピル基または置換基を有してもよいフェニル基を示し;X1は塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子または硝酸基を示す。)で表されるフェナントレン化合物。
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本発明の対象は、一般式(II)R1n(X)3-n−Si−R3−PO(OR4)(OR5)(II)のホスホネート−シランを、一般式(III)R1n(X)3-n−Si−R3−Hal(III)のハロゲン含有シランと、一般式(IV)P(OR4)(OR5)(OR6)(IV)のホスフィットとを反応させることに製造するにあたり、上記式中、R1は、1〜20個の炭素原子を有するハロゲン置換又は非置換の炭化水素基又は水素であり、Xは、加水分解可能な基又はOHであり、R3は、1〜10個の炭素原子を有するハロゲン置換又は非置換のアルキレン基であり、R4、R5及びR6は、それぞれ1〜20個の炭素原子を有するハロゲン置換又は非置換の炭化水素基であり、Halは、ハロゲン原子であり、かつnは、0、1、2又は3の値である方法において、この反応の間にこの反応混合物の一部を連続的に又は繰り返して取出し、既に形成された生成物をこれから遊離させ、そしてこれをこの反応混合物の残部に返送する方法である。 (もっと読む)


【課題】 工程が簡略で収率の高い芳香族アミン化合物の効率的な製造方法並びに芳香族化合物の新規なアミノ化剤を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)で表される化合物と一般式(II)で表される化合物とを酸の存在下で反応させた後、加水分解を施すことを特徴とする一般式(III)で表される芳香族アミン化合物の製造方法、並びに一般式(II)で表される芳香族化合物のアミノ化剤。
【化1】


式中、R1は置換基を表す。nは0〜5の整数を表す。nが2〜5の整数の場合、複数存在するR1は同一であっても異なっていてもよく、互いに結合して環を形成しても良い。R2、およびR3は各々が独立に置換または無置換のアルキル基を表す。R2とR3が互いに結合して環を形成しても良い。Qはヘテロ環基、アシル基、アリールオキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基、ホスホニル基、スルファモイル基、アルキルスルホニル基、またはアリールスルホニル基を表す。 (もっと読む)


本発明は一般式Iの蛍光発色団を含む,細胞または細胞の部分を選択的に染色するための発色団に関する。本発明は更に細胞の分別方法,細胞のターゲティング方法並びに細胞の同定方法に関する。
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【課題】ホスフィンの使用を必要とせず、かつ触媒反応において良好な性能を示す触媒系及びリガンドを提供する。
【解決手段】式(I)の化合物。


(式中RおよびRはそれぞれ独立して式(II))
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ラセミ体、ジアステレオマーの混合物、または純粋なジアステレオマーの形態の式I(式中、R0およびR00は、それぞれ互いに独立して、水素、C1〜C20−アルキル、C3〜C8−シクロアルキル、C6〜C14−アリール、またはO、SおよびNからなる群から選択されるへテロ原子を有するC3〜C12−ヘテロアリールであり、非置換であるか、またはC1〜C6−アルキル、C1〜C6−アルコキシ、C5〜C8−シクロアルキル、C5〜C8−シクロアルコキシ、フェニル、C1〜C6−アルキルフェニル、C1〜C6−アルコキシフェニル、C3〜C8−ヘテロアリール、Fもしくはトリフルオロメチルにより置換され;基:R1は、それぞれ互いに独立して、水素原子、ハロゲン原子、またはC原子、S原子、Si原子、P(O)もしくはP(S)基を介してシクロペンタジエニル環に結合した置換基であり;R2およびR02は、それぞれ互いに独立して、水素原子、C1〜C20−アルキル、C3〜C8−シクロアルキル、C6〜C14−アリール、またはO、SおよびNからなる群から選択されるへテロ原子を有するC3〜C12−ヘテロアリールであり、非置換であるか、またはC1〜C6−アルキル、C1〜C6−アルコキシ、C5〜C8−シクロアルキル、C5〜C8−シクロアルコキシ、フェニル、C1〜C6−アルキルフェニル、C1〜C6−アルコキシフェニル、C3〜C8−ヘテロアリール、Fもしくはトリフルオロメチルにより置換され;2個の指数:mは、それぞれ互いに独立して、1、2または3であり;nは、0または1であり;X1は、第二級ホスフィン基または環式ホスホナイト基であり;X2およびX3は、それぞれ互いに独立して、第二級ホスフィン基である)で示される化合物。式Iで示される化合物は、プロキラル不飽和化合物の水素化のためのエナンチオ選択性触媒の貴重な配位子である。
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【課題】成長速度が高く、かつ形成した膜の平坦性に優れた有機ランタン化合物及び溶液原料、ランタン含有膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の有機ランタン化合物は、有機金属化学気相成長法用原料であって、官能基としてシクロペンタジエニル基及びその置換体からなる群より選ばれた1種ないし3種のみがランタン元素に配位してなるか、又はシクロペンタジエニル基及びその置換体からなる群から選ばれた官能基とアミノ基及びその置換体からなる群から選ばれた官能基の双方のみがランタン元素に配位してなるか、或いは官能基としてアミノ基及びその置換体からなる群より選ばれた1種ないし3種のみがランタン元素に配位したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、カルシポトリオールの合成に有用な中間体の新規製造法に関する。本発明は、さらに、カルシポトリオールまたはカルシポトリオール一水和物の製造における、該方法によって製造された中間体の使用にも関する。 (もっと読む)


Pキラル性モノホスホランおよびビスホスホランを調製するための材料および方法を開示する。この方法は、立体選択的な環化を使用してホスホラン環を生成した後、ピラミッド反転によって様々なPキラル性ホスホランに到達するものである。開示されるPキラル性ホスホランは、ロジウムなどの遷移金属に結合させると、プレガバリンを含む、医薬としての価値ある化学的存在の不斉合成で触媒として使用することができる。
【化1】

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本発明は、式中のR1がパラ−ニトロベンジル又はアリルであり;そしてXがハロである式(I)の化合物;並びにその異性体の製造方法に関する。
【化1】

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本発明の目的は、穏やかな条件で効率的にシアノエチルエーテルを構築する系、及び機能性官能基としての可能性を開拓し新規機能性核酸の創製に寄与することである。
本発明は、一般式(I)で表されるヌクレオシドもしくはそのヌクレオチド:
【化1】


(式I中、X及びYは同一または異なって、水素、置換基を有していてもよいシリル基、4−メトキシトリチル基、4,4’−ジメトキシトリチル基、又は一般式(II):
【化2】


(式(II)中、R1およびR2は同一または異なって、炭素数1から7のアルキル基を表すか、又は、R1およびR2が互いに結合して環構造を形成し、R3はリン酸の保護基を表す)を表し、B1は置換基を有していてもよいピリミジン塩基又はプリン塩基を表す。)に関する。 (もっと読む)


【課題】 α−イミノホスホン酸エステルへのエナンチオ選択性な不斉求核付加反応を効率的に触媒する反応系を提供する。
【解決手段】 キラル銅触媒(特開2003-260363)の存在下でα−イミノホスホン酸エステルと求核剤(例えば、シリルエノールエーテル)との不斉付加反応により光学活性α−アミノ−γ−オキソホスホン酸誘導体を製造する。
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本発明は式(I)
【化1】


で表される化合物、これらの化合物、これらの組成物、中間体および誘導体を製造する方法、そして炎症性疾患およびセリンプロテアーゼ媒介型疾患を治療する方法に向けたものである。
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