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【課題】温度変化に対する粘度変化が小さく、既存の木用接着剤に匹敵する接着強度を与えるシリコーン系弾性木用接着剤の提供。
【解決手段】分子鎖両末端に水酸基又は加水分解性基を有するジオルガノポリシロキサンを必須に含み、特定の組成を有するジオルガノポリシロキサンベースに、所定量の特定の炭酸カルシウムを配合して接着剤とする。 (もっと読む)


【課題】施工面からの水蒸気等を導く通気量の増大を図ることができる粘着層付き通気緩衝シートを提供する。
【解決手段】シート状部材Tと、このシート状部材Tの片面に設けられると共に、オイルを吸収しない素材で形成され、目付が約50g/m2〜約300g/m2で、厚さが約0.6mm〜約4mmで、空気を通す通気層2と、この通気層2に部分的に設けられた粘着層3と、この粘着層3は、ブチル系又は改質アスファルト系の粘着剤で形成され、前記通気層2に部分的に前記粘着層3が形成されていない非粘着部位Xは、連通して通気通路が形成されていることを特徴とする粘着層付き通気緩衝シート。 (もっと読む)


【課題】ホットメルト接着剤の色安定剤としてのカルボジイミドおよび2−(1,1−ジメチルエチル)−6−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル]メチル]−4−メチルフェニルアクリレートを提供する。
【解決手段】本発明は、酸化防止剤としての2−(1,1−ジメチルエチル)−6−[[3−(1,1−ジメチルエチル)−2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル]メチル]−4−メチルフェニルアクリレートに加えて少なくとも1種のカルボジイミド化合物を含むホットメルト接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】壁面への貼り付け作業時に、目地間隙を拡げたり、縮めたりすることが簡易に行えるタイルシート及び該タイルシートの製造方法を提供する。
【解決手段】
目地間隙5を介して縦横に配列された複数のタイル2に、紫外線硬化性接着剤4を用いて目地間隙5を架け渡すように薄膜状の可撓性連結片3を接着することにより、タイル2同士を連結するようにした。かかるタイルシート1では、隣接するタイル2,2を近づける方向に力を加え、可撓性連結片3を目地間隙5の内部で折畳むことで、目地間隙5を簡単に狭めることができ、また、可撓性連結片3を刃物で切断すれば目地間隙5を拡大することが可能となる。 (もっと読む)


本発明の主題は、A)ポリエーテル単位及びポリエステル単位から選択される単位(E)を骨格中に含有するプレポリマー(P) 100質量部、その際、前記プレポリマー(P)は一般式(1)−L1−(CH2y−SiR23-x(OR1x (1)の末端基少なくとも1つを有する、B)一般式(2)R4SiR23-z(OR1z (2)のシラン(S) 1〜100質量部、C) 空気湿分の存在下で組成物(K)の硬化を促進する硬化触媒(HK) 0〜10質量部、その際、L1は、−O−、−S−、−(R3)N−、−O−CO−N(R3)−、−N(R3)−CO−O−、−N(R3)−CO−NH−、−NH−CO−N(R3)−、−N(R3)−CO−N(R3)から選択される二価の結合基である、R1、R2、R3、x、y及びzは請求項1に挙げた意味合いを有する、R4は、少なくとも7個の炭素原子を有する炭化水素基である、を含有する組成物(K)に関する。本発明の組成物(K)は、硬化後に極めて引張剪断強く、かつ、接着剤(K)として使用される。 (もっと読む)


【課題】 実用的に十分な硬化性を示し、なおかつ、毒性が懸念されるトリブチルスズ化合物を含まない硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
特定の化学構造を有する架橋性シリル基含有官能基を分子内に含有する2種類の硬化性樹脂と、オクチルスズ化合物と、分子内にアミノ基及び架橋性シリル基を有する特定化学構造のアミノシラン化合物と、を含有し、トリブチルスズ化合物を含有しないことを特徴とする、硬化性樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】破れ障子紙を、美観を損なうことなく復元する。
【解決手段】破れ障子の補修において、補修用糊として主材および水分拡散抑制材、色調調整材を混合してなる破れ障子補修用混成糊を用いる。また破れた障子紙の破れ部分2の端面にのみ糊を塗布して接着し、破れ障子部2表面に押え紙6を当てて乾燥させてから、最終的に押え紙6を剥離する破れ障子紙の補修方法。 (もっと読む)


【課題】粘着層の粘着力に係わらず、表面層と粘着層との固着が抑制される表面保護フィルムを提供すること。
【解決手段】表面層(A)および粘着層(B)の少なくとも2層を含む表面保護フィルムであって:表面層(A)が、プロピレン系(共)重合体(x1)1〜50重量部と、炭素数4〜10のα-オレフィン系(共)重合体(x2)50〜99重量部とを含み(ただし、(x1)+(x2)=100重量部)、さらに(x1)+(x2)=100重量部に対して、エチレン系(共)重合体(x3)を1〜80重量部含む、樹脂組成物(X)からなることを特徴とする表面保護フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の暖房配管の劣化抑制効果を有する湿気硬化型接着剤組成物、及び高耐久性の温水床暖房構造体を提供する。
【解決手段】 (A)湿気硬化型有機重合体、(B)下記一般式(1)で示される6−ヒドロキシクロマン誘導体、及び(C)エステル系可塑剤、を含有するようにした。
【化1】



(前記一般式(1)において、R、R、R、R、R、R、R及びRは、それぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を表し、Rは水素原子、炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数2〜20のアルケニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】
保管時や加工時の部材保護性と、保護フィルムの剥離性に優れた積層体を提供する。
【課題を解決するための手段】
光学部材、自動車部材、電子・電気部材、建材用部材、文具・事務用品部材から選ばれる一つの部材に表面保護フィルムが貼合されてなる積層体であり、該表面保護フィルムを剥離する際の剥離強度が以下式1または式2を満たすことを特徴とする積層体。
式1 S30 ≧ S300
式2 S30 ≧ S1000 × 1.2
(ここで、S30は、剥離速度30mm/minでの剥離強度、S300は300mm/minでの剥離強度、S1000は1000mm/minでの剥離強度を示す)
なし (もっと読む)


【課題】両面粘着テープを介して補強部材を板状物である建築用パネルなどの板状物に貼付けて裏打ち補強する板状物の補強方法および補強構造を提供する。
【解決手段】テープ長手方向に沿って矩形状の貫通孔7が規則正しく形成された両面粘着テープ2の表面に貼付けられたセパレータ上から貼付けローラを押圧して転動させながら、この両面粘着テープ2を建築用パネル1に貼付ける。その後、セパレータを剥離し、両面粘着テープ2と平行に対向させた姿勢を維持させながら補強部材3を両面粘着テープ2の粘着剤層6に押圧して貼付ける。 (もっと読む)


【課題】 速硬化性を有し、かつ、その硬化物の表面のくすみが少ない硬化性シリコーン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 分子内に下記一般式(1)で表される架橋性シリル基含有官能基を有する硬化性シリコーン系樹脂(A)100質量部に対して、三フッ化ホウ素系触媒(B)0.001〜10質量部を含有することを特徴とする、硬化性シリコーン系樹脂組成物。
−A−CH−SiR(OR3−a ・・・式(1)
(但し、Aは架橋性シリル基に含まれる珪素原子に結合するメチレン基に非共有電子対を有するヘテロ原子が結合している結合官能基を、Rは炭素数1〜10個の炭化水素基を、Rは、フェニル基、及び、炭素数1〜6のアルキル基、2−(ブトキシ)エチル基に代表される炭素数1〜10の有機基から選ばれる一種以上の基を、aは0、1又は2を、それぞれ示す) (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、物体、例えば、カーペットまたはカーペットタイルのような床の敷物等の提供に関し、物体は、複数の構成要素を含んでなり、構成要素の1つは、接着剤であり、接着剤の状態は、選択的に変化させることが可能である。その変化は、物体の状態を、使用のための第一状態と物体をより容易に再利用できるようにする第二状態との間で変化させるように使用されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】瓦、スレート系及び金属などの屋根上葺材と野地板との間に介在せしめて屋根の防水性を保持させるため、又は外壁の窓等の開口部周辺の防水性を保持させるため、更には台所や風呂場といった防水処理を施す必要のある部位における防水性を保持させるためのもので、カッターナイフやハサミなどの切断工具を使うことなく、特定個所に合わせて手切れ(手裂き)により切断できるようにした防水材を提供する。
【解決手段】本発明に係る防水材は、基材の表面に防水粘着層3を形成した防水材において、前記基材2に手切れ性のある素材、例えば、紙や手切れ可能な不織布のほか、縦糸又は緯糸の少なくとも一方を弱い糸にて構成した織布、一軸延伸又は二軸延伸プラスチックフィルムを用いるとともに、前記防水粘着層3に前記基材の手切れ性を阻害しない程度の凝集力を与えたことを特徴とし、住宅防水分野において手切れ性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】JISーA1901:2003で規定される「小型チャンバー法試験」において揮発性有機物質(VOC)に該当しない成分を用いつつ、適切な作業性が付与することができると共に、接着性、床鳴り防止性を付与し得る低VOC型湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤を提供する。
【解決手段】分子内に活性水素を2個以上有するポリオール化合物と、分子内にイソシアネート基を2個以上有するポリイソシアネート化合物とを反応させることによって得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)と、JISーA1901:2003で規定される小型チャンバー法試験においてVOCに該当しない粘度調整剤(B)とを含有し、当該試験において試験7日後のTVOC放散量が150μ/m以下であり、且つ、放散速度が150μg/m2・h以下である一液湿気硬化型ウレタン樹脂系接着剤。 (もっと読む)


【課題】適度な硬化性を有しつつ、粘着材としての硬化前の放置安定性及びシート形状等の成形性並びに硬化後の粘着性に優れ、硬化後の耐透湿性及び制振特性(ヒステリシスロス)をも向上し得る光硬化性樹脂組成物及びそれからなる粘着シートを提供する。
【解決手段】複数の光硬化性官能基を有する水添ブタジエン系重合体、ポリチオール化合物及び光重合開始剤を含有することを特徴とする光硬化性樹脂組成物及びそれからなる粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】冷却後の固化が速く、かつ常温でのベタつき性を抑制した樹脂組成物を提供する。
【解決手段】高級α−オレフィン重合体(1)5〜90質量%と、極限粘度が0.01以上1.7以下のエラストマー(2)95〜10質量%とを含む熱可塑性樹脂組成物であって、前記高級α−オレフィン重合体(1)が、(a)炭素数16以上36以下のα−オレフィンを50質量%以上含むα−オレフィン単量体からなり、かつ、(b)示差走査型熱量計を用いた融解挙動測定において、融点が20℃以上100℃以下であり、ピーク温度が一つだけ観測され、かつ該ピークの半値幅が15℃以内である熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】温熱材の粘着剤として使用した場合、接着力の差が少なく、繰り返し接着にも接着力の低下が抑えられ、被着対への糊残りも発生しない、しかも安価に製造できる。
【解決手段】ホットメルト型粘着剤において、スチレン系熱可塑性エラストマーに対し、粘着付与樹脂を配合し、その粘着付与樹脂が少なくともスチレン系樹脂と石油系樹脂又はテルペン系樹脂を含み、その構成比率が1/9〜3/7の範囲からなる。 (もっと読む)


【課題】良好な接着性を維持しつつ、スプレー性にも優れたポリクロロプレン系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】トルエン不溶分を含有しないポリクロロプレンAを95〜40質量%と、トルエン不溶分を60%以上含有するポリクロロプレンBを5〜60質量%とをブレンドして得られるポリクロロプレン混合物を、有機溶剤に溶解又は分散させて得られる接着剤であり、ポリクロロプレンBが、クロロプレン99.7〜90質量%と、分子内に2個以上のエチレン性不飽和官能基を持つ単量体0.3〜10質量%とを、重合率70%以上になるまで重合反応して得られるものであることを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


【課題】初期接着力、常態接着力および貯蔵安定性に優れ、かつ、接着信頼性を有する水系接着剤組成物を提供する。
【解決手段】 スチレン−ブタジエン−アクリル共重合体ラテックスと、シランカップリング剤加水分解物水溶液とを含有する水系接着剤組成物であって、
該スチレン−ブタジエン−アクリル共重合体ラテックスが、スチレン−ブタジエン部分とアクリル部分との質量比がスチレン−ブタジエン部分/アクリル部分=90/10〜70/30であるスチレン−ブタジエン−アクリル共重合体のラテックスであり、
該シランカップリング剤加水分解物水溶液が、該水溶液中のシランカップリング剤が加水分解を受けないとした場合における該シランカップリング剤の該水溶液中濃度が10質量%以下のシランカップリング剤加水分解物水溶液であり、かつ、
該スチレン−ブタジエン−アクリル共重合体ラテックスの樹脂固形分100質量部に対して該シランカップリング剤加水分解物水溶液0.5〜15質量部を含有する水系接着剤組成物。 (もっと読む)


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