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Fターム[4J038JB03]の内容

Fターム[4J038JB03]に分類される特許

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1)ベースコート層を、EDCプライマーを備えた基材に10〜35μmの範囲の全体プロセス膜厚で塗布する工程と、2)クリアコート層をベースコート層上へ塗布する工程と、3)ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程との連続工程を含む、A’色合いの多層コーティングの製造方法であって、ベースコート層が、未修正水性ベースコートAを、未修正水性ベースコートBとおよび顔料を含まない混合剤成分と混合することによって製造された修正水性ベースコート修正ABの第1層に、ならびに未修正水性ベースコートAの第2層に塗布される方法。 (もっと読む)


【課題】 高加工性を有する柔軟な塗膜を形成することのできる水系ポリアミドイミド樹脂組成物及びこの水系ポリアミドイミド樹脂組成物を塗膜成分としてなる塗料を提供する。
【解決手段】 (A)ポリアミドイミド樹脂、(B)塩基性化合物及び(C)水を含有してなる耐熱性樹脂組成物であり、(B)成分の塩基性化合物が、(A)成分のポリアミドイミド樹脂中に含まれるカルボキシル基及びポリアミドイミド樹脂中の酸無水物基を開環させたカルボキシル基を合わせた酸価に対して、0.1〜20当量配合された耐熱性樹脂組成物及び耐熱性樹脂組成物を塗膜成分としてなる塗料。 (もっと読む)


【課題】加熱硬化条件でえられる塗膜の光沢および表面状態がきわめて良好であり、すぐれた耐候性および耐汚染性をも同時に有する塗膜を形成することができる上塗り塗料用硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】特定のアルコキシシリル基および水酸基を含有するアクリル系共重合体(A)100部に対して、特定のシリコン化合物および(または)その部分加水分解縮合物(B)2〜70部と、硬化触媒(C)0.1〜20部とを混合してなる上塗り塗料用硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性と高い透明性の両方を兼ね備えたハードコート膜を形成できる帯電防止ハードコート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
少なくとも、(メタ)アクリロイル基を分子中に有する化合物(A)、4級アンモニウム塩基を分子中に有する下記一般式[1]で表される化合物(B)及び光開始剤(C)を含有し、前記化合物(A)70〜99.4重量部に対して前記化合物(B)の添加量が0.1〜20重量部であることを特徴とする樹脂組成物。


(式中、mは1〜5の整数、nは5〜15の整数、Rは炭素数1〜3のアルキル基、Xはハロゲン原子又は炭素数1〜3のアルキルサルフェート残基を示す。) (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの基Yを含むポリオール類の脂肪酸エステル類またはスルホン化脂肪酸エステル類またはスルホン化脂肪酸アミド類であって、Yが、CF−(CH−O−、SF−、CF−(CH−S−、CFCFS−、[CF−(CHN−もしくは[CF−(CH]NH−(式中、aは0〜5の範囲から選択される整数を表す)、または式(I)(式中、RfはCF−(CH−、CF−(CH−O−、CF-(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−もしくは[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−もしくは(CFN−(CH−を表し、Bは単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOもしくはSO−Oを表し、Rは1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bは0もしくは1を表し、cは0もしくは1を表し、qは0もしくは1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルは1を表し、rは0、1、2、3、4もしくは5を表す)を表す化合物、これらの化合物の製造方法、ならびにこれらの界面活性化合物の使用に関する。

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【課題】水分散性に優れ、かつ高い架橋性、高い塗膜硬度を発現する水系ポリイソシアネート組成物、及びこれを硬化剤とした水系塗料組成物の提供。
【解決手段】(A)下記構造式で示され、イソシアネート基平均数nMが2.3〜10であり、イソシアネート基平均数nMと親水基平均数mMがmM/(mM+nM)=0.02〜0.40の関係を有する水系ポリイソシアネート組成物と(B)脂肪族及び/または脂環族ジイソシアネートの少なくとも1種以上から誘導される、溶剤を含まない状態で特定の条件を満足する親水基を含まないポリイソシアネート組成物とを90:10〜10:90の質量比で混合してなる、水に溶解または分散しうる水系ポリイソシアネート組成物。
(X)−R−(NCO)(X:親水基、m:親水基数、R:脂肪族ジイソシアネート及び/または脂環族ジイソシネートの少なくとも1種以上から誘導されるポリイソシアネートのイソシアネート基を除く残基)、 (もっと読む)


プラスチックまたは金属の表面を塗装する方法であって、
一つの工程において、目的のプラスチックまたは金属の表面を
(A)分子量Mnが2000〜20000g/molの範囲であり、コモノマーとして共重合体の形態で
(a)15.5〜19.9質量%の少なくとも一種のエチレン性不飽和C3〜C10カルボン酸、及び
(b)80.1〜84.5質量%のエチレン、
を含むエチレンコポリマーから選択される少なくとも一種のエチレンコポリマーと、
(B)少なくとも一種の塩基と
を含む水分散液で処理する工程と、
次に、少なくとも一つの他の工程において、目的の金属またはプラスチックの表面に少なくとも一種の他の塗膜を形成する工程を有するを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維コードにガラス繊維塗布液を塗布後乾燥させて被覆し被覆層としたゴム補強用ガラス繊維をHNBRに埋設し伝動ベルトとした際に、伝動ベルトに好適な優れた耐水性および耐熱性を与えることが可能な、ガラス繊維被覆用塗布液を提供する。
【解決手段】クロロフェノールとホルムアルデヒドを水中で縮合反応させてなるクロロフェノール−ホルムアルデヒド縮合物の沈殿にアミン化合物を加えて溶解させた後、ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン共重合体エマルジョンとクロロスルホン化ポリエチレンエマルジョンとを混合させてなるガラス繊維被覆用塗布液をガラス繊維コード2に塗布したゴム補強用繊維を使用する。 (もっと読む)


【課題】加工性が良好であり、適度な艶消し性を有し、更に優れた耐候性を有する塗装金属板を提供する。
【解決手段】光安定剤及び艶消し剤を含有するポリエステル樹脂系塗料を塗布成膜した塗膜が最外層に設けられ、前記艶消し剤が有機樹脂から成る粉粒体であることを特徴とする。このため、塗装金属板は、ポリエステル樹脂系塗料を用いていることから優れた加工性を有し、光安定剤により優れた耐候性を発揮し、且つ艶消し剤による艶消し作用により適度に光沢が低減されたものとなる。しかも艶消し剤である有機樹脂からなる粉粒体が光安定剤の作用を阻害することがなく、耐候性が長期に亘って維持される。 (もっと読む)


【課題】混合安定性が良好で、十分な可使時間を有し、優れた仕上り性を確保できるとともに、層間密着性に優れ、塗膜の剥離、ふくれ及び割れを防止することができ、さらには、耐汚染性に優れた塗膜を形成できる塗料を得る。
【解決手段】(A)ポリオール化合物、(A’)イソシアネート化合物、(B)テトラアルコキシシランの平均縮合度4〜20の縮合物であり、該縮合物中のアルキル基が炭素数1〜3と炭素数4〜12のものが混在しているものとし、その混在比率が炭素数4〜12のアルキル基が該縮合物中の全アルキル基の5〜50%である化合物、(C)有機酸を含有する。 (もっと読む)


【課題】塗料安定性に優れ、光沢安定性、外観、耐候性、耐酸性、シーリング材付着性、耐油性マーカーハジキ性などに優れた艶消電着塗料用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】炭素数1〜5のフルオロアルキル基を有するビニル系単量体(a)0.5〜10重量部、カルボキシル基を有するビニル系単量体(b)3〜15重量部、水酸基を有するビニル系単量体(c)5〜30重量部、置換基としてアルコキシシリル基を有するビニル単量体(d)0.5〜10重量部、と上記(a)〜(d)以外のビニル系単量体(e)35〜91重量部、を共重合してなる水溶性又は水分散性ビニル系共重合体(A)40〜80重量部に対して、アミノ樹脂(B)60〜20重量部、さらに(A)と(B)の合計100重量部に対して、光安定剤としてヒンダードアミンのアミノエーテル化物であるアルコキシアミン(C)0.1〜5重量部を含有するアニオン型艶消電着塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】マクロ生物の付着を防止し、および/またはマクロ生物を除去し、お
よび/またはマクロ生物制御するために、水および水と接触する表面を処理する
方法、およびこの処理のための組成物およびペイントを提供すること。
【解決手段】本願明細書に記載されるような、マクロ生物の付着を防止し、および/またはマクロ生物を除去し、および/またはマクロ生物を制御するために、水および該水と接触する表面を処理する方法、該処理のための組成物およびペイント。 (もっと読む)


【課題】シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒドを揮散することなく、屋内に揮散している有害物質を吸着、分解し、さらに、塗膜物性に優れたプレコート金属板を得ることができるプレコート用熱硬化型塗料組成物及びそれを用いたプレコート金属板を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有樹脂とブロックイソシアネート硬化剤を含有する皮膜形成樹脂組成物、(B)アルデヒド化合物吸着能を有する窒素含有化合物で表面処理された無機化合物、及び(C)リン酸チタニウム系化合物を、(A)成分100質量部に対して(B)成分0.1〜10質量部及び(C)成分0.1〜10質量部の割合で、含有することを特徴とするプレコート用熱硬化型塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】屈折率の高い酸化チタンを使用した場合であっても、従来のような高温処理を必要とせずに高硬度、高耐擦傷性及び強付着性を有するコーティング膜を形成しうるコーティング剤、高硬度、高耐擦傷性及び強付着性を有するコーティング膜及びその製造方法。
【解決手段】チタンアルコキシド及びチタン塩からなる群より選ばれた1種以上のチタン源と、窒素含有有機塩基と水とを共存させて得られる光学器材用コーティング剤、並びに、チタンアルコキシド及びチタン塩からなる群より選ばれた1種以上のチタン源の加水分解溶液と、窒素含有有機塩基とを混合して得られる光学器材用コーティング剤。 (もっと読む)


【課題】 仕上り性、耐候性、ダイスマーク隠蔽性及び新規な意匠性を有するアニオン電着塗料を見出すこと。
【解決手段】1.カルボキシル基含有樹脂(A)と架橋剤(B)の固形分合計100質量部に対して、平均粒子径が5〜30μmでかつ平均厚みが0.01〜0.2μmのリーフィング性を付与した顔料(C)を0.01〜20質量部含有するアニオン電着塗料。
2.リーフィング性を付与したアルミニウム顔料(C)が、リーフィング性を付与した蒸着アルミニウム顔料である1項のアニオン電着塗料。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1つの二価金属イオンと少なくとも1つのアンモニウムイオンとを含むイオンの混合物で中和されたエチレン−不飽和カルボン酸アイオノマー樹脂と、(B)非水溶性の気相腐食防止剤と、(C)水とを含む水性分散体組成物に関する。本分散体は、良好な貯蔵寿命および優れた防錆性を示す。金属表面に塗布され、そして焼成されたときに、金属表面およびオーバーコート塗料の両方への優れた塗膜密着性を示す防錆性塗膜層を形成することができる、耐久性のある耐腐食性アイオノマー塗膜を、それから容易に形成することができる。かかる塗膜は、車体またはその部品に塗布されたときに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 ラッカーや油性インキなどによる汚染の除去性に優れた塗膜を形成できる塗料用組成物を提供する。
【解決手段】水酸基を有するシリコン変性アクリルポリマーおよびフッ素樹脂を含有することを特徴とする塗料用組成物。前記フッ素樹脂の水酸基価は90〜280mgKOH/gが好ましく、前記フッ素樹脂の100質量部(固形分)に対し、前記水酸基を有するシリコン変性アクリルポリマー(固形分)の含有量が0.1〜10質量部であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 環境汚染の懸念がなく、速乾性に優れ、かつ貯蔵安定性も優れる水性被覆剤を提供すること。
【解決手段】 揮発性塩基で中和されたカルボキシル基を有する乳化共重合体(A)、例えば、揮発性塩基で中和されていてもよいカルボキシル基を有するエチレン性不飽和単量体(a1)と他の共重合可能なエチレン性不飽和単量体(a2)を含有するエチレン性不飽和単量体類(a)を、乳化剤の存在下、水性媒体中でラジカル開始剤を用いて乳化重合し、揮発性塩基で中和されていないカルボキシル基がある場合には、更に揮発性塩基で中和してなる乳化共重合体と、分子量300以下のポリアミン(B)、例えばエチレンジアミンと、揮発性塩基(C)、例えばアンモニアと、水酸化カルシウム(D)と、顔料(E)を含有する水性被覆剤。 (もっと読む)


【課題】 重合性官能基を有する薄片状チタン酸、その懸濁液、及び密着性に優れたチタン酸塗膜及びチタン酸膜コーティング樹脂基板を得る。
【解決手段】 層状チタン酸塩を酸で処理し、次いで有機塩基性化合物を作用させて層間を膨潤または剥離して得られる薄片状チタン酸であって、有機塩基性化合物の少なくとも一部が、アクリル基またはメタクリル基などの重合性官能基を有する有機塩基性化合物であることを特徴としており、好ましくは、層状チタン酸塩が、式AxyzTi2-(y+z)4〔式中、A及びMは互いに異なる1〜3価の金属を示し、□はTiの欠陥部位を示す。xは、0<x<1を満たす正の実数であり、y及びzは0<y+z<1を満たす0または正の実数である〕で表されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 防曇対象物表面と防曇膜とが剥離しにくく、かつ浴室等の比較的高温多湿の雰囲気で長時間使用可能な耐久性があり、熱湯がかかったときに白化しにくい鏡を作成可能な防曇膜組成物を提供しようとする。
【解決手段】 (A)親水性基を有する(メタ)アクリレート、(B)ウレタン(メタ)アクリレート、(C)脂肪族第三アミン、(D)エポキシ樹脂、(E)エポキシ樹脂硬化剤、(F)紫外線重合開始剤、を必須成分とし、(C)脂肪族第三アミンの配合比率が40〜75重量%である防曇膜組成物である。
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