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Fターム[4J029KE17]の内容

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Fターム[4J029KE17]に分類される特許

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一連のAB−タイプの両親媒性樹枝状ポリエステルは分岐的に製造され、その際、2つのハイブリッドが、銅(I)を触媒とするトリアゾールの形成を介して結合された。 (もっと読む)


反復単位としての複数の3-ヒドロキシブチレート(3HB)ブロック及び反復単位としての複数の3-ヒドロキシバレレート(3HV)ブロック、並びに任意選択で6個以上の炭素原子を含むヒドロキシ酸反復基を含む、配向誘導性ゴム弾性及び温度感受性形状記憶効果を有するPHAブロックコポリマーが提供される。前記PHAブロックコポリマーは、配向誘導性ゴム弾性及び迅速な形状回復速度を有する形状記憶効果を示し、従って、PHAに特有の生物分解性及び生体適合性等の物性と組み合わせたこのような特徴は、種々の使用へのPHAブロックコポリマーの適用を可能にする。
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本発明は、一般式I〔式中、置換基および指数nは、明細書に記載の意味を有する〕で示されるラクトンを、式(II)Llaam〔式中、置換基および指数は、明細書に記載の意味を有する〕で示される少なくとも1つの触媒の存在下で重合させることによってポリヒドロキシアルカノエートを製造する方法に関する。更に、本発明は、場合によっては前記方法で第2に得ることができる、新規の特性プロフィールを有するポリ−3−ヒドロキシブチレートならびにこのポリ−3−ヒドロキシブチレートをベースとする生分解可能なポリエステル混合物に関する。
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【課題】重縮合反応中に、真空度を悪化させることなくエゼクターのスプレーノズルを交換でき、長期に連続運転の可能なポリブチレンテレフタレートの製造方法の提供。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレートの製造方法において、運転中に交換可能なスプレーパターンの異なる2種類以上のスプレーノズル3,4を複数個有する湿式コンデンサー2、シールタンク7、1,4ブタンジオールを蒸気として使用するエゼクター12、ホットウェル15を有する反応装置で減圧重縮合反応を行うことを特徴とする連続的なポリブチレンテレフタレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】自己重付加反応を行うことのできる新規な化合物を提供する。
【解決手段】同一分子内にオキセタニル基とカルボキシル基とを有し、下記式(1)で表される化合物、その化合物を自己重付加反応して得られる新規な重合物、及び、その製造方法。(式中、Aは水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表し、Bは炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、ハロゲン原子、又は、ニトロ基を表し、また、Bの置換基数nは0〜4の整数を表す。)
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【課題】 7量体〜12量体の環状のオリゴ乳酸を単一の化合物として製造かつ単離すること。
【解決手段】 下記式(1)で表される単一の環状7量体オリゴ乳酸、及び環状多量体オリゴ乳酸。


鎖状の遊離乳酸7量体を、ジイソプロピルエチルアミン、塩化2,4,6−トリクロロベンゾイル及び4−(N,N−ジメチルアミノ)ピリジン(DMAP)の存在下、分子内脱水縮合による環化反応により、7量体以外のオリゴ乳酸が混在しない環状7量体オリゴ乳酸を製造する。同様の反応により8〜12量体の単一の環状オリゴ乳酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】特定の側鎖を有するポリ3−ヒドロキシアルカン酸、その製造法およびそれを含有するバインダー樹脂の提供。
【解決手段】式(24)で示される化合物を原料として特定の微生物により、一般式(CHRCHC(=0))[但しR=アルキルチオアルキル]のポリマーとし、次いで場合により酸化反応により、Rをアルキルスルスルホキシアルキル、またはアルキルスルホニルアルキルとする。これらのポリマーを含む静電荷現像用トナーのバインダー樹脂。
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【課題】 十分に優れた貯蔵安定性を示すドライフィルムを形成でき、かつ、十分に高い耐溶剤性を示すソルダーレジストをを形成できる感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、(A)下記一般式(1);
【化1】


〔式中、Rはジグリシジルエーテル型エポキシ化合物残基である二価の有機基を示し、Rは二塩基酸残基である二価の有機基を示し、Rは水素原子又は下記一般式(2);
【化2】


(式中、Rは酸無水物残基を示す。)
で表される基を示す。〕
で表される繰り返し単位を有する樹脂と、(B)分子内にエチレン性不飽和基を有する光重合性化合物と、(C)光重合開始剤と、(D)ブロックイソシアネート化合物とを含有する感光性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の化合物A、少なくとも1種の直鎖状又は分枝状のポリエステルB、及び少なくとも1種の靭性改良剤Cを含む組成物に関するものであり、直鎖状又は分枝状のポリエステルBは、有機スズ又は有機チタン触媒の存在下で、大環状ポリ(α,ω−アルキレンテレフタレート)又は大環状ポリ(α,ω−アルキレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート)から製造される。それらの化合物の製造方法、及び複合部材の製造のためのそれらの使用も開示する。 (もっと読む)


【課題】 全芳香族ポリエステルの成形体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)で示される繰り返し構造単位からなる全芳香族ポリエステル膜。自己縮合性の原料モノマーを真空中で蒸発させ、蒸着重合法によって基板表面上に下記式(1)で示される繰り返し構造単位からなる全芳香族ポリエステルの膜を形成することを特徴とする全芳香族ポリエステル膜の製造方法。該製造方法により得られることを特徴とする全芳香族ポリエステル膜。


(式中、Arは、


を表す。) (もっと読む)


【課題】 本発明は、分解反応を抑制し、環境への負荷を軽減し、効率的に製造することが可能な樹脂及び樹脂粒子の製造方法並びに該樹脂粒子の製造方法により製造されている樹脂粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】 樹脂の製造方法は、超臨界流体及び亜臨界流体の少なくとも一方を含有する流体中で、副生成物を反応系外へ除去することにより重縮合反応を進行させて樹脂を製造する。樹脂粒子の製造方法は、超臨界流体及び亜臨界流体の少なくとも一方を含有する流体中で、副生成物を反応系外へ除去することにより重縮合反応を進行させて樹脂を製造する。樹脂粒子は、上記の樹脂粒子の製造方法により製造されている。 (もっと読む)


本発明は、溶融重合により製造された熱可塑性エラストマーに鎖延長剤及び加水分解安定剤をヒドロキシカルボン酸化合物の存在下に導入し、混合物を反応押出させてエラストマー樹脂の分子量及び架橋度を増加させることによって製造された、溶融粘度、溶融張力及び耐熱性に優れた熱可塑性エラストマー樹脂に関する。本発明に係る熱可塑性エラストマー樹脂は、自動車部品、特に等速ジョイント用ブーツ及びベローズのための優れた性質を有している。 (もっと読む)


本発明は、単一溶媒ポリマーの抽出方法に関する。 (もっと読む)


成膜性に優れた生分解性ポリエステル水性分散液であって、塗料、接着剤、繊維加工、シート・フィルム加工、紙加工などに適用する際、柔軟で伸びがよく、折り曲げに対して強い樹脂塗膜を与える生分解性ポリエステル水性分散液を提供する。曲げ弾性率が100〜1500MPaであり、重量平均分子量が5万〜300万である、3−ヒドロキシブチレートと3−ヒドロキシヘキサノエートとの共重合体からなり、水性分散液中の該共重合体の平均粒径が0.1〜50μmである生分解性ポリエステル水性分散液。 (もっと読む)


本発明は、金属−有機骨格材料を含有する少なくとも1種の触媒の存在下で、二酸化炭素、または酸化炭素を誘導する任意の物質の存在下での酸化アルケンまたは酸化アルケン前駆体の開環によって得ることが可能な交互重合体であるポリアルキレンカーボネートを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、前記骨格材料が、孔および金属イオンおよび少なくとも二座の有機化合物を含有し、その際、二座の有機化合物は、金属イオンに対して配位結合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分子内に反応性官能基を有する新規なポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法、並びにその反応性官能基を有するポリヒドロキシアルカノエートを化学修飾することで新たな機能を持った新規ポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 側差にカルボキシル基や、アミド基とスルホン酸基を有しているユニットを分子中に含むポリヒドロキシアルカノエートを誘導する。 (もっと読む)


【課題】分子内に反応性官能基を有する新規なポリヒドロキシアルカノエート及びその製造方法等を提供すること。
【解決手段】側差にビニル基を有するユニットを含むポリヒドロキシアルカノエートのビニル基を利用して、カルボキシル基や、アミド基とスルホン酸基を有しているユニットを分子中に含むポリヒドロキシアルカノエートを誘導する。 (もっと読む)


ポリヒドロキシアルカノエートを含有するバイオマスからポリヒドロキシアルカノエートを抽出するための改良されたプロセスであって、前記のポリヒドロキシアルカノエートを含有するバイオマスを、低級鎖のケトン類およびこれらの混合物から選択される溶媒と組み合わせてバイオマス液を形成する工程であって、ここで前記バイオマス液が約25%未満の水を含むもの;前記バイオマス液を約70℃〜約120℃の範囲の温度で約10〜約300分間混合する工程;前記バイオマス液からポリヒドロキシアルカノエートを分離して、PHAが豊富な液を形成する工程であって、ここで前記分離が低くても約40℃の温度で行われること;前記のPHAが豊富な液を水と混合して、沈殿したポリヒドロキシアルカノエートと不純な溶媒液とを形成する工程であって、ここで前記水は、前記のPHAが豊富な液と、少なくとも3部の水対1部のポリヒドロキシアルカノエートの比率で混合されること;並びに前記の沈殿したポリヒドロキシアルカノエートを前記の不純な溶媒液から回収する工程を含むプロセス。酸化剤類または穏やかな界面活性剤または穏やかな漂白剤での任意の処理を使用して、色および臭気を向上させる。
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【課題】 現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】 スルホン酸あるいはその誘導体を含む3−ヒドロキシアルカン酸ユニットを分子中に1ユニット以上含むポリヒドロキシアルカノエートが含有されている樹脂を結着剤として含む樹脂層を現像剤担持体の基体及び基体表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】 現像装置中で生じるトナーの過剰帯電を防止し、且つ、トナーの帯電量を高めに保持させ、又、現像剤担持体上へのトナー融着が発生しにくい現像剤担持体、及び該現像剤担持体を有する現像装置を提供すること。
【解決手段】 スルホン酸あるいはその誘導体を含む3−ヒドロキシアルカン酸ユニットを分子中に1ユニット以上含むポリヒドロキシアルカノエートが含有されている樹脂を結着剤として含む樹脂層を現像剤担持体の基体及び基体表面に形成する。 (もっと読む)


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