説明

Fターム[4J002GK00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 繊維、紙用 (1,853)

Fターム[4J002GK00]の下位に属するFターム

Fターム[4J002GK00]に分類される特許

101 - 120 / 491


本発明は、テキスタイル、紙、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエチレン、ポリウレタン、ガラス繊維不織布又はポリエチレンテレフタレートから作られた可撓性基材を、錫を含まない重縮合架橋性エラストマーシリコーン組成物で被覆するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ミネラルウール絶縁材料、特にグラスウールまたはロックウール用の接着剤組成物であって:少なくとも1種の糖質と;1000以下のモル質量を有する少なくとも1種の有機ポリカルボン酸と;少なくとも1種の反応性シリコーンとを含む組成物に関する。また、本発明は得られる鉱物繊維絶縁材料、およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非ハロゲン難燃化の要求に応えることができるとと共に、耐熱性、特に高温エージング後の引張破断時伸び保持率に優れる樹脂組成物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】ポリアミドと、ポリフェニレンエーテルと、特定のホスフィン酸塩とを含む樹脂組成物の製造方法であって、少なくとも前記ポリフェニレンエーテルと前記ホスフィン酸塩とを、前記ポリフェニレンエーテル100質量部に対して、前記ホスフィン酸塩10〜120質量部の割合でドライブレンドして混合物を得る工程と、前記混合物を溶融混練する工程とを有する樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 化粧品・医療等の多分野への有用性が高いシングルミクロンサイズの多機能性キトサン微粒子の高濃度高分散液とその用途の提供。
【解決手段】 微小キトサンが、該キトサン100質量部に対し10(超)〜70質量部のクエン酸、酒石酸、リンゴ酸の群から選ばれる少なくとも1種の酸を含有する水溶液に、高濃度で存在した良分散性及び流動性を有していることを特徴とするキトサン微粒子分散液であり、その特異的な多機能性である「肌触り(さらさら感)において良好な官能性、対象面へ良好な滞留性、抗酸化性、脂質酸化臭防臭能、アンモニア等塩基性化合物に対する消臭能」を利用した化粧品、医療品、食品、及び工業品。 (もっと読む)


【課題】健康および環境に対して、より危険性が少なく、コストメリットのある、ハロゲン含有ポリマー組成物の熱安定化手段を提供する。
【解決手段】a)ハロゲン化ポリマー物質を40重量%より多く;b)モノメチルスズ安定化剤がメチルスズ安定化剤の25重量%を超える、モノメチルスズ安定化剤とジメチルスズ安定化剤との混合物を含むメチルスズ安定化剤を0.01〜5.0phr;並びにc)安定化されたハロゲン含有ポリマー組成物を形成するためのポリ酸物質の塩を0.01〜5phr;含む、安定化されたハロゲン含有ポリマー組成物。 (もっと読む)


選択透過性保護構造、ならびに腐食またはカビの増殖による物品の損傷を制限する方法であって、選択透過性保護構造中に物品を包み込むまたは覆うステップを含む方法。本発明の選択透過性構造は、少なくとも200g・mil/m2/24hの水蒸気透過値を有し液体の水に対する障壁となる膜を含み、支持基材を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】非ハロゲン系難燃性付与成分を用いて、難燃化したスチレン系樹脂組成物、特にHIPS/PPEを樹脂成分として含む、樹脂組成物を提供する。
【解決手段】金属硫化物とフェニルシロキサンおよび/またはオルガノシロキサンおよび/またはシリコーン系ゴムとを難燃性を付与する成分として使用し、これをスチレン系重合体を含む樹脂成分と混練して、樹脂組成物を製造し、さらに樹脂組成物を射出成形等して、家庭電化製品の外装体等を製造する。特に、ハイインパクトポリスチレン、またはハイインパクトポリスチレンとポリフェニレンエーテルとの混合物を難燃化する場合には、難燃性付与成分として、二硫化モリブデンとフェニルシロキサンとオルガノシロキサンとシリコーン系ゴムとの混合物を使用することにより、優れた難燃特性を有する樹脂組成物を、非ハロゲン系材料として提供することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄熱性ゴム材料で、繰り返し使用された際に、蓄熱性ゴム材料の蓄熱機能の低下が少なく、マイクロカプセル内包物である潜熱蓄熱材の漏出が少なく、ゴム材料が劣化したり、形状が変化したりすることが少ない蓄熱性ゴム材料を提供する。
【解決手段】マイクロカプセルとゴム材料とを含有してなる蓄熱性ゴム材料において、潜熱蓄熱材が、融点35℃以上のパラフィン、融点45℃以上の高級アルコール、融点が30℃以上の一般式(I)で表されるエステル化合物、融点が2℃以上の一般式(II)で表されるエステル化合物の群から選ばれる化合物であることを特徴とする蓄熱性ゴム材料。一般式(I)中、R1は炭素数16以上の炭化水素基、R2は炭素数1〜6までの炭化水素基を表す。一般式(II)中、R3は炭素数8以上の炭化水素基、R4は炭素数8以上の炭化水素基を表す。


(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、カレンダー成形性に優れ、かつ、耐摩耗性、耐傷付性などに優れるとともに、匂い、色移りなどが改良された人造皮革用シートに好適なシンジオタクチックプロピレン系重合体組成物を開発することである。
【解決手段】本発明は、プロピレンから導かれる繰り返し単位を60モル%以上90モル%未満含むシンジオタクチックプロピレン・α‐オレフィン共重合体、プロピレンから導かれる繰り返し単位を90〜100モル%含むシンジオタクチックプロピレン重合体、およびエチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン(共)重合体、アイソタクチックポリプロピレンを含むシンジオタクチックプロピレン系重合体組成物、並びに、成形体、および積層シートに関する。 (もっと読む)


【課題】粒子が高度に分散している粒子−高分子複合体を効率的に製造するための方法を提供する。
【解決手段】粒子と高分子とを含む繊維形成用組成物を調製するステップ(32)、及び静電紡糸法にて紡糸部(31)から繊維形成用組成物を噴出して、繊維を紡糸するステップを含み、紡糸の際に、紡糸部(31)に振動を供給(31a)する、粒子−高分子繊維状複合体の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】15〜60重量%のナノチューブを含む複合材料の製造方法と、得られた複合材料と、複合製品の製造でのその使用。
【解決手段】(a)液体状態の少なくとも一種の熱硬化性樹脂を含む液体のポリマー組成物と、ナノチューブと、必要に応じて用いられるレオロジー調節剤とをコンパウンディング装置中に導入し、(b)上記コンパウンディング装置中で上記ポリマー組成物とナノチューブとを混合して複合材料を形成し、(c)得られた複合材料を、必要な場合にはペレットに成形した後に、回収する段階から成る。 (もっと読む)


【課題】透湿性と防水性が共に優れ、防虫剤、有機溶剤等に対する耐薬品性を有し、耐久性にも優れた透湿性防水シート用のウレタン樹脂組成物、透湿性防水シートおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明の透湿性防水シート用ポリウレタン樹脂組成物は、親水性ポリウレタン樹脂(A)と、官能基数3以上のポリイソシアネート(B0)を有する有機ポリイソシアネート(B)と、有機溶媒(C)とを含有することを特徴とする。また、前記親水性ポリウレタン樹脂(A)が、オキシエチレン基含有高分子ジオール(d)と、有機ジイソシアネート(e)と、鎖伸長剤(f)とからなり、オキシエチレン基含有量が10〜80質量%であることが好ましい。さらに、前記有機ポリイソシアネート(B)が、平均官能基数2.3〜5の脂肪族ポリイソシアネートおよび脂環式ポリイソシアネートからなる群より選択される少なくとも1種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】層状珪酸塩を含む芳香族ポリエステル組成物において、層状珪酸塩を良好に剥離させ、芳香族ポリエステル組成物中に分散させることにより、耐熱性及び機械的性質が向上した芳香族ポリエステル組成物を提供すること。
【解決手段】(a)芳香族ポリエステル100質量部に対して、(b)ポリアミドと、アンモニウムイオンによりイオン交換処理された(c)層状珪酸塩を、合計量として1.4から70質量部、且つ、前記(c)層状珪酸塩の含有量が前記(b)ポリアミド及び前記(c)層状珪酸塩の合計量に対して7.5から35質量%となるように香族ポリエステル組成物に配合する。 (もっと読む)


アニオン性バインダーをカチオン化剤と接触させて、カチオン化されたバインダーを生成すること、該カチオン化されたバインダーをアニオン性顔料と接触させて、バインダー/顔料集塊を形成すること、該集塊を繊維の水性スラリーと接触させること、ならびに該スラリーから紙製品を形成させること、を含んでなる紙の製造方法。前記集塊は、紙の強度を受容できる水準に維持しながら、紙製造の総コストを低減させることができる。 (もっと読む)


水溶性増粘作用をもつポリマーとハイドロフォビンからなる相乗性混合物の水相の増粘のための利用とハイドロフォビンの切断による増粘作用の低下。水溶性ポリマーとハイドロフォビンと水からなる増粘組成物。 (もっと読む)


【課題】従来のケナフを用いた樹脂組成物と比較して機械的特性に優れた成形品を提供する。
【解決手段】パイナップル由来繊維と熱可塑性樹脂とを含むものである。さらに、上記パイナップル由来繊維と上記熱可塑性樹脂との相溶化を促進する相溶化剤を更に含むことが好ましい。ここで、上記相溶化剤としては、酸無水物基による変性オレフィン系化合物、シラン系化合物、シラノール系化合物及びイソシアネート系化合物から選ばれる少なくとも一種の化合物を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、繊維構造体に適した原着脂肪族ポリエステルステープルファイバーを提供すること。
【解決手段】脂肪族ポリエステルと3官能以上のエポキシ化合物および顔料から構成された原着ステープルファイバーであって、前記脂肪族ポリエステルと3官能以上のエポキシ化合物が少なくとも一部反応し、前記脂肪族ポリエステルステープルファイバー中のエポキシ残価が0.1〜0.5当量/kgであることを特徴とする原着脂肪族ポリエステルステープルファイバー。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤなどの補強材料として用いられるゴム−スチールコード複合体を未加硫状態で保管した際のゴムの経時変化を抑制して加硫後の接着性の低下を抑えるとともに、剥離力を向上することができるスチールコード被覆用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム100重量部に対して、N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾールスルフェンイミドを0.3〜1.5重量部と、BET法による窒素吸着比表面積が20m/g以上の活性亜鉛華を5〜20重量部含有してなるスチールコード被覆用ゴム組成物である。 (もっと読む)


【課題】免疫活性が低く、各種形態への加工が容易でコストを低減できるキチン−ポリアミノ酸複合組成物を提供する。
【解決手段】キトサンと、ポリアミノ酸であるポリ−γ−グルタミン酸塩とのイオンコンプレックスを形成する。イオンコンプレックスに無水酢酸を添加してイオンコンプレックスのキトサン成分をN−アセチル化する。N−アセチル化されたイオンコンプレックスの脱アセチル化度は、用いたキトサンの脱アセチル化度を1とした場合に0.05〜0.80に調整し、キチン−ポリアミノ酸複合組成物であるN−アセチル化キトサン(キチン)/γ−PGA複合組成物を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、常圧下でのカチオン染色が可能で、色相が良好で、且つ高重合度の常圧カチオン可染性ポリエステル組成物を提供することである。
【解決手段】主たる繰返し単位がエチレンテレフタレートより構成される共重合ポリエステルであり、スルホイソフタル酸金属塩とスルホイソフタル酸アンモニウム塩又はホスホニウム塩が特定の数式を満たすように共重合され、フェノール系化合物とチオエーテル系化合物が特定の数式を満たすように含有されている共重合ポリエステル組成物により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 491