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Fターム[4H061EE17]の内容

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Fターム[4H061EE17]に分類される特許

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液相で、天然有機窒素含有肥料と、合成窒素含有肥料と、タンニンおよび非タンニン有機抽出物とを混合するステップと、こうして作製した混合物を乾燥させるステップとを含む、有効性が高く汚染度の低い粒状の緩効性有機ミネラル窒素肥料を調製する方法。 (もっと読む)


【課題】 生石灰の消化反応を利用することにより蒸発機器や乾燥機器を不要にする水溶液の乾燥方法及び同時に機能性成分を含有する粉体状の消石灰の製造方法を提供する。
【解決手段】 酸成分含有水溶液と生石灰を、ニーダーミキサー等の反応装置により混合して反応させ、発生する消化熱及び中和熱を利用して過剰の水分を蒸発させ、当該酸成分のカルシウム塩を含む消石灰を粉体状で得る操作を行う。使用する生石灰は酸成分含有水溶液中の酸成分の中和に必要な当量を超えて添加することが好ましい。酸成分としては、リン酸、硫酸、硝酸、塩酸及びフッ酸等であり、また、酸成分含有水溶液中には、リチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、銅、亜鉛、アルミニウム、チタン、ホウ素、炭素、ケイ素、ゲルマニウム、スズ等が含有されており、これらは有用なミネラル成分として粉体状の消石灰中に回収される。 (もっと読む)


【課題】 機能の追加により組成物の用途を広げることができる組成物の提供。
【解決手段】 木酢液又は竹酢液に金属イオンが添加され、さらに、木炭又は竹炭を製造する際に生じる還元灰から水溶性成分を抽出した還元灰抽出液が配合された組成物。 (もっと読む)


【課題】 農薬や化学肥料をできる限り使用することなくしかも省力的に茶樹を栽培する方法の開発及び風味品質のすぐれた旨い茶の新規開発。
【解決手段】 土壌改良材(親水性高分子有機重合体及びフミン酸)、ミネラル(Fe、Cu、Zn、B、Mn、Mo等)、超微量ミネラル(Se、V、Cr、Co等)を、地表ではなく茶樹栽培土壌内に灌注して、茶樹を栽培する。得られた茶は、風味品質がすぐれており、旨味が強いという特徴を有し、また、粉末茶とした場合、すぐれた養毛効果が奏される。 (もっと読む)


【課題】石炭灰に含まれるアルカリ成分を充分に不溶化若しくは洗浄するとともに、石炭灰に含まれる重金属を低コスト且つ短期間で不溶化若しくは洗浄することができ、さらには肥料バランスに優れた緑化用土壌および緑化用土壌の製造方法を提供する。
【解決手段】石炭灰と、未分解の植物発生材と、この未分解の植物発生材の発酵を促進する発酵副資材と、中和剤との混合物を好気条件下で発酵させる。 (もっと読む)


植物にオーキシンを投与するための、(i) カルシウムの水溶性塩及び (ii) アリールで置換された尿素であるオーキシン模倣体を含む業用組成物。該組成物は特に、オーキシン模倣体としてジフェニル尿素を含む。該組成物を含有する製剤及びそれらの使用方法も包含される。 (もっと読む)


【課題】使用時の制限を無くしてより広範囲な条件での使用を可能にするとともに、病原菌による根腐れや葉の枯死を持続的に予防してその健全な生育を促し、開花の時期を有効にはやめ、安全性が高く、不快臭のない、光触媒含有開花、結実促進剤を提供すること。
【解決手段】植物の開花促進や結実促進を目的として、土壌又は葉面上に対し、a)土壌撒布、土壌灌水される場合、1m2当たり0.5g〜10g、b)葉面撒布される場合、1m2当たり0.5g〜10g、c)土壌灌注される場合、1鉢当たり0.5g〜10gの割合で適用される光触媒、を含む開花、結実促進剤。 (もっと読む)


以下の工程:a)グルコン酸の存在下、水中にて、レナーダイト(leonardite)、褐炭、キシリット(xylite)および泥炭を含む群から選択される腐植化した化石原料を反応させること;およびb)その後、該混合物に、pHを塩基性値に調整する量のアルカリ薬剤を添加することを含むことを特徴とする、肥料組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 農作物の栽培に於いて化成肥料や有機質肥料を過剰に与えずに、根や葉が健全に生育し、収穫時の葉の色が濃い緑色を保持し、栽培時の病気に対する抵抗力を高め、また土壌が痩せず、収穫物の硝酸態窒素の含有量を減少させること。
【解決手段】 カルシウムとマグネシウムとの水酸化物に、原子状態の鉄、マンガン、銅、亜鉛、ホウ素及びモリブデンを、カルシウム:マグネシウム:鉄:マンガン:銅:亜鉛:ホウ素:モリブデン=38:5:5:3:0.2:2:1:0.01重量部の割合となるように包含させて複合水酸化物の粒体に形成し、これを植物育成用ミネラル材とし、この植物育成用ミネラル材を珪藻土60、活性白土20、ゼオライト10、カルシウムベントナイト5重量部を混合した中に5重量部を配合して土壌改良材を構成する。 (もっと読む)


【課題】環境に優しい緩効性および制御放出性肥料とその製造法と農業における使用法を提供する。
【解決手段】下記一般式を持つ、多数の栄養素を含むポリマー肥料。


(式中、nは50〜200、mは0〜5の範囲にあり、MはK、NH、NHCONH、微量要素金属等からなる群より選択される。)本ポリマー肥料の制御された放出作用は土壌中で分解することを利用し、植物が吸収できる栄養素を緩効的に放出できるところにある。 (もっと読む)


【課題】タンパク質、糖、マグネシウム塩に由来する水溶液であって、収穫量の向上や大型化促進など農作物の生産性を高めると同時に植物体内に残存する硝酸を低減し、さらに同時に、抗酸化活性を増加させる葉面散布剤とその製造方法の開発。
【解決手段】下記の調整方法Aにより製造した、ペプチド態窒素に富む糖発酵有機酸水溶液にマグネシウム塩やカルシウム塩などの金属塩を飽和溶解させた植物の代謝促進用の葉面散布剤を葉面散布する事により解決する。調整方法A:所定濃度の卵白、粉乳、豆、血粉などアミノ酸源を糖水溶液と共存させる。この溶解の際、純水に溶解しにくいタンパク質の場合、海水など塩水を一定量撹拌、加温で溶解させる。次に、このタンパク質を多く含む糖水溶液を酵母菌で発酵させ有機酸水溶液を母液とする。この母液に、マグネシウム塩やカルシウム塩を(濃度Mg:3〜4重量%、Ca:5〜6重量%)に溶解させ、所定量の食酢を添加する。マグネシウムイオンやカルシウムイオンの対陰イオンとしては酢酸イオンが最も良い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、多種多様なミネラルをバランスよく含みつつ、大気中に長時間さらされても潮解が起きない、安定した性質を有する粉末にがり、即ち、低吸湿性粉末にがりを提供することを目的とする。
【解決手段】 吸湿性の低い物質からなるコーティング剤によって、粒子全表面がむらなくコーティングされた粉末にがりを提供する。 (もっと読む)


【課題】 安価で透明安定性に優れた主成分として硝酸マグネシウムおよび硝酸カルシウムを含有する透明液体肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の主成分として硝酸マグネシウムおよび硝酸カルシウムを含有する透明液体肥料の製造方法は、ドロマイトを水に添加して攪拌混合しながら硝酸を添加して中和し、硝酸マグネシウムおよび硝酸カルシウムを生成させ、次いで加里成分となる化合物、窒素成分となる化合物および微量要素成分となる化合物からなる群より選ばれた少なくとも一種の化合物を添加、溶解させた後、40〜80℃の温度条件下に高分子凝集剤を添加、混合し、静置して不溶解分を沈降分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】農業分野において、フルボ酸を活力剤、肥料などの添加剤として有効に利用する。
【解決手段】主にフルボ酸を含有し、添加、散布、固体混合、培養液添加、希釈混合、灌水、培土および人工培地等の農業資材への含浸、底面灌水、培土造粒時のバインダー液、葉面散布、種子浸漬、種子被覆、移植時の根部浸漬、接木接合面への浸漬・塗布から成る群より選ばれる少なくとも1種以上の方法により植物体または培地に施される農業用組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミリサイクルや畜糞リサイクルを促進し、破棄される食品廃棄物量や畜糞量を低減すると共に、使用済み割り箸の有効利用を図る。
【解決手段】 使用済みの竹製割り箸を200℃〜900℃で窯焼きを行なって多孔質の竹炭を形成し、竹炭の孔部に食品廃棄物や畜糞を分解する能力を持つ微生物を封入する。続いて、食品廃棄物若しくは畜糞と竹炭、籾殻を混入して、これらを攪拌する。 (もっと読む)


【課題】農作物、特には野菜とか緑茶等において、メトヘモグロビン血症の原因になる硝酸態窒素濃度を低減して、無毒で安全な農作物の生産を可能にする。
【解決手段】多量必要な必須ミネラルであるCaおよび/またはMgの水酸化物中に、微量必要な必須ミネラルであるFe、Mn、ZnおよびCu等を原子状で分散(固溶)させた複合必須ミネラル水酸化物を土壌に添加する。 (もっと読む)


【課題】 モリブデン等の微量要素を、自然環境を破壊することなく、極めて簡単な作業で効率良く植物に供給できるようにする。
【解決手段】 植物効果発現促進剤1は、ステアリン酸ナトリウム、モリブデン酸ナトリウム、炭粉、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、ゼオライト粉、グラスウール及びポリ酢酸ビニルからなり、固形状に形成されている。この植物効果発現促進剤1を、樹木の幹2の株元から約100cmの周面に、間隔a=10cmで埋設する。 (もっと読む)


【課題】 ミニラボでも実施が可能で、植物成長阻害を伴うことのない写真廃液を再利用した肥料又は土壌改良剤を提供すること。また、それによって廃液処理に係る環境保全、コスト、及び作業性の負担を軽減すること。
【解決手段】 写真廃液からタール又はタール前駆体を除去し、必要に応じて成分濃度を調整して得られたことを特徴とする肥料。好ましくは銀とハロゲン化物を除去した上記肥料。また、電解酸化又は化学酸化を施した写真廃液からえられた上記肥料。さらにこれらの肥料を用いた土壌改良剤。 (もっと読む)


【課題】安全性が高くて生分解性を有し、しかも広範なpH領域において金属イオンを可溶化分散でき、土壌分散や海上分散等により動植物に金属成分を供給するために好適な動植物成長促進剤を提供する。
【解決手段】動植物の成長促進に用いられる動植物成長促進剤であって、
下記一般式(1);
【化1】


(式中、Xは、同一若しくは異なって、水素原子、金属原子又はアンモニウム基を表す。)で表される3−ヒドロキシ−2,2’−イミノジコハク酸類を必須成分とする動植物成長促進剤、及び、上記動植物成長促進剤に用いられる3−ヒドロキシ−2,2’−イミノジコハク酸類。 (もっと読む)


【解決手段】亜リン酸、又は亜リン酸塩、又は両方をキトサンの水溶液に加え、次に肥料成分を加える事により亜リン酸、亜リン酸塩の効果を持続させる製造方法。
【効果】一定濃度に薄めて葉面散布した場合、茎、葉に付着し脱落しにくく、更に乾燥すると肥料成分を含んで皮膜を形成するため、肥料成分が長期間付着しており、土壌粒子に付着した場合も同様に強固に付着し、容易に流亡しない。皮膜により空気と遮断されるため、亜リン酸(塩)は酸化されず、長期に安定している。このため病原菌による病気の発生を長期に防止できるようになる。さらにリンの吸収が良くなるため、農薬の使用量の減少とリン酸肥料の減少につながる。
【0001】
亜リン酸、亜リン酸塩の効果を持続性とする組成物の製造方法。 (もっと読む)


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