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Fターム[4J034DH02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテルエステル (646) | 脂肪族エーテル結合含有 (282) | オキシアルキレン結合含有 (216)

Fターム[4J034DH02]に分類される特許

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【課題】 貯蔵安定性が良好で、加熱硬化により、塗膜強度、耐水性、耐溶剤性に優れた硬化被膜を形成することができる、水性ポリウレタン組成物および水性ポリウレタン組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 分子内に少なくとも1個のシラノール基を含有するポリウレタン樹脂と、ブロックポリイソシアネートとを配合して、水性ポリウレタン組成物を製造する。水性ポリウレタン組成物の製造においては、親水性のウレタンプレポリマーと、親水性のブロックポリイソシアネートとを混合し、水に分散させた後、加水分解性ケイ素基含有化合物を含む鎖伸長剤により、ウレタンプレポリマーを鎖伸長する。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性、耐熱性、耐ブロッキング性、導電性、テープを構成する部品、例えばガイドロール等との摩擦係数が低いバックコート層を有する磁気記録媒体を提供する。【解決手段】 ポリカルボン酸成分の80モル%以上が芳香族二塩基酸および/または脂環族二塩基酸であり、ポリオール成分の50モル%以上が側鎖を有し炭素数が3以上のグリコールであるポリエステルポリオール(A)、芳香族ポリイソシアネート(B)およびイソシアネートと反応する官能基を1分子中に2個以上有する分子量1000未満の側鎖を有する化合物(C)を構成成分とし、ウレタン基濃度が2800〜4200eq/tであるポリウレタン樹脂と炭素系粉末を含むコーティング剤に関する。 (もっと読む)


【課題】離型時間が短く、ポリオール成分の粘度が高すぎることはなく、従来技術による製造処理が可能であり、発泡剤の溶解度が高く、成分の発泡密度が低いことを硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイソシアナートと、イソシアナート基に対して反応性の2個以上の水素原子を有する化合物とを、発泡剤の存在下に反応させることにより硬質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、イソシアナート基に対して反応性の2個以上の水素原子を有する化合物として、
ヒドロキシル価及び粘度がそれぞれ所定の値を有し、所定の付加反応により得られた複数種類のポリエーテルアルコールの混合物を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法が得られた。 (もっと読む)


【課題】窒素酸化物(NOX)に起因する黄変を低減させた軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオールと有機ポリイソシアネートとを発泡剤、整泡剤、触媒及び添加剤の存在下に反応させて得られるポリウレタンフォームであって、添加剤として、テトラフェニルジプロピレングリコールジフォスファイトを、ポリオール100質量部に対して0.5〜7.0質量部配合した難黄変性軟質ポリウレタンフォーム。該難黄変性軟質ポリウレタンフォームを成形してなる衣料用、サニタリー用又は化粧用成形品。本発明の難黄変性軟質ポリウレタンフォームは、NOXに起因する黄変を経済的かつ有効に抑制したものである。 (もっと読む)


硬質ポリウレタン及び該硬質ポリウレタン上に形成された軟質表皮一体(表面気泡閉塞)ポリウレタン発泡体を含んでなるポリウレタン複合体であって、硬質ポリウレタンは、600kg/m〜1200kg/mの密度、90〜99のショアA硬度、40〜80のショアD硬度、10MPa〜60MPaの引張り強さ、20MPa〜60MPaの曲げ強さ、800MPa〜2500MPaの曲げ弾性率、10%〜100%の伸び率及び10%〜100%の破断時伸びを有し、軟質表皮一体(表面気泡閉塞)ポリウレタン発泡体は、60kg/m〜200kg/mの密度、60kPa〜250kPaの引張り強さ、70%〜180%の破断時伸び、130N/m〜220N/mの引裂強度、40%〜70%の落球レジリエンス、200N〜600NのIFD25%及び600N〜1800NのIFD65%を有するポリウレタン複合体が開示される。 (もっと読む)


1種以上のポリエステルポリオール、1種以上のイソシアネート及び1種以上のシリコーン系界面活性剤との混合物を、水等の発泡剤、及び、触媒等の他の添加剤の存在下で反応させることにより、エステル系ポリウレタンフォームを調製する。硬化したフォームを腐食性溶液中で化学的に処理し、その後フェルト化(加熱及び加圧下で圧縮)することによって、吸水率が1平方フィート当たり毎分少なくとも30ポンド(1.44kPa/分)である親水性エステル系ポリウレタンフォームを形成する。上記フォームはまた、セルロースより保水力及び湿潤強度が大きい。 (もっと読む)


本発明は、規定されたノード密度を有するポリウレタンエラストマー、特定のポリエーテルエステルポリオールを使用した該ポリウレタンエラストマーの製造方法、及びその使用、特に微孔質中実ポリウレタンエラストマー部材の製造のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高屈折率で、離型性、型再現性、密着性、耐光性に優れた硬化物を与える樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールからなるポリエステルジリオール(a)と分子中に芳香環を含まない有機ポリイソシアネート(b)と水酸基を有する(メタ)アクリレート(c)及び任意成分として(a)成分以外のジオール(a−1)の反応物であるウレタン(メタ)アクリレート(A)と、(A)成分以外の(メタ)アクリレート化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含むことを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、超分子イオノマー、即ちその構造内に四重水素結合単位(4H単位)及びイオン基又はイオノゲン基を有するポリマーに関する。この超分子イオノマーは、低粘度を維持しながら高い固形成分含有量で水に分散又は可溶化することができ、得られる水性配合物の容易な使用及び加工が促進される。この水性超分子イオノマー組成物は、優れた塗膜形成能を有する。さらに、このポリマー材料は、粘着性がなく高弾性及び低クリープ若しくはゼロクリープを示すので、乾燥後の良好な機械的特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 クッション材として適度な硬度及び反発弾性を有するポリウレタンフォームを得るための組成物及びそのような物性を有するポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 a)少なくとも、1分子当りの水酸基数が2〜4となるように調整した多価アルコール1モルに炭素数15以上のヒドロキシカルボン酸を6〜28モル縮合した構造を有するポリエステルポリオール(A)をポリオール成分全体の10〜100質量%、
b)ポリオールをポリオール成分全体の0〜90質量%、
c)ポリイソシアネートをNCOインデックスが0.70〜1.30となる量、
d)触媒、
e)整泡剤、及び
f)水
を少なくとも含有するポリウレタンフォーム用組成物及び該組成物を発泡してなるポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


ポリウレタンフォームの製造方法であって、発泡剤の存在下及びポリウレタンフォームを形成するのに十分な条件下で、ポリイソシアネートと、活性水素含有成分(例えば、水及び有機ポリオール)と、フォーム用安定剤としてのシリコーン系界面活性剤組成物の有効量とを反応させる段階を含んでなり、シリコーン系界面活性剤組成物が下記一般式のシロキサン繰返し単位約2〜約205を有する第一のシリコーンを含む方法が提供される。

(式中、MはRRSiO0.5であり、DはRSiOであり、DはRRSiOであり、MはRSiO0.5であり、Rは芳香族又は飽和脂肪族炭化水素基であり、Rはメトキシ基又はエトキシ基で任意に中断されると共にヒドロキシル末端基を有する二価炭化水素部分であり、t及びuは0〜2であって、t+u=2であり、x+y=1〜200であり、t+y=1以上である。) (もっと読む)


本明細書に詳述された本発明は、水分散性であり、かつ光開始剤を組み込んだ、新規な多官能性アクリレートイオノマー樹脂のファミリーを含む。本発明の樹脂は、マイケル付加反応に「マイケルドナー」として参加できるβ-ケトエステル類(例えば、アセトアセテート類)、β-ジケトン類(例えば2,4-ペンタンジオン)、β-ケトアミド類(例えば、アセトアセトアニリド、アセトアセトアミド)、および/または他のβ-ジカルボニル化合物と反応することによって自己光開始性になる。これらの水分散性樹脂は、従来の光開始剤を添加せずに標準的な紫外線(UV)硬化条件下で硬化して、タックフリーコーティングを提供する。本発明はさらに、これらの樹脂のコーティングにおける使用に関する。 (もっと読む)


通気性に優れた低反発性ポリウレタンフォームは、ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、触媒、及び発泡剤を含むポリウレタン原料を発泡させた後、除膜処理して得られる。このポリウレタンフォームは、ガラス転移点が室温付近にあり、セル数が25PPI以下である。セル数が25PPI以下とフォームの気泡径が大きく、しかも除膜処理を施したポリウレタンフォームであるため、通気性に優れ、人体が接触した場合、その接点が疎らになるために、「蒸れ」等の不快感が軽減される。フォームの気泡が大きいため水切れも良く、速乾性にも優れる。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートと、芳香族アミン開始のポリエーテルポリオール、芳香族ポリエステルポリオール、および所望により、スクロースに基づくポリエーテルポリオールを含有するポリオール成分とを混合することによって製造される硬質ポリウレタンフォームを提供するものである。本発明のフォームは、35°Fにおける約0.115〜約0.120 BTU-in/hr・ft °Fの初期kファクターによって示されるような良好な特性を有しており、建設および冷却工業において絶縁材料として使用される。 (もっと読む)


本発明は、反応性の高いシンナー(D)と、ポリエステル(A)、多官能性イソシアナート(B)およびヒドロキシル基を有するオレフィン系不飽和モノマー(C)から誘導される成分を有する放射線硬化不飽和ポリエステル・ウレタン樹脂(ABC)とを含むコーティング剤、その製造方法、ならびに基材をコーティングするためのその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】16〜480g/Lの密度を有する粘弾性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】本発明の粘弾性ポリウレタンフォームは、トルエンジイソシアナートを実質的に含まないイソシアナート成分と、イソシアナート反応性成分と、重量平均分子量が1000未満でありかつ骨格鎖に2〜8個の炭素原子を有している鎖伸長剤とを含む組成物から形成されている。鎖伸長剤はフォームの100質量部に対して5〜50質量部の量で使用されている。本発明の粘弾性ポリウレタンフォームは、5〜65℃のガラス転移温度と0.4〜1.75のタンデルタピークを有する。 (もっと読む)


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