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Fターム[4J034NA05]の内容

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【課題】自動車のエンジンルーム内の防音材や防振材、主に自動車用緩衝材及び自動車用カバー材として使用出来る、優れた耐熱性及び難燃性を兼ね備えた軟質ポリウレタンフォーム材を提供する。
【解決手段】平均NCO基数が2.1〜2.5であるジフェニルメタンジイソシアネート系イソシアネート(A)と高分子ポリオール(B)、触媒(C)、整泡剤(D)、発泡剤(E)、ヒマシ油系ポリオール(F)、から軟質ポリウレタンフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐水性かつ耐アルカリ性に優れ、かつ、圧縮残留歪みが極めて良好な軟質ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)とジフェニルメタンジイソシアネート系ポリイソシアネート(B)とを、触媒(C)、整泡剤(D)、発泡剤(E)及び架橋剤(F)の存在下で反応させて得られるポリウレタンフォームにおいて、ポリオール成分(A)中に植物由来の原料であるヒマシ油系ポリオール(a1)がポリオール成分(A)に対して10〜50質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】液体の難燃剤を使用して製造可能な、高い難燃性および圧縮反発力を有する電磁波シールドガスケットを提供する。
【解決手段】ポリウレタンフォームの外周に導電布を被覆した電磁波シールドガスケットであって、ポリウレタンフォームは、ポリオールと、イソシアネートと、難燃剤とを含む原料を発泡形成して得られたものであり、そのポリオールの少なくとも70質量%はメラミン分散ポリオールからなり、難燃剤は、液体の難燃剤のみからなり、且つ、前記ポリオール100質量部あたり3〜15質量部の割合で配合されていることを特徴とする電磁波シールドガスケットである。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンフォームを含有するフォーム層の成形による、成形物品の製造方法に関する。ポリウレタンフォームは、アニオン性親水化ポリウレタン水性分散体(I)の発泡および乾燥によって得られ、成形は、100℃〜200℃の温度で、50bar〜150barの圧力下に行なわれる。成形の間に、フォームは、その初期体積の25%〜100%に圧縮される。フォームは、エチレンオキシド/プロピレンオキシドブロックコポリマーを使用して安定化され得る。本発明はまた、前記方法によって得られた成形物品、および好ましくは創傷処置用品としての、その使用に関する。 (もっと読む)


【課題】低密度で且つ高弾性のポリウレタンスラブフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール成分と、ポリイソシアネート成分と、整泡剤と、水とを含む原料混合物から得られるポリウレタンスラブフォームであって、前記ポリオール成分の30〜80質量%は、分子量が6000以上の高分子量ポリオールであって、前記整泡剤が高反発スラブ用整泡剤であることを特徴とするポリウレタンスラブフォームである。前記ポリオール成分は、更にポリマーポリオールを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
新規な触媒組成物、及びそれを用いた、臭気問題や毒性、環境問題を引き起こすことなくポリウレタン製品を生産性、成形性良く得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で示されるアミン化合物と、ヒドロキシ基、1級アミノ基、及び2級アミノ基からなる群より選ばれる一種又は二種以上の置換基を分子中に有するアミン化合物とからなる触媒組成物。
【化1】


[式中、Xは、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、又はヒドロキシエチル基を表す。]
を用いてポリウレタン樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】イソシアネートインデックスを変更しても、ポリオール組成物とポリイソシアネート組成物との混合物中における触媒量の変動が小さく、目的とする硬度を有したポリウレタンフォームを効率よく製造することができるポリイソシアネート組成物と、ポリウレタンフォーム製造用原料と、ポリウレタンフォームの製造方法とを提供する。
【解決手段】触媒の存在下でポリオールと反応させてポリウレタンフォームを製造するためのポリイソシアネート組成物において、第3級アミン類、第4級アンモニウム塩及び有機金属化合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種よりなる触媒を含有することを特徴とするポリイソシアネート組成物。このポリイソシアネート組成物とポリオール組成物とからなるポリウレタンフォーム製造用原料。このポリイソシアネート組成物又はポリウレタンフォーム製造用原料を用いたポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性、難燃性の良好な塩化ビニル系ポリオール組成物を作製する。
【解決手段】 体積平均粒子径([MV]値)0.05μm以上1μm以下の塩化ビニル重合体粒子及び/又は塩化ビニル−不飽和ビニル共重合体粒子を分散状態でポリオール中に10重量%以上50重量%以下含有するポリオール組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてHFC−245fa、HFC−365mfaなどのHFC化合物と水を併用し、低温下でのフォームの脆さ(フライアビリティ)及び横伸びを抑制し、面材との接着性、難燃性、および作業性(施工性)に優れる硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物、および上記ポリオール組成物を用いた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物、発泡剤、整泡剤および触媒を含み、スプレー装置によりポリイソシアネート成分と混合し、反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成するポリオール組成物であって、前記ポリオール化合物がアジピン酸エステルポリオールを含むものであり、前記発泡剤が1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC−245fa)、1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン(HFC−365mfc)、および水を含むものであり、前記触媒がアミン触媒及び4級アンモニウム塩触媒を含むことを特徴とするスプレー発泡硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】水を発泡剤として用い、接着性、寸法安定性に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを水等と共に反応させる硬質フォームの製造方法において、ポリオール化合物として、脂肪族アミンおよび脂環族アミンからなる群から選ばれる少なくとも1種を開始剤として用い、エチレンオキシドのみを開環付加重合させて製造された、水酸基価が150〜800mgKOH/gであるポリオキシエチレンポリオールを含み、ポリマー微粒子が安定に分散したポリオール混合物を用い、発泡剤として水を用いる。 (もっと読む)


【課題】水のみを発泡剤として用い、接着性、フォーム外観に優れる、軽量硬質フォームの製造方法の提供。
【解決手段】ポリオール化合物とポリイソシアネート化合物とを反応させる硬質フォームの製造方法において、ポリオール化合物として、脂肪族アミンおよび脂環族アミンからなる群から選ばれる少なくとも1種を開始剤として用い、エチレンオキシドのみを開環付加重合させて製造された、水酸基価が150〜800mgKOH/gであるポリオキシエチレンポリオールを用い、発泡剤として水のみを用いる。 (もっと読む)


機械的分散プロセスによりポリスチレンをポリオールの中に分散させる。分散ポリマー粒子を安定化させるための安定剤が存在する。安定剤には、(1)4000〜20,000の分子量、1分子あたり0.2〜約1.2個の重合可能なエチレン性不飽和基及び1分子あたり約3〜約8個のヒドロキシル基を有する、10〜70重量%の分枝ポリオールと、(2)30〜90重量%のスチレンと、あるいはスチレン及び1以上のその他の低分子量モノマーの混合物との共重合体が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 ゲル化時間の短縮が可能で揮発成分となる3級アミン成分の少なく操作性が向上したウレタンフォームを得るために、少ない使用量で有効である高い触媒活性を有するポリオール組成物を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンフォーム製造の際に、下記一般式(1)で表されるアミン化合物からなるポリウレタンフォーム製造用の触媒活性を有するポリオール組成物を用い、ポリイソシアネート成分と発泡剤、触媒及び整泡剤の存在下で発泡させてポリウレタンフォームを製造する。
【化1】


(式中、RとRは同一又は相異なって、水素又は炭素数1〜3の飽和炭化水素を示す) (もっと読む)


【課題】シートパッドとして好適な、振動吸収特性に優れたポリウレタンフォーム成形品を安定して効率よく製造することができるポリウレタンフォーム成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】金型内で発泡樹脂原液を発泡させることによってポリウレタンフォーム成形品を製造する方法において、該金型の内面を合成樹脂フィルム3,4にて構成する。 (もっと読む)


【課題】 不純物としてのアルデヒド化合物の量が比較的少なく、水酸基の態様が十分に調整されるポリオール組成物及びその製造方法を提供することを課題とする。また、かかるポリオール組成物を用いるポリウレタン樹脂の製造方法を提供することを他の課題とする。
【解決手段】 分子内に3個以上のカルボキシル基を有するポリカルボン酸と、分子内に水酸基および1個または2個のカルボキシル基を有するヒドロキシカルボン酸とのエステル化反応物に、炭素数2〜4のアルキレンオキシドを付加重合させてなるポリオール組成物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】均一性の高いシステム液(ポリオールプレミックス液)を得ることが出来、しかも、寸法安定性および接着性に優れた硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】原料のポリオールとして、以下に記載のポリオール(a)と(b)と(c)及び/又は(d)から成る特定組成のポリオール組成物を使用する。
(i)炭素数4〜8の脂肪族多価カルボン酸とジプロピレングリコールとをエステル化反応して得られ且つ水酸基価が30〜300mgKOH/gであるポリエステルポリオール(a)。
(ii)平均官能基数が2.0〜3.0で且つ水酸基価が20〜150mgKOH/gであるポリエーテルポリオール(b)。
(iii)多価カルボン酸と多価アルコール(但し、ジプロピレングリコールを除く)とをエステル化反応して得られるポリエステルポリオール(c)。
(iv)平均官能基数が2.0〜8.0で且つ水酸基価が200〜800mgKOH/gのポリエーテルポリオール(d)。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、性能も良好で気密性に優れた一液軟質発泡ポリウレタンエアゾール組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタンプレポリマー、噴射剤及びその他の添加剤を含有する一液発泡ポリウレタンエアゾール組成物において、ポリウレタンプレポリマーが、官能基数が2〜3、分子量1,000〜10,000のポリオールとピュアMDIとをNCOインデックスが3〜4.5で反応させたものであることを特徴とする一液軟質発泡ポリウレタンエアゾール組成物により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 フォームのコア密度が25〜35kg/m3において難燃かつ耐久性が高い軟質ポリウレタンフォームを得る。
【解決手段】 活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とが、発泡剤(C)、触媒(D)、および整泡剤(E)の存在下に反応されてなる軟質ポリウレタンフォームにおいて、(A)の少なくとも一部として、炭素数3〜8の1,2−アルキレンオキサイドおよびエチレンオキサイド付加物であって、末端に1,2−アルキレンオキサイド付加後エチレンオキサイドが付加されてなり、末端エチレンオキサイド付加前の末端水酸基の40モル%以上が1級水酸基であるポリオール(a1)を含有し、コア密度が25〜35kg/m3であり、通気性が0.5〜1.6ft3/minとなることを特徴とする軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【目的】硬質ポリウレタンフォームのセル径がマイクロセルラー化するための製造方法を提供しようとするものである。
【構成】ポリイソシアネート成分と、ポリオール、水、触媒、整泡剤およびその他助剤成分を含むポリオール成分とを混合後、スプレー発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームの製造に際し、ポリイソシアネート成分とポリオール成分の混合の前において、ポリオール成分に微細気泡発生装置によって発生させた微細気泡を導入することを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として水を多量に使用した場合であっても、寸法安定性及び接着性に優れ、ボイドの発生及びセルの乱れが少ない硬質ポリウレタンフォームの製造法を提供すること。また、該硬質ポリウレタンフォームからなる断熱材を提供すること。
【解決手段】(1)水酸基を有する特定のアミン化合物、及び/又はアミノ基を有する特定のアミン化合物と、
(2)水酸基を有する特定のアミン化合物と、
(3)特定のイミダゾール化合物と
を含有するポリウレタン製造用触媒を用いて、水酸基価が200〜500mgKOH/gのポリオール成分とポリイソシアネート成分とを、ポリオール成分100重量部に対して4重量部以上の水の存在下で反応させる、密度が8〜35kg/mの硬質ポリウレタンフォームの製造法、並びに該製造法によって得られる硬質ポリウレタンフォームからなる断熱材。 (もっと読む)


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