説明

Fターム[4J034DA03]の内容

Fターム[4J034DA03]に分類される特許

121 - 140 / 353


【課題】柔軟性、耐熱性、耐候性および機械強度に優れるポリウレタン樹脂硬化物を得るための、ポリウレタン樹脂組成物の原料として好適なグラフトポリエーテルポリオールおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリエーテルポリオールに、ポリエーテルポリオールの水酸基1モルに対して0.1モル未満のラジカル反応開始剤の存在下で、(メタ)アクリル酸エステルをグラフト反応させることにより、グラフトポリエーテルポリオールを製造する。このグラフトポリエーテルポリオールと、ポリイソシアネートとを含むポリウレタン樹脂組成物を、反応させて硬化させることにより得られるポリウレタン樹脂硬化物は、柔軟性、耐熱性、耐候性および機械強度に優れる。 (もっと読む)


【課題】低粘度で加工性に優れる、(メタ)アクリル酸メチルグラフトポリエーテルポリオールを含むポリウレタン樹脂組成物、および、ポリウレタン樹脂組成物を硬化させることにより得られ、柔軟性、耐熱性、耐候性および機械強度に優れるポリウレタン樹脂硬化物を提供すること。
【解決手段】ポリエーテルポリオールに、ポリエーテルポリオールの水酸基1モルに対して0.1〜0.2モルのラジカル反応開始剤の存在下で、(メタ)アクリル酸メチルをグラフト反応させて得られる(メタ)アクリル酸メチルグラフトポリエーテルポリオールと、ポリイソシアネートとを含むポリウレタン樹脂組成物を調製し、これを硬化させてポリウレタン樹脂硬化物を得る。 (もっと読む)


本発明は、式 V−(R2p-n([SiR21m(I)[式中、基及び指数は請求項1に記載された意味を有する]のハイパーブランチシロキサン(A)、場合によりポリイソシアネート(B)、並びに三量化触媒(G)を含む、発泡可能な調製物、低密度のシリコーン含有ポリイソシアヌレート発泡体、並びにその製造方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 末端イソシアネートプレポリマー、芳香族アミン、親水性シリカ及び硬化促進剤を含み、この硬化促進剤が1,8‐ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン‐7のギ酸塩若しくはパラトルエンスルホン酸塩及び1,5‐ジアザビシクロ[4.3.0]ノネン‐5のギ酸塩若しくはパラトルエンスルホン酸塩、いずれかの塩であるウレアウレタン樹脂組成物とすること。
【効果】良好な揺変性が得られ、可使時間の確保、硬化時間の促進、作業性の改善ができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷温環境から暖温環境に頻繁にもたらされる状況にあるガラス窓に関して、該ガラス窓を加熱しないで、ガラス窓の視界を確保する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ガラス窓の視界を確保する方法であり、該ガラス窓が複数枚のガラス板が対向してなる多重ガラス構造を有し、且つガラス窓閉時に冷温環境にさらされるガラス板表面に被膜が形成されてなるものとし、該被膜を少なくとも平均分子量400〜5000のポリオキシアルキレン系ポリオール、及び疎水性ポリオールを用いて重合されたウレタン樹脂からなるものとし、該疎水性ポリオールをアクリルポリオール、水酸基価が10〜200mgKOH/gのポリエステルポリオールから選べるものとすることで、ガラス窓開放時に該被膜が被膜に接した水を吸水し、開放されたガラス窓を閉じた際に被膜が被膜中に吸水された水を放出して、被膜が吸水可能な状態とせしめること。 (もっと読む)


【解決手段】少なくとも末端イソシアネートプレポリマーと芳香族アミンと疎水性シリカからなるウレアウレタン樹脂組成物、前記疎水性シリカが、トリメチルシリル基或いはポリジメチルシロキサンで疎水性処理をされているウレアウレタン樹脂組成物とすること。
【効果】可使時間の短縮もなく、作業性の悪化、仕上がり性も劣ることなく、大きな揺変性が得られる。 (もっと読む)


構造物の耐食のための方法及び組成物が提供される。本発明の一実施形態によれば、対象物の表面上の腐食の形成を抑止するポリシロキサンウレイドが提供される。該ポリシロキサンウレイドは、(i)少なくとも一つのジアミン終端ポリシロキサン、(ii)少なくとも一つの芳香族ジアミン、及び、(iii)少なくとも一つのジイソシアネート、を含む主鎖を有する。本発明の他の実施形態によれば、対象物の表面上の腐食の形成を抑止するポリウレイドが提供される。ポリウレイドは、(i)少なくとも一つの脂肪族ジアミン、(ii)少なくとも一つの芳香族ジアミン、及び、(iii)少なくとも一つのジイソシアネートを含む。 (もっと読む)


【課題】手作業で扱うことができる可使時間の確保が容易で、硬化時間が速く、作業性が良好のウレア樹脂、ウレアウレタン樹脂の提供。
【解決手段】末端イソシアネートプレポリマーと芳香族アミンとを含むウレアウレタン樹脂組成物であって、末端イソシアネートプレポリマーを合成するためのポリオールの分子量が1000〜3000であり、主鎖にカルボニル基を有するポリオールがポリオール中の50〜80重量%配合されるウレアウレタン樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】移送中の気温の変化や、作製地と移送先との気温の違いによる寸法変化に起因する割れや歪みが発生することのない模型、検査治具、簡易射出成形型等に適用できる、寸法変化率の小さい高強度素材を提供する。
【解決手段】反応硬化性樹脂(A)の主剤(Aa)およびフィラー(B)を含有してなる(I)成分と、該(A)の硬化剤(Ab)およびフィラー(B)を含有してなる(II)成分からなり、(I)と(II)の各成分中の(B)の体積含有率がそれぞれ55〜85%で、25×10-6/℃以下の線膨張係数を有する成形品を与えることを特徴とする切削加工用成形品形成性組成物。 (もっと読む)


有機ボラン・アミン錯体、ポリアミン、フリーラジカル重合によって重合可能な成分、およびポリイソシアネート成分を含む2パートハイブリッド接着剤が提供される。イソシアネート末端のプレポリマーは、本発明の実施で有利に使用されうる。この接着剤は、低表面エネルギープラスチック結合に対して特によく適している。 (もっと読む)


【課題】低粘度のアシル尿素ウレタンプレポリマーを提供する。
【解決手段】オリゴマージアミンまたはポリアミン(ホルムアミド末端化オリゴマー)のホルムアミドとジイソシアネートまたはポリイソシアネートから新規な低粘度のアシル尿素ウレタンプレポリマーがえられる。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンウレアが(1)ポリエチレンオキシドおよびポリプロピレンオキシドのコポリマー単位で終端し、(2)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリカーボネートポリオールを含んでなる、ポリウレタンウレア分散体に関する。 (もっと読む)


【課題】生分解性材料であり、かつ、柔軟性に富むポリウレタンウレアを提供する。
【解決手段】生分解性ポリエステルジオールとジイソシアネートとジアミンを反応させて得られるポリウレタンウレアであって、前記ジアミンが側鎖を有する脂肪族ジアミンであり、前記ジオールが生分解性ポリエステルセグメントを有する、セグメント化ポリウレタンウレア。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性と貯蔵安定性を両立するエポキシ樹脂用硬化剤、一液性エポキシ樹脂組成物及びエポキシ樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】コア及びこれを被覆するカプセルを有し、コアがアミンアダクトを含み、カプセルがイソシアネートと活性水素基を有する化合物及び/又は水との反応生成物を含み、該反応生成物のうち少なくとも一部がアミンアダクトとの反応によりコアに結合しており、カプセルを、官能基を少なくとも一つ有する化合物により処理して得られるエポキシ樹脂用マイクロカプセル型潜在性硬化剤。 (もっと読む)


【課題】平均分子量が大きく、溶剤への溶解性に優れ、磁気記録媒体に結合剤として使用した場合に、平滑性、電磁変換特性及び繰り返し摺動耐久性に優れるポリウレタン樹脂、ポリウレア樹脂又はポリウレタンポリウレア樹脂の製造方法を提供すること、並びに、平滑性、電磁変換特性及び繰り返し摺動耐久性に優れる磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン樹脂、ポリウレア樹脂、又は、ポリウレタンポリウレア樹脂を製造する樹脂の製造方法であって、得られる樹脂のウレタン結合及びウレア結合の総モル量に対し0.01〜1モル当量のブレンステッド酸の存在下で、ジオール化合物及び/又はジアミン化合物とジイソシアネート化合物とを反応させる工程を含むことを特徴とする樹脂の製造方法、並びに、前記の製造方法により得られる樹脂を結合剤として含有する磁気記録媒体。 (もっと読む)


【課題】放射線硬化性被覆組成物及び、該被覆組成物で被覆された基材を提供する。
【解決手段】該組成物は、a)アミノ官能性ポリアスパルテート;b)(シクロ)脂肪族ポリイソシアネート;c)アクリレート官能性化合物;およびd)光開始剤を、被覆組成物の重量を基準として、ポリアスパルテート(a)とポリイソシアネート(b)を合わせた量は該組成物の15重量%〜70重量%を構成し、アクリレート官能性化合物(c)の量は該組成物の30重量%〜85重量%を構成し、および光開始剤(d)の量は該組成物の0.3重量%〜10重量%を含んでなる。 (もっと読む)


本発明は(I)疎水性熱可塑性ブロック共重合体と、(II)1重量パーセントから80重量パーセントの鉱油とで構成される軟質の半結晶熱可塑性エラストマー組成物に関する。疎水性熱可塑性ブロック共重合体は(I)(1)疎水性ポリオールまたはポリアミンと、(2)ポリイソシアネートまたは芳香族ジカルボン酸と、(3)2から20の炭素原子を含む鎖延長剤との反応生成物、または(1)疎水性ポリオールまたはポリアミンと(2)カルボキシル末端テレケリックポリアミド配列との反応生成物で構成される。上記疎水性ポリオールまたはポリアミンは、1,000ダルトンから4,000ダルトンの範囲内の数平均分子量を有する。上記疎水性熱可塑性ブロック共重合体は、50,000ダルトンから1,000,000ダルトンの範囲内の重量平均分子量を有する。上記軟質の半結晶熱可塑性エラストマー組成物は、20から80の範囲内にあるショアA硬度を有する。 (もっと読む)


プロピレンオキシド、エチレンオキシド、又はプロピレンオキシド/エチレンオキシド混合物を、1,2−フェニレンジアミンと反応させて、ヒドロキシル基及びアミノ基を有する付加物を形成する。該1,2−フェニレンジアミン付加物は、硬質ポリウレタンフォーム、特に現場注入用途のためのフォームを製造する際に有用であり、そこでその付加物は低いk因子及び短い離型時間の良好な組合せをもたらす。このポリオールはまた、当初予想されたよりも低い粘度を有する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、硬化物の外観が良好な、毒性が低く環境に対する悪影響を改善した硬化性組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーと耐候性付与剤とからなる硬化性組成物において、溶剤として、分子内にエーテル結合およびエステル結合を有する特定の有機溶剤を使用することにより、環境に対する悪影響が極めて少ないことに加え、貯蔵安定性に優れ、酸化防止剤等の耐候性付与添加剤を使用しても外観の悪化が生じない、したがって耐候性が低下しない硬化性組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 五員環カーボネート基とアミノ基との反応を利用した硬化性樹脂組成物であって、耐水性が向上した硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 分子内に下記一般式(1)で示される五員環カーボネート基を有する化合物(A)と、分子内に第1級及び/又は第2級アミノ基を有するポリアミン化合物(B)と、ブロック剤で保護されたイソシアネート基を有するブロックドポリイソシアネート化合物(C)からなることを特徴とする硬化性樹脂組成物を用いる。
【化1】


・・・(1)
(ただし、式中のXは化合物(A)の残基を表す) (もっと読む)


121 - 140 / 353