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Fターム[4J038PA03]の内容

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Fターム[4J038PA03]に分類される特許

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基材上に剥離表面を形成させる方法であって、プライマ粉末を基材上に被着させてプライマ層を形成させる工程と、オーバーコート粉末をプライマ層上に被着させてオーバーコート層を形成させる工程と、プライマ粉末とオーバーコート粉末の両方を被着させた後、基材を焼き付ける工程とを含む方法。プライマ粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロオレフィンコポリマーおよび非溶融加工性結合剤を含む。オーバーコート粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】ベース塗料を塗装した後、第1クリヤー塗料をウェット・オン・ウェットで塗装し、加熱硬化後、第2クリヤー塗料を塗装して加熱硬化する3コート2ベーク塗装法において、ベースコート塗膜の乱れの防止と第2クリヤー塗料に対して密着性の向上を図る。
【解決手段】第1クリヤー塗料が
(a)炭素数8以上のアルキルエステル基を有するアクリルモノマー(1)、アクリル基からの距離が炭素数4以上である水酸基を有するアクリルモノマー(2)、カルボキシル基を有するアクリルモノマー(3)およびその他のアクリルモノマー(4)から得られる特定のアクリル樹脂、
(b)水酸基を有するアクリルモノマー(5)、エポキシ基を有するアクリルモノマー(6)およびその他のアクリルモノマー(7)を重合して得られる特定のアクリル樹脂、および
(c)特定のメラミン樹脂硬化剤を含有する。 (もっと読む)


(a)(i)芳香族化合物、(ii)芳香族樹脂、(iii)複素環式芳香族化合物、及び(iv)複素環式芳香族樹脂から選択され、(1)芳香環若しくは芳香族複素環に結合した少なくとも1つの非ヒンダードアミン基を有する、(2)芳香族複素環を有しかつ前記芳香族複素環内に窒素原子を有する、又は(3)それらの組み合わせを有する、芳香族物質と、(b)無機塩基と、(c)フッ素樹脂と、(d)所望により、相間移動触媒と、を含む組成物が提供される。記載された組成物の反応物、前記組成物及び反応生成物を含む多層物品、並びに組成物、反応生成物、及び物品の製造方法もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】 本来の要求特性を維持しつつ、水酸化カリウムなどの電解液による劣化が起き難く、高い絶縁性を有する絶縁皮膜を形成するエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、硬化剤としてジシアンジアミドないしはその誘導体(B)、ヒドラジド化合物(C)、ビニルシラン処理された疎水性シリカ微粒子(D)およびシリコーンオイル処理された疎水性シリカ微粒子(E)を含有し、好ましくはエポキシ樹脂(A)のエポキシ当量が600〜2200であり、更に前記エポキシ樹脂(A)が有するエポキシ基に対する、前記ジシアンジアミドないしはその誘導体(B)の硬化剤当量の比率は、0.2〜1.0であり、前記エポキシ樹脂(A)が有するエポキシ基に対する、前記ヒドラジド化合物(C)の硬化剤当量の比率は、0.6〜1.6であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】自動車外装用など高水準の耐水性が要請される分野の塗膜の成形に用いることができる重合体分散液を提供する。外観性に優れ、耐侯性、低臭気性を備え、自動車外装塗膜など高水準の耐水性が要請される分野の塗膜の成形に適用することができ、有機溶剤系塗料に代替可能であり、労働衛生上、健康上安全に塗膜を成形することができる塗料を提供する。
【解決手段】パーオキサイド基およびハイドロパーオキサイド基を含有するラジカル重合開始剤を用いて、親水性単量体(a1)成分を重合した後、疎水性単量体(a2)成分を重合して得られる重合体(A)と、疎水性単量体(b2)成分を重合して得られる重合体(B)と、水とを含む。 (もっと読む)


【課題】塗膜の薄膜化及び平滑化することによる高外観の塗膜を形成し得る粉体塗料、該粉体塗料を用いて絶縁層を形成する金属製被塗物の絶縁方法、及び該方法により得られる絶縁層付金属製被塗物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤及び充填剤を含有する粉体塗料において、該粉体塗料は、その平均粒子径が10〜30μmであり、5μm以下の粒子を3.0〜6.0体積%含むことを特徴とする粉体塗料。 電子部品の表面に絶縁層を形成する絶縁方法であって、該絶縁層は上記粉体塗料を金属製被塗物に静電塗装した後に熱硬化することにより塗膜を形成することを特徴とする絶縁方法。 (もっと読む)


【課題】 長期防食性に優れ、さらに、耐チッピング性、可とう性、密着性にも優れる塗膜を有する塗装物を得るための複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 金属被塗物上に、亜鉛末を含有する樹脂組成物からなる第1の粉体塗料を塗装して形成される第1層塗膜の上に第2の粉体塗料を塗装して第2層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、第2の粉体塗料が常温で固形の架橋性官能基を含有する樹脂(A)、その架橋性官能基と反応しうる硬化剤(B)、繊維状フィラー(C)、および熱膨張性樹脂粒子(D)を含有する熱硬化性紛体塗料組成物であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】仕上がり外観、耐食性に優れた塗膜を形成できる粉体プライマー組成物及びその粉体プライマー組成物を使用した塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】カルボキシル基含有熱硬化型ポリエステル樹脂(A)、エポキシ当量400〜2,000g/eqのビスフェノールA型エポキシ樹脂(B1)又はエポキシ当量400〜2,000g/eqのビスフェノール型エポキシ樹脂(B2)及びエポキシ当量400〜2,000g/eqのビスフェノールF型エポキシ樹脂(C1)又は2官能エポキシ樹脂(a)に過剰の2官能フェノール類(b)を反応させて得られるフェノール性水酸基を含有する変性エポキシ樹脂(C2)を必須成分として含有する粉体プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能であって、顔料による着色性に優れた塗膜を形成することができ、かつ流動性に優れたポリビニルアセタール系粉体塗料を提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール粉体(A)と顔料粉体(B)とをドライブレンドしてなる粉体塗料であって、下記条件を満足する粉体塗料。
(1)前記粉体(A)のJIS K7210:1999の規定に基づいて測定したメルトフローレートが、1〜200g/10分
(2)前記粉体(A)の平均粒子径(AD)が10〜150μm、最大粒子径が250μm以下
(3)前記粉体(B)の平均粒子径(BD)が2〜150μm、最大粒子径が250μm以下
(4)|AD−BD|<100
(5)前記粉体(B)と前記粉体(A)の重量比(B)/(A)が、1/100〜50/100 (もっと読む)


規定された特定の表面抵抗率および静電気散逸電圧値を有する熱可塑性樹脂および熱硬化性樹脂などの合成樹脂は、静電気支援塗膜方法において塗膜されるべき基材として有利に用いられる。従って、しばしば基材の物理的特性に有害である導電性添加剤をより少なく用いてもよいか、および/または基材の導電率をあまりに高めない添加剤を用いてもよい。
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本発明は、導電性充填剤を含む、ポリアミドマトリックスを基材とする組成物に関するものである。この組成物を成形すると、例えば、自動車分野における車体部品のようなプラスチック製品を得るのが可能になる。このプラスチック製品は、静電塗装付着方法による良好な塗装能力を有する。 (もっと読む)


【課題】 白色導電性フィラーの含有量を低減できるとともに、静電塗装工程での低インターバル化を実現できる導電性プライマー塗料とこれを用いた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 導電性プライマー塗料は、必須の樹脂として酸変性塩素化ポリオレフィン樹脂を含むとともに、粒子表面に導電層を有する柱状二酸化チタン粒子からなる白色導電性フィラーを含む導電性プライマー塗料において、前記柱状二酸化チタン粒子は、その重量平均長軸径が7.0〜15.0μmの範囲にあるとともに、10μm以上の長軸径を有する粒子の含有量が15重量%以上である、ことを特徴とし、塗膜形成方法は、導電性プライマー塗料により形成された塗膜上に、静電塗装によりベース塗料を塗装する塗膜形成方法において、導電性プライマー塗料として上記の導電性プライマー塗料を用いる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


フッ素化スルホン酸のある種の塩を含有する熱可塑性樹脂組成物は、当該組成物の表面に塗布されたコーティング(ペイント)に特に良好に接着する。製造することができる有用な部品には、塗装自動車車体部品、電化製品ケース、および塗装された美学的に美しい表面を持った他の部品が含まれる。 (もっと読む)


金属基材表面用の被膜は、少なくとも1つの膜形成性ポリマーを超微粒子の実質的に水分を含まないセメント質粒子と合体させたものであることを含んでなる。好ましい方法は、好ましくは腐食防止剤を含有するポリマーとセメント質粒子を含む乾燥粉末ブレンドが静電的に塗布され金属上に熱融合される、融合結合被膜塗布を含む。 (もっと読む)


本発明は、自動車基材上に、順番に、プライマコーティング組成物の層、ベースコート組成物の層、およびクリアコート組成物の層をウェットオンウェットオンウェット方式で塗布するステップと、塗布した3層を一緒に1回の焼付ステップで同時に硬化するステップとを含む、多層コーティングの形成方法に関する。プライマサーフェイサはフィルム形成性バインダー、揮発性有機液体キャリア、および顔料を含み、バインダーは、(a)約40〜95重量%の、そのすべてまたは一部がカプロラクトンと反応した、約1〜65重量%のヒドロキシルおよび/またはカルボキシルモノマー含有量、および約10,000〜150,000の重量平均分子量を有するカプロラクトン変性高分岐アクリルポリマーと、(b)約5〜60重量%のアミノプラスト樹脂架橋剤と、を含有する。組成物は、架橋非水性分散体樹脂粒子または架橋ミクロゲル樹脂粒子または両方を基本的に含まない。得られる硬化多層コーティングは、3つのウェット層塗布方法で形成された場合であっても、優れた美的外観、ストライクイン耐性、耐チッピング性、サグ耐性、およびフィルム塗り厚を有する。
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【課題】 駆動耐久性を増加させることが可能な静電アクチュエータ、液滴吐出ヘッドおよびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 静電アクチュエータを有するインクジェットヘッド10において、弾性変形可能な一方の対向部材である振動板22と、この振動板22に絶縁膜26および一定の間隙(ギャップ)Gを介して対向配置された他方の対向部材である個別電極31と、これら個別電極31と振動板22との間に駆動電圧を印加し静電気力を発生させる駆動制御回路(駆動手段)4とを備え、振動板22の下面に形成された絶縁膜26の表面に、下記一般式で表される処理剤を用いて撥水膜を形成する。
【化6】
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【課題】 シリコーンオイルなどを用いることなく、粘着物に対しても十分な非粘着性を確保しうるコーティング層およびその形成方法を提供する。
【解決手段】 基材1を被覆するコーティング層であって、架橋フッ素樹脂を10重量%〜50重量%含むフッ素樹脂層から形成される表層5を備え、表層の輪郭曲線の算術平均高さRaが1.5μm〜25μmである。 (もっと読む)


本発明は表面変性真珠光沢顔料に関し、その真珠光沢顔料はその表面上に、一般式(I)
P(O)(OR) (I)
および/または一般式(II)
P(O)(OR)(OR) (II)
[式中、
およびRは互いに独立して、水素または1〜30個の炭素原子を有する有機ラジカルであるが、ただし、RとRが同時に水素であることはなく、
およびRは互いに独立して、Hまたは1〜10個の炭素原子を有するアルキルである]
の少なくとも1種の有機リン化合物を備えている。本発明はさらに、それらの真珠光沢顔料を調製するためのプロセスに関し、さらにはそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


静電的塗装工程で用いられるべき熱硬化性粉体塗料が記載される。これら粉体塗料は、30重量%以下、好ましくは5乃至30重量%の少なくとも1のアルデヒド及び/又はケトン樹脂により被覆された少なくとも1の単色の顔料、及び、95重量%までの、好ましくは70乃至95重量%の転化剤を含み、該少なくとも1の被覆された単色の顔料及び該少なくとも1の転化剤の粒子の90%超が10及び40ミクロンの間の、好ましくは15及び35ミクロンの間の粒径を有する。被覆された単色の顔料及び転化剤は、1.3及び1.7g/ccの間の同一の単位体積重量を有する。 (もっと読む)


本発明は、熱硬化性非晶質ポリアミドを含む熱硬化性粉体塗料組成物に関する。この非晶質ポリアミドは、ガラス転移温度が20℃〜200℃である。このポリアミドは、カルボキシル−、ヒドロキシル−、またはアミン官能性ポリアミドであってもよい。カルボキシル官能性ポリアミドは、酸価が10〜150mgKOH/グラム樹脂である。本発明はまた、熱硬化性非晶質ポリアミドならびにハロゲン化銅および他のハロゲン化物を含む添加剤を含む熱硬化性粉体塗料組成物にも関する。さらに本発明は、低温硬化(LTC)条件で基材を塗装する方法およびLTCに好適な組成物に関する。 (もっと読む)


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