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Fターム[4J038BA21]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 有機天然高分子又は有機天然化合物 (1,913) | ワックス(誘導体) (276)

Fターム[4J038BA21]に分類される特許

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【課題】 車体の床裏、車体の足回り部品、車体の袋構造部、板合わせ部等に対する防錆要求品質や作業品質を満足する性能を備え、揮発する有機溶剤を20mass%以下にした環境にやさしい防錆組成物を提供する。
【解決手段】 105℃、3時間における不揮発分が80mass%以上の防錆油及び/又は防錆ワックスの組成物全体に対して、0.3〜10重量%の紫外線硬化樹脂と必要量の光重合開始剤とを溶解又は分散させる。 (もっと読む)


【課題】 金属表面へのコート剤として使用した場合に、優れた防錆性、耐アルカリ性、耐水性、耐アルコール性、特に高荷重下での耐アルコール性、加工性、良好な密着性等を有する被膜を形成可能な防錆用コート剤およびこれをコートした積層金属材料を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂(A)、ポリオレフィン樹脂(B)、ワックス(C)、および水性媒体を含有する水性コート剤であって、(A)/(B)=100/0〜0/100(質量比)、(C)/{(A)+(B)}=10/100〜80/100(質量比)の割合で含有する防錆用コート剤およびこれを塗布した積層金属材料。
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新規の防汚塗料組成物が提供される。防汚塗料組成物は、5〜20重量%の樹脂と、3〜30重量%の溶剤と、0.05〜20重量%の下記化学式1のポリヘキサメチレングアニジン塩と、1〜50重量%の顔料と、22〜75重量%の亜酸化銅及び/または0.05〜20重量%の下記化学式2のジンクピリチオンと、を含む。
〔化学式1〕
〔化学式2〕
前記化学式1において、Xの少なくとも一つは無機酸塩または有機酸塩であり、Rは、アルキル基であるか、フェニル基、ベンジル基、フェネチル基、ナフチル基または水素であり、nは1以上の定数である。
【化1】

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【課題】 車体の足回り部品、車体の袋構造部、板合わせ部等に対する防錆要求品質や作業品質を満足する性能を備え、揮発する有機溶剤を10mass%以下にした環境にやさしい防錆組成物を提供する。
【解決手段】 ヨウ素価130以上の油脂類を熱重合させた重合油類から選ばれた少なくとも1種の加熱重合乾性油を組成物全体に対して5〜60重量%と、天然ワックス類及び合成ワックス類から選ばれた少なくとも1種のワックス類、及び/又は、スルフォン酸塩類、カルボン酸塩類、脂肪酸エステル類、アミン塩類、酸化パラフィン塩類、酸化ワックス塩類の中から選ばれた少なくとも1種の防錆添加剤類を組成物全体に対して1〜50重量%とを、鉱物油系潤滑油基油類、合成潤滑油基材、液状飽和炭化水素混合物、植物油系半乾性油類及び植物油系不乾性油類から選ばれた少なくとも1種の溶媒により溶解又は分散させる。
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【課題】 本発明は、缶用塗料の上塗塗料であって、加工性と耐ブロッキング性に優れ、且つ高い光沢を有する塗膜を形成できる塗料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 ポリエステル樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有し、(A)と(B)との配合比率は、固形分質量比で(A)/(B)が50/50〜95/5であり、(A)と(B)との合計100質量部に対して、平均粒子径0.1〜10μmの有機高分子微粒子(C)を0.005〜1質量部含有することを特徴とする塗料組成物。硬化剤(B)としてはメラミン樹脂、ベンゾグアンミン樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂が好適であり、これらを単独又は混合して使用できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は缶用塗料であって、ネジ加工部を有するボトル缶の上塗塗料又はボトル缶用のキャップ用内面上塗塗料において、ネジ加工性と高温時(約40〜80℃付近)の開栓性とに優れ、更に光沢の高い意匠性に優れる塗膜を形成できる塗料組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 ポリエステル樹脂(A)、硬化剤(B)及び有機高分子微粒子(C)を含有し、前記の硬化剤(B)はアミノ樹脂又はフェノール樹脂である塗料組成物であって、前記のポリエステル樹脂(A)と硬化剤(B)との配合比率が固形分の質量比で(A)/(B)が45/55〜90/10の範囲であり、前記の有機高分子微粒子(C)の材質は、ベンゾグアナミン・メラミン・ホルムアルデヒド縮合物、メラミン・ホルムアルデヒド縮合物、尿素・ホルムアルデヒド縮合物、ポリメタクリル酸メチル系架橋物から成る群から選ばれる一つ以上である塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 ネッキング加工及びネジ加工中において該ボトル缶ネジ加工部分の外面塗膜の割れを防止するとともに、キャップの開栓性及び開栓後の再開閉栓性を向上させた、特にレトルト処理を含む殺菌条件下及びホット販売などの状況下でもキャップを開閉しやすくしたボトル缶の製造方法及びその方法により製造されたボトル缶の提供。
【解決手段】 飲料用アルミニウム合金製ボトル缶製造工程において、成形された有底円筒成形体をサイズコート・焼き付けした後、ネジ部を除いて印刷し、次いで平均粒径が3〜10μmのシリカ系あるいはフッ素系の耐ブロッキング剤を、外面塗料の樹脂分に対して0.01重量%〜5重量%配合した塗料を用いて塗装し、該外面塗膜をゲル分率が80〜96%の硬化状態に調整してネッキング加工及びネジ加工を施すとともに、ネジ加工後の段階で、ボトル缶の少なくともキャップ取付け部分をアフターベークすることを特徴とするボトル缶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を含有せず、液吐出性に優れ、かつキャップレス状態における耐乾燥性および塗布性に優れた修正液組成物を提供する。
【解決手段】 二酸化チタン等の隠蔽性白顔料、アクリル系樹脂エマルジョン、合成ゴム系ラテックス等の合成樹脂エマルジョン、ワックスエマルジョン、キサンタンガム等の水溶性樹脂および水を含有することを特徴とするボールペン型修正具用として好適な水性修正液組成物。 (もっと読む)


本発明は、HDPEの粒子(12)を含む、ポリ塩化ビニリデンから構成された被覆(8)に関する。配合される粒子は、LDPE、LLDPE、PP、PVDC、PVC、ポリアミド、ポリウレタン、ポリアクリレート、ポリスチレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン重合体(ABS)、PTFE、硬質ワックス、合成樹脂、およびそれらの混合物および共重合体を含んでなる群から選択された重合体でもよい。被覆(8)は、複合材料中のフィルム(9)に施され、該複合材料は、基材フィルム(11)を有し、その基材にフィルム(9)が結合剤(10)により結合される。
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本発明は水に可溶な両親媒性の共重合体組成物中に予め乳化されている水に不溶で水と混ざらない防水剤の少なくとも一つに基づく新規水分散性の防水剤に関する。本発明はまた乾燥することにより得られる該組成物の固形物、およびその建設現場での用途のための水に不溶なフィルム形成性重合体組成物または鉱物結合剤組成物中での使用に関する。 (もっと読む)


(I.1)イソシアネート反応性の官能基を有する少なくとも1のバインダーおよび(I.2)少なくとも1の有機溶剤を含有する(I)塩素化されたポリオレフィンを含有していない、ポリイソシアネートにより硬化可能な成分、(II.1)少なくとも1の塩素化されたポリオレフィンおよび(II.2)少なくとも1の有機溶剤を含有する(II)バインダー(I.1)を含有していない成分、(III)少なくとも1のポリイソシアネート(III.1)を含有するか、または該ポリイソシアネートからなる成分を含有する、少なくとも3つの成分を含有する多成分系、その製造方法およびその使用。 (もっと読む)


本発明は、水性で、薄膜を形成する、重合シロキサンを含む結合剤に関する。また、本発明は、前述の結合剤を使用して生成される塗膜組成物に関し、又、この塗膜組成物で塗装された製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、セラミック基材のコーティングに特に適する、コーティング用組成物に関する。硬化可能有機結合剤および粒子を含有する硬化可能組成物が、開示される。上記粒子は、第1の温度以下で硬性であり、そしてこの有機結合剤が硬化する温度以下の温度である第2の温度で軟化する。基材をプリントするための方法もまた開示される。1種以上の硬化可能組成物を用いてセラミック基材をコーティングするための方法もまた、本発明の範囲内である。 (もっと読む)


新規疎水性組成物、特に疎水性微粒子及び自由流動疎水性凝集体、及びそれらを使用した方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】電子機器部材に要求される本来の特性(防水・防塵等に伴う気密性確保、小型化・軽量化)を満足しつつ、当該電子機器部材内部温度の低減化(放熱特性)をも具備し得る新規な電子機器部材用塗装体を提供する。
【解決手段】基板の表裏面に、0.3μm以上の塗膜が被覆されており、このうち基板の少なくとも裏面は、放熱性を有する放熱塗膜が被覆された塗装体であり、該放熱塗膜は、黒色添加剤を含有する黒色塗膜か、または黒色添加剤以外の放熱性添加剤を含有する放熱塗膜であり、該塗装体を100℃に加熱したときの赤外線(波長:4.5〜15.4μm)の積分放射率において、表面に塗膜が被覆された塗装体の赤外線積分放射率と裏面に放熱塗膜が被覆された塗装体の赤外線積分放射率を特定した、電子機器部材用塗装体である。 (もっと読む)


【課題】 耐油性、柔軟性、及び生分解性を併せ持つ耐油コーティング膜を提供する。
【解決手段】 基材上に、セラックのアンモニア水溶液を塗工した後、溶媒を蒸発させることにより、セラックから成るアンダーコート層を形成する。次に、再び、セラックのアンモニア水溶液を塗工した後、溶媒を蒸発させることにより、セラックから成るオーバーコート層を形成し、2層構造を持つ耐油コーティング膜を形成する。 (もっと読む)


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