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Fターム[4J034HC71]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネート中の環構造 (37,361) | 環構造を含有する (34,141) | 環に直結するイソ(チオ)シアネート基を持つ (3,938)

Fターム[4J034HC71]に分類される特許

2,101 - 2,120 / 3,938


【課題】無加温でも機械圧送による施工が可能なウレタンゴム系塗膜防水材施工用二液型ウレタン組成物を提供する。
【解決手段】トリレンジイソシアネートとポリオール化合物とが反応してなるイソシアネート末端プレポリマーを主成分とする主剤と、芳香族ポリアミンを主成分とする硬化剤とからなり、前記主剤中の可塑剤の含有率は30重量%以下であり、前記トリレンジイソシアネートとポリオール化合物との比はトリレンジイソシアネートのNCO基とポリオール化合物のOH基とのモル比としてNCO基/OH基=1.8〜2.2であり、前記ポリオール化合物はポリオキシプロピレンジオール及び/又はポリオキシエチレンプロピレンジオールを91〜100重量%含み、かつ前記ポリオキシプロピレンジオール及び/又はポリオキシエチレンプロピレンジオールの平均分子量が1500以上である。 (もっと読む)


【課題】他部材等との摩擦に起因する内輪内径面および内輪幅面の摩耗を防止できるロールネック用転がり軸受を提供する。
【解決手段】外輪6および内輪5間に複数の転動体4が介在し、水平ロール1のロールネック1aを支持するロールネック用転がり軸受であって、内輪5の内径面5cおよび内輪の幅面5a、5b、5d、5eの少なくとも一つの切欠き部に発泡固形潤滑剤14が充填されてなり、この発泡固形潤滑剤14は潤滑成分および樹脂成分を必須成分とし、該樹脂成分を発泡・硬化して多孔質化した発泡固形潤滑剤である。 (もっと読む)


【課題】非常に良い機械特性ならびに非常に良い熱安定性及び耐加水分解性との組み合わせを有する熱可塑性子ポリエステルエラストマーを提供する。
【解決手段】A)脂肪族ジオールと芳香族ジカルボン酸から誘導される反復単位から成る硬いポリエステルセグメント、及びB)下記成分、B1)脂肪族カーボネート、及び、所望であれば、Bの60重量%以下の、B2)脂肪族ジオール及び脂肪族ジカルボン酸、又は、B3)ラクトン、より誘導される反復単位から成る軟らかいポリエステルセグメントを含み、コポリエステルエステル単位は互いに、ウレタン基により結合されている。 (もっと読む)


【課題】アイソタクティシティーが非常に高く、反応性が高い結晶性ポリオキシアルキレンポリオールを安価に製造し、シャープメルト性に優れたポリウレタン樹脂およびポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】サレン錯体(B)の存在下で、アルキレンオキサイド(a)を開環重合させることを特徴とする数平均分子量が500〜20,000の結晶性ポリオキシアルキレンポリオール(A)の製造方法、結晶性ポリオキシアルキレンポリオール(A)、および結晶性ポリオキシアルキレンポリオール(A)から得られるポリウレタン樹脂ならびにポリエステル樹脂に関する。 (もっと読む)


【課題】植物由来原料を主成分とし、更に、熱硬化性樹脂としての優れた成形性、強度物性と従来のFRP成形品と同様の優れた特性を維持しつつ、硬化物である成形品となった際に容易に分解され得る熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸骨格を含むポリオール(a1)とポリイソシアネート化合物(a2)とを反応させて末端イソシアネート基含有化合物(a3)を得、次いで該化合物(a3)と水酸基含有(メタ)アクリル化合物(a4)とを反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート樹脂(A)、及び重合性不飽和化合物(B)を含有することを特徴とする熱硬化性樹脂組成物;かかる樹脂組成物を用いてなる成形材料;かかる成形材料を硬化してなる成形品;かかる成形品をケトン系溶剤又はエステル系溶剤で分解することを特徴とする成形品の分解方法。 (もっと読む)


【課題】一定のイソシアネート反応性組成物の加水分解安定性を改良するための触媒を含むイソシアネート反応性組成物を提供すること。
【解決手段】ポリエステルポリオール、水及び式(1):R1R2NR3(式中、R1及びR2は、独立して、C1〜C4のアルキル基であり、そしてR3は、C8〜C36の脂肪族アルキルである)のジアルキル脂肪族アルキルアミンを含むウレタン触媒組成物を含むイソシアネート反応性組成物。 (もっと読む)


【課題】芳香族および/または芳香脂肪族ポリイソシアネートが用いられる、水性ポリウレタン樹脂を提供すること。
【解決手段】芳香族および/または芳香脂肪族ポリイソシアネート、ポリオール、および、親水性基および活性水素基を併有する化合物を、少なくとも反応させてイソシアネート基末端プレポリマーを得る。次いで、イソシアネート基末端プレポリマーと活性水素基を有する環状カーボネートとを反応させて環状カーボネート末端プレポリマーを得る。その後、環状カーボネート末端プレポリマーとポリアミンとを水中で反応させて水性ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を用いた良好なフロス発泡を簡便な製造装置を用いて行うことが可能であり、優れた物性と表面外観が得られる発泡合成樹脂の製造方法、および該製造方法により得られる発泡合成樹脂の提供。
【解決手段】活性水素化合物(A)とイソシアネート化合物(B)とを、触媒(C)、二酸化炭素を含む発泡剤(D)、および整泡剤(E)の存在下で混合し、フロス発泡させる発泡合成樹脂の製造方法であって、予め前記(A)〜(E)の原料(ただし、二酸化炭素を除く。)を反応が進行しないように複数の原料タンク10、20に分けて収納した後、少なくとも一つの原料タンク10、20において予め収納された原料に二酸化炭素を加圧して溶存させて、各原料タンク10、20の原料をミキシング手段30に圧送して該ミキシング手段30内で衝突混合させることを特徴とする発泡合成樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、塗膜に対する負荷がかかった時に樹脂粒子が破壊されず、かつ塗工された被塗工面を傷付けることのない塗膜が得られる粒子分散体を提供することである。
【解決手段】架橋構造を有するポリウレタン樹脂(a)からなるポリウレタン樹脂粒子(A)、樹脂前駆体(B1)又は熱可塑性樹脂(B2)、及び分散媒体(U)を必須成分としてなることを特徴とする樹脂粒子分散液を使用する。ポリウレタン樹脂粒子(A)としては、厚みが0.01〜0.2μmであり、熱可塑性樹脂(D)からなる外殻層(C)、及び架橋構造を有するポリウレタン樹脂(a)からなる内殻(E)からなるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】可使時間と硬化性とのバランスに優れ、発泡も抑制することができる二液硬化型ポリウレタン樹脂組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーおよび分子内にオキサゾリジン環を1個以上有するオキサゾリジン化合物を含有する主剤と、ポリプロピレンエーテルポリオールおよび有機酸を含有する硬化剤と、を有する二液硬化型ポリウレタン系シーリング材組成物。 (もっと読む)


ジイソシアネートをジオールと反応させることによって作製される硬質熱可塑性ポリウレタンであって、このジイソシアネートはビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンの位置および幾何異性体の混合物を含む。好ましい場合には、ジオールは、シクロヘキサンジメタノール、1,6−ヘキサンジオールおよびその混合物の1つまたはそれ以上の位置および幾何異性体からなる群より選択されるジオールを含む。別の実施形態において、本発明はこうした硬質熱可塑性ポリウレタンから作られる物体である。 (もっと読む)


【課題】液状二酸化炭素をポリウレタン原料原液中にほとんど気化させることなく安定状態で均一に混入させ、気泡が均質かつ微細なポリウレタンフォームが得られるポリウレタンスプレーフォーム発泡装置を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート系原液、ポリオール系原液を供給するそれぞれの流路において、それぞれの原液を所定量計量供給する加圧供給手段と設定液温に維持する温度調整手段とを備え、その後にいずれかの/又は両方の原液に液状二酸化炭素を混入させる混合手段が設けてあり、それらいずれかの/又は両方に液状二酸化炭素を混入したポリイソシアネート系原液、ポリオール系原液を合流させて混合吐出する混合吐出手段とを備えたポリウレタンスプレーフォーム発泡装置。 (もっと読む)


【課題】低温で非常に活性の高い鉄や銅などの金属アセチルアセトネート触媒を用いても、早期硬化をもたらすことがない、ポリウレタン製造方法、発泡体製造方法、及びそれらの製品を提供する。
【解決手段】優れた安定性及び良好な触媒活性を有する金属アセチルアセトネートとアセチルアセトンとを含んだ触媒システムにより、アセチルアセトンが、比較的低温にて触媒反応が高い金属アセチルアセトネートの触媒反応を遅延させる遅延機能を発揮し、ポリウレタンが加熱されてアセチルアセトンが放出された時、金属アセチルアセトネートがその上昇温度にて比較的に速い硬化作用を提供し、ポリウレタンが硬化される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性などに優れたフルオレン骨格を有する新規なウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】特定のフルオレン骨格を有する化合物[例えば、9,9−ビス(モノ又はジC1−4アルキル−ヒドロキシ(ポリ)C2−4アルコキシフェニル)フルオレン、9,9−ビス(モノ又はジC6−8アリール−ヒドロキシ(ポリ)C2−4アルコキシ−フェニル)フルオレン、9,9−ビス(ヒドロキシ(ポリ)C2−4アルコキシナフチル)フルオレンなど]と、ポリイソシアネート化合物と、イソシアネート基に対する反応性基を有する(メタ)アクリル系化合物(例えば、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートなど)とを反応成分としてウレタン(メタ)アクリレートを得る。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニルやゴムを素材とした床仕上げ材およびコンクリートや合板等の下地に対する接着性にすぐれ、かつ作業時や居住時の環境衛生面においても安全なウレタン樹脂系接着剤を提供する。
【解決手段】トリレンジイソシアネートと混合ポリオールとを、NCO基/OH基の当量比0.8〜1.2で反応させ、さらに該反応液に4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートおよび/または2,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートをNCO基/OH基の当量比が1.2〜2.0となるように加え、反応させて得られるウレタンプレポリマーからなる接着剤であって、この接着剤中の遊離トリレンジイソシアネートの含有率が0.1重量%未満である一液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤を得る。 (もっと読む)


【課題】有機酸を添加する系においても可使時間と硬化性とのバランスに優れる二液硬化型ポリウレタン樹脂の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、分子内に活性水素基を1個以上有する活性水素基含有化合物、有機酸およびアルカリ土類金属の水酸化物を含有する硬化剤と、を有する二液硬化型ポリウレタン系シーリング材組成物。 (もっと読む)


(1)少なくとも1つのメチレンジフェニルジイソシアナート異性体、誘導体またはこれらの組合せの少なくとも約5重量パーセントを含む少なくとも1つのポリイソシアナートと、(2)少なくとも1つの天然オイル系ポリオール、および天然オイル系ポリオールではない少なくとも1つのさらなるポリオールの混合物との反応生成物を含む高弾性(HR)ポリウレタン発泡体であって、この混合物は、少なくとも約10重量パーセントの天然オイル系ポリオール、および少なくとも約1700ダルトンの当量を有する少なくとも約40重量パーセントのさらなるポリオールを含み;発泡体は、ASTM D 3574、試験Hの手順に従って測定して、少なくとも40パーセントのボールリバウンドによって示される弾性を有する、発泡体。HR発泡体は、(a)少なくとも約10重量パーセントの少なくとも1つの天然オイル系ポリオール(少なくとも約2.2個のOH官能基数を有し、少なくとも約500ダルトン(Da)の当量を有する)、および少なくとも約40重量パーセントの少なくとも1つの従来のポリオール(少なくとも約1700Daの当量を有する)、および水を含む天然オイル系ポリオール組成物を形成するステップ;(b)触媒−ポリオール混合物を形成するために、少なくとも1つの触媒を天然オイル系ポリオール組成物と混合するステップ;(c)少なくとも1つのメチレンジフェニルジイソシアナート異性体、誘導体またはこれらの組合せの少なくとも約5重量パーセントを含むポリイソシアナートを、少なくとも約55で、大きくても約105のイソシアナートインデックスに相当する量で供給するステップ、および(c)イソシアナートを触媒−ポリオール混合物と混合するステップを含む方法によって製造される。発泡体は、生活を快適にするもの、吸音(騒音減衰、不快音減衰が含まれる)、保護、パッケージ、医療用具、安全用具およびこれらの組合せのような用途に有用である。 (もっと読む)


香気組成物を含む有機相を含む組織化組成物であって、該有機相は、付加部分を含む脂肪酸ダイマー/トリマー及び尿素及び/又はウレタン結合を含む組織化用ポリマーにより組織化されている。該組織化組成物は空気清浄剤又はローソクとしての使用に特に適する。 (もっと読む)


【課題】多種多様なケチミンをウレタン変性することが出来る方法によるケチミン組成物を提供し、さらに内部硬化性を向上させた硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)


で表される1級アミン化合物と、下記式(2)


で表されるケトン化合物とを反応させて得られる、前記1級アミン化合物のケチミン化率が80%以上である反応生成物に対して、ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物との反応により得られる分子鎖末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを反応して得られるケチミン化合物とウレタン変性されたケチミン化合物を含有する組成物。該ケチミン組成物とエポキシ樹脂からなる硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリアミドイミド樹脂が有する耐熱性及びフィルムの強度を保持し、吸湿性が低下したポリアミドイミド樹脂組成物及び耐熱性塗料、摺動部コーティング塗料などの各種コーティング塗料を提供する。
【解決手段】ポリアミドイミド樹脂の重合の際、重合用溶媒としてγ−ブチロラクトンのみを用いてなるポリアミドイミド樹脂であって、前記ポリアミドイミド樹脂からなるフィルムの室温(25℃)における機械的特性の強度(引張り強度)が、90MPa以上であるポリアミドイミド樹脂。 (もっと読む)


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