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ポリエーテルポリオールは、開始1,3−及び/又は1,4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサンであり、メチレンビス(シクロヘキシルアミン)化合物及びシクロヘキサンジアミン化合物の一方又は両方を備える。これらのポリオールは、硬質ポリウレタンフォーム、特別には、それらがそこで低k因子及び短い離型時間の優れた組み合わせを提供する現場注入(pour-in-place)用途のためのフォームを製造する際に有用である。 (もっと読む)


【課題】吹付け時の液だれ防止効果と吹付け対象物に対する接着性に優れた連続気泡ポリウレタンフォームを形成する。
【解決手段】ポリイソシアネート成分と反応させて連続気泡ポリウレタンフォームを形成するためのポリオール組成物であって、発泡剤として水を含み、また、ポリオール化合物として、水酸基価が30〜70mgKOH/g、オキシエチレン基の含有率が50〜90重量%、末端水酸基の1級化率が20〜50%であるポリエーテルポリオール(A)と、水酸基価が300〜800mgKOH/gのポリエーテルポリオール(B)とを含み、前記ポリエーテルポリオール(A)の含有量がポリオール化合物100重量部中30〜70重量部であり、前記ポリエーテルポリオール(B)の含有量がポリオール化合物100重量部中20〜70重量部であるポリオール組成物である。 (もっと読む)


【課題】難燃剤として非ハロゲン系難燃剤を用いたポリウレタンフォームであって、難燃性が著しく高く、特に燃焼時の溶融物の着火性が低減され、また、ポリウレタンフォームに要求される圧縮反発性等の特性にも優れた高難燃性ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、発泡剤及び難燃剤を配合してなるポリウレタンフォーム配合物を発泡させて得られる高難燃性ポリウレタンフォーム。該難燃剤が非ハロゲン系難燃剤であり、該ポリオールがフタル酸変性ポリオールとメラミン樹脂含有ポリオールとを含み、フタル酸変性ポリオールの配合量が全ポリオール100重量部に対して15〜40重量部である。 (もっと読む)


【課題】
車両用クッション、シートバックとして低密度化、強固な機械物性、耐久性を有する軟質ポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
有機ポリイソシアネート(A)、ポリオール(B)、鎖延長剤(C)、触媒(D)及び発泡剤(E)を含有する混合液を反応発泡せしめてなる軟質ポリウレタンフォームであって、前記軟質ポリウレタンフォームのコア密度が25〜35kg/m3の範囲内にあり、且つ、 前記有機ポリイソシアネート(A)が、該有機ポリイソシアネート(A)100質量%に対して、70〜90質量%のジフェニルメタンジイソシアネート(A−1)と、10〜30質量%のポリメチレンポリフェニレンポリイソシアネート(A−2)とを含有するものであり、かつ、(A−1)が2,4−ジフェニルメタンジイソシアネートと2,2−ジフェニルメタンジイソシアネートを50〜100%含有することを特徴する。 (もっと読む)


【課題】フォームの初期の発泡性低下による成形性悪化の問題を解決し得るポリウレタンフォーム製造用の添加剤、及びそれを用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


[式中、R〜RはH、C1〜3のアルキル基を表し、RはH、C1〜3のアルキル基など、を表す。RはR、R、R又はRと任意に結合してピぺラジン構造を有する環状化合物となっても良い。但し、R〜Rの少なくとも1つは水素原子を表し、かつR〜Rの全てが水素原子であることはない。n、mは1〜5、aは1〜6の整数を表わす。]で示される化合物などのアミン化合物と二酸化炭素との塩を硬質ウレタンフォーム製造用の発泡性添加剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】 毒性の高い鉛、錫等を含有する重金属触媒を使用せずに、アミン触媒量の増加を抑え、初期発泡性の改良及び施工性の改善を達成し得るスプレー式硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートを触媒、発泡剤、及び必要に応じて助剤の存在下に反応させ、スプレー式硬質ウレタンフォームを製造する方法において、発泡剤の一部又は全部として、下記一般式(1)
【化1】


(式中、R〜Rは、各々独立して、水素原子又はメチル基を表す。nは1以上の整数である。)
で示されるアミン化合物からなる群より選ばれる1種又は2種以上のアミン化合物と二酸化炭素との塩からなる発泡性添加剤を用い、かつ触媒として、第3級アミン類、第4級アンモニウム塩類、及びカルボン酸金属塩類(ただし、鉛、錫、水銀の塩を除く。)からなる群より選ばれる1種又は2種以上の触媒を用いる。 (もっと読む)


本発明は、
a)ポリイソシアネートに、
b)イソシアネート基に反応性を示す2個以上の水素原子を有する化合物と、
c)発泡剤と、
を反応させることによって、粘弾性軟質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、
イソシアネートに反応性を示す2個以上の水素原子を有する化合物が、
b1)ポリエーテル鎖がプロピレンオキシド単位のみか、或いはプロピレンオキシド単位、及び使用されるアルキレンオキシドの総質量に対して50質量%以下のエチレンオキシド単位のみから成り、3〜8の公称官能価及び100〜350KOH/gの範囲におけるヒドロキシル価を有する0〜90質量部の少なくとも一種のポリエーテルアルコール、及び
b2)少なくとも一種のポリエーテルアルコール中で、オレフィン性不飽和モノマーを現重合させることで製造可能であって、ポリエーテル鎖が、プロピレンオキシド単位のみか、或いはプロピレンオキシド単位と、使用されるアルキレンオキシドの総質量に対して50質量%以下のエチレンオキシド単位のみを含み、2〜8の公称官能価及び100〜350KOH/gの範囲のヒドロキシル価を有し、使用されるポリオール及び固体の全量に対して60質量%以下の固形成分含有率の10〜100質量部の少なくとも一種のグラフトポリオール、
を、b1)及びb2)の質量部の合計が100となるように含むことを特徴とする製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤として用い、接着性、寸法安定性に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートとを整泡剤、触媒および発泡剤の存在下にスプレー法で反応、発泡させて硬質発泡合成樹脂を製造する方法において、発泡剤として水を用い、水の使用量がポリオール100質量部に対し0.5〜15質量部であり、ポリオールとしてポリオール(AA)を用いることを特徴とする。ただしポリオール(AA)とは、フェノール類、アルデヒド類、および、アルカノールアミン類を反応させて得られたマンニッヒ化合物に、プロピレンオキシドおよびエチレンオキシドをこの順で開環付加重合させて得られ、水酸基価が100〜400mgKOH/gであり、かつ、プロピレンオキシドとエチレンオキシドとの合計量に対するエチレンオキシドの割合が55質量%を超え80質量%以下であるポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


本発明は、A1)充填剤含有ポリエーテルポリオール(成分A1.1)(充填剤はジ−又はポリ−イソシアネートとイソシアネート反応性水素原子含有化合物との反応生成物である)及び任意にイソシアネート反応性水素原子を含有する分子量400〜18000の付加的化合物(成分A1.2)、A2)任意にイソシアネート反応性水素原子を含有する分子量62〜399の化合物、A3)水及び/又は物理的発泡剤、A4)赤燐、A5)任意に補助剤及び添加剤、例えばa)触媒、b)界面活性添加剤、c)反応遅延剤、気泡調整剤、顔料、着色剤、成分A4以外の難燃剤、老化及び天候の影響に対する安定剤、可塑剤、静真菌及び静菌作用を有する物質、充填剤及び離型剤から成る群から選択される1以上の添加剤等、及びBジ−又はポリ−イソシアネートからの難燃性ポリウレタンフォーム材料、好ましくは難燃性ポリウレタン軟質フォーム材料の製造法に関し、ポリ燐酸アンモニウムを用いず、得られるポリウレタンフォームは優れた耐老化性並びに高難燃性を有する。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を使用し、表面の脆性および破砕性が良好に改善され、面材との接着性が向上された硬質ポリウレタンフォームを得るためのポリウレタン発泡組成物を提供する。
【解決手段】このポリウレタン発泡組成物は、(A)ポリオールと、(B)有機ポリイソシアネートと、(C)触媒と、(D)整泡剤と、(E)発泡剤としての水をそれぞれ含有し、さらに(F)γ−ブチロラクトンを0.01〜20質量%の割合で含有する。発泡剤としては、水を単独で使用することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、下記の成分を、反応した形態で含む多孔性ゲルに関する:(a1)少なくとも1つの多官能性イソシアナート、(a2)少なくとも1種の多官能性芳香族アミン、および、(a3)少なくとも1種のポリアルキレンポリアミン。本発明はさらに、多孔性ゲルを調製するためのプロセス、そのようにして得ることができる多孔性ゲル、ならびに、多孔性ゲルの、断熱材としての使用および真空断熱パネルにおける使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 意匠性、切断加工性、ねじ打ち性に優れる硬質ポリウレタン発泡体組成物を提供する。
【解決手段】
ポリオール成分(A)と有機イソシアネート成分(B)とからなる硬質ポリウレタン発泡体組成物であって、ポリオール成分(A)が、水酸基数が4〜8であり平均水酸基価が400〜800mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(A1)、水酸基数が2〜4であり平均水酸基価が20〜70mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(A2)、水酸基数が2〜3であり平均水酸基価が600〜1800mgKOH/gであるポリオール(A3)を含有し、その配合割合(重量比)が、(A1)/(A2)/(A3)=30〜90/5〜35/5〜35である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は生産性,作業環境性に優れ,自動車シートクッションパッドを薄肉化した場合における底付き感を解消し、乗り心地性に優れた車輌用シートクッションを提供することを目的とした。
【解決手段】 ジフェニルメタンジイソシアネート系ポリイソシアネート(A)とポリオール成分(B)とを、触媒(C)、整泡剤(D)及び発泡剤(E)の存在下で混合し,金型内に注入することにより自動車用シートクッション用軟質ポリウレタンフォームであって,発泡体のコア密度と全密度の差が5kg/m3以下であることを特徴とする,自動車シートクッション用軟質ポリウレタンフォームを用いる。 (もっと読む)


【課題】 異なるフォームを組み合わせることなく、振動特性の良好な軟質ポリウレタンフォームを製造できる方法を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)としての水、触媒(D)および整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリオール成分(A)が特定のポリオール(a1)、(a2)、(a3)、(a4)および(a5)を含有し、前記有機ポリイソシアネート成分(B)が、(B)の質量に基づいて、15〜80質量%の、2,4’−および4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート、その粗製物並びにそれらの変性物から選ばれる1種以上のポリイソシアネートと、20〜80質量%の2,4−および/または2,6−トリレンジイソシアネートを含有することを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】セルが細かく、かつ硬いポリエーテル系ポリウレタンフォームを安価に、良好に得ることを目的とする。
【解決手段】ポリオール成分とイソシアネート成分を発泡剤及び触媒の存在下に反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、前記ポリオール成分として、ポリエーテルポリオールとイソシアネートの反応により得られた水酸基末端プレポリマーを、前記水酸基末端プレポリマーの生成原料に用いたポリエーテルポリオールと共に用い、前記ポリオール成分中には前記ポリエーテルポリオールが10〜50重量%含まれるようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量化と、熱圧縮残留歪みの低減及び表面平滑性の改善との高度な両立が達成されるポリウレタン発泡成形体を提供すること。
【解決手段】金型内に形成されたキャビティ内に(A)ポリオール成分と(B)イソシアネート成分と(C)触媒と(D)水とを含むポリウレタン発泡成形体用材料を供給し、上記キャビティ内を減圧しながら該ポリウレタン発泡成形体用材料を発泡させて成形することにより得られるポリウレタン発泡成形体であって、(A)ポリオール成分がポリオール、又はポリオール及び架橋剤からなり、(B)イソシアネート成分がイソシアネート基含有量25〜30質量%のイソシアネート基末端プレポリマーを含み、且つ(D)水が(A)ポリオール成分100質量部に対して2.5〜5.0質量部配合されてなる該ポリウレタン発泡成形体用材料を用いたことを特徴とするポリウレタン発泡成形体である。 (もっと読む)


【課題】 十分な保存安定性を有し、さらに高濃度と低粘度を両立する分散液を調製可能なカーボンナノチューブ分散剤の提供。
【解決手段】 下記式(1)で表される化合物の少なくとも一種を含有する、ナノカーボン分散剤。
R−X−(Y) 式(1)
{式中、Rは、炭素数mが13〜21の炭化水素基であり、Xは、酸素原子、窒素原子、CO、COO、CON、又は直接結合を示し、Yは、相互に異なる又は同一であるポリアルキレンオキサイド基[C(C2a+1)・O]−H を示す(ここで、aは0〜2の整数を示し、bは1〜100である)、nは、Xが酸素原子、CO、COO、直接結合の場合1であり、Xが窒素原子、CONの場合2を示す。} (もっと読む)


【課題】 電圧に対する抵抗値の依存性が低い新規なカーボンナノチューブ複合材料の提供。
【解決手段】 カーボンナノチューブとポリマーとを含む、複合材料において、
前記カーボンナノチューブの直径が、11〜90nmであり、
低温低湿環境の下で、下記式(1)の特性を有することを特徴とする、複合材料。
−0.4≦log10100−log101000≦0.4 (1)
{ここで、R100は、印加電圧100Vのときの体積抵抗値(Ω・cm)であり、R1000は、印加電圧1000Vのときの体積抵抗(Ω・cm)である。} (もっと読む)


【課題】従来と比べて低密度であり、シーリング材として防水性を維持しつつ、高い伸びと強度を合わせ持つ独泡ウレタンシート及びその製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】液状ウレタン原料に熱膨張マイクロカプセルを配合してなる、シーリング材として利用される独泡ウレタンシートであり、前記液状ウレタン原料がダイマー酸系ポリオール及び低分子量グリコールとイソシアナートの反応生成物であるイソシアナート末端ウレタンプレポリマーよりなり、独泡ウレタンの接触角が90度以上であることを特徴とする独泡ウレタンシート。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、臭気の改善されたポリオキシアルキレンアルコールの製造方法を見いだすことである。
【解決手段】下記工程(A)〜(C)を含むポリオキシアルキレンアルコール(a)の製造方法。
工程(A):反応槽(1)中で、圧力0.1MPaにおける沸点が150℃以下の副生化合物(c)を含む気相(d)を連続的又は断続的に反応槽(1)の系外に除去しながら、ルイス酸触媒(b)の存在下、活性水素含有化合物(e)にアルキレンオキサイド(f)を付加重合させてポリオキシアルキレンアルコール(a)を製造する工程。
工程(B):反応槽(1)の系外に除去した気相(d)を固体触媒(g)を充填した反応塔(2)に送り、固体触媒(g)と接触させ気相(h)を得る工程。
工程(C):気相(h)からアルキレンオキサイド(f)を蒸留により分離し反応槽(1)へ供給する工程。 (もっと読む)


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