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Fターム[4J038CG16]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 不飽和(ポリ)カルボン酸又はその誘導体の(共)重合体 (6,893) | 不飽和ニトリルの(共)重合体 (184)

Fターム[4J038CG16]に分類される特許

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【課題】特定ポリマーまたはコポリマーの、ラテックス安定化界面活性剤としての使用。
【解決手段】モノマーの重合プロセスで得られるラテックスと少なくとも一種のコポリマーとを含む組成物。モノマーの重合プロセスが一種または複数のモノマーを例えば下記式の少なくとも一種の開始剤と接触させる段階を含む。
【化1】

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【課題】「半透明性」で、かつ塗膜を斜めから見ると「青味調」を呈する複合塗膜形成方法ならびに複合塗膜および塗装物品を提供すること。
【解決手段】基材上に、明度Vが1以上6未満のベース塗膜を形成した後、該ベース塗膜上に、平均粒子径が0.01μm以上1μm未満であり、かつ、その屈折率とクリヤー塗料による塗膜マトリックスの屈折率との差が0.05以上である中実ポリマー微粒子をクリヤー塗料に含有させた上塗り塗料により上塗り塗膜を形成する複合塗膜形成方法、ならびにこの方法により得られる複合塗膜および塗装物品。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、長期にわたる水分散安定性に優れ、金属表面に耐食性、耐酸性、耐溶剤性に優れた被膜を形成することが可能で、かつ金属に対する密着性にも優れた金属用コーティング剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、水系媒体と、前記水系媒体に分散した、分子内に特定の構造単位(A)を含有するカチオン性ポリウレタン樹脂(B)を含有してなり、前記カチオン性ポリウレタン樹脂(B)中における前記構造単位(A)に含まれるカチオン性アミノ基の含有量が0.005〜1.5当量/kgであることを特徴とする金属用コーティング剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】硬度、耐擦り傷性および耐候性において優れた特徴を有し、耐薬品性、耐溶剤性、機械物性等の特性、および塗膜の仕上がり感、作業性、安定性等においても優れた特性を有する艶消し電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、(A)カルボン酸基、水酸基を含有し、架橋官能基としてアセトアセチル基を有し、Tgが0〜50℃のビニル共重合体、(B)(e)ホモポリマーのTgが60℃以上、170℃以下であるα,β−エチレン性不飽和単量体、(f)水酸基含有α、β−エチレン性不飽和単量体、および(g)その他のα、β−エチレン性不飽和単量体を残りの部分に共重合したビニル共重合体、(C)アミノ樹脂および(D)ヒンダードアミン型の光安定剤を含有するアニオン型艶消し電着塗料組成物。 (もっと読む)


カーボンナノチューブの少なくとも0.5原子%の量で、カルボン酸、硝酸塩、ヒドロキシル、硫黄含有基、カルボン酸塩、及びリン酸塩から成る群から選択された、共有結合された親水性種を有する単層カーボンナノチューブの水性分散体を含む塗布用組成物であって、前記カーボンナノチューブが、前記分散体の少なくとも0.05重量%の量で存在する塗布用組成物に関する。
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【課題】導電性、耐熱性、成膜性のいずれもが優れた導電性高分子塗料及び導電性塗膜を提供する。
【解決手段】本発明の導電性高分子塗料は、π共役系導電性高分子と可溶化高分子混合物と溶媒とを含有する導電性高分子塗料であって、可溶化高分子混合物が、第1の可溶化高分子および第2の可溶化高分子を含み、第1の可溶化高分子の質量平均分子量Mと第2の可溶化高分子の質量平均分子量Mとの比(M/M)が2以上である。本発明の導電性塗膜は、上述した導電性高分子塗料が塗布されて形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水溶液の粘度安定性、高速塗工性、木材との接着性能に優れ、さらには水溶性に優れたフィルムを提供できる新規なビニルアルコール系樹脂及びその用途を提供する。
【解決手段】 ビニルエステル系モノマーとビニルエチレンカーボネートとを、滴下重合好ましくはHANNA法に基づいて得られた共重合体をケン化及び脱炭酸して得られる、側鎖に1,2−グリコールを含有する新規ビニルアルコール系樹脂およびそれを用いた接着剤、成形物、被覆剤、乳化剤、懸濁剤。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性、インキ密着性に優れたインキ用アンカーコート剤の提供。
【解決手段】トルエン不溶分率60〜99重量%であることを特徴とする共重合体ラテックス組成物からなるインキ用アンカーコート剤。上記共重合体としては、(α)ガラス転移温度が−90〜10℃の範囲にある共重合体(イ)からなるコア層及びガラス転移温度が50〜180℃の範囲にある共重合体(ロ)からなるシェル層を有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 造膜助剤、凍結防止剤などの揮発性有機化合物を使用しなくても低温造膜性に優れ、且つ耐ブロッキング性に優れ、更に低温安定性に優れる水性被覆剤を提供すること。
【解決手段】 ガラス転移温度が80〜120℃、好ましくは90〜105℃のビニル重合体(A)及びガラス転移温度が−20〜20℃、好ましくは−10〜10℃のビニル重合体(B)が水性媒体中に分散してなり、かつ、ガラス転移温度が40〜130℃で、酸価が70〜250mgKOH/g、好ましくはガラス転移温度が90〜120℃で、酸価が70〜150mgKOH/gのビニル重合体又はそのアルカリ中和物(C)が前記水性媒体中に溶解してなり、好ましくは260℃以下の沸点を有する揮発性有機化合物(D)の含有率が0もしくは1重量%以下である水性被覆剤。 (もっと読む)


【課題】耐食性、耐ワキ性、加工性に優れ、厚膜塗装性に優れた有機樹脂骨材含有ワイヤ塗装用塗料及びこの塗料を用いた着色ワイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】硬化膜厚20〜70μmの艶消し着色塗膜をワイヤに形成するために用いられるワイヤ塗装用塗料であって、(A)ガラス転移温度が−30℃〜40℃、数平均分子量が1000〜35000、水酸基価が5〜70mgKOH/gの塗膜形成性基体樹脂、
(B)塗膜形成性基体樹脂(A)と反応性を有する架橋剤、(C)着色顔料、(D)塗膜形成時の焼付けによって完全には溶融しない平均粒子径が3〜60μmの有機樹脂微粒子及び(E)潤滑性付与剤を含有する熱硬化性ワイヤ塗装用塗料。 (もっと読む)


【課題】艶消し塗装された塗膜の不良部分を、艶感が均一となるように補修する方法を提供する。
【解決手段】平均粒径が異なる粒子状艶消し材[A]および[B]を含む塗料組成物であって、塗料組成物の固形分100重量部中に、前記艶消し材[A]を1〜20重量部、前記艶消し材[B]を4〜35重量部含み、前記艶消し材[A]および前記艶消し材[B]の合計が10〜40重量部である第1補修用艶消し塗料を補修部に塗装し、この補修部周辺に第1補修用艶消し塗料よりも光沢値が高い第2補修用艶消し塗料を塗装する。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1種のホスホン酸ジエステルおよび/または少なくとも1種のジホスホン酸ジエステルと、(B)少なくとも2つの縮合性シラン基を有する少なくとも1種の化合物とを含むシラン基含有混合物中でのホスホン酸ジエステルおよびジホスホン酸ジエステル(A)の使用に関する。また、本発明は、硬化材料、特に塗膜の製造のためのシラン基含有混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明はまた、水性塗料組成物の耐汚染性及び耐浸透性の増加方法において、前記方法は少なくとも1種の顔料、水性ポリマー分散液の形態の少なくとも1種の皮膜形成ポリマー及び少なくとも1種のアニオン性界面活性剤を含有する塗料組成物を提供することを含み、前記アニオン性界面活性剤は、塗料組成物中のアニオン性界面活性剤の全質量を基準として、少なくとも85質量%、有利には少なくとも90質量%、さらに有利には少なくとも95質量%の少なくとも1種のアニオン性界面活性剤S、又はそれらの塩を含み、前記アニオン性界面活性剤Sは硫酸又はリン酸とアルコールとの半エステルから選択され、前記アルコールは8〜30個の炭素原子を有する少なくとも1種のアルキル残基又はアルキルが4〜30個の炭素原子を有するアルキル置換フェニル残基を有し且つ前記アルコールはオリゴ−C−C−アルキレン−エーテル基を有してもよいが、但し、オリゴ−C−C−アルキレン−エーテル基の繰り返し単位の数が15以下である水性塗料組成物の耐汚染性及び耐浸透性の増加方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシ官能性ポリジメチルシロキサンを含有する水性2K−PUR系に関する。 (もっと読む)


【課題】 水溶性溶媒類への溶解性が高い上に、硬化後の架橋密度を高くできる多官能アクリルアミドモノマーを提供する。また、架橋密度の高い導電性塗膜を形成できる導電性高分子塗料、架橋密度の高い導電性塗膜を提供する。
【解決手段】 本発明の多官能アクリルアミドモノマーは、下記一般式(I)で表される化学構造を2つ以上有することを特徴とする。なお、下記一般式(I)におけるRは水素原子またはメチル基を表し、Rはメチレン基、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基を表す。本発明の導電性高分子塗料は、上記多官能アクリルアミドモノマーとπ共役系導電性高分子とポリアニオンとバインダ樹脂と水溶性溶媒とを含有する。本発明の導電性塗膜は、上記導電性高分子塗料が塗布されて形成されたものである。
【化1】
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【課題】不可視の防犯用途の不透明フレークの周囲に枠または縁を設置すること。
【解決手段】塗料およびインク中で使用される顔料または光輝フレークなどの不透明フレークが、物体に、不可視の防犯形体を提供するため、選択された形および/または他の印を有する。いくつかの実施形態では、組成物は、ベース顔料、およびベース顔料の視覚的特徴と一致する不透明な不可視のフレークを含む。他の実施形態では、不透明な不可視のフレークは、担体中でベース顔料と、組成物の外見の変化を避けるのに足る濃度で混合される。他の実施形態では、不透明な不可視のフレークは、既存の防犯形体の上に塗布可能な、透明または薄く着色されたニスベース中に混合される。成形された不透明な不可視のフレークは、不用意な観察によってすぐには検知できないが、いくつかの実施形態では、50倍の拡大で容易に見られる。 (もっと読む)


【課題】 ブリーディング、ブルーミングおよび移行汚染が発生しないように改良された制電性重合体組成物を提供する。
【解決手段】 重合性化合物(A)は、窒素オニウムカチオンおよび該窒素オニウムカチオンに弱く配位する弱配位性アニオンを有する。重合性化合物(A)は、高いイオン密度を有し、イオン移動度も大きいので、高いイオン伝導度を有する。また、窒素オニウムカチオンは、有機性を有しているので、重合体および/またはエラストマー中に分散しやすい。また、重合性基を有するので、活性エネルギー線を照射したり加熱することなどにより、重合反応を起し、重合体および/またはエラストマーに固定化することができる。 (もっと読む)


【課題】 親水性、耐湿性、耐食性、成形性及びホルムアルデヒド除去性において優れた性能を有するアルミニウム塗装板、ならびに、当該アルミニウム塗装板から加工形成されるプレコートアルミニウムフィン材を提供する。
【解決手段】 アルミニウム板の少なくとも一方の表面に形成した下地被膜層と、下地被膜層上に形成した親水性被覆層とを含むアルミニウム塗装板であって、下地被膜層が所定配合割合の樹脂及びジルコニウム化合物を含有し、親水性被覆層が所定配合割合の樹脂とコロイダルシリカとジルコニウム化合物とを含有し、下地被膜層中の樹脂に対する金属換算したジルコニウムの重量比/親水性被覆層中の樹脂に対する金属換算したジルコニウムの重量比が0.1〜5であり、下地被膜層が金属換算したジルコニウム量で2〜100mg/m形成され、かつ、親水性被覆層が金属換算したジルコニウム量で1〜40mg/m形成されるアルミニウム塗装板。 (もっと読む)


【課題】
タレ性を好適に制御することができて、良好な外観を有する塗膜を形成することができ、かつ環境に配慮した水性クリヤー塗料組成物及びクリヤー塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
不飽和結合を有する活性エネルギー線硬化性化合物、光重合開始剤、水性アクリル樹脂及びポリイソシアネート化合物を含有する水性クリヤー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 製造時、および取扱い時の作業性が良好で、高温度下において高い強度を発現する不織布バインダー用共重合体ラテックスの提供。
【解決手段】 エチレン性不飽和カルボン酸単量体0.5〜25重量%、シアン化ビニル単量体3〜50重量%、および共重合可能な他の単量体96.5〜25重量%を乳化重合して得られ、ガラス転移温度が80〜140℃であることを特徴とする、不織布バインダー用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


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