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Fターム[4J034RA09]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の用途 (7,196) | 繊維、紙用 (234)

Fターム[4J034RA09]に分類される特許

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(a)以下の成分を含む反応混合物を調製する工程;
A:天然原料から回収され且つ少なくとも2個の酸基を有する少なくとも1種のカルボン酸、B:少なくとも1種の多価アルコール、C:少なくとも1種の有機ホスファイト化合物、D:少なくとも1種のルイス酸、
(b)前記反応混合物を少なくとも160℃の温度に加熱し、反応の過程で生じた水を除去する工程;
(c)1013mbar未満の圧力下で0.1〜25時間の範囲の時間、前記反応混合物を少なくとも210℃の温度に加熱する工程;
を含むポリエステルポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性、接着性、及び耐着色性に優れたプラスチゾル組成物を提供すること
【解決手段】(a)塩化ビニル系樹脂、(b)ブロックポリイソシアネート、(c)ポリアミドポリアミン、(d)可塑剤、(e)充填剤、及び、(f)安息香酸エステル化合物を含むことを特徴とするプラスチゾル組成物。特に、前記(f)安息香酸エステル化合物を、(b)ブロックポリイソシアネートの希釈剤として使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点が解消され、滑性、耐摩耗性、耐薬品性、非粘着性、帯電防止性、耐熱性などに優れ、温暖化ガス削減の観点から環境対応の新規なポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂が提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表せる5員環環状カーボネートポリシロキサン化合物とアミン化合物との反応から誘導されてなるポリシロキサン変性ポリヒドロキシポリウレタン樹脂。
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【課題】
皮膜化する際、硬化性を阻害せず、帯電防止性能と離型性能を1回の塗布工程にて発現し、密着性が高い皮膜を形成できる帯電防止離型組成物を提供すること。
【解決手段】
少なくとも1つ以上のイソシアネート基とケイ素原子が直接結合した構造を有するイソシアネートシラン化合物(成分A)、末端又は側鎖に少なくとも1つ以上の活性水素を有するポリオルガノシロキサン化合物(成分B)、電解質塩化合物(成分C)及び溶剤(成分D)を反応又は混合してなるものであることを特徴とする帯電防止離型組成物、該帯電防止離型組成物を使用して製膜してなる帯電防止離型層、該帯電防止離型層を有するプラスチックフィルム、工程紙及び粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン弾性糸に求められる高強伸度を有し、かつ、耐久性・耐熱性に優れ、さらには低温でのヘタリも少ないポリウレタン弾性糸およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリマージオールおよびジイソシアネートを出発物質とするポリウレタンからなる弾性糸であって、該ポリウレタンが、分子中に、1,2−結合型ブタジエン構造と1,4−結合型ブタジエン構造との割合が91:9〜20:80の範囲内であるポリブタジエン構造を含有するポリウレタンAを含んでいることを特徴とするポリウレタン弾性糸とする。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れるウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】 芳香族炭化水素基を有するポリオール(a1)、ポリイソシアネート(b)及び酸無水物(c)を必須成分として反応させて得られるイミド変性ウレタン樹脂であって、該樹脂の重量に基づくイミド基含量が0.01〜3.0mmol/gであることを特徴とするイミド変性ウレタン樹脂。イミド変性ウレタン樹脂の芳香族炭化水素基含量はイミド変性ウレタン樹脂の重量に基づいて35〜60重量%であることが好ましく、ガラス転移温度は80〜200℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンを側鎖に有するアルキレンエーテル構造を有する新規な重合体とそれを用いた樹脂組成物および用途を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表される構造単位を有する重合体。


(式中、Aは、エチレン及びプロピレンから選ばれる少なくとも1種のオレフィンの重合体であって重量平均分子量が400〜500000のものを表し、Rは水素原子、アルキル基、アラルキル基を表し、iは1以上の整数を表す)上記記載の重合体を含む、接着剤、塗料用組成物、成形物品、相溶化剤、酸素捕捉性組成物。 (もっと読む)


【課題】樹脂やオイルなどの広範囲の油性成分に対する乳化安定性に優れた乳化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされるグリシジルエーテル類(a)と、分子鎖の両末端に水酸基を有する水溶性ポリアルキレングリコール(b)とを反応させて付加物となし、次いでこの付加物を有機ジイソシアナート(c)と反応させて得られる化合物を含有するものとする。
【化1】


(式中、Rは、炭素数4〜22のアルキル基もしくはアルケニル基、フェニル基、フェノール誘導体残基、又は、炭素数7〜22のアルキルフェニル基もしくはアルケニルフェニル基を表し、Rは、炭素数2〜4のアルキレン基を表し、nは、その平均値が0〜30の数である。) (もっと読む)


【課題】 ポリエーテルポリオール、イソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)(i)ポリシロキサンジオールまたはフッ素化ジオールと、
(ii)エステル基含有化合物またはカルボキシル基含有化合物、とが少なくとも1つのエステル結合を形成するポリエステルポリオール、(b)ポリエーテルポリオール、(c)イソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤を用いて得られるポリウレタン。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種類のポリエステルポリオール中間体を(b)少なくとも1種類のジイソシアナートおよび(c)少なくとも1種類の鎖伸長剤と反応させることによって作製される、静電散逸性熱可塑性ポリウレタン組成物に関する。ポリエステルポリオール中間体は、少なくとも1種類のジアルキレングリコールと少なくとも1種類のジカルボン酸またはそのエステルまたは無水物から誘導することができる。本発明は、さらに、前記熱可塑性ポリウレタン組成物を作製する方法、前記熱可塑性組成物を含むポリマーブレンド、および前記熱可塑性組成物から作製されたポリマー物品を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、スコーチが発生せず、環境へ悪影響を及ぼさない低密度かつフォームの硬化性が良好な軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供することである。
【解決手段】ポリオール成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを、触媒(C)、発泡剤(D)及び整泡剤(E)の存在下で反応させる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、(A)が特定のポリオール(A1)及び/又は(A2)を含んでなり、(A1)又は(A2)の含有量が30重量%以上であり、発泡剤(D)が水及び沸点が0〜50℃の低沸点化合物を含んでなり、(A)100重量部に対する水の重量部が4.0〜8.0重量部であり、水の重量部xとイソシアネートと混合する前の(A)、(C)、(D)及び(E)の混合物の温度y(℃)が下記式(1)の関係を満たしてなる軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
y≧―4.29x+34.32 (1) (もっと読む)


【課題】 耐薬品性に優れた化粧板を提供する。
【解決手段】 分子中に少なくとも2個以上の水酸基とラジカル重合性2重結合を有する化合物と多官能イソシアネート化合物とを含み、揮発性溶剤を含まないことを特徴とする硬化性樹脂組成物。前記硬化性組成物を化粧紙に塗布して表面をフィルムで被覆して展延し、Bステージ化せしめプリプレグを得る。得られたプリプレグとコア基材とを積層し、これを熱圧成形することにより、不飽和二重結合間の重合硬化が起こり、耐薬品性、耐熱性、耐水性、耐擦傷性等に優れた塗膜が形成できる。 (もっと読む)


【課題】 ポリエーテルポリオール、ポリイソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンウレアを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びポリウレタンウレアを製造する方法を提供する。
【解決手段】 (a)分子末端に少なくとも1個の水酸基を有するポリヒドロキシ炭化水素系重合体、(b)ポリエーテルポリオール、(c)ポリイソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤、を用いてポリウレタンを製造するにあたり、非プロトン性極性溶媒の共存下において製造することを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】強度特性、耐熱性、低温柔軟性及び耐候性に優れたポリウレタンポリマーの分散液の提供。
【解決手段】本発明はポリウレタン分散液及びそれから製造された製品であって、分散液に、過剰のポリイソシアネートと、イソシアネートと反応性の分子との反応から製造されたポリウレタンプレポリマーが含有され、ポリイソシアネートは(i)トランス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン又は(ii)シス−1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン、トランス−1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン、シス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサン及びトランス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンの2種若しくはそれ以上の異性体混合物(少なくとも約5重量%の前記トランス−1,4−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンを含む)から構成される。 (もっと読む)


【課題】混合初期の作業性が良好であり、比較的短時間で硬化するポリウレタン樹脂硬化物を与える2液型ポリウレタン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート成分を含有する主剤(I)と、ポリオール成分を含有する硬化剤(II)とからなる2液型ポリウレタン樹脂組成物であって、主剤(I)が、芳香族ポリイソシアネート(A)またはイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを含有し、硬化剤(II)が、(C)ひまし油、(D)分子量100〜300であるポリプロピレングリコール、(E)平均水酸基価が300〜800mgKOH/gであるソルビトールのアルキレンオキサイド付加物、(F)平均水酸基価50〜200mgKOH/gであるグリセリンのアルキレンオキサイド付加物を含有することを特徴とする2液反応型ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明はポリイミド膜と、該膜を製造するための転相法とに関する。このポリイミド膜は多様なガス混合物の分離に使用することが可能である。
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【課題】柔軟性の高いウレタン樹脂を含有する異形樹脂粒子を容易に製造できる異形樹脂粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の異形樹脂粒子の製造方法は、ポリイソシアネートプレポリマーとポリオールと(メタ)アクリレート単量体を含むビニル系単量体成分とを水に懸濁させた状態で反応させる異形樹脂粒子の製造方法であって、ポリイソシアネートプレポリマーおよびポリオールの合計の質量Aとビニル系単量体成分の質量Bとの比率(A/B)を70/30〜5/95にする。 (もっと読む)


【課題】 強度に優れ、かつ天然皮革に近い風合いを有する皮革様シートを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(A)、可塑剤(B)、感熱凝固剤(C)及び水性媒体(D)を含有してなる感熱凝固性ポリウレタン樹脂エマルション(Q)を繊維質基材に含浸又は塗布する工程、前記工程後に前記(Q)を感熱凝固させる工程及び水洗工程を含む皮革様シートの製造方法であって、(A)と(B)の重量比率、(B)の溶解度パラメータ及び(Q)の感熱凝固温度が特定の値であり、(B)が100gの水に10g以上溶解し、(Q)の乾燥皮膜の貯蔵弾性率及び(Q)の構成成分の内、(B)のみを含有しないポリウレタン樹脂エマルションの乾燥皮膜の貯蔵弾性率が特定の値であり、感熱凝固工程時に対するシート製造後の(B)の残存率(X)が5重量%以下であることを特徴とする皮革様シートの製造方法。 (もっと読む)


熱可塑性ポリウレタンと、熱可塑性ポリウレタンに加えられた官能価が2より大きく10未満であるイソシアネート濃縮物とからなるポリウレタンPU−Eであって、該熱可塑性ポリウレタンの硬質相含量が0〜5%であり、イソシアネート濃縮物が該ポリウレタンに対して少なくとも2重量%の量で加えられていることを特徴とするポリウレタン。 (もっと読む)


改善された弾性率、強さ、靭性および環境抵抗性を持つ芳香族ポリ尿素系繊維および合成方法。
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