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Fターム[4J038CC02]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 不飽和芳香族化合物の(共)重合体 (1,385) | 炭化水素の(共)重合体 (1,250) | スチレンの(共)重合体 (1,144)

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【課題】耐水性、塗膜硬度を維持しながら、優れた光沢も発現できる建築外装トップコート用水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エマルション粒子100質量部に対して、重量平均分子量が、500〜8万であるポリエチレングリコールを0.3〜12質量部含有する建築外装トップコート用水性樹脂組成物により、光沢、耐水性、硬度の優れた塗膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】 輸送及び貯蔵が容易で、使用現場における水への再分散性が従来よりも顕著に優れ、かつ接着性及び密着性に優れ、材破率が高く、接着剤やコーティング剤として高い性能を発現する接着性組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系重合体(PVA−1)を分散剤とし、ビニルエステル系単量体単位を少なくとも70重量%以上有する重合体を分散質とする水性エマルジョン(EM−1)、および、(メタ)アクリル酸エステル、スチレン系単量体、ジエン系単量体から選ばれる単量体単位を少なくとも70重量%以上有する重合体を分散質とする水性エマルジョン(EM‐2)からなり、EM−1とEM−2の固形分重量比が(EM−1)/(EM−2)=95/5〜30/70である水性エマルジョン(EM)にポリビニルアルコール系重合体(PVA−2)を配合した組成物を乾燥して得た合成樹脂粉末(A)と無機粉末(B)からなり、固形分重量比で(EM)/(PVA−2)=100/0〜80/20、かつ(A)/(B)=100/10〜100/300である混合粉末(C)と多価イソシアネート化合物(D)とからなる接着性組成物によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】組成物の調製後経時的に劣化せず、組成物から得られた塗膜が安定した導電性を発現することが可能な、π共役系導電性ポリマー含有導電性コーティング用組成物を提供する。
【解決手段】π共役系導電性ポリマー、及び、溶媒又は分散媒を含有する導電性コーティング用組成物であって、前記π共役系導電性ポリマー100重量部に対して、鉄イオンの総含量が0.004重量部以下である導電性コーティング用組成物。好ましくは、前記π共役系導電性ポリマー100重量部に対して、過酸化物の総含量が150重量部以下である。 (もっと読む)


屈折率の周期的変調を備えたポリマーネットワークを有し、前記ポリマーネットワークが反射波長を有する調整可能なフォトニック結晶粒子であって、前記屈折率の周期的変調が外部刺激に対して応答性であり、前記反射波長が前記外部刺激に応答して変化する前記フォトニック結晶粒子と、前記粒子が分散している担体とを含む、調整可能なフォトニック結晶組成物。 (もっと読む)


基材に適用される光沢材組成物であって、ドライラテックス粉体、液体ラテックスエマルション、凝集溶剤、ワックス、増粘剤、および水でなっている。この光沢材は、適用しているときに再湿潤ができ、完全に乾燥した後では耐久性となる。光沢材は、任意に、界面活性剤、分散剤、1つ以上の顔料、分散剤、消泡剤、遅乾性溶剤、および遅乾性炭化水素樹脂の1つ以上を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、シード乳化重合法により製造された、改善された成膜特性を有する水性フルオロポリマーハイブリッド組成物に関する。シードは、フルオロポリマー分散である。シードされた分散に対して順次、少なくとも2つの異なるモノマー組成物が添加される。これらのモノマー組成物は好ましくは、アクリルモノマーを含む。第1のモノマー組成物は、フルオロポリマー分散との混和性を理由として選択される。第2のモノマー組成物は、30℃未満のガラス転移温度(Tg)を有するように選択される。最終組成物は、5℃未満の最低成膜温度(MFFT)および50g/リットルの最大VOCを有するコーティングを製造するように調合できる。組成物は、コーティングおよび膜用として特に有用である。 (もっと読む)


【課題】自動車内外装部品、家電製品、情報関連機器等に用いられるポリスチレン、ABS樹脂、ポリカーボネート、ノリル樹脂等の各種プラスチック基材に対して、密着性、耐アルコールラビング性、耐水性、耐溶剤性及び耐薬品性に優れた塗膜を形成することができるプラスチック塗料用水性エマルジョン組成物を提供すること。
【解決手段】2種以上のエチレン性不飽和単量体組成物を、炭素原子数6〜20のアルキル基を有するアルキルメルカプタン及びベンゼン環を有する付加開裂型連鎖移動剤の存在下で、共重合して得られる共重合体を含有する水性エマルジョンであり、その共重合体のガラス転移温度が90℃以上であるプラスチック塗料用水性エマルジョン組成物である。 (もっと読む)


シリルエチニルペンタセン及びシリルエチニルペンタセンを含む組成物を開示する。例示的なペンタセン化合物は、6,13−シリルエチニル置換され、シリルエチニル基の各ケイ素原子に1個以上の基(例えばR、R’及びR”)が共有結合している。シリルエチニルペンタセン及びシリルエチニルペンタセンを含む組成物の製造並びに使用方法についても開示する。シリルエチニルペンタセン及び組成物を含む基板及びデバイスについても開示する。
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【課題】 防食性に優れ、簡便で、適用範囲の広い防食方法を提供する。
【解決手段】 金属表面を、Huckel則において芳香族性を示す置換基を2個以上、10個以下含み、かつ2個以上、10個以下の窒素原子を有する含窒素有機化合物、ドーパントを含む溶液あるいは該有機分子及びドーパント並びに汎用高分子化合物を含む溶液に浸漬または塗布、乾燥し複合皮膜を形成させる。この様な方法でプライマー防食処理された金属は食塩や塩酸等を含む強い腐食環境下でも優れた防食効果を示す。 (もっと読む)


【課題】 低汚染性、汚染除去性が従来品より優れ、耐薬品性、耐溶剤性、機械物性等の塗膜特性、および仕上がり感、作業性、塗料の安定性等にも優れる新しいアニオン型艶有り電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)(a)α,β−エチレン性不飽和カルボン酸単量体、(b)水酸基含有α,β−エチレン性不飽和単量体、および(c)その他のα,β−エチレン性不飽和単量体を共重合した、Tgが0〜50℃であるビニル共重合水性樹脂、(B)(d)ホモポリマーのTgが60℃以上、170℃以下、かつエステル基の炭素数が3〜8のメタクリル酸エステル単量体、(e)水酸基含有α,β−エチレン性不飽和単量体、および(f)その他のα,β−エチレン性不飽和単量体を共重合したビニル共重合樹脂、および(C)アミノ樹脂を含有するアニオン型艶有り電着塗料組成物を用いて優れた低汚染性、汚染除去性を確保する。 (もっと読む)


本発明は、二酸化チタンナノ粒子を含む二酸化チタン組成物と、その製造および使用とに関する。 (もっと読む)


【課題】高耐候性、高耐水性を有する水系塗料組成物を提供する。
【解決手段】分子内にピペリジル基を持つエチレン性不飽和単量体(a)6〜50質量部と、単量体(a)以外のエチレン性不飽和単量体(b)50〜94質量部(ただし、(a)、(b)の合計は100質量部)からなるエチレン性不飽和単量体混合物を乳化重合することで得られ、架橋構造を有する共重合体(A)1〜30質量部と、(メタ)アクリロイルオキシ基を有するシリコーン樹脂と(メタ)アクリル系単量体とを重合したアクリルシリコーン系水系樹脂(B)70〜99質量部(ただし、(A)、(B)の合計は100質量部)とを含むことを特徴とする水系塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】塗膜外観に優れた塗膜を形成できるビニル形重合体の製造方法、そして該ビニル系重合体を含有した不揮発分の高い塗料及び該塗料を用いた塗膜の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のビニル系重合体の製造方法は、数平均分子量が1000〜5000であり、酸価が15〜50であり、かつ、水酸基価が50〜180であるビニル系重合体の製造方法であって、ビニル系単量体とラジカル重合開始剤とを含有する原料混合物を、重合温度170℃以上の条件で重合することを特徴とする。 (もっと読む)


有効な可塑剤として作用することに加え、特定の酸、カルボキシレートおよびヒドロキシル官能性液体ポリエステル(25℃で液体であるもの)は、水性フィルム形成性組成物において融合剤および/または特性向上剤として従来使用される、より揮発性の有機化合物の少なくとも部分的な代替物として使用できる。得られる組成物は、同等レベルの適用特性およびコーティング特性を示す先行技術の組成物と比べて低減されたVOC値を示す。 (もっと読む)


本発明は、溶媒をベースとするコーティング、特に、好ましくはポリアルキルビニルエーテルのグラフトコポリマーをベースとする透明な木材塗料のためのシリコーンを含まない消泡剤に関する。コーティング組成物は、樹脂バインダー成分と、a)式(I)
[式中、Aは、アルキルビニルエーテル、フェニルビニルエーテル、アリルエーテル、アクリレート、メタクリレート、オレフィン、無水マレイン酸又はスチレンから選択される重合性モノマー又はコモノマーであり;[A]mは、1種以上のモノマーAを含み、グラフト骨格であり、ポリアルキルビニルエーテル、ポリフェニルビニルエーテル、ポリアリルエーテル、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポリ(アルキルビニルエーテル−コ−アクリレート)、ポリオレフィン、アルキルビニルエーテル−無水マレイン酸コポリマー又はポリスチレンから選択される、ホモポリマー又はコポリマー又はそれらの混合物を表し、[B]nは、骨格内の単位から分岐がグラフトしている、骨格[A]m+n内の単位を表し;Yは(メタ)アクリレート、スチレン、ビニルアセテートから選択される重合性モノマー又はコモノマーであり[Y]pは、(メタ)アクリレート、スチレン、ビニルアセテートから選択される1種以上のモノマーのホモ/コポリマーであるグラフト鎖であり;p=1〜5000であり;mは1〜5000の数であり、nは1〜5000の数であり;m+nは30〜5000の数である]のグラフトコポリマー、b)ポリマー、混合ポリマー又はコポリマー[A]m+n;及びc)モノマーYのポリマー、混合ポリマー又はコポリマーを含む消泡剤製剤と、を含む。
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本発明は、広く種々の基体、例えば布地、金属、セルロース材料、プラスチック等と組み合わせて使用することができるポリマー材料の分野、ならびに例えば抗微生物、抗細菌および抗真菌物質を包含する活性剤の分野に関する。本発明はさらに、少なくとも1種の活性成分を含むラテックスポリマーコーティングならびにそのようなラテックス組成物を製造および使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】塗工面に微細な凹凸が形成され、塗工両面を貼り合わせする際に塗膜接触面積が減少し摩擦力が低下、その結果滑り性が向上することで、保護フィルムを用いることなくRoll to Rollの生産が可能となり、基材にコートした際にヘーズ値が増加せず透明性を損なわない、経済的にも安価となるコート剤を得る。
【解決手段】乳化重合法を用いて合成した平均一次粒子径が80〜500nmで、表面が疎水化処理された有機微粒子を(メタ)アクリロイル基を含有するモノマー中に混合する。有機微粒子と多官能重合性モノマー硬化物の屈折率差は0.02以下とする。有機微粒子を合成する際は、モノマー総重量に対して多官能架橋剤を5%以上配合する。 (もっと読む)


本発明は、アミンと、ジカルボン酸無水物基含有ポリマーとの反応生成物、それの製造方法、及び顔料の分散添加剤としてのそれの使用に関する。更に、本発明は、前記の反応生成物を含む固形の顔料調合物に関する。 (もっと読む)


【課題】マイカを多量に含有することで制振性を高めることができるとともに制振塗料組成物の乾燥性を高めることができる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。マイカの含有量は、組成物中に含まれる前記樹脂粒子100質量部に対して150質量部以上、かつ、組成物中に含まれる水分100質量部に対して150質量部以上である。制振塗料組成物には、酸化マグネシウムがさらに含有されている。 (もっと読む)


【課題】マイカの配合量を増加した場合であっても、組成物の粘性が高まることを抑制することのできる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。同制振塗料組成物には、さらにアルキルエーテルリン酸が含有されている。アルキルエーテルリン酸は、“X=親水基の分子量×20/分子量”に示される親水性と疎水性とのバランス(X)を4〜14の範囲としていることが好ましい。 (もっと読む)


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