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Fターム[4J038NA03]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 目的又は効果 (20,891) | 化学的特性 (6,550) | 耐候性又は防食性 (1,836)

Fターム[4J038NA03]に分類される特許

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金属ストリップのコーティングにポリシラザンを使用する方法。
一般式1
-(SiR'R''-NR''')n- (1)
で表されるポリシラザンまたはポリシラザンの混合物を或る溶剤に溶かした溶液、および少なくとも1種の触媒を含む、金属コーティング用のコーティングであって、式中、R'、R''、R'''は、同一であるかまたは異なっており、そして、互いに独立して水素または場合により置換されたアルキル基、アリール基、ビニル基もしくは(トリアルコキシシリル)アルキル基であり、nは整数であって、前記ポリシラザンが150〜150000 g/molの数平均分子量を有するように定められる、前記のコーティング。さらに本発明は、前記コーティングの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、シラン/シラノール/シロキサン/ポリシロキサンを含む組成物を用いて、金属表面をコーティングする方法であって、前記組成物が、本質的にa)シラン、シラノール、シロキサン及びポリシロキサンから選択される、少なくとも1つの化合物、及びb)チタン、ハフニウム、ジルコニウム、アルミニウム及び/又はホウ素を含む化合物から選択される、少なくとも2つの化合物、及び任意にc)ランタノイドを含む、元素周期表の第1〜3及び5〜8副族、及び第2主族の金属のカチオンから選択される、少なくとも1つのタイプのカチオン、及び/又は少なくとも1つの対応する化合物、d)モノマー、オリゴマー、ポリマー、コポリマー及びブロックコポリマーから選択される、少なくとも1つの有機化合物、及び/又はe)pHに影響を及ぼす、少なくとも1つの物質、及びf)水、及びg)任意に少なくとも1つの有機溶媒からなる方法に関する。更に本発明は相応する水性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】塗装鋼板一般に要求される特性を具備しつつ、孔あき腐食および塗膜欠陥部からの腐食を従来以上に有効に抑制できる塗装鋼板、とくに自動車用塗装鋼板を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】C、Si、Al、Mn、Cu、Ni、PそしてTi、Zrを含有する塗装鋼板において、0.03%<Ti+Zr<0.4%となるように成分を調整し、表面に、飽和水溶液のpH値が10.5以上である周期律表IIAの金属の酸化物または水酸化物の1種以上を含有する
高濃度亜鉛末塗料の塗膜を形成するか、または高濃度亜鉛末塗料の塗膜の上に、同上酸化物または水酸化物を含有する防食層を形成した塗装耐食性および耐孔あき腐食性塗装鋼板。 (もっと読む)


【課題】シーリング材等の可塑剤含有材料の表面塗装仕上げにおいて、塗膜の汚染及びひび割れを抑制する。
【解決手段】可塑剤含有材料の表面を上塗材によって被覆する塗装仕上げ方法において、該上塗材として、ガラス転移温度が−20〜40℃、pHが4.0以上10.0以下である合成樹脂エマルション(A)、及び粒子径が1〜200nm、pHが5.0以上8.5未満であり、疎水化処理が施された中性シリカゾル(B)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(A)の固形分100重量部に対し、前記中性シリカゾル(B)を固形分換算にて0.1〜20重量部含む上塗材を使用する。 (もっと読む)


前処理組成物、有機組成物、ならびに組成物を含むケイ素化合物からなる群より選択される、少なくとも1種の組成物を用いて適用される、少なくとも1種の耐食コーティングAにより被覆される、少なくとも1種の金属表面上の補修コーティングを製造する方法であって、少なくとも1種の耐食コーティングAは、領域Zにおいて少なくとも部分的に除去されており、少なくとも1種のケイ素化合物を含む薄層耐食コーティングBは、少なくとも1種のシラン、少なくとも1種のシラノール、少なくとも1種のシロキサン、少なくとも1種のポリシロキサンまたはこれらの混合物(=シロキサン組成物)を含む溶液または分散液として領域Zの少なくとも一部に塗布される。任意に、追加の耐食コーティングCを、ケイ素化合物で作成した薄層耐食コーティングB上に塗布してもよく、追加の耐食コーティングCは、少なくとも1種の、プライマー、ウェットプライマー、e−コート、粉末コート、ベースコートおよびクリアコートなどの有機組成物により、あるいは、少なくとも1種の、薄膜Bのものと同種あるいは異種のシロキサン組成物である組成物により作成されている。 (もっと読む)


A)ビスフェノール−A−型および/またはビスフェノール−F−型をベースとする少なくとも1種のエポキシ樹脂(固形分100%)100重量部と、B)2〜600nmの範囲の平均半径を有するナノ粒子0.1〜200重量部と、C)ジシアンジアミド、ブロックトイソシアネートおよびルイス酸からなる群から選択される、またはフェノール樹脂、カルボン酸、無水物およびルイス酸からなる群から選択される、少なくとも1種の硬化剤(固形分100%)0〜25重量部と、D)少なくとも1種の添加剤0.1〜10重量部と、E)水または少なくとも1種の有機溶剤50〜200重量部とを含み、コーティングの優れた結合強度、耐腐食性および電気絶縁性と共に、高い再軟化温度を保障する電気鋼板コアを製造するための粘着性コーティング組成物。
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【課題】 低誘電率であり、かつ剥離液による膜減りや誘電率の上昇が生じ難いシリカ系被膜を形成できるシリカ系被膜形成用塗布液を提供する。
【解決手段】(A)アルキルトリアルコキシシランおよびトリアルコキシシランからなるシラン化合物を加水分解反応させて得られる反応生成物、および(B)ポリアルキレングリコールおよびその末端アルキル化物からなる群から選ばれる1種以上を含むことを特徴とするシリカ系被膜形成用塗布液。 (もっと読む)


【課題】 高硬度で耐擦傷性に優れ、かつ可撓性も良好であり、急激な温度変化があってもクラックが発生しにくい耐擦傷性表面保護膜を形成する事ができるシリコーンコーティング組成物、及び基材表面に、該組成物の硬化被膜層を有する被覆物品を提供する。
【解決手段】下記式の化合物或いはその部分


加水分解縮合物と、下記式のシラン或いはその


部分加水分解縮合物、及び/又は下記式の化合


物或いはその部分加水分解縮合物とを共加水分解縮合させたシリコーンレジン(I)を含む耐擦傷性表面被膜形成用シリコーンコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 中塗り塗膜が形成された被塗物に、水性ベース塗料及びクリヤー塗料をウエットオンウエットで塗布する際のハジキ、ヘコミの発生を防止し、これに起因した、形成されるクリヤー塗膜中の発生も防止できる上塗り塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】 中塗り塗膜が形成された被塗物に、水性ベース塗料を塗布しベース塗膜を形成する工程(1)、得られたベース塗膜上にウエットオンウエットでクリヤー塗料を塗布しクリヤー塗膜を形成する工程(2)及び得られた塗膜を同時に焼き付け、硬化を行う工程(3)からなる上塗り塗膜の形成方法であって、上記クリヤー塗料の塗布は、上記クリヤー塗料の塗布時の最大泡圧法により測定された30msecにおける動的表面張力を39.0〜43.0mPa・secの範囲内となるように管理して行われる上塗り塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、耐温水性等の特性に加え、基材及び上塗り塗料双方との密着性にも優れる無機板用水分散性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 無機板用水分散性樹脂組成物は、アルキル基の炭素数が1〜18である(メタ)アクリル酸アルキルエステル等からなる主単量体成分(a)と、酸基含有重合性不飽和モノマー(b)と、シリル基含有重合性不飽和モノマー(c)とを含む特定組成の不飽和単量体混合物が、単量体総量に対して0.3〜6重量%の反応性界面活性剤(d)の存在下で乳化重合されたビニル共重合体(A)を含む合成樹脂エマルジョンと、式:M2O・xSiO2(式中、Mはアルカリ金属、xは2.0〜7.5の正の数を示す)で表される水溶性珪酸塩(B)とを、前記(A)と(B)の比率(固形分重量比)が(A)/(B)=1/10〜10/1となる割合で含む。 (もっと読む)


【課題】 周辺基材、特にACFに対する影響が小さく、その機械的・電気的特性低下の原因とならず、高温高湿・電圧印加という厳しい条件下においても電極表面に腐食を生成させることがない電極保護用途に適したポリイミドシリコーン系樹脂組成物および該組成物からなる電極保護材を提供する。
【解決手段】 (a)ポリアミック酸およびポリイミドシリコーンから成る群より選ばれるポリマー、
(b)沸点が80〜180℃で、SP値が7〜9の溶媒、
(c)反応性シリル基含有ビスイミド化合物、ならびに
(d)無機イオン交換体 (a)成分100質量部に対して0.5〜10質量部
を含有してなるポリイミドシリコーン系樹脂組成物。 (もっと読む)


ポリイソシアネートと脂肪酸から誘導されたポリヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとを反応させてプレポリマーを形成し、そのプレポリマーを水性相に分散させ、その後、そのプレポリマーを硬化させて固体粒子粒子を形成することにより、ポリマー分散体を作製する。イソシアネート、ヒドロキシルまたは様々な他の反応性官能基を有するプレポリマーを作製することができる。本分散体は、様々なコーティング、シーラント、接着剤およびエラストマー用途において有用である。 (もっと読む)


プレポリマーが、ポリイソシアネートと、脂肪酸に由来するヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとの反応によって調製される。イソシアネート基、ヒドロキシル基、または多様な他の反応性官能基を有するプレポリマーを調製することができる。これらのプレポリマーは、ポリウレタンおよび他のポリマーまたは架橋剤の製造において有用である。 (もっと読む)


照射もしくは熱硬化可能なコーティング組成物が、脂環式エポキシド樹脂、カルビノール官能基シリコーン樹脂もしくは無水物官能基シリコーン樹脂、および、熱もしくは光活性化酸触媒を含有する。有機ポリオールも、任意成分として、本組成物において包含されてもよい。本組成物は、照射硬化可能なコーティングとして、接着剤として、光により画定可能なコーティングとして、もしくは熱硬化コーティングとして、有用である。該脂環式エポキシド樹脂は、丈夫さおよび接着性を、本組成物に加える一方、該カルビノール官能基シリコーン樹脂もしくは該無水物官能基シリコーン樹脂は、耐水性、天候順応性、熱安定性、および柔軟性を有する本組成物を与える。 (もっと読む)


【課題】 鋼製支柱の地面との境界部、海洋鋼構造物の飛沫帯など、確実な乾燥状態に保つことが困難でありながら、防食電流がほとんど流れない部位に使用できる鋼材の電気化学的防食膜を提供する。
【解決手段】 グルコマンナン等の天然高分子多糖類の不可逆性ゲルと、ポリアニリンと、エポキシ化合物のアミノ化合物硬化体とからなる三次元複合構造体の、網目構造の中に、亜鉛微粒子等の鉄より卑な金属の微粒子が散在しており、エポキシ化合物のアミノ化合物硬化体を得るにあたって、エポキシ化合物に対し、化学量論的に使用すべきアミノ化合物のアミン当量より3〜25%多いアミノ化合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】
銀メッキ層上のクリヤー層に防錆剤を配合し、塩素イオンなど腐食物質と銀メッキ表層との接触を防止することにより腐食反応を抑制し、長期間美しい銀メッキ意匠を発現するクリヤー塗料組成物及び銀メッキ層を含む加飾成形品を提供する。
【解決手段】
プラスチック基材上に、ベース塗膜層、銀メッキ層、クリヤー塗膜層を順次層形成させてなる銀メッキ層を含む複層塗膜の形成において使用するクリヤー塗料組成物であって、アクリル系ポリオールを含有する主剤及びポリイソシアネート化合物を含有する硬化剤からなる2液型ポリウレタン塗料であり、上記アクリル系ポリオール中のOH基と上記ポリイソシアネート化合物中のNCO基との当量比(NCO/OH)は、0.8/1〜1.2/1であり、防錆剤をアクリル系ポリオール及び防錆剤の合計100質量部に対する含有量1.0〜13.0部(固形分質量換算)の割合で含むクリヤー塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗料安定性、光沢安定性、外観、耐候性などに優れた電着塗膜とそれを構成するための電着塗料用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 水溶性又は水分散性ビニル系共重合体(A)特定量と、アミノ樹脂(B)特定量と、該水溶性又は水分散性ビニル系共重合体(A)とアミノ樹脂(B)との合計量100重量部に対してヒンダードアミンのアミノエーテル化物であるアルコキシアミン(C)特定量を含有するアニオン型電着塗料用組成物であって、該(A)成分が、芳香族基を有するビニル系単量体(a)特定量、炭素数6〜20の鎖式炭化水素基を有するビニルエステル系単量体(b)特定量、脂環式炭化水素基を有するビニルエステル系単量体(c)特定量、カルボキシル基を有するビニル系単量体(d)特定量、水酸基を有するビニル系単量体(e)特定量、及び該(a)〜(e)以外の共重合性ビニル系単量体(f)特定量を含有することを特徴とするアニオン型電着塗料用組成物。 (もっと読む)


【課題】アモルファス樹脂および架橋剤に基づく、良好な耐候性および良好な機械的特性を特徴とする粉末被覆組成物を提供することが本発明の目的である。
【解決手段】良好な耐衝撃性および耐候性を有する粉末被覆物は、イソフタル酸系ポリエステルおよびイソシアネート系硬化剤を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】 ゾルゲル法によって、熔融ガラス並みの硬度を有するシリカ系膜を形成できるシリカ系膜の形成溶液を提供する。
【解決手段】 シリカ系膜の形成溶液において、酸の濃度と水分量を所定の濃度域とすると、特に厚膜でも緻密でクラックのない膜を形成することができる。
本発明の形成溶液では、シリコンアルコキシドに対して十分な水を予め添加する。つまり、シリコンアルコキシドのシリコン原子のモル数に対して、加水分解に必要なモル数、すなわち4倍以上の水を添加する。また、強酸の濃度を、前記強酸からプロトンが完全に解離したと仮定したときのプロトンの質量モル濃度により表示して、0.001〜0.2mol/kgの範囲に、場合によっては、0.0001〜0.2mol/kgの範囲とする。 (もっと読む)


ビニル系モノマーを含む原料混合物を連続式槽型の第1反応器に連続的に供給し、重合温度150〜300℃、滞在時間1〜60分の条件下、重合率が50〜99%になるように前記ビニル系モノマーを重合し、反応中間混合物を製造する第一工程と、前記ビニル系モノマー100質量部に対して0.01〜5質量部の重合開始剤と前記反応中間混合物とを第2反応器に供給し、重合温度100〜200℃、滞在時間10〜240分の条件下、重合率が80%以上になるように前記ビニル系モノマーをさらに重合する第二工程を経て得られる、質量平均分子量が1500〜10000であるビニル系重合体。 (もっと読む)


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