説明

Fターム[4J040NA12]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着剤の特定の用途 (9,640) | 建築、土木、家具、木工用 (978)

Fターム[4J040NA12]の下位に属するFターム

Fターム[4J040NA12]に分類される特許

21 - 40 / 808


【課題】接合時には高い接着力と接着信頼性(特に耐反撥性と保持力)を維持しつつ、被着体から剥がす際には容易に剥離して、容易に接合部を分離・解体できる粘着シートを提供する。
【解決手段】基材の少なくとも片面に粘着剤層13を有する粘着シート16であって、上記基材が、熱収縮性フィルム15であり、上記粘着剤層が、下記モノマー(a1)、(a2)及び(a3)を含有するアクリル系共重合体、及び熱膨張性微粒子を含有する粘着剤組成物。(a1)ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃未満である、炭素数4〜12のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレートモノマー:40〜90重量%(a2)分子内に少なくとも1つの窒素原子と、1つのエチレン性不飽和結合とを有するモノマー:5〜40重量%(a3)ホモポリマーとした時のガラス転移温度が0℃以上である、分子内に1つのエチレン性不飽和結合を有するモノマー:0〜40重量% (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性、硬化性、予備乾燥後の耐ブロッキング性、硬化後の接着性に優れる水性金属用接着剤を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量が20000〜400000の範囲内である、アクリル樹脂変性エポキシ樹脂成分(A)、重量平均分子量が20000未満、エポキシ当量が50000g/eq以上のポリヒドロキシポリエーテル樹脂成分(B)、ならびに、レゾール型フェノール樹脂、メラミン樹脂及びブロックポリイソシアネート化合物から選ばれる少なくとも1種の架橋剤成分(C)を含有することを特徴とする水性金属用接着剤。 (もっと読む)


【課題】被着体同士を瞬時に固定化できるとともに、被着体同士の貼り直しができ、シート形状での切り出しが可能であるなど加工性に優れ、しかも、火災時など高温雰囲気下に曝された場合にも被着体から剥がれず、被着体の意匠性が損なわれ難いような透明性を有する、透明粘接着剤を提供する。
【解決手段】本発明の透明粘接着剤は、焼結前は粘着性を有し、焼結後は接着性を有する。 (もっと読む)


【課題】粘着テープを巻き戻す際の巻戻し作業性に優れ、巻き戻された粘着テープの手切れ性に優れる粘着テープ巻回体を提供する。
【解決手段】本発明の粘着テープ巻回体は、粘着テープの巻回体であり、
上記粘着テープが、幅方向に溝状の凹部を有するプラスチック基材の片面側に粘着剤層を有し、上記粘着剤層を有する面と反対側の面に背面処理層を有し、
上記粘着テープの高速破断強度(Tb)と粘着テープ巻回体の高速巻戻し力(Tw)との差Δβ(Tb−Tw)が5N/25mm以上であり、
粘着テープ巻回体の高速巻戻し力(Tw)が1〜5N/25mmであることを特徴とする。
高速破断強度(Tb):温度23℃、相対湿度50%、チャック間隔100mm、引張速度30m/分で粘着テープを長さ方向に引っ張り、粘着テープが破断する時の荷重
高速巻戻し力(Tw):温度23℃、相対湿度50%、引張速度30m/分で粘着テープ巻回体を巻き戻すのに要する力 (もっと読む)


【課題】斑が少なく、緻密性が高く、柔軟で接着性に優れ、かつ取り扱いに十分な強力を有する接着シートを提供する。
【解決手段】エチレン酢酸ビニル共重合体4を主成分とする接着シートであって、目付20〜2000g/m、厚み0.1〜10mm、見掛け密度0.2〜0.6g/cm、通気度20〜100cc/cm/秒である多孔質形状物からなることを特徴とする接着シート。 (もっと読む)


【課題】箪笥などのドアとして使われる開閉板材の表面にホットフィックスの飾りパターンを成形することができ、生産性を向上させ、未熟練の作業者であっても複雑なパターンを容易に成形することができ、製造期間が短縮され、高級化が可能なパターン成形板材を提供する。
【解決手段】板材表面のパターン成形方法であって、複数のホットフィックス10を所定の形状に配置する段階、その形状を維持しながらホットフィックス10のドーム部10cに粘着テープ11を粘着させて反対形状に配列する段階、前記粘着テープ11上に粘着されたホットフィックスパターン部100のホットフィックス10の接着層10bを薄板12に配置し、前記薄板12上に熱を加えて薄板12上に付着する段階、前記薄板12の裏面に接着剤を塗布して開閉板材13上に付着する段階、及び前記薄板12が付着された開閉板材13を表面処理する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 エポキシ樹脂を主成分とする接着剤に適度な割合の珪砂を配合することにより、複数のコンクリート製のブロックを組積し、接着剤で接着して耐震壁を構築するにあたり、接着剤のだれ難さと接着剤を塗布する際の施工性とを両立する。
【解決手段】 複数のコンクリート製のブロックを組積してなる耐震壁であって、前記ブロックどうしを、エポキシ樹脂系の接着剤に、BH型粘度計により23℃の温度条件下で測定した際の粘度が350Pa・s以上480Pa・s以下(回転数2rpmの場合)または75Pa・s以上102Pa・s以下(回転数20rpmの場合)となるように、粒径106〜212μmの範囲のものが80重量%以上を占め、または、粒径75〜150μmの範囲のものが80重量%以上を占める珪砂を配合してなる接着剤で、当該接着剤の厚みが2mm以上30mm以下となるように接着した。 (もっと読む)


【課題】管体への挿入が容易で、仮に挿入時に管体の内周面に接着層が接触しても、この層の一部が剥がれない熱膨張チューブを提供する。
【解決手段】チューブ本体の外周面にホットメルト層を形成したため、管体へのチューブ挿入時、仮に管体の内周面にホットメルト層が接触しても、常温状態で固形の熱膨張チューブは管体に接着しない。その結果、従来品の場合のように、接着剤の一部が剥がれて熱膨張チューブに未接着部分が発生したり、熱膨張チューブの一部分がいびつに貼り合わさって不良品となる事態を回避できる。しかも、ホットメルト層は、チューブ本体の熱膨張時に溶融するため、熱膨張後、ホットメルト層を溶融させる別の加熱を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】設備・構造物に用いられている鋼材などの金属における腐食が抑制できるようにする。
【解決手段】液状の接着剤101が収容されたマイクロカプセル102と、複数のマイクロカプセル102が分散された樹脂からなる塗料基材103とを備える。マイクロカプセル102は、塗料基材103および接着剤101に不溶な樹脂から構成されている。マイクロカプセル102は、例えば、直径5〜300μm程度の球状であればよい。また、マイクロカプセル102の混合量は、塗料基材103に対して体積分率で1%以下であればよい。また、本実施の形態1における塗料により形成する塗膜の膜厚より、マイクロカプセル102の粒子径は小さい方がよい。 (もっと読む)


【課題】MDFボードなどの木質系材料とそのエッジ部分などを構成する樹脂含浸紙のいずれにも接着性よく転写することができかつ高い意匠性を有する化粧板を製造し得る転写シートを提供すること。
【解決手段】基材に、少なくとも剥離層、装飾層、オーバープリント層及び接着剤層を含む転写層を積層した転写シートであって、オーバープリント層は接着剤層と接触し、接着剤層はウレタン系樹脂とマレイン酸樹脂を含有し、かつ、接着剤層中のマレイン酸樹脂の含有量が20〜40質量%である転写シートである。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、高い耐水接着力が要求される水系接着剤に好適なポリビニルアルコール乳化型ポリクロロプレンラテックス及びその製造方法、並びに水系接着剤を提供する。
【解決手段】分子内にカルボキシル基を有するポリビニルアルコールの存在下で、クロロプレン単独又はクロロプレンと他の単量体とを乳化重合して、クロロプレンラテックスとする。そして、このクロロプレンラテックスに、硬化剤や金属酸化物などを配合して、水系接着剤とする。 (もっと読む)


【課題】粘着テープ用フィルムの剥離剤処理において剥離剤の脱落がなく、テープ製造工程におけるロール汚れをなくしての生産性の向上と剥離剤の粘着剤中への混入による粘着特性不良をなくして被着体への密着性、及び粘着テープの展開を容易にすることによる施工作業時の作業性向上を目的としたアルミ箔系粘着テープを提供する。
【解決手段】アルミ箔と、当該アルミ箔の第1の面に積層され、カルボキシル基及び/又は水酸基を有するオレフィン系化合物を含有する下塗り層と、当該下塗り層に積層され、長鎖アルキル系の背面処理剤を含有する剥離剤塗布層と、を備え、前記アルミ箔の前記第1の面に向かい合う第2の面上にホットメルト系粘着剤を塗布してなる粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】充分なタック性、高い粘着性及び糊残りが少ないとの特徴を備えながら、寒冷の環境においてテープを剥がす際にひび割れ飛散が改善された粘着テープを提供する。
【解決手段】基材と前記基材の少なくとも片面に形成された粘着剤層とからなる粘着テープであって、好ましくは、0℃で、アクリル板に貼り付けた粘着テープを剥離速度20M/minで剥離したときの剥離曲線において、剥離開始後0.5秒間での、ピークの山部P値の平均値とピークの谷部B値の平均値との差が、25N/25mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性が良好で、かつ剥離強度を向上させた接着剤組成物及びエポキシ樹脂の変性方法を提供する。
【解決手段】本発明は、エポキシ樹脂(A)に、ジオール化合物(B)を錫触媒(C)を用いて変性するエポキシ樹脂(A)の変性方法である。上記ジオール化合物(B)の数平均分子量が、70以上1300以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】被塗物に貼着した状態で加熱した後、剥離しても粘着剤が被塗物に残りにくいマスキングシートを提供する。
【解決手段】本発明のマスキングシート10は、表面基材11と、表面基材11の片面に設けられた粘着剤層12とを備え、粘着剤層12は、アクリル系粘着主剤とエポキシ系硬化剤とを含有する2液硬化型アクリル系粘着剤によって形成され、且つ、ゲル分率が75%以上である。 (もっと読む)


【課題】金属同士、金属と有機材料、有機材料と有機材料とを接着できるとともに、靱性を有し、かつ、高温環境下においても優れた接着強度を保持できる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ系樹脂と、アクリル系樹脂と、硬化剤と、を含んでなる接着剤組成物であって、前記アクリル系樹脂が、メチルメタクリレート−ブチルアクリレート−メチルメタクリレートの3元共重合体またはその変性物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 難燃性、接着性(接着強度)、耐ブリード性(耐久性)、塗布作業性(粘度適性)、耐加水分解性などの性能に優れる湿気硬化型ポリウレタンホットメルト接着剤、及びそれを用いてなる造作部材を提供する。
【解決手段】 脂環式ポリエステルポリオール(a1)及び脂肪族ポリエステルポリオール(a2)を含むポリオール成分(A)とポリイソシアネート成分(B)を反応させて得られるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(C)、及びフェノキシホスファゼン化合物(D)を含有し、前記プレポリマー(C)中のシクロオレフィン構造の含有率が、0.5質量%以上10.0質量%未満であり、且つ、前記プレポリマー(C)100質量部に対して、前記フェノキシホスファゼン化合物(D)を5〜60質量部含有してなる。 (もっと読む)


【課題】短時間で管壁からのガス漏れを止めて、しかも、持続的にその状態を維持できるようにする。
【解決手段】予め透明樹脂フィルム1の一方の面に光硬化性樹脂組成物2を塗布して未硬化樹脂層付着部を形成しておいて、その未硬化樹脂層付着部をガス配管3における管外壁のガス漏れ箇所4に貼着させて被覆部を形成し、透明樹脂フィルム1をその外方から管外壁側に押付けて気密性を維持しながら、被覆部に透明樹脂フィルム1を通して光を照射して光硬化性樹脂組成物2を硬化反応させ、管外壁のガス漏れ箇所4に対するシール部を形成する。 (もっと読む)


【課題】被着体との初期密着性、耐湿熱試験後密着性に優れる接着剤組成物、並びにこれを用いた易接着処理フィルム及びプレートを提供する。
【解決手段】式(I)に示される少なくとも1種のブロックポリイソシアネートを含有する接着剤組成物。


(式中、Rは、ポリイソシアネートのイソシアネート基を除く残基であって、A及びBを含む置換基と結合しており、Aは、特定のケト体あるいはそのエノール異性体群であり、Bは、式(III)に示される1種又は2種以上の構造単位であり、xとyの合計が2.0〜20であり、かつxは0ではない。)
(もっと読む)


【課題】高価な熱膨張性中空体を含有することなく、複合材料の接着に用いられ、使用時には室内での数年程度の耐久性と耐熱性、接着性を備える一方、不用になったときには該複合材料を家庭用電気アイロンなどの簡易的な加熱器具により容易に再剥離することができる加熱剥離性水性接着剤を提供する。
【解決手段】フィルム抗張力が1〜28MPaであるフィルムを形成するポリマー(a)を含有する水分散液(A)、融点が70〜150℃である粘着付与樹脂(b)を含有する水分散液(B)、及び融点が75℃〜120℃であるワックス(c)を含有する水分散液(C)からなることを特徴とする加熱剥離性水性接着剤。 (もっと読む)


21 - 40 / 808