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【課題】ダンボール等の粗面被着体に対しても、低温(0℃)から高温(40℃)までの広い温度範囲で粘着性が良好であり、耐ブロッキング性やディレード性も良好な感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】(1)支持体の一方の面上に、少なくとも粘着アンダー層、熱可塑性樹脂とプラスチック球状中空粒子を主成分とする中間層、感熱性粘着剤層をこの順に有し、該感熱性粘着剤層が、熱可塑性樹脂、粘着付与剤及び熱溶融性物質を含有し、かつ該熱溶融性物質として少なくともトリフェニルホスフィンを含有する感熱性粘着材料。
(2)熱溶融性物質として、更に特定構造のベンゾトリアゾール化合物を含有する(1)記載の感熱性粘着材料。 (もっと読む)


【課題】初期接着強さや常態接着強さに優れ、さらに、例えばロールコーター、刷毛塗り、コテ塗りの様な、接着剤に連続的な負荷のかかる塗布具を用いる場合でも、長時間連続使用が可能である水性形接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)アニオン型界面活性剤の存在下で重合して得られるクロロプレンゴムラテックス、(b)ポリマーエマルジョン、(c)水溶性高分子、(d)pHを7〜9に調整するための弱酸性物質を含有してなり、23℃でBM型粘度計を用いた12rpmでの粘度が500〜10,000mPa・sであることを特徴とする水性形接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】電極層を損傷することがなく電極間距離を一定に保つことが可能であり、しかも、接触抵抗が小さく、ある程度の凹凸があっても確実に電極を接続可能である導電性微粒子を提供する。
【解決手段】球状コア粒子1と、該球状コア粒子表面に形成された弾性被覆層2と、該弾性被覆層表面に形成された導電性薄膜層3とからなり導電性微粒子であり、前記弾性被覆層が次の工程により形成することを特徴とする導電性微粒子の製造方法。(a)球状コア粒子表面に疎水性官能基を付与する工程。(b)前記疎水性球状コア粒子を水および/または有機溶媒に分散させて疎水性球状コア粒子の分散液を調製する工程。(C)前記疎水性球状コア粒子分散液に界面活性剤を添加する工程。(d)疎水性球状コア粒子分散液に有機ケイ素化合物を添加し、更にアルカリを添加して前記疎水性球状コア粒子表面に有機ケイ素化合物の加水分解縮重合物からなる弾性被覆層を形成させる工程。 (もっと読む)


【課題】特に軟質塩化ビニル樹脂に対して優れた接着性能を示すラジカル重合性樹脂組成物、係る樹脂組成物及び塩化ビニル樹脂を使用した構造物、係る樹脂組成物を主成分とする被覆材、並びに係る樹脂組成物を使用する塩化ビニル樹脂の接着方法の提供。
【解決手段】ポリカーボネートジオール(A1)とジイソシアネート化合物(A2)とを反応させてイソシアネート基含有化合物(A3)を得、次いで前記(A3)と1個の水酸基を含有する(メタ)アクリル化合物(A4)とを反応させて得られる(メタ)アクリロイル基を有するポリカーボネート骨格含有ウレタン樹脂(A)と、ジシクロペンテニル基を有するラジカル重合性不飽和単量体(B)と、を含むラジカル重合性樹脂組成物;係る樹脂組成物を介して、基材に塩化ビニル樹脂層を設けてなる構造物;係る樹脂組成物を主成分とする被覆材;係る樹脂組成物を使用する塩化ビニル樹脂の基材への接着方法。 (もっと読む)


シアノアクリレート系接着剤組成物が開示される。シアノアクリレート系接着剤組成物は、シアノアクリレートモノマーと、シアノアクリレート系接着剤に安定色を提供する非求核アニオンと対を作るミッヒラーのハイドロールカチオン又は誘導体化されたミッヒラーのハイドロールカチオンを包含する漂白性染料と、を包含する。 (もっと読む)


【課題】リグノフェノール誘導体を利用した新規な樹脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】木材などのリグノセルロース系材料から得られる、リグノフェノール誘導体もしくは変性リグノフェノール誘導体あるいはリグノフェノール誘導体もしくは変性リグノフェノール誘導体と部分加水分解された炭水化物との複合体と、フェノール樹脂系接着剤などの合成樹脂系接着剤とをアルカリ性水溶液に溶解して得られる樹脂組成物は、接着剤などに使用でき、森林資源である木材などのリグノセルロース系材料を有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】環境面に影響を及ぼさない感圧接着性複合微粒子、及びこれを用いたラベルシートを提供する。
【解決手段】水分散性イソシアネート化合物を用いることにより、エマルジョン型接着剤の微粒子を凝集して成る感圧接着性複合微粒子、及び支持シートの片面に、この感圧接着性複合微粒子から成る接着剤層を設けたラベルシートである。この感圧接着性複合微粒子は、水にエマルジョン型接着剤を分散させた分散液中に水分散性イソシアネート化合物を混合し、該分散液を高くとも90℃に加温することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】重硬な材種に対して十分な接着性能を得られる、水性高分子−イソシアネート系接着剤および木材接着方法を提供する。
【解決手段】水酸基含有水性高分子を含有する樹脂エマルジョンを主剤とし、イソシアネート化合物を硬化剤とする二液型接着剤であって、該主剤の表面張力が30N/m以下であることを特徴とする接着剤である。また、水酸基含有水性高分子を含有する樹脂エマルジョンを主剤とし、イソシアネート化合物を硬化剤とする二液型接着剤を用いる木材接着方法であって、該主剤の表面張力が30N/m以下であることを特徴とする木材接着方法である。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒド等の有害物質を放散せず、かつ、十分な強度、凹み発生を抑制する硬度や、接着強度、耐熱性等を多孔質系の基材や、硬質の基材の積層体に付与することを課題とする。
【解決手段】(メタ)アクリル系樹脂エマルジョン、フィラー、デンプン類、及びデンプン類以外の水溶性高分子を含有する混合分散体に、硬化剤としてポリイソシアネート化合物を配合した(メタ)アクリル系樹脂水性分散液を用いる。 (もっと読む)


石膏ウォールボードの製造に有用な紙を接着剤で表面処理して湿潤プラスターに対する紙の接着親和性を改良し、それによってデンプンをほとんど又は全く加えない、そして水の量も削減された石膏ウォールボードの製造を可能にする。表面処理接着剤、紙の加工法及び該紙を含有するウォールボードについても記載する。 (もっと読む)


【課題】貼付時のめくれの発生を防止すると共に、剥離時の痛みが発生しにくい粘着シートを提供する。
【解決手段】粘着シート10は、基材シート11及び剥離材層13の間に粘着剤層12が挟持されて構成される。粘着剤層12には、強粘着部12A及び弱粘着部12Bが、剥離剤層13側から見るとストライプ状に交互に設けられて積層される。強粘着部12Aのプローブタック値は、3000〜6000mN/5mmφであるとともに、弱粘着部12Bのプローブタック値は600〜2000mN/5mmφである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、塗着部分の視認性に優れた蛍光色の固形状接着剤を提供すること、及び視認性に優れ、かつ塗着後空気に触れると、塗着部分の色が薄くなる若しくは消える固形状接着剤を提供することにある。
【解決手段】(1)ゲル形成物質としての炭素原子8〜36個を有する脂肪族カルボン酸塩、(2)20〜25質量%の水溶性又は水分散性の接着成分、(3)0.05質量%〜0.3質量%の水溶性蛍光色素、(4)グリコール系溶剤、及び(5)水、を含有することを特徴とする蛍光発色性固形状接着剤。この蛍光性固形状接着剤は、塗着対象物が暗い色の場合や、暗い場所での塗着作業の場合であっても視認性に優れ、又上記蛍光色素の含有量が少量の場合、視認性に優れかつ塗着後数分の経過で塗着部分の色が薄くなる若しくは消えるという効果を有する。 (もっと読む)


【課題】
従来、電極をケースに貼り付ける導電性接着剤の接着力が十分でなかった。接着力の弱い導電性接着剤を用いると電極とケースの導電性が悪化して、電気化学セルの内部抵抗が上昇する問題があった。
【解決手段】
正極活物質と正極容器との接着および、負極活物質と負極容器との接着に用いる導電性接着剤を水溶性バインダー含有のものとし、さらにグリコール類を添加した。 (もっと読む)


【課題】ヤニ成分の多い木材の接着に優れた接着力が得られ、さらに優れた耐水性、耐熱性、耐久性が得られる水性接着剤組成物を提供する。
【解決手段】水溶性高分子水溶液、水性ラテックス、水性エマルジョンの1種または2種以上からなる主剤と、2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートを含むイソシアネート化合物からなる硬化剤とを含む。一般式(1)の化合物(A)を含む。主剤100重量部に対し化合物(A)を0.5〜15重量部、硬化剤を2〜100重量部含む。硬化剤全量に対し2,4’−ジフェニルメタンジイソシアネートを2〜60重量%含む。


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【課題】木材の接着に用いられる水性接着剤組成物であり、生分解性を有するポリ乳酸を成分とした、新規な木材用ポリ乳酸系水性接着剤組成物の提供。
【解決手段】ポリ乳酸(A)を含むことを特徴とする新規な木材用ポリ乳酸系水性接着剤組成物である。イ)前記ポリ乳酸(A)がポリ乳酸エマルジョン(B)であり、充填剤含むことが好ましく、さらに、ロ)前記ポリ乳酸エマルジョン(B)が酢酸ビニルエマルジョン(C)を含むか、ハ)前記ポリ乳酸エマルジョン(B)がアクリル樹脂系エマルジョン(D)と硬化剤(E)を含むか、ニ)前記ポリ乳酸エマルジョン(B)が水性高分子(F)とイソシアネート化合物(G)を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 木質材料を接着させる際に、作業上十分な閉鎖堆積時間を確保でき、短い圧締時間で優れた接着力を発揮できる2液硬化型水性接着剤を提供する。
【解決手段】 2液硬化型水性接着剤は、下記(A)液及び(B)液からなる。(A)分子内にアセトアセチル基を有する高分子化合物(A1)を含む水性溶液又は水性エマルジョン;(B)分子内の側鎖に、無置換又はモノ置換カルバモイル基及び/又は炭化水素−オキシ−カルボニル基を有するとともに、分子内の側鎖にヒドラジド基を有するヒドラジド基含有ポリマー
ヒドラジド基含有ポリマー(B)は、(メタ)アクリルアミド系ポリマー及び/又は(メタ)アクリル酸エステル系ポリマー(B1-a)と、ヒドラジン(B1-b)との反応生成物である(メタ)アクリル酸ヒドラジド系ポリマー(B1)を好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 容易な塗布作業で、卓球用ラケットと卓球ラケット用ラバーを優れた接着力により接着でき、卓球ラケット用ラバー貼替え時に卓球ラケット用ラバー及び卓球用ラケットを傷つけることなく、容易に剥がすことができ、また、貼替え時に発生する残余接着剤は、水又は水を含ませたスポンジ等を使って容易に除去する事ができる卓球ラバー用接着剤を提供する。
【解決手段】 樹脂性エマルジョン及びラテックスを主成分とした卓球用ラケットと卓球ラケット用ラバーを接着するための接着剤であって、ペースト状又は固形スティック状としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カーテン塗布装置による圧着葉書用紙の製造方法において、均一な品質の製品を長時間安定に製造することを可能とする。
【解決手段】連続走行するウエッブにカーテンヘッドより落下する、通常の状態では粘着性も接着性も示さず加圧により剥離可能な接着性を示す感圧接着剤及び微粒子充填剤を主成分とする接着層用組成物からなる、カーテン膜を衝突させて塗布を行う、カーテン塗布装置による圧書葉書用紙の製造方法において、該接着層用組成物がアルキルセルロース化合物とアクリルアミド類モノマー(a)とアニオン性ビニルモノマー類(b)を反応して得られるアニオン性ポリアクリルアミド系樹脂を含有することを特徴とする圧着葉書用紙の製造方法。及び該接着層用組成物が、HLB、11〜18の、一般式(1)で表されるアセチレングリコール誘導体を含有することを特徴とする請求項1記載の圧着葉書用紙の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、有機溶媒に可溶性である、式(1)で示される染料[式中、Cat+は、有機陽イオンである]、それを製造する方法、ならびに有色プラスチックまたは重合体有色粒子、プリント用着色剤、プリント用のりおよびプリント用インクの製造におけるその使用に関するものである。
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【課題】 両面に紙が積層された展示用台紙の製造方法において、比較的少ない接着剤としても全面に渡り接着性にバラツキのない、実用に耐えうる発泡板と紙の接着強度を有する展示用台紙を生産性よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂発泡板100の表裏両面に接着剤102を塗布した後、紙103を貼付する展示用台紙の製造方法において、
前記ポリスチレン系樹脂発泡板100における前記接着剤102の塗布面に、あらかじめ界面活性剤101を塗布し、その後に前記の接着剤102を塗布し、紙103を貼付する。 (もっと読む)


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