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Fターム[4J038JA74]の内容

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【課題】塗膜性能が高く、かつ毒性が低く、臭気の低い化合物を造膜助剤として含有する低臭の水性エマルション組成物を提供する。
【解決手段】ヒドロキシとエーテルを有する式1で表される化合物及びウレタン樹脂を含む水性エマルション組成物。


(式1において、R1は水素または炭素数1から炭素数4の直鎖アルキルまたは炭素数3または炭素数4の分岐アルキルであり、R2は水素、メチル、またはエチルであり、mが1の時はnは0であり、mが0の時はnは1である。) (もっと読む)


【課題】ビスフェノールA骨格を有するポリアリレート樹脂を特定の非ハロゲン系有機溶媒に溶解したものであって、溶液安定性が良好であるコーティング剤を提供する。
【解決手段】ポリアリレート樹脂と有機溶媒からなるコーティング剤であって、前記ポリアリレート樹脂が、二価フェノール成分としての2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−プロパンと、芳香族ジカルボン酸成分としてのテレフタル酸、イソフタル酸およびオルトフタル酸とから構成され、芳香族ジカルボン酸成分に占めるオルトフタル酸の含有量が0.5〜30モル%であり、テレフタル酸およびイソフタル酸の含有量がそれぞれ10モル%以上であって、前記有機溶媒が環状エーテル、環状アミド、直鎖状アミドまたはシクロアルカノンから選ばれたものであるコーティング剤。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性及び低温硬化における接着強度(低温硬化性)に優れるエポキシ樹脂組成物とすることができるエポキシ樹脂用硬化剤組成物を提供すること。
【解決手段】コアと、前記コアを被覆するシェルとを有するマイクロカプセル型硬化剤(a)、及びエポキシ樹脂(b)を含むエポキシ樹脂用硬化剤組成物であって、前記(a)成分として前記コアの成分が異なる2種以上の硬化剤を含む、エポキシ樹脂用硬化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱硬化性保護膜樹脂組成物に含まれるバインダー樹脂の分子量およびこれを含む各構成の含有量を最適化することにより、平坦化度に優れたオーバーコート膜を提供する。
【解決手段】本発明に係るオーバーコート膜はホワイト部(white portion)の役割までも遂行することができ、本発明に係るカラーフィルタは、白色光の導き出しのためにRGBピクセルを全て点灯させるか、別途のホワイト部の塗布工程が必要でない。 (もっと読む)


【課題】移染性が低い化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[式(I)中、Lは、かつ置換基を有していてもよい炭素数1〜20の2価の飽和炭化水素基を表す。R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜16の1価の脂肪族炭化水素基又は置換基を有していてもよい炭素数2〜18のアシル基を表す。R〜R10は、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよい炭素数1〜8の1価の脂肪族炭化水素基又は置換基を有していてもよい炭素数6〜10の1価の芳香族炭化水素基を表す。R11〜R14は、それぞれ独立に、水素原子又はメチル基を表す。X1−及びX2−は、無機アニオン又は有機アニオンを表す。] (もっと読む)


【課題】本発明のコーティング剤によれば、耐熱性、透明性および膜強度に優れ、加工性に優れたポリアリレート被膜を提供できる。
【解決手段】2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、テレフタル酸、イソフタル酸より構成され、インヘレント粘度が0.70〜1.30であるポリアリレート樹脂と、非ハロゲン系有機溶媒から構成されるコーティング剤、および非ハロゲン系有機溶媒の沸点が50〜170℃であるコーティング剤。。 (もっと読む)


【課題】ホトクロミック被膜を使用し、ホトクロミック化合物をプラスチック基材中に導入する必要性がなく、それがホトクロミック化合物とともに使用する特殊な光学樹脂材料の開発をも不要にし、ホトクロミックプラスチック物品の調製を容易にする被覆組成物及びその物品を提供する。
【解決手段】ポリ酸無水物ホトクロミック被膜を有する物品。この被膜はフィッシャーミクロ硬度50〜130N/mmを有し、かつ望ましいホトクロミック特性、即ち紫外線照射時により暗い活性色の形成およびホトクロミック活性と退色の速い速度を示すポリ酸無水物ホトクロミック物品。 (もっと読む)


本発明は、建築物の内面に塗布することを意図し、活性メチレンを含む化合物、タンニンおよびアミドから選択される、ホルムアルデヒドを捕捉できる作用物質を含む塗膜形成組成物に関する。本発明の別の対象は、建築物の内側の空気中のホルムアルデヒドの量を減少させる、上記塗膜形成組成物の使用である。 (もっと読む)


本発明は、導電性ポリマーおよび無水物化合物を含有するコーティングに、その製造および使用に、ならびにこのようなコーティングを製造するための分散液に関する。 (もっと読む)


【課題】低極性、低粘度の化合物を用いた金属膜の製造方法を提供することである。
【解決手段】以下の式1で示される化合物存在下で加熱処理を行う金属膜の製造方法。
【化1】


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜6のアルキル基、R、Rはそれぞれ独立に水素原子、メトキシ基、炭素数1〜6のアルキル基(ここで炭素数1〜6のアルキル基は水酸基、炭素数1〜6のアルコキシ基、環状カーボネート基もしくはエーテル基で置換されていてもよい)または炭素数1〜6のアルケニル基(ここでRとRは環をなしていてもよい。)を表す。) (もっと読む)


【課題】薄い膜厚で遮熱塗膜を形成することができる遮熱塗料組成物及びそれを用いた遮熱塗膜の形成方法並びに遮熱塗膜を得る。
【解決手段】800〜2100nmの波長領域における赤外波長域反射率が30%以上であり、明度L*値が20〜40の範囲内であり、彩度C値が3〜30の範囲内である遮熱塗膜を形成するための遮熱塗料組成物であって、着色顔料の減法混色法により調製され、着色顔料として、800〜2100nmの波長領域における赤外波長域反射率が30%以上である紫系顔料、青色顔料、赤色顔料及び緑色顔料からなる群より選択される2種以上の着色顔料を含有し、含有される着色顔料の内の少なくとも1種が、顔料濃度(PWC)10重量%で該着色顔料のみを含有させた乾燥膜厚13μmの塗膜における白黒隠蔽試験紙上の白地部分と黒地部分の色差(ΔE値)が5.0以下である高隠蔽性顔料であり、この高隠蔽性顔料が顔料濃度(PWC)で4重量%以上含有されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】非タック性及び透明性に優れた光硬化性コーティング組成物並びに非タック性及び透明性に優れたオーバープリント及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)下記式(I)で示される化合物、(B)光重合開始剤及び(C)エチレン性不飽和結合を有する化合物を含有することを特徴とする光硬化性コーティング組成物、並びに、前記光硬化性コーティング組成物を使用したオーバープリント及びその製造方法。式(I)中、XはO、S又はNRを表し、Rは水素原子、アルキル基又はアシル基を表し、R1〜R8はそれぞれ独立に水素原子又は一価の置換基を表し、R9及びR10はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基を表し、R1〜R10はそれぞれ隣接する2つが互いに連結して環を形成していてもよい。
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本開示は、縫合糸をはじめとする医療用器具の形成および医療用器具用コーティングに適した組成物を提供し、これには、コポリマーと、少なくとも1つのホスホリルコリンと、脂肪酸成分とが含まれる。かかるコーティングを有する縫合糸およびその他の医療用器具も提供される。また本発明により、カプロラクトン含有コポリマーと、ホスホリルコリンと、脂肪酸、脂肪酸塩、または脂肪酸エステル塩をはじめとする脂肪酸成分とを含む組成物から作製される吸収性材料が提供される。実施形態では、本開示の組成物は、医療用器具を作るために、または縫合糸用のコーティングをはじめとする外科用品のためのコーティングとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】湿式コーティング法によるチタン酸ストロンチウム、チタン酸バリウム、チタン酸バリウムストロンチウムなどの2族元素と4族元素との金属酸化物の膜の製造において、好適に使用できる塗布液組成物および複合金属酸化物膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】必須成分として、下記一般式(1)で表される金属化合物(A)を100質量部、炭素数6〜12の脂肪族有機酸と2族元素との有機酸金属塩(B)を上記金属化合物(A)1モルに対し、0.5モル〜2モルおよび有機溶剤(C)を100〜10,000質量部含有してなることを特徴とする塗布液組成物。 (もっと読む)


【課題】使用時において、良好な作業環境を維持でき、取り扱いが容易であり、かつ被覆材との良好な接着力を発現しうる、プライマー組成物、及び良好な作業環境で、容易に、かつ安定的に、被覆対象物を被覆することができる、被覆対象物の被覆方法を提供すること。
【解決手段】1.01325×105Paにおける沸点が230〜300℃であり、かつ活性水素基を有しない有機化合物からなる希釈剤(A)と、末端にイソシアネート基を有するプレポリマー(B)とを含有した、プライマー組成物、及び該プライマー組成物を被覆対象物に塗布し、ついで、塗布後のプライマー組成物により形成されるプライマー組成物層の上に、被覆材を塗布する被覆対象物の被覆方法。 (もっと読む)


本発明は親水性コーティングを調製するためのコーティング配合物に関し、この親水性コーティング配合物は、親水性ポリマー、骨格および重合反応を受けることができる少なくとも2つの反応性部分を含む支持ポリマー、ノリッシュI型光開始剤、ならびにノリッシュII型光開始剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、表面コーティング用の配合物中のフィルム形成剤としてのジオキソラン誘導体の使用に関する。このフィルム形成剤は、塗料及びワニス、特に工業用、グラフィックス用及び建築用の塗料のようなコーティングシステム配合物中において、合体剤及び/又は乾燥遅延剤としての働きをする。 (もっと読む)


本発明は、可塑剤を含む製剤、並びにそれから生産され、及び/又はそれで被覆された物品に関する。より具体的には、前記製剤は可塑剤、並びに殺真菌に有効な量のフルジオキソニル及び/又はジフェノコナゾールを含む。前記製剤は、可塑化された物品、及び殺真菌剤を含むプラスチゾルで被覆されている物品の製造における特定の用途を有する。 (もっと読む)


本発明は、(a) 蛍光染料として、ナトリウム8-ヒドロキシ-1,3,6-ピレントリスルホネート、(b) 好ましくは100°C以下の沸点を有し、20°Cにおける蛍光染料の溶解度が0.1 g/l以上である、蛍光染料に対する良好な溶媒、ならびに、(c) 蛍光染料に対する良好な溶媒(b)とミセル化し、20°Cにおける蛍光染料の溶解度が0.01 g/l以下である、蛍光染料に対する弱い溶媒を含む、着色乾燥インジケーターを有する修正液に関する。 (もっと読む)


ポリマー基材用の保護皮膜を製造するためのゾルゲル法であって、本方法は、ある条件下で行われる金属又は半金属アルコキシドのゾルゲル反応に関する。得られたゾルは、制限なく、ポリマー基材上に回転塗布又は浸漬塗布され、次いで透明な耐摩耗性皮膜に熱硬化された。係る皮膜は可視光を透過させるが、基材表面を劣化させて屋外暴露時に保護皮膜の付着力を失わせる紫外線の波長を吸収する。 (もっと読む)


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