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Fターム[4J034DH02]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテルエステル (646) | 脂肪族エーテル結合含有 (282) | オキシアルキレン結合含有 (216)

Fターム[4J034DH02]に分類される特許

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【課題】
ポリウレタン樹脂エマルションを用いた水性塗料の乾燥塗膜の耐衝撃性が従来のものと比較して遜色なく、かつ従来のポリウレタン樹脂エマルションでは成し得なかった経日安定性の良好な水性塗料用のポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】
ポリウレタン樹脂(U)のガラス転移温度が−110℃〜−20℃であり、かつポリウレタン樹脂エマルションを105℃で3時間乾燥して得られる乾燥皮膜をジメチルホルムアミド中に25℃で48時間浸漬させた前後の線膨張率が100〜180%であるポリウレタン樹脂エマルション。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた蓄冷熱機能を有し、かつ、蓄冷熱材の漏れも無く、加工性、施工性、耐久性に優れる機能性組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】有機潜熱蓄冷熱材(I)、1分子内に2以上のイソシアネート基を含有する化合物(II)、1分子内に2以上のヒドロキシル基を含有する化合物(III)、を含有し、前記有機潜熱蓄冷熱材(I)として、1分子内に1つのエポキシ基、及び、炭素数が8以上36以下の直鎖状アルキル基を含有する化合物(I−1)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料に含まれている揮発性有機化合物(VOC)並びに反応及び発泡で生成されるVOC、さらには使用時におけるVOCを迅速に酸化、分解して無害化することができると共に、その性能を長期に渡って発揮することができる消臭性ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】消臭性ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、触媒、発泡剤及び消臭剤を含むポリウレタン発泡体の原料を反応及び発泡させることにより得られる。その際、消臭剤は金属化合物を担持させた無機多孔質体であり、当該金属化合物はアルデヒド類等のVOCを酸化、分解すると共に自身も酸化され、酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻り、前記消臭剤の粒子径はポリウレタン発泡体を構成するセル骨格の幅よりも大きいことを特徴とする。この消臭剤としては、硫酸第一鉄等の鉄系化合物又は酸化銀等の銀系化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】紫外線及び大気中の酸化窒素に基づく変色を抑制することができると共に、機械的物性を向上させることができる難変色性の軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】難変色性の軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤及び触媒を含有する発泡体原料を反応及び発泡させてなるものである。この場合、ポリオール類は質量平均分子量が600〜1500のポリエーテルポリオールを含み、そのポリエーテルポリオールの含有量がポリオール類100質量部当たり50〜100質量部であると共に、ポリイソシアネート類はトリレンジイソシアネートであって、そのイソシアネート指数が90〜120である。前記ポリエーテルポリオールはアルキレンオキシド単位を有し、該アルキレンオキシド単位がプロピレンオキシド単位で構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ジオールおよびポリエーテルジオールに基づく尿素末端ポリウレタン分散剤、このようなポリウレタンの水性分散体、尿素末端ポリウレタン分散体の製造、ならびに、これらの尿素末端ポリウレタン分散剤で分散された顔料および/または分散染料を含有するインクに関する。尿素末端封止は、ノニオン性親水性置換基を有していることが可能である。 (もっと読む)


【課題】医療用途/外科的用途のために接着剤または封止剤として単独またはその他の成分と組み合わせて有用である成分を単離および生成すること。
【解決手段】溶液を形成するためにイソシアネート基を有するポリマーを溶媒と接触する工程;この溶液に、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化鉄、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、シリカ、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される金属酸化物を添加する工程;およびこの溶液からイソシアネート基を有するポリマーを単離する工程を包含する、プロセスが提供される。 (もっと読む)


【課題】可撓性、生体適合性およびその性質において高度に一貫性である、完全に合成された生物学的接着剤または封止剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つのイソシアネート末端成分を、少なくとも1つのアミンを溶液の約0.01重量%〜約0.5重量%の濃度で含む希釈溶液と接触させる工程;および
該少なくとも1つのイソシアネート末端成分と該少なくとも1つのアミンをインサイチュで反応させる工程であって、それによって生体適合性組成物を形成する工程、
を含む方法を提供する。 (もっと読む)


ポリトリメチレンエーテルグリコールから誘導されるポリトリメチレンエーテルセグメントを含有するポリウレタン発泡体が提供される。 (もっと読む)


【課題】
イソシアネートプレポリマー、及びポリウレタンエラストマーにおいて、機械強度、耐溶剤性等の物性を低下させることなく、高い生分解性を付与する。
【解決手段】
ポリエステルポリオールの原料であるカルボン酸としてコハク酸を用い、アルコール成分としてエチレングリコール及び/又はそのオリゴマーを用いることで、低融点、低粘度且つ生分解性の高いポリエステルポリオールが得られ、それをポリウレタンエラストマーの原料に用いる。 (もっと読む)


【課題】アクリル系粘着剤との相溶性が良く、再剥離性を有し、しかも高温下で時間が経過しても再剥離性が低下しにくい粘着剤が得られるようにする。
【解決手段】開始剤(a)にジカルボン酸無水物(b)とアルキレンオキシド(c)を開環重合させてポリエステルエーテルポリオール(Z)を得、該ポリエステルエーテルポリオール(Z)を含むポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B1)を反応させてイソシアネート基末端プレポリマー(UI)を得、該イソシアネート基末端プレポリマー(UI)と反応性の異なる活性水素基を3個以上有する鎖延長剤(C)を反応させて活性水素基含有鎖延長ポリウレタン(UIH)を得、該活性水素基含有鎖延長ポリウレタン(UIH)を含む粘着剤用主剤と第2のポリイソシアネート(B2)を含む硬化剤とを反応させてウレタン樹脂系粘着剤を製造する。 (もっと読む)


【課題】粉体流動性、成形性、色むら、風合いに優れ、さらに、機械物性、耐薬品性および長期耐熱性に優れる成形品を成形することのできる、粒子状ポリウレタン樹脂組成物、その製造方法、および、その粒子状ポリウレタン樹脂組成物から成形される成形品を提供すること。
【解決手段】非水分散媒中で合成した熱可塑性ポリウレタン樹脂、ビニルモノマー重合体、熱架橋性モノマー、および、熱架橋性モノマー100質量部に対して0.1〜6質量部の重合防止剤を配合して、粒子状ポリウレタン樹脂組成物を調製する。粒子状ポリウレタン樹脂組成物を、スラッシュ成形して成形品を得る。 (もっと読む)


本発明は、イソホロンジイソシアネートをベースとするウレタン基含有新規ポリイソシアネート及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材がマイクロカプセル皮膜で十分に被覆され、かつ高温加熱後のマイクロカプセル皮膜が十分な耐溶剤性を持つ蓄熱材マイクロカプセルを提供することを課題とする。
【解決手段】多価イソシアネート化合物とアミノ基及び/またはヒドロキシル基を複数個有する化合物とを反応させて得られる樹脂からなる皮膜で蓄熱材が内包されてなる蓄熱材マイクロカプセルにおいて、多価イソシアネート化合物が、少なくともカルボジイミド変性体を含むことを特徴とする蓄熱材マイクロカプセル。 (もっと読む)


【課題】表皮一体発泡成形において、モールドウレタンの発泡原液の浸透量を抑制することができると共に、湿熱老化性に優れ、かつ揮発性有機化合物の発生を抑えることができる表皮材一体発泡成形品用の軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】表皮材一体発泡成形品は、ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒及び難燃剤を含有する発泡体原料を反応及び発泡させてなる軟質ポリウレタン発泡体の外面に表面材がラミネートされて表皮材が形成され、その内面にポリウレタンの発泡原液がモールド一体発泡成形されて形成される。前記ポリオールは、ポリエーテルポリオールとポリイソシアネートとの反応により得られる水酸基含有ウレタンプレポリマーがポリオール中に30質量%以上含まれるものである。そして、軟質ポリウレタン発泡体のセル数は50〜80個/25mm及び通気量は0.3〜10cc/cm/secである。 (もっと読む)


【課題】 生物由来原料を用いて合成されたポリエーテルポリオール組成物であるにもかかわらず、ポリウレタン樹脂を成形するために添加するアミン触媒の量を減少させることができ、しかも、成形されるポリウレタン樹脂の材料特性を向上させ得るポリウレタン樹脂原料用ポリエーテルポリオール組成物、および、該ポリウレタン樹脂原料用ポリエーテルポリオール組成物を用いたポリウレタン樹脂の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 分子内に2つ以上の窒素原子を有するアミン化合物と天然油脂との反応生成物に、炭素数2〜4のアルキレンオキシドが付加されてなることを特徴とするポリウレタン樹脂原料用ポリエーテルポリオール組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】天然油とn−ペンタンに由来するかなりの量の少なくとも1つのポリオールを含む貯蔵安定性ポリオール組成物を提供する。
【解決手段】貯蔵安定性ポリオール組成物は、天然油と、50重量%より多いn−ペンタンを含む発泡剤組成物に由来する、少なくとも25重量%のポリオールからなる。 (もっと読む)


本発明は、出発反応組成物の成分を単独で、および/または混合物として、回転する物体Aの高温の表面の内側の領域上に薄膜として施与して、薄膜が回転する物体Aの高温の表面を経由して回転する物体Aの高温の表面の外側の領域に流れ、薄膜は、ポリウレタン/ポリ尿素を含有する反応組成物として高温の表面を離れ、かつ反応組成物は、高温の表面を離れた後に急速に冷却されることによってポリウレタン/ポリ尿素を製造する連続的な方法であって、出発反応組成物の成分として、ポリイソシアネート成分およびポリオール/ポリアミン成分が存在し、高温の表面の温度は70〜400℃であり、かつ反応組成物の急速な冷却は、少なくとも30℃である方法に関する。 (もっと読む)


【課題】得られる塗膜の良好な成膜性と、エマルジョンの良好な水分散性を兼ね備えたアクリル・ウレタンブロック共重合体水性エマルジョンおよびその製造方法ならびに水性コーティング材を提供する。
【解決手段】アクリル・ウレタンブロック共重合体水性エマルジョンは、親水基を含有しないアクリルブロックを架橋するウレタンブロックの側鎖にペンダントのノニオン性親水基およびペンダントのアニオン性親水基を有し、樹脂中にノニオン性親水基を2〜8質量%および該アニオン性親水基を0.1〜0.5mmol/g含有する。 (もっと読む)


【課題】低密度の発泡体において良好な難燃性を発揮することができると共に、フォギングを抑制することができ、かつ変色を抑制し、低ひずみ性を発揮することができる軟質ポリウレタン発泡体を提供する。
【解決手段】軟質ポリウレタン発泡体は、ポリオール類とポリイソシアネート類とのウレタン化反応により形成され、見掛け密度が12〜20kg/mであり、難燃剤を含有するものである。該難燃剤としては、質量平均分子量が350〜600のクロロプロピルホスフェート構造を有する化合物の縮合体及び質量平均分子量が350〜600のジクロロプロピルホスフェート構造を有する化合物が組合せて用いられる。両難燃剤の合計量は、ポリオール類100質量部に対して7.0〜15.0質量部である。ジクロロプロピルホスフェート構造を有する化合物としては、トリス(ジクロロプロピル)ホスフェートであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤とし、寸法安定性と断熱性に優れた硬質ポリウレタンフォーム用のポリオール組成物を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、触媒、難燃剤、発泡剤として水を含有し、ポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成する組成物であり、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルの添加量がポリオール組成物全量中0.01〜10重量%である硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物とする。 (もっと読む)


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