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Fターム[4J034DP18]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 炭素−炭素不飽和化合物の付加重合体 (1,654) | モノマー (1,278) | アクリル(誘導体) (575)

Fターム[4J034DP18]に分類される特許

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【課題】トナー帯電性、耐トナーフィルミング性等に優れ、長期に渡って良好な画像を得ることができる現像ロールを提供する。
【解決手段】軸体1と、その外周に形成されるベースゴム層2と、上記ベースゴム層2の外周に直接もしくは他の層(中間層3等)を介して形成される表層4とを備えた現像ロールであって、上記表層4が、下記の(A)〜(D)成分を含有し、(A)〜(C)成分の重量割合が、下記の式(α)および(β)に示す範囲に設定された、樹脂組成物によって形成されている。(A)アミノ樹脂。(B)ジイソシアネート。(C)ガラス転移温度(Tg)が0℃以下の樹脂。(D)導電剤。


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【課題】高い撥水・撥油の持続性を有し、且つ高い塗膜硬度を保持し、更に耐アルカリ性などの強力な耐薬品性を備え、ステンレスなどの基材に対しても高い付着カを備えた塗膜を形成することができる撥水・撥油性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジメチルシリコン基とアルコキシシリル基と水酸基とを有するアクリル樹脂、及び、架橋剤としてアミノ樹脂とイソシアネート樹脂のうち少なくとも一方及び加水分解性を有するジルコニア化合物を含有して、撥水・撥油性樹脂組成物を調製する。
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【課題】水酸基含有ポリマー、特に(メタ)アクリル系ポリマーとイソシアネート系架橋剤の混合物を、エージングを必要とせずに塗工乾燥工程で架橋反応による硬化を十分行うことを可能とする、前記混合物の硬化促進方法を提供する。また、水酸基含有ポリマー、特に(メタ)アクリル系ポリマーとイソシアネート系架橋剤を配合した粘着剤組成物を、エージングを必要とせずに塗工乾燥工程で架橋反応による硬化を十分行うことを可能とする、前記粘着剤組成物の硬化促進方法を提供する。さらに、上記硬化促進方法を用いて得られる粘着剤層、ならびに、上記粘着剤層を有する粘着剤付光学部材およびそれを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】イソシアネート系架橋剤と水酸基含有ポリマーとを含む混合物の硬化促進方法であって、前記混合物中にさらにカルボキシル基含有ポリマーを含むことを特徴とする前記混合物の硬化促進方法。 (もっと読む)


【課題】硬化前においては微細凹凸パターンの形成能及びその他の加工適性に優れると共に、強度、硬度、耐熱性、耐久性、柔軟性、或いは他の諸点において優れた硬化後物性(特に、硬化後の耐熱性と耐久性)を有する塗膜を形成することが可能な光硬化性樹脂、当該樹脂を含有する光硬化性樹脂組成物、当該樹脂組成物を用いて微細凹凸パターンを形成する方法、及び、当該樹脂組成物を用いた転写箔、光学物品及びスタンパーを提供する。
【解決手段】水酸基を有する構成単位を主鎖骨格に含む重合体(a)と、1つの水酸基と1つの光重合性官能基を少なくとも有する重合性化合物(c)とが、少なくとも2つのイソシアネート基を有するイソシアネート化合物(b)を介して結合している光硬化性樹脂である。 (もっと読む)


【課題】水酸基含有ポリマー、特に(メタ)アクリル系ポリマーとイソシアネート系架橋剤の混合物を安定に貯蔵できる前記混合物の保存方法を提供する。また、水酸基含有ポリマー、特に(メタ)アクリル系ポリマーにイソシアネート架橋剤を配合した光学用粘着剤組成物を安定に貯蔵できる前記粘着剤組成物の保存方法を提供する。
【解決手段】イソシアネート系架橋剤と水酸基含有ポリマーとを含む混合物の保存方法であって、前記混合物中にさらにカルボキシル基含有ポリマーを含むことを特徴とする前記混合物の保存方法。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆された光ファイバ、ならびに被覆された光ファイバを調製するための方法である。放射線硬化性一次被覆組成物は、オリゴマー;希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含むが、ここで、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤の反応生成物であり、前記触媒がオルガノビスマス触媒であり;ここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、そして前記放射線硬化性被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


本発明は、分散系を製造するための装置および分散系を製造する方法である。分散系を製造するための装置には、第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、ならびに第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口が含まれる。本装置には、所望により、少なくとも1つのさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口が含まれてもよい。ポリウレタン分散系を製造する方法には、次の工程:(1)第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口;ならびに、所望により1またはそれ以上のさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口を含む、分散系を製造するための装置を提供する工程;(2)プレポリマー相および水相を、第1の入口を経由して第1のチャンバの中に導入する工程;(3)プレポリマー相を水相中で乳化する工程;(4)それによりプレポリマー乳濁液を製造する工程;(5)鎖延長剤を、第2の入口を経由して第2のチャンバ中の乳濁液の中に導入する工程;(6)プレポリマーを鎖延長する工程;ならびに(7)それによりポリウレタン分散系を製造する工程、が含まれる。
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【課題】本発明は、分散性、貯蔵安定性に優れ、また形成塗膜の塗膜強度、耐水性の塗膜物性にも優れる水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水性樹脂組成物は、(A)(p)1分子中に少なくとも2以上のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物と(q)活性水素基を有する化合物とを、イソシアネート基/活性水素基比率が1.01〜3.00で反応させて得られるプレポリマー、(B)ポリアルキレンオキサイド鎖を有するシリコン化合物、(C)水を含有するプレポリマー分散液と、(D)鎖延長剤とを、混合し反応させて得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材密着性に優れた二液型ポリウレタン組成物の硬化剤として用いるポリイソシアネート組成物を提供する。
【解決手段】(A)脂肪族ジイソシアネート及び/又は脂環式ジイソシアネートからなるポリイソシアネート化合物と、(B)イソシアネート基を有するシランカップリング剤、を含有するポリイソシアネート組成物であり、更に(C)成分としてSi(OR)(式中、Rは同一、もしくは異なる炭素数1〜10のアルキル基、またはアリール基を示す。)表されるテトラアルコキシシラン、テトラアルコキシシランの縮合物、テトラアルコキシシランの誘導体、テトラアルコキシシランの縮合物の誘導体よりなる群から選ばれる少なくとも1種類のアルコキシシラン化合物を含有してもよい。 (もっと読む)


光ファイバのための一次被覆として使用するための放射線硬化性被覆、前記被覆を用いて被覆した光ファイバ、および光ファイバを被覆するための方法が、記載され、特許請求されている。その放射線硬化性被覆は、オリゴマー;第一の希釈剤モノマー;第二の希釈剤モノマー;光重合開始剤;抗酸化剤;および接着促進剤を含む放射線硬化性一次被覆組成物であって、前記オリゴマーが、ヒドロキシエチルアクリレート;芳香族イソシアネート;脂肪族イソシアネート;ポリオール;触媒;および重合防止剤;の反応生成物であり、そしてここで、前記オリゴマーが、少なくとも約4000g/molから約15,000g/mol以下までの数平均分子量を有し、ここで、前記放射線硬化性一次被覆組成物の硬化膜が、約−25℃〜約−45℃のピークtanデルタTgと、約0.50MPa〜約1.2MPaの弾性率とを有する。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(A)、(b)少なくとも1種のイソシアネート基含有化合物(B)、(c)シラン基の架橋結合のための少なくとも1種の触媒(D)を含有する被覆剤(この際、(i)被覆剤の1種以上の成分は、加水分解可能なシラン基を含有し、かつ(ii)被覆剤は、統計的に分配されたSi‐O‐Si網状構造の領域を有する被膜に最終硬化され得る)に関し、この被覆剤は、1種以上の触媒(D)が燐を含有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、外部材からのしみだしをはじき、画像耐久性に優れた現像ローラを提供すること、またはこのような現像ローラを用いたプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明者らは、上記の課題を解決すべく、鋭意研究・検討を進めたところ、軸芯体と、前記軸芯体の周囲に設けられた少なくとも一層以上の弾性層とを有する現像ローラにおいて、前記現像ローラの最表面層が、下記(a)、(b)及び(c)を重合させてなるウレタン樹脂からなり、(a)は主鎖がシロキサン骨格を有するものであり、且つ数平均分子量が500以上2000以下であり、且つ重量平均分子量をMw、数平均分子量をMnとしたときのMw/Mnが1.1以上2.0以下である現像ローラにより本発明の課題を解決できる。
(a)シリコーンポリオール
(b)アクリルポリオール
(c)イソシアネート (もっと読む)


【課題】塗膜の仕上がり外観および塗装作業性(タレ性)に優れた水性硬化性樹脂組成物、および、それを用いた水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水性硬化性樹脂組成物は、(メタ)アクリル変性ポリエステル樹脂と、平均粒子径0.1〜2μmの(メタ)アクリル樹脂粒子と、メラミン樹脂と、水とを含む。 (もっと読む)


【課題】トナーと接触する電子写真機能部品をトナー極性と反するような帯電性にすることができ、メインバインダーとの分散性・相溶性が優れた正荷電制御樹脂を提供する。
【解決手段】本発明は、式(1)で示されるフルオロアルキル基含有(メタ)アクリル酸エステルモノマー、式(2)及び/又は(3)で示されるアミノ基含有モノマー、及び式(4)で示される水酸基含有モノマーを共重合成分として重合した共重合体からなる正荷電制御樹脂に関する。
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本発明は、粒子状固体、有機媒体、ならびに第三アミン基を有する横方向結合ペンダント基、本質的に直鎖の骨格、およびそうした側鎖の混合体を含む、ポリエステルまたはポリエーテルの横方向結合溶媒可溶化側鎖を有するポリウレタン分散剤を含む非水系組成物を提供する。非水系組成物と別個に、ポリウレタン分散剤についても説明する。一実施形態では、非水系組成物は任意で5重量%以下、好ましくは2重量%未満、より好ましくは0.5重量%未満の水を含み、最も好ましくは水を含まない。
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【課題】製造し易く、大気中などの水分により硬化して低モジュラスで大きな伸びを有する優れたゴム状弾性体となる、接着性並びに、特に耐候性に優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】分子内にポリ(メタ)アクリル鎖とポリオキシアルキレン鎖及び架橋性シリル基を有する化合物(A)を硬化成分として含有する硬化性組成物である。また、この分子内にポリ(メタ)アクリル鎖とポリオキシアルキレン鎖及び架橋性シリル基を有する化合物(A)と添加剤を含有する硬化性組成物である。 (もっと読む)


【課題】最外層表面に紙粉及びトナー等が付着するのを抑制し、最外層表面及びその内部からのブリードを防止することによって、感光体汚染を防止し、導電性を損なうことなく、環境変動を抑制でき、画質劣化の解消が図れ、すべり性の向上が図れ、耐摩耗性、及び耐久性が向上した画像形成用半導電性部材、並びに画像形成装置、画像形成方法、及びプロセスカートリッジの提供。
【解決手段】最外層が、少なくとも層状無機化合物と、導電剤とを含有してなり、該導電剤が、少なくとも電子伝導剤と、イオン液体を保持したフッ素系ポリマーナノ粒子とを含有する画像形成用半導電性部材である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れたウレタン樹脂硬化物を得ることのできるウレタン樹脂組成物及びそれを用いて絶縁処理された電気電子部品を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物(A)、ポリイソシアネート化合物(B)、可塑剤(C)、無機充填剤(D)、酸化防止剤(E)を含むウレタン樹脂組成物。酸化防止剤(E)としては、ヒンダードフェノール系化合物及び有機硫黄系化合物を含むことが好ましい。無機充填剤(D)としては、シリカ及びアルミナを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】難接着性部材との接着性に優れる硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】分子内の全てのイソシアネート基に第二級炭素または第三級炭素が結合した構造を有するポリイソシアネート化合物(A)100質量部と、ケトンまたはアルデヒドと、アミンとから導かれるイミノ(>C=N−)結合を有するイミン化合物(B)と、ポリイソシアネート化合物(c1)と、メルカプトシラン化合物(c2)とから導かれる硫黄含有シラン化合物(C)0.5〜20質量部と、ウレタン化合物で表面処理された炭酸カルシウム(D)と、式−CONH−Si≡で表される官能基を有するN−シリルアミド化合物(E)とを含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


被膜形成樹脂に対して反応性の少なくとも2つの官能基と、非イオン性金属配位構造を有する少なくとも1つのペンダント基とを有するアルキル化合物又は芳香族化合物を含む被膜形成材料を重合するための架橋剤。コーティング組成物は、被膜形成材料及び上記の架橋剤を含み得る。コーティング組成物は、被膜形成材料及び架橋剤を含み得る。このコーティング組成物は、金属基板などの基材をコーティングするために用いることができる。基材上に塗装されたコーティング層は、コーティング被膜を形成するために硬化させることができる。 (もっと読む)


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