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Fターム[4J034NA05]の内容

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【課題】実用性の高い車両用フロアスペーサ及び、それの成形方法を提供する。
【解決手段】ウレタンフォーム原料によって金型内部で成形される車両用フロアスペーサにおいて、連続気泡率(ASTM D 2856−94)が、75%以上であり、密度(JIS K 7222)が、40〜95kg/mであり、25%圧縮硬さが300N以上、かつ、50%圧縮硬さが500N以上、かつ、75%圧縮硬さが800N以上とする。また、金型内部でフロアスペーサを成形する方法において、多価アルコールにエチレンオキサイドを付加重合させることにより得られる官能基数4〜6、水酸基価400〜500のポリエーテルポリオールであり、EO率が35%以上であり、全ポリオールに対して2〜15質量%となるポリエーテルポリオールをウレタンフォーム原料として採用する。これにより、低密度化、高い圧縮硬度、高い吸音性を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンを分解して断熱性に優れ機械強度も高い再生ポリウレタンの製造にそのままで利用できるポリウレタン分解液を提供する。
【解決手段】メチレンジアニリン(MDA)の含有量が=3〜6質量%及びトルエンジアミン(TDA)の含有量が0〜0.3質量%であり、ウレタンフォームの分解剤の含有量が20〜50質量%であり、残部がウレタンフォームの分解物であるオリゴマー、液体状物質などからなるポリウレタン分解液。 (もっと読む)


【課題】機械物性が高く粘度が低いポリウレタンフォーム原料(ポリオール組成物)及びこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)及び下記ポリオール(P)を含むポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。


ポリオール(P):強度向上剤(A)とのSP値差が0〜3であるポリオール。 (もっと読む)


【課題】ウレタンフォーム成形体、および、ウレタンフォーム成形方法の実用性を向上させる。
【解決手段】金型内部に、ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒を含むウレタンフォーム原料を注入して成形されるウレタンフォーム成形体において、発泡剤は、水を含み、その水の量が、ポリオール100重量部に対して4.6〜7重量部であり、ポリオールは、多価アルコールにプロピレンオキサイドを付加重合させることにより得られるPO付加ポリエーテルポリオールを含み、そのPO付加ポリエーテルポリオールの末端水酸基に含まれる第1級水酸基の数の、ポリオールの全ての末端水酸基の数に対する比率を、35%以上とする。これにより、泡化反応と樹脂化反応とのバランスを適切に保つことが可能となり、物性,形状共に良好な低密度のウレタンフォームを成形することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】成形時間の短縮を図ることが可能な成形用金型、および、ウレタンフォーム成形方法を提供する。
【解決手段】ウレタンフォームを成形するための形成用金型10において、凹部12が形成された下型14と、凹部を覆うように下型に型締めされて、下型とキャビティ18を形成する上型16と、凹部の底面を加温する下型底面ヒータ20と、下型の上型に接する部分を加温する下型上部ヒータ32と、上型のキャビティに面する内面を加温する上型ヒータ34とを備え、キャビティ内にウレタンフォームの原料が注入される前に、凹部の底面が40〜70℃の範囲の温度まで加温され、下型の上型に接する部分と上型の内面とが、その温度より5℃以上高い温度、かつ65〜85℃の範囲の温度まで加温されるように構成する。このような構成により、泡化反応に連続して、レスポンス良く樹脂化反応を行うことが可能となり、成形時間の短縮を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性、難燃性を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)及び下記ポリオール(P)を含むポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。


[R1は活性水素含有化合物から1個の活性水素を除いた残基を表す。Yは3価以上の芳香族ポリカルボン酸からカルボキシル基を除いた残基を表す。Zはm価以上の活性水素含有化合物からm個の活性水素を除いた残基を表す。;mは1〜10の整数を表す。]ポリオール(P):強度向上剤(A)とのSP値差が0〜3である(A)以外のポリオール。 (もっと読む)


【課題】黄変しにくく、また脂肪族/脂環式イソシアネートを使用しても、引張、引裂強度等の機械物性を低下させない軟質ポリウレタンフォームをつくるためのポリオール組成物の提供。
【解決手段】特定構造のポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(A)及びポリオール(P)を含有してなり、下記(1)〜(3)を満たしてなる軟質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(B)。(1)前記強度向上剤(A)の水酸基価(mgKOH/g)が、0〜500である。(2)芳香族ポリカルボン酸(C)が、3価以上の芳香族ポリカルボン酸(C)であり、ポリオール組成物の重量を基準としたYの構造の含有量(重量%)が0.1〜60重量%である。(3)ポリオール組成物のエステル基濃度(mmol/g)が0.005〜3.8mmol/gである。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐磨耗性、機械的強度に優れる2液型ポリウレタンエラストマー組成物、及びそれを用いた成形品を提供する。
【解決手段】イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤と、イソシアネート基反応性化合物(B)を含有する硬化剤からなるポリウレタンエラストマー組成物であって、前記プレポリマー(A)がポリイソシアネート(a1)とポリオール(a2)とから得られ、前記ポリイソシアネート(a1)としてトリレンジイソシアネートを含有し、前記ポリオール(a2)を構成する二塩基酸成分中にセバシン酸を50〜100モル%使用するポリエステルポリオール(a2−1)を含有し、且つ前記反応性化合物(B)が3,3’−ジクロロ−4,4’−ジアミノジフェニルメタンである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長時間の研磨により高温になる場合であっても研磨層と支持層との間で剥離しにくい積層研磨パッド用ホットメルト接着剤シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の積層研磨パッド用ホットメルト接着剤シートは、研磨層と支持層とを積層するために用いられ、前記ホットメルト接着剤は、ポリエステル系ホットメルト接着剤であり、ベースポリマーであるポリエステル樹脂100重量部に対して、1分子中にグリシジル基を2つ以上有するエポキシ樹脂を2〜10重量部含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
無応変軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】
有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、触媒(C)、発泡剤(D)、整泡剤(E)、を反応発泡、硬化させて得られる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、上記有機ポリイソシアネート成分(A)が、モノオールと脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート基含有有機ポリイソシアネート組成物(A1)と、水酸基を2つ以上含む水酸基含有化合物と脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとからなるアロファネート基含有有機ポリイソシアネート組成物(A2)と、脂肪族系及び/又は脂環族系ジイソシアネートとポリオール成分(a1)とを反応させることにより得られる有機ポリイソシアネート化合物(A3)、との混合物を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】フォームを低密度化すると、被燃焼物量が減少するためフォームの燃焼速度が速くなり、フォームの燃焼性が悪くなる。
【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させてなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法であって、(A)が、特定の数平均官能基数、水酸基価等を有する特定の下記ポリオール(a1)、(a2)、(a3)、(a4)及び(a5)を必須成分として含有し、(A)の重量を基準として、(a1)の含有量が10〜60重量%、(a2)の含有量が10〜60重量%、(a3)の含有量が5〜40重量%、ビニルモノマー(v)の重合体の含有量が5〜20重量%、(a4)の含有量が0.5〜5重量%、(a5)の含有量が0.1〜1重量%である軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてハイドロフルオロエーテル類を用いて、良好な特性を有する硬質フォームが得られるようにする。
【解決手段】連続ボード成形法により、ポリオール(A)を5〜99.998質量%、ポリマー粒子を0.002〜30質量%含み、平均水酸基数が2〜8、平均水酸基価が100〜800mgKOH/gであるポリオール組成物(P)と、ポリイソシアネート化合物とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応、発泡させて硬質発泡合成樹脂を製造する。発泡剤はC−O−C(a、bは1〜5、a+bは2〜6、c、dは0〜10、c+d≧1、e、fは0〜10、e+f≧2、c+d<e+f)で表されるハイドロフルオロエーテル類を含む。ポリオール(A)は、マンニッヒ縮合物を開始剤として、アルキレンオキシドを開環付加重合させて得られるポリエーテルポリオールである。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてハイドロフルオロエーテル類を用いて、良好な特性を有する硬質フォームが得られるようにする。
【解決手段】ポリオール(A)を20〜99.998質量%、ポリマー粒子を0.002〜30質量%含み、平均水酸基数が2〜8、平均水酸基価が100〜800mgKOH/gであるポリオール組成物(P)と、ポリイソシアネート化合物とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて硬質発泡合成樹脂を製造する。発泡剤はC−O−C(a、bは1〜5、a+bは2〜6、c、dは0〜10、c+d≧1、e、fは0〜10、e+f≧2、c+d<e+f)で表されるハイドロフルオロエーテル類を含む。ポリオール(A)は、マンニッヒ縮合物を開始剤として、アルキレンオキシドを開環付加重合させて得られるポリエーテルポリオールである。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてハイドロフルオロエーテル類を用いて、良好な特性を有する硬質フォームが得られるようにする。
【解決手段】ポリオール(A)30〜70質量%、ポリマー粒子0.002〜30質量%を含み、平均水酸基数2〜8、平均水酸基価100〜800mgKOH/gのポリオール組成物(P)と、ポリイソシアネート化合物とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて硬質発泡合成樹脂を製造する。発泡剤はC−O−C(a、bは1〜5、a+bは2〜6、c、dは0〜10、c+d≧1、e、fは0〜10、e+f≧2、c+d<e+f)で表されるハイドロフルオロエーテル類を含む。ポリオール(A)は活性水素原子数が4〜12の芳香族アミンを開始剤としアルキレンオキシド(エチレンオキシド含有量0〜60質量%)を開環付加重合させて得られる、水酸基価100〜800mgKOH/gのポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】黄変を抑えることができ、かつ低硬度で低溶出量の軟質ポリウレタンフォームの提供を目的とする。
【解決手段】軟質ポリウレタンフォームのポリオール類として、水酸基の官能基数が2.5〜3.5で、オキシエチレン単位が50〜80重量%であるポリエーテルポリオール(A)と水酸基の官能基数が2.5〜3.5で、オキシエチレン単位が0より大で10重量%以下であるポリエチレンポリオール(B)との少なくとも2種類のポリエーテルポリオールを含み、触媒をアミン系触媒のみとし、発泡剤を水のみとし、ポリイソシアネートをトリレンジイソシアネートのみとし、イソシアネートインデックスを100〜115とした。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有するポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリイソシアネート、ポリオール、発泡剤、触媒、界面活性剤を原料とするポリウレタンフォームであって、ポリオールの一部として、アルコールによるハロゲン化カルボン酸無水物の開環反応生成物のカルボキシル基にアルキレンオキサイドを付加させて得られるエステル組成物を用いるポリウレタンフォーム。本発明の好ましい態様においては、アルコールが分子量100〜1000のオキシアルキレングリコール及び/又は数平均分子量100〜1000のポリオキシアルキレングリコールであり、ハロゲン化カルボン酸無水物が2価のハロゲン化カルボン酸の分子内無水物である。 (もっと読む)


【課題】ウレタンゲルとウレタン発泡体とによって構成されるクッション体およびその製造方法の実用性を向上させる。
【解決手段】ポリオール、ポリイソシアネート、発泡剤、整泡剤、触媒を含むウレタン発泡体原料を混合するとともに、その混合において生じる泡化反応中に、ポリオール、ポリイソシアネート、可塑剤、触媒を含むウレタンゲル原料を、混合されているウレタン発泡体原料に混入することでクッション体22を製造するように構成する。このように構成すれば、ウレタンゲル14とウレタン発泡体16とを同時に成形し、ウレタンゲルを、ウレタン発泡体のスキン層18と発泡部20とに挟まれてそれらに密着した状態でウレタン発泡体に内包させることが可能となる。これにより、製造工程を簡略化し、良好な荷重分散性を有するクッション体を製造することが可能となり、クッション体およびその製造方法の実用性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ウレタン発泡後の未反応成分がスポンジ層の表面に析出するのを抑えるとともに、成形型内での発泡成形時にスポンジ層の硬化収縮を抑える電子写真機器用スポンジロールを提供すること。
【解決手段】a1〜a3成分を含み、成分全体の水酸基に占める1級水酸基の割合がモル比で80%以上のポリオール成分と、2官能のイソシアネートを含み、成分全体に占める2官能のイソシアネートの割合が30質量%以上のポリイソシアネート成分とを含有するウレタン用組成物を成形型内で発泡・硬化させて得たスポンジ層14を軸体12の外周に有するスポンジロール10とする。ただし、(a1)末端が2級水酸基のポリオキシプロピレンポリオール、(a2)末端がエチレンオキサイドにより1級水酸基とされたポリオキシプロピレンポリオール、(a3)末端がプロピレンオキサイドにより1級水酸基とされたポリオキシプロピレンポリオール。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水量を増加させた処方においても、発泡中の泡安定性に優れ、低密度且つ機械物性に優れた軟質ポリウレタンフォームを製造する方法の提供。
【解決手段】下記式(1)で示され、ヒドロキシル基価が100〜1500mgKOH/gの範囲であるジオール化合物(A)


[上式(1)中、Aは、シクロヘキサン環又はベンゼン環を一つ又は二つ有し、二環の場合の連結基は炭素数1〜4のアルキル基で置換しても良いメチレン基を表し、mは0〜2の整数、nは0〜3の整数を表す。]と、ジエタノールアミン及びトリエタノールアミンからなる群より選ばれる一種又は二種のアミン化合物(B)とを含有する軟質ポリウレタンフォーム製造用の架橋剤組成物。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性を有し、振動特性に優れた軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、触媒(C)、発泡剤(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、ポリオール成分(A)が特定構造式で示される強度向上剤(A1)、及び数平均官能基数が3〜4であり、水酸基価が5〜50mgKOH/gであり、末端オキシエチレン単位の含有量が10〜30重量%であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオール(A2)を含有する軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


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