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Fターム[4H061GG13]の内容

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Fターム[4H061GG13]に分類される特許

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【課題】従来の緩効性肥料で問題であった有機高分子材料を使用しないで、また、製造プロセスが簡便で、製造コストも大きく低減が可能である緩効性肥料の製造方法と、当該製造法によって得られた、生育に必要な肥料成分が供給でき、生育障害が発生せず、かつ、肥料成分の環境への流亡の無い緩効性肥料を用いる植物の栽培方法とを提供すること。
【解決手段】化学肥料粉末と酸化物粉末とを混合・粉砕し、化学肥料および酸化物の成分がメカノケミカル反応で水に難溶解性の反応生成物を製造することを特徴とする。酸化物は、アルミナ、シリカ、カオリン、または土壌中に含まれるか土壌を構成する酸化物の内、少なくとも一種類以上の酸化物であることが好ましい。前記メカノケミカル反応で製造された水に難溶性でクエン酸溶解性である緩効性肥料を用いる植物の栽培方法。 (もっと読む)


【課題】 貝殻粉末から水性媒体を用いてカルシウムを抽出してなるカルシウム抽出液であって、カルシウムが高濃度で含有され、かつ植物生育障害が発生するのを防止することができるカルシウム抽出液を提供する。
【解決手段】 貝殻を粉砕して得られる貝殻粉末から、キレート化合物が含有された水性媒体を用いてカルシウムを抽出する。得られるカルシウム抽出液は、生育途中の植物体に散布する液状肥料の原料となる。 (もっと読む)


【課題】TSが高い条件で有機性廃棄物を処理する場合であっても、容器内を嫌気性に保ちつつ有機性廃棄物を容器内に供給することができる構造を備えた嫌気性処理装置を提供すること。
【解決手段】生ゴミをメタン発酵する容器11と、容器11に生ゴミを投入するための投入装置14と、メタン発酵処理されたあとに残る発酵残渣を容器11の外部に排出するための排出装置15とを備えるメタン発酵装置1である。投入装置14は、容器11の上方から内部へ向けて当該容器11を貫通するように配設され、下端20aが開放された筒状体20と、筒状体20の下端20aとの間に間隙を設けて且つ容器11内に投入された生ゴミよりも上方に位置するように配設された生ゴミの受入部17と、受入部17の上側に設けられ、前記間隙から容器11内へ生ゴミを供給するための供給装置29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ビニール類、ガラス類、金属類の生ゴミからの分別は生ゴミの粘りや複雑に絡み合う形態のため、磁石、網、風力、水流を使用しても、また比重だけでも簡単には分別できない課題がある。
【解決手段】 図1で、生ゴミを生ゴミ液状化比重別分別装置1に投入し、水を加え、ビニール類の浮遊物を除去装置9で除去し、破砕・粉砕装置11で液状化し、攪拌装置2で攪拌し、比重で分離し、分離装置12でガラス類、金属類を分別することで課題は解決できる。 (もっと読む)


比較的安定な硝酸アンモニウム複合材料を形成する方法を提供する。この方法は、(a)約1mmよりも大きい平均粒径を有する硝酸アンモニウムと微粒子状の実質的に非酸化性の化合物を混合すること、及び、(b)前記非酸化性化合物の存在下で前記硝酸アンモニウムの平均粒度を下げて、約1μmから約1000μmの平均粒径を有する硝酸アンモニウムと非酸化性化合物の実質的に均質な混合物を生成し、実質的に非爆発性の粉体を形成すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物性原料及び米糠を主原料として運搬及び保管が容易な植物質固形物の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】稲わらや籾殻等の植物性原料及び米糠を主成分とし植物性原料及び米糠の比率を植物性原料50〜93重量%及び米糠7〜50重量%で配合して混合し、得られた混合物を粉砕した後圧縮して固形化することで植物質固形物を得る。得られた植物質固形物は、高硬度で表面が滑らかに仕上げられており、長期保管した場合でも砕けることなく品質劣化を生じることもない。 (もっと読む)


【課題】熱効率を向上させ、生ゴミの処理時間を短縮し、悪臭を外へ放出せず、装置全体の小型化と各部材の合理的配置を可能にする。
【解決手段】予め粉砕された生ゴミと水とが混合した混合流動体から固形分を機械的に分離し流体分を排出する固液分離器14と、分離された固形分を攪拌し加熱して水分を蒸発させる処理槽12と、この処理槽で蒸発した水分を含む空気を冷却し水分を凝縮させて排出する結露凝縮器16、18と、処理槽12と結露凝縮器16、18との間で空気を循環させる空気循環路64と、固液分離器14および結露凝縮器16、18で分離された流体分を排出する排液路54と、これらを収容する筐体10と、を備え、結露凝縮器16、18が筐体10の外面に配設されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥に要する熱量を減らし、熱効率を向上させ、処理時間を短縮し、悪臭を外へ放出せず、装置全体の小型化を図る。
【解決手段】予め粉砕された生ゴミと水とが混合した混合流動体を固液分離器14に投入し、混合流動体から固形分を機械的に分離し、流体分を排出する一方、固形分を処理槽12で攪拌し加熱して水分を蒸発させ、この蒸発した水分を含む空気を処理槽12と結露凝縮器16,18との間で循環させて結露凝縮器16,18で水分を凝縮させ、凝縮した水を排出する。 (もっと読む)


本発明は、植物成長培地または植物に対して植物可給性ケイ素を提供する上で使用するのに適したケイ素含有ガラス粉末粒子、これらの粒子を生産するための方法およびこれらの粒子を用いて植物成長培地または植物に対して植物可給性ケイ素を提供する方法に関するものである。本発明は同様に、植物または植物成長培地に対して本発明の粒子を適用することを含む、植物の成長を改善する方法および植物の収穫高を改善する方法にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】家庭廃棄物の量および体積を縮小する方法を提供する。
【解決手段】家庭廃棄物を粉砕する工程と、家庭廃棄物から有機部分を分離する工程と、バイオガスプラントで乾燥発酵原理に従う嫌気性発酵槽によって、分離された有機部分からバイオガスを生成する工程と、バイオガスプラントから有機部分を好気性化コンテナへ移動させる工程と、空気の供給によって、有機部分を好気性化およびたい肥化する工程と、空気の吹き込みによって、たい肥化された有機部分を乾燥させる工程と、を備えることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】外部に臭気が漏れず、生ゴミ収集車の真空又は減圧手段による吸引により容器本体内の生ゴミを排出する構造の生ゴミの保管容器と、該保管容器を使用することにより、生ゴミの収集から処理迄の一連の作業・工程において、生ゴミの臭気が外部へ漏出しないか又は漏出しにくい生ゴミの処理システム及び生ゴミの処理方法を提供する。
【解決手段】生ゴミ保管容器1は、上下が閉じた円筒状の容器本体10、容器本体外周に等間隔で四箇所に設けた脚部110、容器本体側面の上部側の箇所に形成された投入口12、投入口を密閉可能に形成された扉14、容器本体底部に設けた排出管16、容器本体天部に設けた開放弁18、容器本体内に散布する散布液の散布装置及び貯蔵タンク(図示省略)を備えている。容器本体10は前記投入口、排出管及び開放弁を機能させる為に形成した開口部又は孔を除き気密になるよう形成してある。 (もっと読む)


【課題】家畜、農作物その他の動植物の飼料用、肥料用として広く活用できる乳酸発酵竹粉及び乳酸発酵竹液を提供する。
【解決手段】乳酸発酵竹粉は、主原料である乳酸発酵原料竹粉14に植物酵素15と竹炭粉16とを配合する。植物酵素15にはパパインが適当であり、乳酸発酵原料竹粉14には孟宗竹を切削した竹粉11を乳酸発酵させたものが適当である。竹枝を含む竹葉を粉砕した竹葉粉20又は竹枝を含む竹葉を細断した竹葉細片を配合してもよい。
乳酸発酵竹液は、主原料である乳酸発酵原料竹粉14と植物酵素15と竹炭粉16とを配合し水27を加えて抽出するか、又は主原料である乳酸発酵原料竹粉14に植物酵素15と竹炭粉16とを配合し、これに竹枝を含む竹葉を粉砕した竹葉粉20又は竹枝を含む竹葉を細断した竹葉細片と水27とを加えて抽出する。 (もっと読む)


【課題】街路樹や庭木の剪定によって生じた大量の枝葉や茎、生花市場、花屋から出てきた生花の廃棄物を処理するにはかなりのコストがかかる。
【解決手段】植物性廃棄物を水とともに破砕し、この破砕された植物性廃棄物中に含まれている水溶性成分を分離し、これを液状のまま又は乾燥させて肥料又は肥料の原料とし、この肥料又は肥料の原料を販売することにより、植物性廃棄物の処理コストを肥料又は肥料の原料の販売益の分だけ低減する。 (もっと読む)


【課題】刈草をペレット化して肥料や環境改善等の多目的の使用を可能とし、大量の刈草の処理に生じた従来の問題を解決することができる刈草の処理方法を提供する。
【解決手段】雑草を刈り取った刈草を適度な水分状態にして細断機2で細断し、この細断刈草に含まれている異物を除去し、次に、細断刈草を粉砕機11で粉砕し、この粉砕刈草を乾燥機13で乾燥処理することで細菌や種子を死滅させて含有水分の調整を行い、乾燥刈草を空気輸送配管16で冷却させながら乾燥機13からペレット成形機19に送り、このペレット成形機19により乾燥刈草をペレットにする。 (もっと読む)


【目的】 生ゴミの組成が偏在していても生ゴミを安定して堆肥化できる生ゴミ処理用菌床を提供すること。
【解決手段】生ゴミを堆肥化処理するに際して使用する菌床。適宜長さ(例えば、5〜10mm)に裁断したピート類(泥炭)をベースとし、少なくとも、バチルス・サブティリスやバチルス・セレウス等の油脂分解酵素(リパーゼ)等を生成する細菌(バクテリア)を添加してなる。堆肥化に際して、肥料三要素(N、P、K)を含有する栄養剤や、Fe、Ca、Mg、K、Na、S、Mn、Cu、I、Ce、Ce、Zn、その他ミネラル(無機塩)、アミノ酸、海藻エキス、ビタミン等の微量要素を含有する活性化剤を適宜添加する。 (もっと読む)


【課題】 トレースセンターを有する事務局が排出事業所、リサイクルセンター及び生産者の間のリサイクルする排出資源の循環を全体的に追跡管理し、循環もスムーズに流れ、全てに利益を生むような食物残渣資源リサイクル方法及びリサイクル用システムを提供する。
【解決手段】 事務局のトレースセンター2aに設置された管理用のサーバ14a及びデータベース14cと、前記管理用のサーバ14aにインターネット14を介して接続されており、排出事業所3、リサイクルセンター4及び生産者5にそれぞれ設けられた端末用コンピュータであるクライアントと、を備え、前記排出事業所3、リサイクルセンター4及び生産者5にそれぞれ設けられた端末用コンピュータであるクライアントによって、残渣資源の再資源化の循環を追跡可能とする。 (もっと読む)


【課題】 重金属含有土壌において作物の栽培を実現するために、土壌中から重金属をわざわざ除去せず、また特別な固定剤を使用することなく、重金属含有土壌を含む地域でもそのままのうちに転換できる作物栽培方法を提供する。
【解決手段】 スギ皮細断物を主成分とし、発酵処理して製出したバーク堆肥を、土壌に対して適宜量混入して作物を栽培してなるもので、栽培作物の重金属含有濃度は、土壌の重金属濃度よりも著しく低濃度となり、重金属含有土壌においてバーク堆肥を一般の堆肥同様に使用することで、重金属含有土壌も農地として有効に利用できることになる。 (もっと読む)


【課題】処理過程で有用資源の濫費を極力避けつつ、工業上利用可能となるよう低コスト化を実現し、特に、廃棄物となる腐敗の進行した有機物質から、地球環境を破壊することなく有用物質を得るための処理方法を提供する。
【解決手段】有機物質中の腐敗菌の数を減少させる段階を含む、有機物質を前処理する第1の工程;並びに、前記前処理された有機物質から、微生物を用いてエタノール及び/またはメタンを得る第2の工程;を含む有機物質の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】水を用いずに、崩壊性粒状苦土肥料を製造する。
【解決手段】ロール型圧縮成形機を使用する。二つのローラに圧力を加えつつ回転させ、その二つのローラの間に苦土肥料の原料を供給し、圧縮成形し造粒する。一次加工として造粒機を使用して粒度調整を行った後に上記工程を行う。粉状軽焼マグネシウムを原料とし、それに崩壊剤としてベントナイトまたはカルボキシメチルセルロースを10wt%以下混合する。さらに造粒剤としてリグニンスルホン酸塩を20wt%以下混合する。 (もっと読む)


【課題】けい酸カルシウム板の成形の際の端材、表面仕上げ加工時の粉体、または廃材等、を造粒人工土壌、肥料として有効に再利用する際に、簡易な方法で硬度を向上させ得る方法を提供する。
【解決手段】けい酸カルシウム系基材に補強繊維を配合してなるけい酸カルシウム系建材用組成物を粉砕して、または粉砕した後に分級して、粉砕物中の補強繊維の長さが実質的に10mm以下となるように調整し、ついでこの粉砕物を造粒することにより造粒人工土壌を得ることを特徴とするけい酸カルシウム系の造粒人工土壌の製造方法。 (もっと読む)


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