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Fターム[4H061AA01]の内容

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Fターム[4H061AA01]に分類される特許

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【課題】 モリブデン等の微量要素を、自然環境を破壊することなく、極めて簡単な作業で効率良く植物に供給できるようにする。
【解決手段】 植物効果発現促進剤1は、ステアリン酸ナトリウム、モリブデン酸ナトリウム、炭粉、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、ゼオライト粉、グラスウール及びポリ酢酸ビニルからなり、固形状に形成されている。この植物効果発現促進剤1を、樹木の幹2の株元から約100cmの周面に、間隔a=10cmで埋設する。 (もっと読む)


【課題】
生産者が使用するに当たって、取扱いが快適、簡便であり、経済性にも優れ、且つ、高い有効性をもつ液体肥料を提供する。
【解決方法】
土壌改良剤(G)の熱水抽出液(Gex)に、Phormidium, Cylindrospermum、又はLyngbyaから選ばれる藍藻の懸濁液の少なくとも1種を添加することを特徴とする、生きた藍藻を含有する液体肥料の製造方法と、この方法により得た、生きた藍藻を含む液体肥料を提供する。 (もっと読む)


【課題】竹を材料とする土壌改良効果の高い土壌改良材を安価にして提供すること。竹林の荒廃を防ぎ、資源として有効活用をし、循環型産業としての確立を目指し、地域産業(炭焼き技術)を活性化させ、雇用拡大に貢献する。
【解決手段】竹炭Aをカッティング方式+フリースイングハンマー方式の粉砕機1と送風機2と集塵機3をエアーパイプで連結させた装置で粉砕することにより機械の目詰まりを起こさず、通気性の良い竹粉炭Bが生産できる。さらに、ミキサー4に移し、竹酢液Cを5〜60%加え、2日間浸透させることにより粉塵の出ない竹酢液入り竹粉炭Dが大量生産できるようになった。 (もっと読む)


【課題】水流や攪拌に耐える強度を有し、機能性水溶性物質の担持量を確保し、機能性水溶性物質が早期に放出し終えてしまうことを抑えた機能性水溶性物質徐放材を得る。
【解決手段】水不溶性樹脂、構造材料及び機能性水溶性物質を含み、これらを互いに分散させた樹脂組成物から構成され、上記樹脂組成物中の上記機能性水溶性物質の含有割合が20〜90重量%であり、上記構造材料と上記水不溶性樹脂とのうち少なくとも一方が親水性である、機能性水溶性物質徐放材を製造する。 (もっと読む)


本発明は、有機酸、アルカリ金属又はアルカリ土類金属の炭酸水素塩、及び装飾用の着色剤を含む発泡錠剤に関し、より詳細にはそのような錠剤は、芳香物質及び植物又は花のための栄養素の少なくとも一つをさらに含み、本発明はさらに、該錠剤を水に加えることによって、切り花のための水に色を与えるための方法、及び切り花と前記錠剤との組み合わせに関する。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物について、微生物の特性を最大限に応用し、短時間で且つ低コストで発酵乾燥させる技術を提供することにある。また、その発酵乾燥によって得られた資材を利用することによって、環境破壊を防止することができる技術を提供することにある。
【解決手段】有機廃棄物の乾燥方法において、有機廃棄物にコーンコブミール又はその発酵物を混入し、水分30〜80%に調整して原料20とし、下側に中空15空間が床面積の30%以上を占めるように設けられた中空床を備える発酵槽を作り、その中空床の上側に原料20を20cm〜120cmの高さに積み上げ、上側と下側へ同時に空気を取り入れるように環境条件を作り、切り返し発酵乾燥を行う。 (もっと読む)


肥料生成物の様な植物成長養分成形生成物、並びにその様な植物成長成形生成物の製造方法及び使用方法が提供される。この生成物は、生分解性、水分散性、水溶性、熱可塑性の重合体結合剤と混合されている植物成長有効成分を含んでいる。この成形生成物は錠剤形態であり、植物成長有効成分は肥料を含んでいる、ことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】薄い被膜であるにも拘わらず優れた時限溶出型の溶出パターンを有し、肥料成分をより多く含む被覆粒状肥料、及び生産性を下げることなくそれを製造する方法を提供する。
【解決手段】表面が被膜によって被覆された被覆粒状肥料であり、被膜が、下記(a)〜(c)の物性を有する低密度エチレン単独重合体、及び多糖類ならびにその誘導体から選ばれた1種以上を含有する被膜であり、時限溶出型の溶出パターンを有する被覆粒状肥料。
(a)重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が3〜6であり、かつ重量平均分子量(Mw)が100,000〜300,000である。
(b)分子量10,000以下の成分の含有量が3.5%未満である。
(c)メルトマスフローレイトが0.01〜2g/10minである。 (もっと読む)


【課題】短時間で分解処理でき、かつ再利用可能な食品残渣、汚泥処理の生物分解機材およびその利用方法を提供する。
【解決手段】ゼオライトに少量の好気性バチルス菌を少量入れて混合し、分解機材とする。この分解機材に食品残渣等を投入して処理する。この機材は再生利用してもよい。 (もっと読む)


【課題】 配合設計が容易であり、所定の粒度分布、強度が得られると共に、加里成分の含有量を少なくしても、く溶性加里(C−KO)、可溶性けい酸(S−SiO)等の生成量を容易にコントロールすることができるけい酸加里肥料、及び製造効率が良好となるけい酸加里肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも、微粉炭燃焼灰と、カルシウム含有物と、カリウム含有物と、マグネシウム含有物と、全量中3〜10重量%となる水酸化ナトリウムとを混合して造粒、乾燥し焼成処理することにより得られるけい酸加里肥料からなることを特徴とするけい酸加里肥料。 (もっと読む)


【課題】土壌を固くする要因の石灰を使用せず、土壌に散布し鋤込むことにより土中の水分を浄化し、土壌の環境を活性化することができ、一回散布することで3〜4年の持続性が保たれる土壌改良剤を提供する。
【解決手段】籾殻の炭化粉末300gに対して、磁性体の純度99.95%のFe7g、酸化チタンTiO3gの割合いで均一に混合する。 (もっと読む)


【課題】製造が安価で土壌溶出性に優れたケイ酸質・リン酸質複合肥料の提供を目的とする。
【解決手段】ケイ酸質・リン酸質複合肥料は、ケイ酸ソーダにリン酸を添加してケイ酸をゲル化した後に、そのまま乾燥することで得られることを特徴とする。
ゲル化後に水洗工程を経ないので、固形物の中にリン酸のみならず、ソーダ(ナトリウム)成分をそのまま含有しているため、ケイ酸質肥料とリン酸質肥料の複合化において、ナトリウム成分が存在することで土壌中にナトリウムが水酸化ナトリウムとして溶解し、土壌中の鉄成分を水酸化鉄として不活性化するため、鉄成分によるリン酸の不溶化を防止するとともに、リン酸とケイ酸との相互作用により土壌への溶出性が高くなる。 (もっと読む)


【課題】散布性に優れ、ケイ酸質肥料(資材)として利用しやすいALC廃棄物利用の新規ケイ酸質肥料の提供を目的とする。
【解決手段】軽量気泡コンクリート廃材を粉砕し、これにバインダーを混合し、造粒する。
ALCの廃棄物を粉末に粉砕した後にバインダーを混合して造粒化すると、みかけ比重が0.90〜1.10レベルにまで高くなるとともに、粒度分布が安定するので農業機械で機械散布が可能になる。
造粒化してもALCの有する多孔性は維持され、土壌へのケイ酸の溶出性が高い。 (もっと読む)


【課題】石炭灰を無害化するとともに、石炭灰の特性、性状等に制限されず、任意の石炭灰を使用して、悪臭を発生させることなく、また大規模な設備を用いることなく、有機性汚泥を好気性発酵させることができ、これにより防臭コストおよび処理コストを削減し、肥料価値の高い発酵物を得ることができる有機性汚泥の処理方法を提案する。
【解決手段】石炭灰に対して1〜20重量%のリン酸類および1〜20重量%の消石灰と反応させたアパタイト化石炭灰を、有機性汚泥に対して汚泥固形分の1〜50重量%混合して好気性発酵させ、発酵物を生成させ、肥料として用いる有機性汚泥の処理方法。 (もっと読む)


【課題】水溶性苦土分が多く、粉立ちの少ない、粒状の苦土肥料を提供する。このような特性を有する苦土肥料を生産性良く製造する方法を提供する。
【解決手段】腐植酸又はその含有物と、水溶性マグネシウム塩とを含む粒状物からなることを特徴とする苦土肥料。腐植酸又はその含有物の塩基性マグネシウム含有物質による中和物と、水溶性マグネシウム塩とを含む粒状物からなることを特徴とする苦土肥料。天然の腐植酸又はその含有物、ないしは天然の腐植酸又はその含有物に塩基性マグネシウム含有物質を加えて中和した後に、水溶性マグネシウム塩を添加し、含水させた状態で造粒することを特徴とする苦土肥料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ミニラボでも実施が可能で、植物成長阻害を伴うことのない写真廃液を再利用した肥料又は土壌改良剤を提供すること。また、それによって廃液処理に係る環境保全、コスト、及び作業性の負担を軽減すること。
【解決手段】 写真廃液からタール又はタール前駆体を除去し、必要に応じて成分濃度を調整して得られたことを特徴とする肥料。好ましくは銀とハロゲン化物を除去した上記肥料。また、電解酸化又は化学酸化を施した写真廃液からえられた上記肥料。さらにこれらの肥料を用いた土壌改良剤。 (もっと読む)


【課題】 樹脂被覆粒状肥料本来の肥料成分溶出性能を低下させることはなく、均一で目的とした色調の着色樹脂被覆粒状肥料を、用いる樹脂被覆粒状肥料の表面色調に影響されることなく任意に提供すること。
【解決手段】 粒状肥料表面を樹脂で被覆してなる樹脂被覆粒状肥料の表面に、顔料粉末からなる着色材被覆層と熱硬化性樹脂からなる樹脂被覆層とを交互にそれぞれ3〜5層有する着色樹脂被覆粒状肥料であり、粒状肥料表面を樹脂で被覆してなる樹脂被覆粒状肥料の表面に、顔料粉末からなる着色材を添加、被覆処理し、次いで液状の未硬化熱硬化性樹脂を添加、被覆した後、熱硬化させる処理を交互にそれぞれ3〜5回繰り返して行なうことによって製造される。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物の肥料成分に吸着保水性材を介して消臭・防カビ等の作用を持つ化学物質を混合し吸蔵させた培養土を提供すること。
【解決手段】 醗酵乾燥汚泥(A)と、天然植物精油成分(B)と、粒状軽石(C)とから成り、前記(A)と(C)及び(C)と(B)の各混合比が所要の混合比である。
前記各要素の混合比については、醗酵乾燥汚泥(A)と粒状軽石(C)との容積混合比が1:1で、粒状軽石(C)と天然植物精油成分(B)との混合が、粒状軽石(C)1kgに対してドクダミエキス50gの混合比で混合される。 (もっと読む)


【課題】 砂風呂形式の固体細粒風呂として、従来の檜のオガ屑が浴用の基材として用いられているが、栄養源を加えて発酵させた場合発酵熱の持続時間が短く、頻回栄養源の補給を必要とし、また使用後の浴材は肥料に適さない。
【解決手段】 木材に代えてリグニンに富む草質材を用いその破砕物に微生物の栄養源を加えて発酵させた発酵物を風呂の浴材とする草質材発酵風呂。
【効果】 発酵熱の持続時間が長いので栄養源の補給回数が少なくてよく、又入浴による健康増進効果が従来の技術よりも向上する。使用後の浴材は優れた肥料となる。 (もっと読む)


【課題】 硫黄被膜強度が高められ、肥料成分の溶出制御機能がより安定化された硫黄コーティング緩効性肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】 肥料粒子を基材粒子とし、この基材粒子表面に緩効性肥料を主体とするアンダーコート被膜を形成し、当該アンダーコート被膜の上に硫黄コーティングを行う。このアンダーコート被膜を主体として形成する緩効性肥料としては、ウレアホルム、イソブチリデン2尿素、クロトニリデン2尿素、グアニル尿素、グリコールウリル又はオキサミドであることが好ましく、実際的には、尿素とホルムアルデヒド、尿素とイソブチルアルデヒド、尿素とアセトアルデヒド、ジシアンジアミドとリン酸又は硫酸、尿素とグリオキサール、又はアンモニアと青酸のそれぞれの反応生成物を基材粒子表面に添加して緩効性肥料を主体とするアンダーコート被膜を形成することが好ましい。 (もっと読む)


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