説明

Fターム[4J034DG08]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473) | 1種類のオキシアルキレン単位を持つ (299)

Fターム[4J034DG08]に分類される特許

281 - 299 / 299


【課題】 適度な剛性を有し、制振効果に優れるポリウレタン樹脂の成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のポリウレタン樹脂成形体は、ポリオールとイソシアネートとを反応させて得られるポリウレタン樹脂と、繊維とを有するポリウレタン樹脂成形体であって、ポリオールとして、分子量が1000以上の直鎖構造のポリオールAと、水酸基価が550以上の多官能性のポリオールBとが用いられ、イソシアネートとして、ポリメリックMDIであるイソシアネートCが用いられている。そして、このポリウレタン樹脂成形体をまくら木やパッキンなどに用いることができる。 (もっと読む)


本発明はポリウレタン分散液及びそれから製造された製品であって、分散液に、過剰のポリイソシアネートとイソシアネート反応性分子との反応から製造されたポリウレタンプレポリマーが含有され、ポリイソシアネートがビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンである、分散液及びそれから製造された製品に関する。好ましくは、イソシアネートは、(i)トランス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン又は(ii)シス−1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン、トランス−1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン、シス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン及びトランス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンの2種若しくはそれ以上の異性体混合物を含むが、前記異性体混合物は、少なくとも約5重量%の前記トランス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含む。
(もっと読む)


【課題】 環境負荷の軽減、VOCの問題を考慮した水性の樹脂エマルジョンを用いた製造方法であるにも拘らず、十分にマイグレーションを防止して繊維基材に樹脂成分を均一に固着させることを可能とし、風合いの均一性及び安定性を向上させつつ耐摩耗性が良好な繊維複合材を効率よくかつ確実に得ることを可能とすると共に、得られる繊維複合材に対して目的に応じた様々な風合いを付与することが可能な繊維複合材の製造方法及びその方法により得られる繊維複合材を提供すること。
【解決手段】 (A)カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂エマルジョンの存在下においてエチレン性不飽和モノマーを乳化重合させて得られたウレタン/アクリル複合化樹脂エマルジョン、(B)カルボン酸のアンモニウム塩及び(C)水を含む混合液を、繊維基材に含浸させた後に乾燥して繊維複合材を得ることを特徴とする繊維複合材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 靴のソールやヒールを補修するための靴底補修剤で、溶剤揮散の問題がなく、短時間に硬化可能で、しかも硬化に伴う変形収縮もほどんどなく、また一度の補修作業で所望の形状に補修可能な補修剤を提供する。
【解決手段】 末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー及び/又はポリイソシアネート化合物と潜在性硬化剤とを主成分とする一液型熱硬化性組成物からなる靴底補修剤であり、溶剤系の靴底補修剤のように硬化時に揮散する溶剤の臭気、引火など安全衛生面の問題や、溶剤の揮散による補修部分の硬化物の肉やせもなく、一度の補修作業で痛んだ靴底部分を所望の形状に補修でき、かつ加熱により短時間で硬化し、しかも加熱前は粘度の上昇はほとんどなく表面被膜も形成されにくいため、ヘラにも表面乾燥した被膜が付着することがなく、補修表面を平滑に綺麗に仕上げることができる。 (もっと読む)


選択されたタイプのジオールによって伸長されたテトラヒドロフランベースのポリエーテルジオール中間体鎖を含有する熱可塑性ポリウレタンは、良好な水蒸気通気率を有するが、液体の水の通過に対して抵抗性であり、良好な寸法安定性、良好な軟性および弾性、良好な引張り永久ひずみを有し、そして非粘着性である。この熱可塑性ポリウレタンは、押し出し成形機におけるようなワンショットプロセスによってか、またはプレポリマー経路によってかのいずれかによって生成され得、そして屋根用メンブレン、家屋用ラップ、管、線維、創傷包帯などとしての用途のため、形成されてモノリシックシートまたはモノリシックフィルムになり得る。 (もっと読む)


【課題】 水性ポリウレタン樹脂を繊維基材の全体にわたって均一に固着させることを可能とし、十分な硬度を有し、磨耗しにくく長寿命で、しかも形態安定性にも優れた研磨用シートを効率よくかつ確実に得ることを可能とすると共に、製造環境や環境汚染の問題も同時に解決できる研磨用シートの製造方法、並びに、その製造方法により得られる研磨用シートを提供すること。
【解決手段】 (A)カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂、(B)炭素数が1〜4であるカルボン酸のアンモニウム塩及び(C)水を含む混合液を、不織布に含浸させた後に乾燥して研磨用シートを得ることを特徴とする研磨用シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 低密度で、圧縮残留歪をはじめとする物性を良好にすることができる軟質ポリウレタン発泡体を提供する。また、発泡及び反応時における発熱温度を効果的に低下させることができ、スコーチを抑制することができる軟質ポリウレタン発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】 軟質ポリウレタン発泡体は、密度10〜25kg/m3、JIS K6400で規定された圧縮残留歪が5%以下、発泡及び反応時における温度の高い部位と温度の低い部位とにおける色差が5以下であり、かつ吸水性材料を含有するものである。この軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤及び触媒を含有するポリウレタン原料を発泡及び反応させることにより得られる。その際、ポリウレタン原料に対し、吸水性材料をその吸水能力の範囲内にて水を吸水させた状態で配合させ、吸水性材料中に吸水されている水の蒸発によって発熱温度の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 2種の異なるポリウレタンをブレンドすることで、従来グラビア印刷で問題となっていた「版づまり」現象を解決し、インキに優れた再溶解性を付与し得る印刷インキ用バインダーを提供すること。
【解決手段】 高分子ポリオール、有機ジイソシアネート、鎖伸長剤および必要に応じて鎖長停止剤とを反応させてなる、数平均分子量が2000〜10000であり、且つアミノ基を250ミリ当量/1000g以上有するポリウレタン樹脂(a)、ならびに、高分子ポリオール、有機ジイソシアネート、鎖伸長剤および必要に応じて鎖長停止剤とを反応させてなる、数平均分子量が10000〜100000であり、且つアミノ基を0〜90ミリ当量/1000g有するポリウレタン樹脂(b)を含有することを特徴とする印刷インキ用バインダーを用いる。 (もっと読む)


多イソシアナート官能分子と、ヒドロキシル基、第1級アミノ基及び第2級アミノ基からなる群より選ばれる末端官能基を含む多官能前駆分子とを反応させることによって形成されるイソシアナートキャップド分子の混合物を含む接着剤。好ましくは、前記末端官能基はヒドロキシル基である。多官能前駆化合物は生体適合性である。多イソシアナート官能分子の多アミン官能前駆体も生体適合性である。上述のように、前記分子混合物は、好ましくは少なくとも2.1の平均イソシアナート官能性を有し、より好ましくは少なくとも2.5の平均イソシアナート官能性を有する。また、上述のように、前記分子混合物は、好ましくは約1〜約100センチポアズの範囲の粘度を有する。前記分子混合物は、水の存在下で有機組織との接触により架橋ポリマーネットワークを形成する。前記架橋ポリマーネットワークは生体適合性及び生分解性である。前記架橋ポリマーネットワークは前記前駆分子及び前記多アミン官能前駆体を含む分解生成物に分解する。
(もっと読む)


通気性に優れた低反発性ポリウレタンフォームは、ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、触媒、及び発泡剤を含むポリウレタン原料を発泡させた後、除膜処理して得られる。このポリウレタンフォームは、ガラス転移点が室温付近にあり、セル数が25PPI以下である。セル数が25PPI以下とフォームの気泡径が大きく、しかも除膜処理を施したポリウレタンフォームであるため、通気性に優れ、人体が接触した場合、その接点が疎らになるために、「蒸れ」等の不快感が軽減される。フォームの気泡が大きいため水切れも良く、速乾性にも優れる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式(I)のアミノアルキルシランASを少なくとも1種の式(II)のアルデヒドALDと反応させることによって製造できるアルジミノアルキルシランALSに関する。また、本発明は、それらの製造方法、接着組成物のほかに、アミンと反応することのできる化合物を含む組成物、特にポリウレタン組成物中での前記アルジミノアルキルシランの使用に関する。アルジミノアルキルシランALS、およびアルジミノアルキルシランを含有する組成物は、臭気が低いか、あるいは無臭であり、かつ貯蔵寿命が長いという重要な利点を有する。
[化1]

(もっと読む)


【課題】イソシアネート基を有するプレポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】ジイソシアネートa)を、
イソシアネート基と反応する少なくとも二個の水素原子を有する化合物b)と、
触媒c)の存在下、反応させた後、過剰イソシアネート単量体を分離する工程を含むイソシアネート基を有するプレポリマーの製造方法であって、
前記ジイソシアネートa)として非対称ジイソシアネートを用い、前記触媒c)として有機金属触媒を用い、これらの有機金属触媒が、前記ジイソシアネート単量体が分離される前に、除去、ブロック、または不活性化することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


本発明は2成分形ポリウレタン組成物に関する。この2成分形ポリウレタン組成物においては、第1成分Aが、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから調製される少なくとも1つのイソシアネート末端基含有ポリウレタンプレポリマーA1を含み、かつ、第2成分Bが、水と、脂肪族の第1級アミノ基を有する少なくとも1つのポリアミンPAおよび式(I)または(II)による少なくとも1つのアルデヒドALDから調製し得る少なくとも1つのポリアルジミンB1とを含む。この組成物は、長い加工時間および高い初期強度を有し、急速に硬化し、それにも拘らず気泡の形成がなく、かつ、特に、硬化の前においても又硬化中および硬化後においても臭気が全くないかあるいは僅かしかない、という点で優れている。
(もっと読む)


ポリウレタンを得るために更に加工され、少なくとも1種のグラフトポリオールを含むポリオール混合物の製造方法であって、
ポリオールの混合を、ポリオールの製造とポリウレタンの製造との間に連続混合法で行うことを特徴とするポリオール混合物の製造方法。 (もっと読む)


ここで開示されるのは、弾性率が高く、耐アルカリ性と耐熱性が高い弾性繊維を製造するための方法である。本方法は、ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素溶液に酢酸セルロースを前記ポリウレタンもしくはポリウレタン尿素の総重量を基準にして1〜20重量%添加しそしてその混合物を均一に撹拌することで紡糸溶液を得、前記紡糸溶液を熟成させそして紡糸する段階を含んで成る。本方法に従うと、当該重合体の製造条件を急激に変えることなく弾性率が高くて耐熱性が高い弾性繊維を製造することができる。 (もっと読む)


耐熱性、耐水性に優れ、低温で柔らかい皮膜を与えるポリウレタン樹脂の製造方法の提供。 ポリカーボネートポリオール、ポリエステルポリオールおよびポリオキシテトラメチレンポリオールからなる群から選ばれる少なくとも1つのポリオ−ル(A)、分子内部に10〜50質量%のオキシエチレン基(内部オキシエチレン基)を有し、かつ、分子末端に10〜50質量%のオキシエチレンブロック鎖(末端オキシエチレン鎖)を有する、全オキシエチレン基含有量が30〜80質量%のポリオキシアルキレンポリオール(B)、および、ポリイソシアネート(C)を反応させることを特徴とする、ポリウレタン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低沸点の発泡剤を用いても、ボイドの発生が抑えられた良好な表面外観を有する硬質ポリウレタンフォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とイソシアネート化合物とを発泡剤、整泡剤および触媒の存在下に反応させて硬質ポリウレタンフォームを製造する方法において、発泡剤の少なくとも一部として沸点が20℃以下の有機化合物を用い、ポリオール化合物として、下記ポリオール(A)を0.5〜30質量%含むポリオール混合物を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法。ただし、ポリオール(A)とは、水酸基価が200mgKOH/g未満であり、オキシエチレン基をポリオール(A)の全体に対して5〜40質量%含むポリオキシアルキレンポリオールである。 (もっと読む)


【課題】 接着界面がなく、単一の組成であっても、ポリウレタン成形体の物性が連続的に変化している機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法はポリウレタンの物性が一方向に連続的に変化した機能傾斜ポリウレタン成形体の製造方法であって、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶状態について一方向に勾配をつけて硬化反応を行うことを特徴とする。未硬化のポリウレタン材料を注型し、冷却又は加圧により、該ポリウレタン材料中のポリオール成分を結晶化させた後、成型面の少なくとも一方の側を前記ポリオール成分の非結晶化温度以上の温度とし、且つ厚み方向に温度勾配を与えることにより、未硬化のポリウレタン材料中のポリオール成分の結晶化の程度に勾配をつけて硬化反応を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 良好な施工性を維持しながら、クッション性に優れ、走行感が良く、同時に経済性に優れた弾性舗装、特に各種運動施設等に好適な弾性舗装を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂または発泡ポリウレタン樹脂中に、粒径1.0mm以下のゴム、例えばジエン系の合成ゴム(タイヤ屑等)やエチレン・プロピレン共重合体ゴム(EPR,EPDM,EPT)等の粉末を含有せしめて得られる弾性舗装材、およびこの弾性舗装材を、基盤上に塗布することを特徴とする弾性舗装方法及び更にその上に公知のポリウレタン弾性舗装材を積層する弾性舗装方法によって優れた弾性舗装が得られる。 (もっと読む)


281 - 299 / 299