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Fターム[4J034DF29]の内容

Fターム[4J034DF29]に分類される特許

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【課題】良好なトナーシール性能を有するとともに、ポリウレタンフォーム配合中のシリコーン系整泡剤やアミン触媒の付着、移行等による不良や不具合の発生のないトナーシール材を提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、触媒および整泡剤を含むポリウレタンフォーム原料を発泡させてなるトナーシール材である。ポリオールがダイマー酸ポリオールであり、イソシアネート中のジフェニルメタンジイソシアネートの比率が55〜75質量%であり、触媒が反応性アミンを含み、かつ、ポリウレタンフォーム原料が、ポリオール100質量部に対し、反応性アミンを0.2〜0.5質量部にて、整泡剤を3〜5質量部にて、それぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】パターン形成の解像性に優れ、かつパターン形成後における絶縁性、耐折性、及び難燃性のいずれにも優れる感光性組成物、並びに該感光性組成物を用いた感光性ドライフィルム、感光性積層体、永久パターン形成方法、及びプリント基板の提供。
【解決手段】
酸変性エチレン性不飽和基含有ポリウレタン樹脂、エチレン性不飽和基含有アクリル樹脂、重合性化合物、光重合開始剤、及びリン酸金属塩を含有する感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、酢酸エチル、メチルエチルケトン等への汎用溶剤への溶解性を有し、酸素バリア性に優れるポリエステル樹脂を主体とする酸素バリア性接着剤用樹脂組成物、及び該樹脂組成物をフィルムに塗布した酸素バリア性接着剤を提供することにある。
【解決手段】 分子内に重合性炭素−炭素二重結合を有し、且つ2個以上の水酸基を有するポリエステルポリオール(A)と2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート(B)とを含有してなる酸素バリア性接着剤用樹脂組成物と酸素バリア性接着剤用樹脂組成物を硬化させてなる酸素バリア性接着剤により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、耐溶剤性及び耐加水分解性に優れる硬化性ポリウレタン樹脂組成物、及びそれを用いてなるポリウレタン成形物を提供することである。
【解決手段】 ポリエステルポリオール(1−1)とポリイソシアネート(1−2)から得られるポリウレタン樹脂(1)と、ラジカル硬化剤(2)と、を含有し、
前記ポリエステルポリオール(1−1)が、多価カルボン酸(A)と多価アルコール(B)とを反応させて得られる、酸価が2.0mgKOH/g以下であるものであり、
前記多価カルボン酸(A)が、不飽和多価カルボン酸(a1)と飽和多価カルボン酸(a2)とからなり、前記(a1)と(a2)とのモル%比率が(a1)/(a2)=5〜45/95〜55であることを特徴とする熱硬化性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンアクリレート(i)に基づく放射線硬化性水性分散体であって、前記ポリウレタンアクリレート(i)は、構成成分として、A)1以上の20〜300mgのKOH/g物質のOH価を有する芳香族ポリエポキシ(メタ)アクリレート、C)1以上の15〜300mgKOH/g物質および50gのI/100g物質を越えるヨウ素価を有するオリゴ−またはポリ−エステル含有不飽和脂肪酸、E)1以上の、少なくとも1つのイソシアネートに対して反応性である基を有し、および少なくとも1つの親水性化作用を有する基を更に有する化合物、およびF)1以上の有機ポリイソシアネートを含むことを特徴とする放射線硬化性水性分散体、およびこれらの被覆物質および/または接着剤が付与された物品および基材に関する。 (もっと読む)


本発明のTPUは、そのポリマー骨格に不飽和を含む。その不飽和は、TPUの軟質セグメントに、または硬質セグメントに、または軟質および硬質セグメントの両方に存在し得る。そのTPUは、熱可塑性物質のように成形され得、そして続いて架橋され得る。1つの実施態様において、本発明のTPUは、(1)末端ヒドロキシル化中間体、(2)ポリイソシアネート、(3)飽和グリコール鎖延長剤、および(4)炭素−炭素二重結合を含むグリコール鎖延長剤の反応生成物である。本発明の別の実施態様において、電子ビーム照射によって架橋可能な、熱可塑性ポリウレタンは、(1)飽和末端ヒドロキシル化中間体、(2)不飽和末端ヒドロキシル化中間体であって、ここでその不飽和末端ヒドロキシル化中間体は、炭素−炭素二重結合を含む末端ヒドロキシル化中間体、(3)ポリイソシアネート、および(4)飽和グリコール鎖延長剤の反応生成物から成る。
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【課題】
本発明は、ポリウレタンウレアに基づく水性分散体の製造方法および被覆剤におけるこれらの分散体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】被覆後に構造物表面の状態を目視確認でき、かつ、高い接着性を有し、プライマーを必要としないコンクリート構造物の保護被覆材、及び前記被覆材によるコンクリート構造物の保護方法を提供する
【解決手段】本発明のコンクリート構造物の保護被覆材は、ポリイソシアネート化合物とポリオール化合物とからなるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを主成分とするA液とポリアミンを主成分とするB液とを組み合わせてなり、23℃での前記A液および前記B液のそれぞれの粘度が、10000mPa・s以下であり、前記A液と前記B液の混合後の硬化時間が1分〜10分であり、前記A液と前記B液のうち少なくとも一方に1種類以上のシランカップリング剤を1重量%以上含有するコンクリート構造物の保護被覆材であって、隠蔽率が30%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、かつフォーム内部のスコーチがなく、更に製品中から揮発性のアミン化合物をほとんど排出しない低臭気なポリエステル系軟質ポリウレタンスラブフォームの製造方法、及びそれに使用される新たな触媒を提供する。
【解決手段】一般式(1)


[R、R、Rは各々独立して水素原子、又は炭素原子数1〜2のアルキル基を表す。Rは水素原子、あるいは官能基としてアミノ基、ヒドロキシ基を持つエーテル酸素が存在しても良いアルキル基を表す。]で示されるアミン化合物からなる触媒をポリエステル系軟質ポリウレタンスラブフォームの製造に用いる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れるウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】 芳香族炭化水素基を有するポリオール(a1)、ポリイソシアネート(b)及び酸無水物(c)を必須成分として反応させて得られるイミド変性ウレタン樹脂であって、該樹脂の重量に基づくイミド基含量が0.01〜3.0mmol/gであることを特徴とするイミド変性ウレタン樹脂。イミド変性ウレタン樹脂の芳香族炭化水素基含量はイミド変性ウレタン樹脂の重量に基づいて35〜60重量%であることが好ましく、ガラス転移温度は80〜200℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カルボキシル基含量が多い場合でも、分子量制御が可能で、ゲル化を起こさずに安定化してウレタン樹脂が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】高分子ジオール(a)、カルボキシル基を有するジオール(b)及びジイソシアネート(c)を反応させてウレタン樹脂(A)を製造する方法であって、(a)、(b)及び(c)を、沸点が30〜80℃であり、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な溶媒(B)中でウレタン化反応を行い、ウレタン樹脂(A)のNCO%が3%以下になった時点でウレタン樹脂(A)の重量に対して1〜5重量%の溶媒(C)を添加することを特徴とするウレタン樹脂(A)の製造方法である。
溶媒(C):溶解度パラメーターが11〜20であって、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な非プロトン性極性溶媒、あるいはポリアルコール。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性及び酸化安定性に優れ、且つ発熱量の少ないシール材を提供することができる膜モジュールのウレタン樹脂シール材用ポリマーポリオールを提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリマー微粒子(p)がポリオール分散媒(b)中に分散されてなるポリマーポリオールにおいて、(b)がヒマシ油及び/又はヒマシ油誘導体(a)を含有することを特徴とする膜モジュールのウレタン樹脂シール材用ポリマーポリオール、これを用いたウレタン樹脂形成性組成物及び該組成物を硬化してなる膜モジュール用のシール材である。 (もっと読む)


【課題】水を主たる発泡剤として使用し、難燃性と接着性に優れた硬質ポリウレタンフォームを製造するのに好適な硬質ポリウレタンフォーム用組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリオール、触媒、発泡剤としての水、界面活性剤を含み、以下に記載のポリオール及び触媒を使用して成る硬質ポリウレタンフォーム用組成物に存する。
(1)特定の芳香族カルボン酸成分、特定の脂肪族カルボン酸成分、特定のアルコール成分を使用してエステル化反応して得られるポリエステルポリオールを60重量%以上含むポリオール。
(2)アミン系触媒(a)、イミダゾール系触媒(b)、4級アンモニム系触媒(c)及びカリウム系触媒(d)の組合せから成り、触媒(a)〜(d)の各使用量がポリオール100重量部に対して0.01〜20重量部であり、〔(c)+(d)〕/(b)が2〜40重量比である。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物に関し、ここでAは好ましくは1〜10の範囲の炭素原子を含む、直鎖または分岐した二価のアルキレン基、およびYは、好ましくは水素原子である。

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【課題】良好な機械物性および柔軟性を確保しつつ、耐熱性などの耐久性に優れるポリウレタン樹脂およびその原料として好適なアクリル変性ポリオールを提供すること。
【解決手段】ポリエステルポリオール、ポリカプロラクトンポリオールおよびポリカーボネートポリオールから選択される少なくとも1種のマクロポリオールに、マクロポリオールの水酸基1モルに対して0.55モル以下のラジカル反応開始剤の存在下で、(メタ)アクリル酸エステルを反応させることにより、アクリル変性ポリオールを製造する。得られたアクリル変性ポリオールと、ポリイソシアネートと、鎖伸長剤とを反応させることにより、ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


約100未満のヒドロキシル価を有し、少なくともポリカルボン酸とポリヒドロキシ化合物との反応により調製される脂肪族ポリエステルポリオールと;芳香族ポリエステルポリオールと;ノボラック型ポリエーテルポリオールと;ハイドロフルオロカーボン発泡剤とを含み、少なくとも60日間貯蔵安定性であり得るポリオール組成物が開示される。該組成物は、約2.5〜約4のイソシアネート指数でポリイソシアネートと反応して、硬質ポリイソシアヌレートフォームを形成することができる。該フォームは、金属基材に適用されるとき、概して改良された凝集性、ならびにさらには改良された付着性および低減された空隙発生率も示す。 (もっと読む)


【課題】生物学的物質から生産されるポリオールを提供する。
【解決手段】脂肪酸ヒドロカルビル基における飽和炭素原子に炭素−炭素単結合を介して結合された式(I)の置換基:


式中、RおよびRは脂肪族もしくは脂環式ジオールである;および脂肪酸ヒドロカルビル基に結合された式(I)の単位を除いて、C−C12酸無水物、C−C12二塩基酸またはC−C12ラクトンの少なくとも1種のエステル化残基0〜15重量%を有する;ポリオール。 (もっと読む)


【課題】 水性ポリウレタンエマルジョンに酸性液体を添加して、pHを5.0〜7.0に調製、凝集かつ分離によりポリウレタン樹脂を好適に得るポリウレタン樹脂の回収方法並びに製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水性ポリウレタンエマルジョン(イ)に、酸性液体(ロ)を添加して、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)の水素イオン指数(pH)を5.0〜7.0に調製し、凝集かつ分離することによりポリウレタン樹脂を得るポリウレタン樹脂の回収方法または製造方法であって、水性ポリウレタンエマルジョン(イ)として特定のものを用いることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵中や輸送中に安定で固形分濃度が高い水性ポリウレタン分散液の製造。
【解決手段】(a)乳化及び安定化有効量の界面活性剤の存在下において、流量r1で流動する水を含む第1の流れと、流量r2で流動するポリウレタンプレポリマーを含む第2の流れを連続的に合して、ポリウレタンプレポリマーを生成せしめ;そして
(b)ポリウレタン分散液を形成するのに充分な反応条件下で、前記分散プレポリマーを連鎖延長剤と接触させる(r2:r1の比は65:35以下である)
工程を含んでなる水性ポリウレタン分散液の製造方法。 (もっと読む)


不飽和ポリエステルポリオールオリゴマーおよびイソシアナートを含む組成物が開示される;本組成物は、メタ(アクリル)コポリマーのような放射線硬化性化合物、および/またはポリチオールをさらに含むことができる。本組成物を用いるための方法およびそれを用いて処理された基材も開示される。本発明は、a)不飽和ポリエステルポリオールオリゴマー;およびb)イソシアナートを含む組成物に関する。本発明は、さらにa)第1の成分であって、i)ポリ酸/無水物(Polyacid/anhydride)およびポリオールの反応生成物;およびii)放射線硬化性化合物を含む、第1の成分;b)イソシアナートを含む第2の成分;ならびにc)ポリチオールを含む第3の成分を含む組成物に関する。 (もっと読む)


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