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Fターム[4J038HA52]の内容

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Fターム[4J038HA52]に分類される特許

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本発明は、拡張した作業段階を有し、それに続き短時間で完全に硬化する硬化性組成物を提供することを目的とする。これは、下記の成分を含有する硬化性組成物の提供により達成される:(a)末端基として、少なくとも1つの反応性シリル基を有する少なくとも1つのポリエーテルおよび/または少なくとも1つのポリアクリル酸エステル;(b)少なくとも1つの有機スズ化合物;および(c)スズおよびケイ素原子を含まず、少なくとも2つの官能基を有する少なくとも1つの化合物。前記官能基は、下記から選択される:カルボキシ基、カルボニル基、ヒドロキシ基または芳香族環系の一部である窒素原子。さらに、本発明は、前記組成物の製造方法および前記組成物の接着剤、封止剤またはコーティング材としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1以上のシリコーン系ポリマーおよび様々な塗装で塗装可能な室温加硫性(RTV)エラストマー組成物の条件に関する。この応用は、前記組成物から得られるエラストマー上に塗装表面を生成することにも関する。エラストマー体に硬化することができる硬化性組成物は、数平均分子量(M)が100,000以上のオルガノポリシロキサン鎖並びにシラノールおよび/または他の加水分解性基のいずれかから選択される末端基;または不飽和基を有する高分子量のオルガノポリシロキサンポリマーを含む希釈ポリマー;および1以上の有機可塑剤および/または1以上の有機増量剤またはその混合物(成分(a))を含む。他の成分としては、ポリマーの架橋結合のための適量の1以上の架橋剤、適量の触媒、1以上の充填剤、並びに−OH官能基または加水分解可能な官能基を含む末端シリル基および/またはペンダントシリル基を有する1以上の有機ポリマー;または1以上の不飽和基を有するシリル末端基および/またはペンダントシリル基を有する1以上の有機ポリマーのいずれかである。組成物が8重量%以下の高分子量のオルガノポリシロキサンポリマーを成分(a)に含む。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種のリン非含有ジヒドロベンゾオキサジン成分;(b)少なくとも1種の第四アンモニウム塩;および(c)必要に応じて少なくとも1つのエポキシ基を含む化合物;を含んでなる熱硬化性組成物が開示されている。これらの組成物から製造される硬化生成物は、有用な化学的特性、物理的特性、および機械的特性を有する。 (もっと読む)


下記式(II)を有する化合物を製造する方法:
【化1】


式中、RおよびRは独立してメチルもしくはエチルであるか、またはRとRとは一緒になってCもしくはCシクロアルキルもしくはシクロアルケニル基を形成している。本方法はRCHNO、グルタルアルデヒドおよびアミンを一緒にすることを含む。この化合物はコーティング組成物および他の用途におけるpH調節のために有用である。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性及び塗工性を有し、被塗工物(基材)の物理的性質を低下させることのない樹脂塗料組成物と、その樹脂塗料組成物を用いた建築板とを提供する。
【解決手段】鱗片状の膨潤性無機化合物と、水膨潤性物質と、ソープフリーのエマルジョン接着剤とが含有されている難燃性塗料組成物。この難燃性塗料組成物を建築用基材1の片面或いは両面に塗工して難燃層としての塗膜層2を形成する難燃性建築板A1。 (もっと読む)


水分散可能な環状カーボネート官能化ビニルコポリマー結合剤、該結合剤の製造方法、該結合剤を含有する水性分散液、該結合剤、水および(アミン)硬化剤を含む系、ならびに硬化被覆を製造するための該結合剤の使用を提案する。驚くべきことに、本発明による乳化剤基がポリマー鎖に組み込まれている該結合剤が、30質量%超までの固体含有量を有する、安定した水性分散液をもたらすことが見出された。 (もっと読む)


十分な接合強度を付与しながら複合積層材料のガスバリヤ特性を向上させる方法であって、クレー分散物とポリマー溶液又は分散物を含有するガスバリヤコーティング剤を、接着剤を使用して2つの柔軟性プラスチックフィルム間に位置させ、ここで、第一柔軟性ポリマーフィルムにコーティング重量(D)でコーティング剤を塗布し、接着剤を第一フィルムの被覆側の何れか又は双方又は第二ポリマーフィルムに塗布し、第一及び第二フィルムを互いに接着させて、(A/B).(C/D)>200で、A/B>75;C>1.0;及びD<1.5である材料を提供し、ここで、A=コーティング剤なしの23℃、50%RHでの積層体に対する酸素透過率;B=コーティングありの23℃、50%RHでの積層体に対する酸素透過率;C=接着剤が十分に硬化した後のN/15mmでの接合強度;D=g/m(乾燥)でのコーティング量である。 (もっと読む)


【課題】誤字などを隠蔽消去する修正液に関し、特に、塗膜上に、水性インキで筆記した時の筆跡濃度が薄くなりにくい修正液を提供する。
【解決手段】酸化チタンと、炭化水素系有機溶剤と、該有機溶剤に可溶な樹脂とより少なくともなる修正液において、水溶性多糖類、水溶性または水膨潤性合成高分子、水膨潤性粘土鉱物から選ばれる一種若しくは二種以上を含有する修正液。 (もっと読む)


【課題】ゴム組成物のヒステリシスロスを大幅に低下させると共に、耐摩耗性を大幅に向上させることが可能な新規化合物を提供する。また、該化合物を含む有機ケイ素化合物組成物、ゴム組成物、プライマー組成物、塗料組成物、接着剤及び上記ゴム組成物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】有機物に対する反応基aを一つ以上有し、窒素原子を含む原子団によりケイ素原子同士がつながれた構造bを一つ以上有することを特徴とする有機ケイ素化合物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】発泡処理のような機械的衝撃を受けても破断されない機械的強度と柔軟性を有し、かつ、低沸点有機溶剤の拡散を抑制する機能を持つ、光触媒体層の下地層用プレコート液、光触媒体層付壁紙中間体および発泡処理がなされた光触媒体層付壁紙を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒体層の下地層用プレコート液は、カプセル発泡剤を含む樹脂層の表面に光触媒体層を形成するために、あらかじめ、前記樹脂層の表面に下地層を形成するための下地層用プレコート液であって、少なくとも粘土化合物を含有し、さらに有機酸またはリン酸もしくはその塩を含有するのがよい。 (もっと読む)


本発明は、特に樹脂組成物の種々の用途におけるポリマーマトリックスに導電性を与える導電性粒子に関する。ここで、タングステンおよびリンがドープされた酸化スズ(TPTO)により被覆されている無機基礎材料、特にTiO粒子が、全ての使用にとって、特に自動車用プラスチック部品上における静電塗装の導電性プライマーにとって十分に高い導電性を有することが見出された。 (もっと読む)


本発明は、成分(a)、(b)および(c)の混合物を少なくとも30質量%まで含む粉末状または粒状組成物であって、(a)はアクリル酸もしくはメタクリル酸のC1−〜C4−アルキルエステルの重合単位およびアルキル基内に3級アミノ基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマーから構成されるコポリマーであり、(b)は(a)に基づいて0.5〜10質量%の3〜10個の炭素原子を有するジカルボン酸であり、(c)は(a)に基づいて5〜20質量%の8〜18個の炭素原子を有する脂肪モノカルボン酸である粉末状または粒状組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】電着塗膜の黄変の防止、電着塗膜に、優れた防錆性だけでなく、耐候性、耐光性、耐衝撃性、耐チッピング性などの機能を付与して中塗り塗装工程を省略することができる電着塗膜形成方法の提供、ならびに、中塗り塗膜を含まない、上塗り塗膜の優れた発色および色相など優れた塗膜外観を有する多層塗膜の形成方法の提供。
【解決手段】
電着塗料組成物を被塗物上に電着塗装し、次いで加熱しながら層分離せしめ、その後硬化させて、少なくとも2層からなる複層硬化膜を形成する工程を包含する電着塗膜形成方法であって、電着塗料組成物が、
塗膜形成性樹脂成分(a)および(b)、
ブロックドポリイソシアネート(c1)および(c2)、
顔料、および
黄変防止剤
を含み、
塗膜形成性樹脂成分(a)および(b)が、互いに不相溶であり、
塗膜形成性樹脂成分(a)が、ブロックドポリイソシアネート(c1)を含むエマルション粒子Aを形成し、
塗膜形成性樹脂成分(b)が、ブロックドポリイソシアネート(c2)を含むエマルション粒子Bを形成し、
黄変防止剤が、エマルション粒子AおよびBの全樹脂固形分100重量部に対して、0.5〜5.0重量部含まれる、
電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、1種以上のモノマーから得られる共重合体を含む水性エマルジョンと、超微細カオリン顔料とを含む、紙のコーティング配合物または接着配合物を対象とする。ある実施形態では、本発明は、高T9ラテックス(実質的に非造膜性)と超微細カオリンとのブレンドを対象とする。本発明はまた、繊維マトリックスと;1種または複数のモノマーから得られる共重合体を含む水性エマルジョン、および超微細カオリン顔料を含む、コーティング組成物または接着組成物とを含む紙も対象とする。 (もっと読む)


【課題】高温、高湿の環境下でも透明性が高く、表面硬度を落とすことなくカールが小さく、かつ基材フィルムとの密着性が良好であるハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】電離放射線硬化型樹脂を含有するハードコート層をフィルム基材上に有するハードコートフィルムであって、(1)当該電離放射線硬化型樹脂が少なくとも多官能(メタ)アクリレートと、全組成質量に対して1〜20%の範囲内の含有比率で、ラクトン環を有する化合物とを含有し、かつ、(2)透過測定法によるL表色系にて、a値とb値が、いずれも−1.5〜+1.5の範囲内であることを特徴とするハードコートフィルム。 (もっと読む)


本発明は、カルボン酸基を含有する第1のポリエステルと;≦+45℃のガラス転移温度を有する第2のポリエステル及び/又は結晶性ポリカルボン酸のうちの少なくとも1つと;グルシジル基を含有するアクリルコポリマーと;カルボン酸基と反応可能な官能基を有するさらなる化合物及び/又は樹脂と;熱硬化用硬化触媒との混合物を含む、低温硬化のための粉体コーティング組成物に関する。これらの熱硬化性粉体コーティングは、木、繊維板などの熱に弱い基材、及び従来のコーティングを硬化させるのに必要な過剰な熱/時間の条件に耐えることができない他の材料のために設計されている。本発明の粉体コーティングは、150℃未満で硬化させると、顕著な硬度及び耐候性と共に高光沢性で滑らかな表面を呈する仕上がりをもたらす。 (もっと読む)


【課題】汚染防除性に優れたオルガノポリシロキサン系フィニッシュコート、および、その下面に塗装されるタイコートからなる複合塗膜であって、層間剥離強度に優れ、かつ何れの塗膜(層)にも防汚剤を含有せず環境負荷の少ないオルガノポリシロキサン系防汚性複合塗膜を提供すること。
【解決手段】タイコート(B)、およびオルガノポリシロキサン系フィニッシュコート(C)が、基材側から表面に向かってこの順序(基材/(B)/(C))で積層して形成されたオルガノポリシロキサン系防汚性複合塗膜であって、
上記タイコート(B)が、
(b1)分子両末端に縮合性官能基を有するオルガノポリシロキサン、および/または、
(b2)分子両末端に縮合性官能基を有するオルガノポリシロキサン(b1)と、体質顔料とを、加熱下または非加熱下に、接触処理して形成された硬化性組成物
を含んでなる湿気硬化型オルガノポリシロキサン系組成物より形成される塗膜である。 (もっと読む)


【課題】ポリサルファイド系シーラントを施工した後の未硬化状態での表面タックを抑制することができるポリサルファイド系シーラント用トップコート組成物の提供。
【解決手段】バインダー成分およびポリイソシアネート化合物を含有するポリサルファイド系シーラント用トップコート組成物。 (もっと読む)


本発明は、水性ベースコートに対して、1〜99質量%の割合の少なくとも1種の液晶水性調製剤(WZ)、少なくとも1種の被膜形成重合体(FP)及び少なくとも1種の効果顔料(EP)を含有する効果水性ベースコートに関し、この際、水性調製剤(WZ)は、水性調製剤(WZ)の不揮発成分に対して、少なくとも1種の水に分散可能なポリエステル(PES)(その製造の際に、有利にポリエステルの構成要素の全体に対して、官能基(Gr)の間に12〜70個の炭素原子の脂肪族スペーサー基(SP)を有する二官能モノマー単位(DME)が7〜50モル%の割合で使用される)10〜99.9質量%及び水性調製剤(WZ)の不揮発成分に対して、正電荷の層状無機粒子(AT)(それ以上挿入不可能なその単層は、平均層径(D)対平均層厚(d)の比率D/d>50を有し、かつその電荷は少なくとも部分的に単一電荷の有機陰イオン(OA)で相補される)0.1〜30質量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】ドライピック強度およびウェットピック強度、印刷光沢に優れ、かつ、ラテックスの粘着性(ベタツキ性)の少ない紙塗工用共重合体ラテックスを提供すること。
【解決手段】脂肪族共役ジエン系単量体30〜70重量部、エチレン系不飽和カルボン酸単量体1〜10重量部およびその他の共重合可能な単量体20〜69重量部からなる単量体(合計100重量部)を、α−メチルスチレンダイマー0.1〜4.5重量部の存在下で乳化重合してなる共重合体ラテックスであり、かつ共重合体ラテックス中に残留する2,4ジフェニル−4−メチル−1−ペンテンが、該共重合体ラテックスの固形分に対して780ppm以下であり、残留する2,4ジフェニル−4−メチル−1−ペンテンと2,4ジフェニル−4−メチル−2−ペンテンの重量比が0.6〜6.5であることを特徴とする紙塗工用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


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