説明

Fターム[4J038JB01]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | Nを含みC、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤 (4,313) | アミン又は第4級アンモニウム化合物 (1,760)

Fターム[4J038JB01]の下位に属するFターム

Fターム[4J038JB01]に分類される特許

161 - 180 / 822


【課題】表面硬度、耐薬品・溶剤性、基材との密着性などの硬化塗膜に本来求められる性能に優れ、かつ抗菌性及び/または防黴性、更にはその長期的持続性にも優れた硬化塗膜の形成が可能な活性エネルギー線硬化性組成物の提供。
【解決手段】ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)と、抗菌剤(B1)及び/または防黴剤(B2)とを少なくとも含有してなり、ウレタン(メタ)アクリレート系化合物(A)が、ポリイソシアネート系化合物(a1)中のイソシアネート基と、下記一般式(1)で示されるアルキレングリコール誘導体(a2)及び水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物(a3)の各水酸基とからそれぞれ形成されたウレタン結合を有する活性エネルギー線硬化性組成物。


ここで、Xはアルキレン基、Yはアルキル基、(メタ)アクリロイル基、アリル基、アシル基のいずれかであり、nは1以上の整数である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、R1は、例えば、1以上のR’2、R’3またはR’4により置換されたC6〜C14アリールであるか;あるいは2つのR1は一緒になって非置換直鎖もしくは分枝C1〜C12アルキレンであり;R2、R3、R4、R’2、R’3、およびR’4は互いに独立して、例えば水素、ハロゲンまたは直鎖もしくは分枝C1〜C20アルキルであり;R5、R6およびR7は互いに独立して、水素、直鎖もしくは分枝C1〜C20アルキル、C6〜C14アリール、BrまたはClである(ただし、R5、R6およびR7の1以下は水素であるとする)の光潜在性Tiキレート触媒化合物;ならびに前記化合物および所定の1,3−ジケトンを含む配合物を提供する。
(もっと読む)


【課題】流動性があり、乾燥固化後も耐水性を有して、且つ無機質材料の特性である不燃性、耐熱性、耐候性を有する被膜を形成可能な無機質系水性組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リン酸成分とZn成分とを含み、リン酸成分をP換算で40〜60mol%含有し、アルカリ金属成分を含まないリン酸系ガラス(A)を、揮発性塩基化合物(B)の存在下で、水(C)と混合して無機質系水性組成物を製造する。リン酸系ガラス(A)は、リン酸成分をP換算で45〜55mol%、ZnOを20〜50mol%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加熱処理することによって得られた硬化絶縁膜(保護膜)が、反りが発生し難く(非カール性)、柔軟性があり、耐熱性、耐半田性が優れ、配線パターン、ポリイミドフィルム及び封止材料との密着性が良好であり、更に耐溶剤性、耐薬品性、耐屈曲性及び電気特性などが優れた絶縁膜用組成物の樹脂成分として好適な変性ポリイミド、及びその変性ポリイミドとエポキシ化合物とを用いた絶縁膜用組成物、その硬化絶縁膜などを提供することを目的とする。
【解決手段】 (a)ジイソシアネート化合物、(b)2官能性水酸基末端ポリブタジエンを含む一種類以上のジオール化合物、及び(c)2官能性水酸基末端イミドオリゴマーを反応して得られる変性ポリイミド樹脂、その変性ポリイミドとエポキシ化合物とを用いた絶縁膜用組成物及びの硬化絶縁膜。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシル基含有化合物(A)少なくとも1種及びバインダー混合物の不揮発性成分に対して少なくとも1.0質量%の、シラン基架橋用リン及び窒素含有の−触媒(D)少なくとも1種を含有している、バインダー混合物に関し、これは、ヒドロキシル基含有化合物(A)として、少なくとも1種のヒドロキシ官能性ポリエステル(ここで、このポリエステルの平均少なくとも1つのヒドロキシル官能基は、少なくとも1種のC〜C−モノカルボン酸でエステル化されている)及び式(I)[式中、Rは、少なくとも3個のC原子を有する非環式脂肪族又は芳香脂肪族炭化水素であり、Rは、R及び/又はRと同じ又は異なる非環式脂肪族又は芳香脂肪族の炭化水素であり、Rは水素又はR及び/又はRと同じ又は異なる非環式脂肪族又は芳香脂肪族の炭化水素である]の第3級アミン少なくとも1種でブロックされている、触媒(D)少なくとも1種を含有していることを特徴としている。更に本発明の課題は、このバインダー混合物をベースとしている被覆剤並びにこの被覆剤の使用下における多段被覆法、並びに効果付与性及び又は発色性の複層塗装を製造するためのクリアコートとしてのこの被覆剤の使用もしくは自動車量産塗装及び自動車補修塗装のためのこの被覆法の使用に関する。
(もっと読む)


接着促進剤、前記接着促進剤を含むコーティング組成物、並びに接着促進剤及びコーティングの製造方法。前記接着促進剤は、少なくとも1種のアミン含有化合物を有するオレフィンベースのポリマーである。前記アミンは、前記コーティングのための触媒として使用され得る。 (もっと読む)


【課題】
防腐・抗菌性に優れる1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン系化合物の高濃度水性溶液を、冬季夜間などの低温条件で貯蔵した際、またはそれを低温貯蔵後に小分け分取する際に結晶析出することがあり、その後の煩雑な溶解作業などのトラブルの原因となり、使用現場での大きな悩みとなっていた。
【解決手段】
水と水酸基含有有機溶媒(例えばプロピレングリコール)および/又はケトン溶媒との混合溶媒中に、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン系化合物(BIT)を高濃度に含有し、且つ結晶化抑止剤として有機アミン化合物と金属水酸化物の両方を含有する防腐・抗菌性組成物を特徴とする。有機アミンと金属水酸化物の相乗効果によりBIT塩の結晶析出・成長が防止されるものと推定された。 (もっと読む)


少なくとも1つの光学層と、光学層の少なくとも1つの表面上に付着される少なくとも1つの帯電防止層と、を含み、帯電防止層が、(a)少なくとも1つの重合性オニウム塩、及び(b)少なくとも1つの重合性非オニウムシリコーン、又はペルフルオロポリエーテル部分含有モノマー、オリゴマー、若しくはポリマーの反応生成物を含む、光学デバイス。
(もっと読む)


タイヤのような成形及び押出物品用の補強手段は、自身に結合したシリカゲルの層を有する金属構造体を有している。このシリカゲルは、ゴム配合物の成形/加硫中に遅い硬化段階を必要とせずに、補強手段をゴム配合物に結合させる。このシリカゲルは、150℃以下の温度でゾルを乾燥させることによってゲルが形成されるゾルゲルプロセスにより金属構造体に塗布してもよい。補強手段は、好ましくは、上記シリカゲルでコーティングされた複数のスチールワイヤーから形成されたケーブルである。シリカゲルのゴム配合物への結合をさらに向上させるために、ゴム配合物に有機シラン結合剤を含ませる、又は結合剤として有機シランを含む第2層を補強手段に設けてもよい。補強手段は、タイヤを強化し、幾何学的安定性を付与するのに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】表面改変および表面コーティングのため、封止剤、接着剤および結合剤の製造のため、およびポリウレタン系のための、革新的な硬化性物質の使用およびそれを作製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ウレタン基を含有するシリル化ポリマーを含む硬化性物質、ならびに封止剤、接着剤、結合剤および/または表面改変剤におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐水垢性と耐摩耗性に優れたステンレス鋼製キッチンシンクを提供する。
【解決手段】シンク形状に絞り加工されたステンレス鋼板からなる基材、前記基材の上に設けられた有機無機複合クリア塗膜を含むキッチンシンクであって、前記有機無機複合クリア塗膜は、下記一般式(1)のシリコーン化合物を含む、キッチンシンクを用いる。
【化1】


(1)
[式(1)において、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは5〜100を表す] (もっと読む)


【課題】塗装性、硬化性、流れ性に優れ、且つ耐衝撃性などの機械特性に優れたエポキシ樹脂粉体塗料組成物の提供。
【構成】ビスフェノールF型固形エポキシ樹脂と、硬化剤とを含むエポキシ樹脂粉体塗料組成物であって、前記ビスフェノールF型固形エポキシ樹脂は、アルカリ金属水酸化物の存在下、ゲルパーミエーションクロマトグラフィによる二核体純度70面積%〜95面積%のビスフェノールFとエピハロヒドリンとグリシドールとを反応させることによって得られるビスフェノールF型固形エポキシ樹脂でエポキシ当量が1000g/eq〜3500g/eq、全末端基に対するエポキシ基純度が30モル%〜70モル%、且つα−グリコール含有量が45meq/100g〜70meq/100gであることを特徴とするエポキシ樹脂粉体塗料組成物である。 (もっと読む)


【課題】反射を利用した遮熱効果だけに頼らず、断熱添加成分自体がより高い断熱性能を持ち合わせかつ、添加成分を塗料に完全溶解させることによって、従来の塗料では実現できなかった塗膜全体が断熱性能を持ち合わせているために、添加成分が完全に中和することを可能にすることによって塗料または塗膜全体の断熱効果がムラなく高い、遮熱効果に頼らずに色の選択の自由や塗膜表面の仕上げを自由に選択でき表面被膜内に収まることによっても高い断熱効果を得られる塗料又は塗膜を提供する。
【解決手段】断熱溶解成分として組成式CaH及び組成式NaP及び分子式NHを含有し、又は添加した断熱塗料又は断熱塗膜。 (もっと読む)


【課題】現像ムラが生じない塗膜を形成し得る着色硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】着色剤(A)、バインダー樹脂(B)、感光剤(C)、硬化剤(D)、溶剤(E)及びトリフェニルホスフィン(F)を含有する着色硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】従来技術の添加剤の欠点を有しないか又は低減された程度でのみ有するに過ぎない、水、特に海水と接触しているか又は接触する物体を保護するための被覆系のための新規の汚損防止添加剤を提供する。
【解決手段】少なくとも1の無機及び/又は有機多孔質担体と、前記多孔質担体中に導入されている少なくとも1の汚損防止作用物質とを含む汚損防止添加剤において、XPSによる生成物系の最外原子層の試験による確認で、生成物系の最外表面の少なくとも一部が担体材料により形成されていることを特徴とする、汚損防止添加剤。 (もっと読む)


【課題】加水分解性が長期間持続し、長期防汚性等に優れた防汚塗膜を形成できるような防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】(a)一般式[I]で表される重合性不飽和カルボン酸ヒドロキシ金属塩から誘導される成分単位を分子内に有する共重合体(i)等の共重合体、(b)銅および/または無機銅化合物、(c)金属ピリチオン類、ならびに(d)4,5−ジクロロ−2−n−6−オクチル−4−イソチアジゾリン−3−オンを含む有機防汚剤を含有する防汚塗料組成物。
一般式:R1−COOM−OH・・・・・[I]
[式[I]中、R1はCH2=C(CH3)等を示し、MはCu、Zn等を示す。] (もっと読む)


【課題】ポットライフが制限されにくい1液型でありながら貯蔵安定性に優れ、かつ基材との密着性、および耐熱性に優れた塗膜を形成できる活性エネルギー線硬化型塗料組成物、および耐熱性光輝部品の提供。
【解決手段】本発明の活性エネルギー線硬化型塗料組成物は、金属薄膜の下塗り用であり、塗膜形成成分と、光重合開始剤と、溶剤とを含み、前記塗膜形成成分は、スチレン単量体、および(メタ)アクリロイル単量体を含む単量体混合物を共重合して得られる、ガラス転移点が−60〜20℃である共重合体(A)と、活性エネルギー線硬化性化合物(B)と、メラミン樹脂(C)とを含有し、かつアミン価が15〜200mgKOH/gである。本発明の耐熱性光輝部品は、本発明の活性エネルギー線硬化型塗料組成物よリ形成される塗膜を備える。 (もっと読む)


i)少なくとも2個のヒドロキシル基を有する少なくとも1個のポリオール単位と、少なくとも6個の炭素原子を含有する少なくとも1個の長鎖単位とを含有する、少なくとも1種の非芳香族ポリオール化合物;及びii)フッ素化オレフィンから誘導される繰り返し単位を含む少なくとも1種のフルオロポリマーと、を含む組成物が準備される。また、フルオロポリマー分散液の剪断安定性を高める方法、基材をコーティングする方法、及び上記組成物でコーティングされた基材も準備される。 (もっと読む)


【課題】帯電防止層の優れた導電性の維持を図ることができるトップコート用組成物及び、これを用いたトップコート層、帯電防止層、基材からなる帯電防止積層体の提供。
【解決手段】バインダ樹脂と酸とを含有するトップコート用組成物。更に前記酸の含有量が、前記バインダ樹脂100質量部に対して2〜30質量部である前記トップコート用組成物。さらに基材101に帯電防止層103を設け、その上に前記トップコート組成物からなるトップコート層107を設けた帯電防止積層体100。 (もっと読む)


本発明は、カルボン酸基を含有する第1のポリエステルと;≦+45℃のガラス転移温度を有する第2のポリエステル及び/又は結晶性ポリカルボン酸のうちの少なくとも1つと;グルシジル基を含有するアクリルコポリマーと;カルボン酸基と反応可能な官能基を有するさらなる化合物及び/又は樹脂と;熱硬化用硬化触媒との混合物を含む、低温硬化のための粉体コーティング組成物に関する。これらの熱硬化性粉体コーティングは、木、繊維板などの熱に弱い基材、及び従来のコーティングを硬化させるのに必要な過剰な熱/時間の条件に耐えることができない他の材料のために設計されている。本発明の粉体コーティングは、150℃未満で硬化させると、顕著な硬度及び耐候性と共に高光沢性で滑らかな表面を呈する仕上がりをもたらす。 (もっと読む)


161 - 180 / 822