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Fターム[4H061CC01]の内容

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【課題】 メチオニンを高濃度に含有した肥料であっても、長期間安定で、溶解性に優れたメチオニン高濃度含有肥料を提供する。
【解決手段】 メチオニン5〜50重量%と、天然多糖類0.001〜5重量%とを含有することを特徴とするメチオニン高濃度含有肥料。
更に、カルシウムを0.1〜10重量%を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ソマチット成分と、ソマチットが活性化するために必要なマイナスイオンや水素イオン発生の起因源となる複数種類のミネラル成分が、別々に存在することで、効率的なソマチットの活性化ができなかった。
【解決手段】ソマチット活性化を効率的に実現するために、ソマチット成分と、ソマチットが活性化するために必要なマイナスイオンや水素イオン発生の起因源となる複数種類のミネラル成分を混合することで、課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】
廃棄物を用い、肥料成分が多く、土壌への溶出性に優れ、しかも安全性にも優れた肥料の製造方法及びその肥料の提供。
【解決手段】
廃棄物に石灰源材料を添加して、SiO2の含有量を30〜80重量%、Al23の含有量を10〜40重量%、CaOの含有量を10〜50重量%となるように調整する。次に、苦土源材料、加里源材料、リン酸源材料及びこれらの任意の組み合わせからなる群から選択される添加材料を適宜添加・混合し、続いて水熱処理を行うことにより、アルミニウムトバモライト及びそのカチオン置換体を生成させて肥料とする。 (もっと読む)


【課題】
土壌藍藻ホルミジウムを簡便かつ安価に大量培養する方法、及び、この培養方法で得られたホルミジウムを含有する液体肥料を提供する。
【解決方法】
火成岩粉末および粘土を主成分とし、肥料としてそのまま施すことができる程度にまで熟成した完熟堆肥と、フミン酸コロイドミセルを含む堆積土、および隆起サンゴ粉末を混合した土壌改良剤の抽出液である第1培養液に、ホルミジウムを移植後、静置培養による1次培養を行い、1次培養にて増殖したホルミジウムを、第1培養液と同じ成分からなる第2培養液に分植後、静置培養による2次培養を行う。
得られたホルミジウムの乾燥態を前記抽出液に付帯させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の2−(2’−ニトロ−4’−メチルスルホニルベンゾイル)−1,3−シクロヘキサンジオンの金属キレートを含有する少なくとも1種の粒状基質材料を含んでなる安定化殺病害生物組成物;安定化粒状殺病害生物組成物を製造する方法であって、2−(2’−ニトロ−4’−メチルスルホニルベンゾイル)−1,3−シクロヘキサンジオンの金属キレートを、粒状基質材料上又はその内部に導入することを含んでなる方法;及び、(有用な植物及び種子に損傷を与えることなく)雑草又は望ましくない植物を枯死させ、又は制御する方法であって、本発明の安定化粒状殺病害生物組成物を除草有効量、雑草又は望ましくない植物の葉、組織、又は場所に施用することを含んでなる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 肉骨粉を骨灰肥料として利用するために所定の処理基準を満たす焼却条件下で処理することを担保し、所望の安全な骨灰肥料を製造することができる骨灰肥料製造装置を提供する。
【解決手段】 処理容器11内において所定の処理基準をクリアするのに必要な焼却時間で処理される骨灰の容積の積層高さ以上の高さを備えた滞留ゾーンの上下位置に配置された上部温度センサ12および下部温度センサ13と、下方空気注入管14aおよび上方空気注入管14bを備え、これらの注入位置における差圧を測定する差圧計14と、骨灰排出手段15を制御する制御手段16と、基準差圧値を記憶する記憶手段17とを有し、制御手段16は、上部温度センサ12および下部温度センサ13の各温度が所定の焼却温度以上を維持し、かつ、所定の堆積高さに相当する差圧値を差圧計14から取得したとき、基準差圧値以上を保持する範囲内で所定量の骨灰を間欠的に排出制御する。 (もっと読む)


【課題】従来、貝殻カルシウムは、飼料、肥料、土壌改良材などの粉末原料に、微粉砕した状態で混合されていた。しかし、飼料で混入されているカルシウム剤は粉末なので、例えば牛、豚などの舌等にべた付くために食べづらく又、餌の容器内に残りやすいために家畜へのカルシウムが不足がちである。肥料、土壌改良材などの使用では、貝殻カルシウムはミネラル分を多く含有しているが、硬いために吸収が悪い。また、貝殻焼成カルシウムは微粉であり、pH11以上の高アルカリ性の特長があるために使用しづらいという難点がある。
【解決手段】貝殻カルシウムに酢酸を添加後、さらに酸化カルシウムを加え混合して混合物を得る。該混合物に糖蜜を添加し、粒状形状に造粒して崩壊性を有する飼料、肥料、土壌改良材を製造する。 (もっと読む)


【課題】水産加工後廃棄され屋外放置された貝殻は、貝殻に付着している有機生物などにより腐敗し汚水を生じ、悪臭を放つ。また、貝殻を再利用するにあたっても付着生物や腐敗物の除去が困難である。
【解決手段】廃棄貝殻に副資材と発酵菌を添加し、好気性で高温発酵させることにより短期間に付着有機生物を分解し貝殻から剥離させる方法。発酵処理後、発酵副資材をふるいにかけて選別し、磨き処理することで純度の高い貝殻を得ることができ再利用価値が高まる。 (もっと読む)


【課題】芝生地に侵入した蘚苔類および藻類をむら無く、有効に防止する技術を提供する。
【解決手段】300ミクロン以下の硫酸第一鉄1水和物と無機化合物の粒子から構成され、鉄含有率を5重量%から20重量%に調製した防除薬剤。 (もっと読む)


【課 題】本発明は、希釈タイプの高濃度の3大栄養素、肥料保証成分および微量金属元素入り液体肥料組成物で、経時的な変化、または紫外線暴露下や低温保存時や高温保存時に結晶、沈殿を抑制した新規液体肥料組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】硝酸態窒素、アンモニア態窒素および尿素態窒素をそれらの窒素合計量として7.5質量%以上、リンをPとして7.5質量%以上、カリウムをKOとして4.5質量%以上含有し、かつマグネシウム、マンガンおよびホウ素から選択される少なくとも1種の肥料保証成分、並びにカルシウム、鉄、銅、亜鉛およびモリブデンから選択される少なくとも1種の微量金属元素を含有することを特徴とする安定な高濃度液体肥料組成物。 (もっと読む)


液相で、天然有機窒素含有肥料と、合成窒素含有肥料と、タンニンおよび非タンニン有機抽出物とを混合するステップと、こうして作製した混合物を乾燥させるステップとを含む、有効性が高く汚染度の低い粒状の緩効性有機ミネラル窒素肥料を調製する方法。 (もっと読む)


(i)2次的栄養素又は微量栄養素;(ii)安息香酸又はその生物学的に許容される誘導体;及び(iii)式(I):
【化1】


(式中、R1はC1-10アルキル基、又はC2-10アルケニル基であり、そしてMは原子価nのカチオンである)の水溶性塩を含む、植物に2次的栄養素又は微量栄養素を投与するための農業用組成物。該組成物を含む製剤、及びそれらの使用もまた含まれる。
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【課題】 土壌改良効果に優れ植物の生育を促進することができる土壌改良肥料および
これを用いた植物栽培方法を提供すること。
【解決手段】 原料植物5を炭化処理して得られる炭化物9に酸溶液12を接触させる
ことにより、吸着対象の陰イオンとイオン交換が可能な陰イオンを結合させて陰イオン吸着特性を持たせた炭素材料からなるか、または前記炭素材料を含んで構成されている。
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【課題】 生石灰の消化反応を利用することにより蒸発機器や乾燥機器を不要にする水溶液の乾燥方法及び同時に機能性成分を含有する粉体状の消石灰の製造方法を提供する。
【解決手段】 酸成分含有水溶液と生石灰を、ニーダーミキサー等の反応装置により混合して反応させ、発生する消化熱及び中和熱を利用して過剰の水分を蒸発させ、当該酸成分のカルシウム塩を含む消石灰を粉体状で得る操作を行う。使用する生石灰は酸成分含有水溶液中の酸成分の中和に必要な当量を超えて添加することが好ましい。酸成分としては、リン酸、硫酸、硝酸、塩酸及びフッ酸等であり、また、酸成分含有水溶液中には、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、銅、亜鉛、アルミニウム、チタン、ホウ素、炭素、ケイ素、ゲルマニウム、スズ等が含有されており、これらは有用なミネラル成分として粉体状の消石灰中に回収される。 (もっと読む)


【課題】採掘砕石や採取砂等を洗浄して泥水状態の洗浄残土を採取し、洗浄残土を高分子凝固剤により凝固させてプレス土を採取し、プレス土を高温熱乾燥し、高温熱乾燥されたプレス土を粉末化処理して人工土壌を製造し、そして、この人工土壌に、洗浄された山砂、完全熟成された鶏糞、間伐材や木の枝を破砕して堆肥化してなる木片堆肥、発酵熟成された生ごみ堆肥及び添加剤を適宜割合で混合し、植物の健全育成及び促進に期する培養土を得ることができる。
【解決手段】洗浄残土Fを高分子凝固剤Gにより凝固させてプレス土Pを採取し、プレス土を高温熱乾燥し、高温熱乾燥されたプレス土を粉末化処理してなる人工土壌Dと、洗浄された山砂Sと、完全熟成された鶏糞Kと、間伐材や木の枝を破砕して堆肥化してなる木片堆肥Mと、発酵熟成された生ごみ堆肥Nと、添加剤Tとを適宜割合で混合してなる。 (もっと読む)


【課題】 散布に必要な諸作業を省力化するために低濃度で散布しても、ヒビ、サビの発生を確実に防止することができる果実の品質を向上させる方法およびそのための肥料組成物を提供する。
【解決手段】 果実の品質を向上させるための肥料組成物は、平均粒子径が60μm以下の鉱物質粉末を30〜60重量%と、水溶性のカルシウム塩を70〜40重量%含有することを特徴とする。また、果実の品質を向上させる方法は、この肥料組成物を水に分散および溶解して、鉱物質粉末の濃度が0.1〜1%(w/v)、水溶性のカルシウム塩の濃度が0.05〜1%(w/v)の液体肥料とし、栽培中の果実に散布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組成成分が硫酸根を持たず、しかも組成成分が動植物にとって吸収し易い形態で含有され、速やかな肥料効果・土壌改良効果、又は優れた健康増進効果を発揮する、乳酸処理組成物を提供する。
【解決手段】肥料、飼料、食品もしくは土壌改良材またはこれらの原材料に、乳酸液を添加し、肥料等もしくはこれらの原材料の組成成分と乳酸液とを反応させることにより、原材料の組成成分の一部もしくは全部を水溶化させて成る。このような乳酸処理組成物から成る肥料や土壌改良剤は、硫酸根による弊害を生じさせることがなく、しかも水溶性の成分を多く含むので、肥料効果や土壌改良効果を速やかに発揮させることができる。また、このような乳酸処理組成物から成る食品や飼料は、ミネラル分等の栄養成分が体内に吸収されやすい形態で含有され、優れた健康増進効果を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】 桧,杉,竹等のチップ材を利用し、植物等の活性材や畜舎の脱臭剤、果実等の病気予防剤、汚水浄化剤等として広範囲に利用されるハイブリッドバイオチップを提供する。
【解決手段】 このハイブリッドバイオチップ1は桧,杉,竹等のチップ材8にバイオ菌を植え付け、これに培養材を入れ、かつ菌の栄養剤を注入して形成される。 (もっと読む)


【課題】緩効性を更に高めた窒素肥料組成物を提供する。
【解決手段】ジシアンジアミド、水硬性無機物及び窒素肥料を含有してなる窒素肥料組成物。また、ジシアンジアミドを0.3〜3質量%、水硬性カルシウム化合物を3〜30質量%、窒素肥料を67〜96質量%を含有してなることを特徴とする窒素肥料組成物。水硬性カルシウム化合物がカルシウムアルミネート、カルシウムシリケート並びにカルシウムアルミネート及び/又はカルシウムシリケートの含有物質から選ばれた1種又は2種以上であることが好ましい。また、いずれの窒素肥料組成物にあっても、窒素肥料が石灰窒素を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラスチックやバイオマス等の有機物系廃棄物(可燃性廃棄物)に含まれる大半の元素を循環利用する事を前提とした燃料電池発電法・有用物質生産法及びそれを活用した植物環境修復法を提供する。
【解決手段】有機物系廃棄物を高温で部分酸化して得た一酸化炭素に水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウムのいずれかをを高温高圧で作用させて生じた蟻酸塩(蟻酸ナトリウム、蟻酸カリウム、蟻酸カルシウム)を融雪剤、摘花剤、光酸化障害防止剤、肥料のいずれかとして用いるか、若しくはその蟻酸塩の水溶液をダイレクト蟻酸塩燃料電池発電に用いると同時に発電過程で排出された強塩基を回収した上で更に上記の蟻酸合成反応に繰り返して用いる資源循環方法及び装置を適用する。 (もっと読む)


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