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Fターム[4J002HA04]の内容

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Fターム[4J002HA04]に分類される特許

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本発明は、液体懸濁物状のエポキシド基官能化ラテックス微粒子を生成する組成物及び方法、並びにインクジェットインクを調製する組成物及び方法に関する。当該方法は、連続親水相と不連続疎水相を含むエマルションを形成するステップを含み得、この場合、不連続疎水相は複数のモノマーを含む。複数のモノマーは、エポキシド基形成モノマーと担体形成モノマーを含み得る。その他のステップとしては、モノマー群を共重合させて親水相内に分散されたラテックス前駆体微粒子を形成させ、そしてそのラテックス前駆体微粒子を塩基と反応させてエポキシド基官能化ラテックス微粒子を形成するステップが挙げられる。これらのラテックス微粒子は、インクジェットインク印刷用途をはじめとする、広範な用途に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブが単一に溶解した溶液、フィルム、繊維の提供。
【解決手段】 重合度16以上5000以下の環状グルカンおよびカーボンナノチューブを含む、溶液。カーボンナノチューブの溶液を得る方法であって、カーボンナノチューブと重合度16以上5000以下の環状グルカンと溶媒とを含む混合物を提供する工程、および該混合物に超音波を投射することにより該カーボンナノチューブおよび該環状グルカンが該溶媒中に溶解した溶液を得る工程を包含する、方法。 (もっと読む)


【解決課題】 簡便な方法で、吸収性ポリマーから繊維を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 ポリマー(A1)と、該ポリマー(A1)の総重量に対して少なくとも10重量%の水とを含む組成物から水相または水吸収性ポリマー繊維を製造するための方法であって、該ポリマー(A1)の少なくとも2つの異なる領域を外力の作用による自由引き離しによって互いに離れるように移動させることを特徴とする方法。
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本発明は、放出可能なようにポリマー性粒子中に含有される活性成分を含む徐放性の水性組成物の製造のためのプロセスに言及する。ポリマー性粒子は、ルテニウム触媒、乳化剤、および活性成分の存在下における水相中での、一般式(I)(式中、RおよびRは、明細書中に示されるものと同じ意味を有する)モノマーまたはそれらの混合物の開環メタセシス重合によって得られる。
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本発明の組成物は安定化酸化還元特性を示し、酸化還元特性が、中で、中立極性置換基を有するアミノ酸および/またはそれらの誘導体、および/または該アミノ酸を含有するペプチドおよび/またはそれらの誘導体および/またはそれらの混合物の添加により安定化され、酸化還元特性の自発的修正を有すると共にその酸化還元電位の自発的増大を特徴とする、水溶液および/または原料含有水の形態をとって具体化されると共に、これは、食品産業、医薬、動物薬、製薬産業、化粧品工業、温泉学、農業、養魚業、および他の関連技術用に用いることができる。 (もっと読む)


ポリサッカライドまたはポリサッカライドエーテルおよびアルカリ性脱重合剤を水性媒体に添加することを含む、1,000mPa.s以下の粘度を有するポリサッカライドまたはポリサッカライドエーテルの溶液を製造する方法。また、ポリサッカライドエーテルおよびアルカリ性脱重合剤を含む固体組成物も開示される。好ましくは、脱重合剤が、過炭酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウム、塩基と組み合わせた過酸化カルバミド、塩基と組み合わせた過硫酸ナトリウム、塩基と組み合わせた3−クロロパーオキシ安息香酸およびそれらの混合物から成る群から選択される。 (もっと読む)


【課題】
VOC規制に抵触せず、かつ安定性に優れた粘性改良剤を提供すること。
【解決手段】
式(1)で表されるウレタン化合物(A)、式(2)で表され、曇点が30〜60℃であるポリオキシアルキレン化合物(B)及び水からなり、A、B及び水の合計重量に基づいて、Aの含有量が12〜35重量%、Bの含有量が1〜20重量%、水の含有量が45〜87であることを特徴とする粘性改良剤を用いる。
【化1】


Xは炭化水素基、Yは有機残基、OAはオキシアルキレン、a及びdは1〜100、bは40〜500、cは1〜5、b×cは150〜500、オキシアルキレンの少なくとも80重量%がオキシエチレン。
【化2】


Qは非還元性の二又は三糖類の反応残基、OAはオキシアルキレン、Rは炭化水素基又は水素原子、nは0〜100、mは2〜4、n×mは20〜100。 (もっと読む)


【課題】 水性ポリウレタン樹脂を繊維基材の全体にわたって均一に固着させることを可能とし、十分な硬度を有し、磨耗しにくく長寿命で、しかも形態安定性にも優れた研磨用シートを効率よくかつ確実に得ることを可能とすると共に、製造環境や環境汚染の問題も同時に解決できる研磨用シートの製造方法、並びに、その製造方法により得られる研磨用シートを提供すること。
【解決手段】 (A)カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂、(B)炭素数が1〜4であるカルボン酸のアンモニウム塩及び(C)水を含む混合液を、不織布に含浸させた後に乾燥して研磨用シートを得ることを特徴とする研磨用シートの製造方法。 (もっと読む)


水系噴霧媒体、活性成分、及び堆積制御剤を含む噴霧組成物であって、その組成物は少なくとも1種の界面活性剤を含み、堆積制御剤は、分子置換数が少なくとも0.6のヒドロキシプロピルグアー、アルキルが炭素原子を少なくとも4個有し、分子置換数が少なくとも0.15のヒドロキシアルキルグアー、カルボキシメチル基とヒドロキシアルキル基の両方を有し、分子置換数が少なくとも0.1のグアー、並びにヒドロキシアルキルトリメチルアンモニウム基、好ましくはヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウム基、又はアルキルトリメチルアンモニウム基と、ヒドロキシアルキル基の両方を有するグアーからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】感温性調光ポリマーであるポリ[N-アルキル置換(メタ)アクリルアミド]の一般的なラジカル重合法に製造コスト高の問題があり、また、相転移前後にポリマー水溶液の相分離問題およびポリマーハイドロゲルの不均一な体積変化問題がある。
【解決手段】本発明は、ポリ[N-アルキル置換(メタ)アクリルアミド] 水溶液およびハイドロゲルの製造方法に簡便で安価な水溶液ラジカル重合法を採用した。ポリマー水溶液の相分離問題は適当量のポリビニルアルコール類添加により、また、ポリマーハイドロゲルの体積変化問題はポリビニルアルコール類添加と高温離水処理により解決した。 (もっと読む)


所望により溶液の形態にあり、所望によりα,β-エチレン性不飽和カルボン酸の金属塩を含有するマレイン化イミドポリマー樹脂であって、該ポリマーがブタジエンホモポリマー、ブタジエンコポリマー、イソプレンホモポリマー、イソプレンコポリマー、およびポリ(無水マレイン酸-コ-アルケニルベンゼン)からなる群から選択されるマレイン化イミドポリマー樹脂を用いて布を処理し、それによって布-ゴム接着を改善する。処理した布および布-ゴム複合体ならびに特定の使用も開示されている。 (もっと読む)


機械又は化学パルプを約0.01wt%〜約5wt%の混合液で処理する。該混合液には、水、ジエチレントリアミンペンタキス(メチル)ホスホン酸又はその公知の塩、ポリアクリル酸又はその公知の塩、及び、任意で1以上の不活性化合物が含まれる。該混合液によって、パルプの白色度を所望の度合に維持す、又は、パルプの白色度を増加する。また、該混合液によって、通常パルプに添加される過酸化水素、ハイドロサルファイト、ケイ酸ナトリウム及びマグネシウムなど他の材料の量が減少しても、パルプを所望の白色度に維持することができる。 (もっと読む)


本発明は、(i)フルオロケミカル化合物、および(ii)α−ヒドロキシ酸のエステル誘導体を含む水性組成物を提供するが、そのエステル誘導体の融点は35℃以下、水溶解度は25℃において10重量%以下である。そのフルオロケミカル化合物は典型的には、水性組成物の中に分散または乳化されている。その水性組成物は、周囲条件下で基材の上に塗布し、加熱処理を必要とすることなく、基材に良好な撥油性および/または撥水性を付与するという利点を有している。したがって、その水性組成物は、基材、たとえば皮革またはテキスタイルなどの繊維質基材に撥油性および/または撥水性を付与するために使用することができる。具体的には、加熱処理工程を用いて達成されるのに匹敵する、リペレンシー性を得ることができる。 (もっと読む)


少なくとも1つのアミノ置換ビニルモノマー、少なくとも1つの疎水性の非イオン性ビニルモノマー、少なくとも1つの会合性ビニルモノマー、少なくとも1つの半疎水性ビニル界面活性剤モノマー、および必要に応じて、1つ以上のヒドロキシ置換非イオン性ビニルモノマー、架橋モノマー、連鎖移動剤またはポリマー安定化剤を含むモノマー混合物の重合生成物である多目的ポリマーが、開示される。これらのビニル付加ポリマー低pHにおいてカチオン特性を提供するアミノ置換基、疎水性置換基、疎水性に修飾されたポリオキシアルキレン置換基および親水性ポリオキシアルキレン置換基を含む置換基の組み合わせを有する。驚くべきことに、このポリマーは、酸性の水性組成物において有利なレオロジー特性を提供し、そしてカチオン性物質と適合性である。 (もっと読む)


硬化して、ホルムアルデヒドフリー、非水溶性の熱硬化性ポリエステル樹脂になることができる、ホルムアルデヒドフリー、熱硬化性、アルカリ性の水性バインダー組成物、並びに不織繊維用及び繊維材料用バインダーとしてのそれらの使用方法が開示された。本発明の水性バインダー組成物は、酸基又はそれらの無水物もしくは塩誘導体を有するポリ酸成分と、ヒドロキシル基を有するポリヒドロキシ成分とを含む。このバインダー組成物のpHは、約7より大きいことが好ましく、約7〜約10の範囲であることがより好ましい。また、本発明の繊維を結合する方法は、繊維を熱硬化性の水性バインダー組成物と接触させる工程と、熱硬化性の水性バインダー組成物を、水性バインダー組成物を硬化させるのに十分な温度で加熱する工程とを含む。この繊維は、不織繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


少なくとも1個のカルボジイミド基と、式(I)で示される少なくとも1個のチオカルバミド酸エステル基とを有しているチオカルバミド。
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本発明は、直鎖アルコールおよび分枝状アルコールの混合物に由来し得る少なくとも2つの異なるオキシアルキレン基を含むアルコールアルコキシラートである低起泡性の非イオン性界面活性剤、ならびにその使用に関連する。 (もっと読む)


本発明は一種の金属錯体化合物溶液はとその応用に関わる。金属錯体化合物は水及び/またはR−COOH溶解し、糖類分子(糖−金属を含む)及び/または水酸基または水酸基とアミノ及び/またはカルボキシル及び/または糖類(オリゴ−金属を含む)の化合物、及び/または金属塩及び/またはアンモニアまたはアミド物質を均一に混合し作り上げる。金属錯体化合物溶液は酸化反応、凝縮反応、分留反応、酸化凝縮反応、気体検出、人工キトサン溶液、人工アミノ糖、殺菌剤、発酵用バイオ反応、生体蛋白とその代謝物純化、金属酵素生体触媒、乾式状態による蛋白酵素活性の増強、菌保存系統、油類、植物、半導体、ナノ濾過、ナノ製造材料、ナノ無機物、ナノセラミック、ナノプラスチック、ナノ紡績、電池、液晶、生体チップなどの技術分野幅広く応用できる。前記の反応において、化工、気体除去、廃溶剤液体処理などの効果を有する。
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(a)水溶性ポリマー物質 10〜95重量%及び(b)界面活性剤 5〜90重量%、を含有する、三次元オープンセル格子を含む水分散性もしくは水溶性多孔質体であって、
前記多孔質体が、水銀ポロシメーターによって測定して少なくとも3ml/gの細孔容積を有する(ただし、前記多孔質体は0.2〜5mmの平均ビーズ直径を有する球形ビーズではないことを条件とする。)水分散性もしくは水溶性多孔質体。 (もっと読む)


三次元オープンセル格子を含み、水に溶解可能なポリマー材料10〜95重量%および界面活性剤5重量%未満を含有する、水に溶解可能または分散可能な多孔質体であって、前記多孔質体が(後述する)水銀ポロシメトリーで測定した場合に少なくとも約おp3ml/gの細孔容積を有する、多孔質体(ただし、前記多孔質体は0.2〜5mmの平均ビーズ直径を有する球形ビーズではないことを条件とする)に関する。また、この多孔質体の製造方法に関する。この製造方法は、ポリマー材料と任意の界面活性剤との液体媒体中の均質混合物を準備する工程と、前記液体媒体を急速凍結させるために有効な温度の液体寒剤を準備する工程と、前記液体媒体の凍結温度未満の温度で、前記液体媒体を急速凍結させるために有効な時間、前記液体媒体を前記液体寒剤で冷却する工程と、凍結した前記液体媒体を凍結乾燥させて、昇華により前記液体媒体を除去することにより多孔質体を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


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