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Fターム[4J100AA01]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | オレフィン (9,160) | 炭素数2〜5のオレフィン (5,821)

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【課題】シクロオレフィンポリマーを含むミクロファイバウェブを製造するための経済的且つ環境に優しいプロセスを提供することを目的とする。
【解決手段】シクロオレフィンポリマーを押出機内で溶融し、押出オリフィス列を通して高速熱気流中に押出すことを含むメルトブロー法によって、少なくとも1種のシクロオレフィンポリマーを含むミクロファイバウェブを製造する。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン樹脂と極性基をもつ熱可塑性樹脂の相溶性を改善し、安定なドメイン分散構造をとり、有機溶剤耐性、機械的強度および外観に優れる樹脂組成物を与える相溶化剤、該相溶化剤を含有する樹脂組成物、その成形体を提供する。
【解決手段】α−オレフィンモノマーと下記一般式(1):
【化1】


(式中、Xは重縮合系樹脂の連結基とエステル交換反応またはアミド交換反応し得る官能基を示し、nは0〜10の整数を示し、mは0〜10の整数を示し、oは1〜4の整数を示す。)
で表される化合物との共重合体からなることを特徴とする熱可塑性樹脂用相溶化剤、該相溶化剤とポリオレフィン樹脂と極性基をもつ熱可塑性樹脂とを含有する樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】成形時の流動性に優れ、しかも、曲げ弾性率、耐衝撃性、硬度、光沢および脆化温度等の物性バランスに優れる成形品が得られるポリオレフィン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂組成物は、プロピレン系重合体(PP−C)と、特定のメタロセン触媒も用いて得られるエラストマー(EL−1)ないし(EL−4)から選ばれる少なくとも1種のエラストマーとを含んでなり、プロピレン系重合体(PP-C)と
エラストマーとの重量割合が(PP-C)100重量部に対して、エラストマーが10重
量部以上である。 (もっと読む)


本発明は、60〜120℃の範囲の温度において2以上の重合段階で行い、かかる2以上の重合段階の少なくとも2つを分子量調整剤の異なる濃度下で行い、(A)Ti、Mg、ハロゲンを含み、少なくとも0.3cm/gの水銀法によって測定される1μm以下の半径を有する細孔による多孔度(P)、及び100m/gより低いBET法によって測定される表面積を有する固体触媒成分、及び(B)有機アルミニウム化合物を接触させることによって得られる生成物を含む触媒系の存在下で行う、25より大きいASTM−1238によるメルトフロー比F/Pを有するエチレンポリマーを製造するためのスラリー法に関する。 (もっと読む)


【課題】フィルムの剛性が高く、包装時のフィルムの自立性(包装時のフィルム張り)に優れ、フィルムの強度が強く、且つ、被包装物の包装時や包装後の包装フィルムの破れが発生しない延伸フィルムを得ることを目的とする。
【解決手段】下記[1]〜[4]の物性を有するエチレン−α−オレフィン共重合体(E)を含む層を1層以上含む延伸フィルム;[1]密度(dE)が928〜955kg/m3の範囲にある、[2]135℃、デカリン中で測定した極限粘度[η]Eが1.2〜3.
0dl/gの範囲にある、[3]190℃で測定したメルトテンションが3.5〜18gの範囲にある、[4]GPCで測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.5〜18の範囲にある。 (もっと読む)


本発明は、アクリル酸またはメタクリル酸のエステルまたはビニル芳香族化合物または別のラジカル重合可能なビニル化合物または主にこのようなモノマーからなるモノマー混合物を、連続的な重合法により重合させることによって、塗料の塗布のためのポリマーを製造する方法に関する。殊に、本発明は、ポリマーを溶剤不含で連続的に製造する方法に関し、この方法によって、調節可能な粒体寸法を有する塗料の塗布のための結合剤は製造することができる、本発明により製造されるポリマー顆粒は、微細画分なしの改善された加工可能性を示す。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状の基材に対しても表面過失処理が可能で、良好な基材との密着性、保持性と共に良好な表面滑性、離型性を併せ持つ塗料を提供する。
【解決手段】 本発明のオレフィン樹脂系塗料は、臨界表面張力が低いオレフィン樹脂、変性オレフィン樹脂を好ましくは炭化水素系溶媒に特定の濃度で溶解もしくは分散させた形態である。オレフィン樹脂の臨界表面張力が低いことに加え、濃度や粘度を制御することにより、上記課題を解決し得る塗料が得られる。 (もっと読む)


プロピレン耐衝撃性コポリマー組成物、その物品およびそれを製造するためのプロセスを開示する。改善された触媒組成物を用いた重合により、高いメルトフローおよび低い揮発性物質含量を有するプロピレン耐衝撃性コポリマーが提供される。 (もっと読む)


【課題】不織布、フィルム、シーラント、工業材、透明射出、ブロックポリマー、アロイ、改質材などに好適に使用でき、具体的には衛生材料、土木材料、自動車部材、家電製品、食品容器、包装材、雑貨などの用途に広く使用可能であるポリオレフィンを提供する
【解決手段】炭素原子数3ないし8のα-オレフィンから選ばれる1種のα-オレフィンから導かれる繰り返し単位(U1)と、所望により炭素原子数2ないし20のα-オレフィンから選ばれる少なくとも1種のオレフィンから導かれる前記繰り返し単位(U1)以外の繰り返し単位(U2)を含有するポリオレフィンであって、(i)2,1-挿入と1,3-挿入とがいずれも0.2%以下であり、(ii)ゲルパーミエイションクロマトグラフィーにより求めた分子量分布(Mw/Mn)が1〜3の範囲にあり、(iii)デカン可溶部量が2重量%以下であることを特徴とするポリオレフィン。 (もっと読む)


本発明は、沈殿重合法に従ったラジカル共重合によるアニオン生成基/アニオン基を含む架橋コポリマーの製造法、前記方法に従って得られるコポリマー、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】各種樹脂との相溶性、接着性に優れた酢酸アリルの共重合体を提供する。
【解決手段】式(1)


で示される構造と式(2)


(式中、Rは炭素数2〜20の脂肪族炭化水素基を示し、分岐していても、環状構造を含んでいてもよい。)
で示される構造をモノマーユニットとして含む酢酸アリル共重合体。 (もっと読む)


【課題】バイオ資源のアクロレインポリマーと、その製造法と、その使用。
【解決手段】ASTM D6866規格に従ったバイオ資源炭素を含むアクロレインポリマーと、その製造法。本発明の製造法は酸触媒の存在下でグリセロール水溶液からグリセロールを脱水した後に、得られた物質をイオン触媒またはフリーラジカル開始剤の存在下で重合する第1段階を含む。本発明ポリマーは、家畜用抗生物質、消毒および殺菌、化粧品、掘削泥水、塗料およびインク、および製紙およびテキスタイル工業の分野で多くの用途がある。持続可能な発展に一定の対応ができる。 (もっと読む)


Pd(II)又はNi(II)に配位したフォスフィノベンゼンスルホネート配位子を有する金属複合物と、該金属複合物に結合した粘土とを含む、粘土担持複合体。粘土担持複合体は、中性であるか、又は、荷電している。粘土担持複合体は、極性及び非極性のアルファ−オレフィンを含むオレフィンの単独重合及び共重合において活性を有する。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系樹脂からなる位相差フィルムと粘着剤との密着性が向上した粘着剤層付位相差フィルム、ならびにこれを用いた楕円偏光板および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂からなる位相差フィルム20とプライマー層30と粘着剤層40とをこの順で備え、該プライマー層30が、(a)CH2=CH−R(式中、Rは、シクロアルキル基、第2級アルキル基または第3級アルキル基)で示されるビニル化合物から誘導される単量体単位、(b)不飽和カルボン酸類から誘導される単量体単位、および、(c)1,2−位に二重結合を有する直鎖状エチレン列炭化水素から誘導される単量体単位を含む共重合体からなる粘着剤層付位相差フィルム、ならびにこれを用いた楕円偏光板および液晶表示装置である。 (もっと読む)


本発明の組成物は、エチレンと、炭素数が4〜10の1種以上のα−オレフィンとのマルチモーダルコポリマーを含み、マルチモーダルコポリマーは、924〜935kg/mの密度、0.5〜6.0g/10分のMFR、0.1〜2.0g/10分のMFR及び2〜50の剪断減粘指数SHI2.7/210を有する。また、マルチモーダルコポリマーは、30〜70重量%のエチレンホモポリマー及びエチレンと、炭素数が4〜10の1種以上のα−オレフィンとのコポリマーから選択され、5000〜100,000g/molのMw及び945〜975kg/mの密度を有する低分子量エチレンポリマーと、30〜70重量%の、エチレンと、炭素数が4〜10の1種以上のα−オレフィンとからなり、100,000〜1,000,000g/molのMw及び890〜929kg/mの密度を有する高分子量コポリマーと、を含む。 (もっと読む)


【課題】透湿性、透明性、寸法安定性および外観に優れた偏光板保護膜を好適に製造することが出来る熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】官能基として酸および/またはその誘導体に由来する基を有する官能基含有オレフィン重合体(A)と、金属化合物(B)とを反応させることによって得られ、かつJIS K7105に準拠して、厚さ100μmのシートの状態でかつ室温で測定した曇り度(ヘイズ)が3%以下であることを特徴とする偏光板保護膜用熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は極性基を有する環状オレフィン系モノマーと炭素数2〜12のα−オレフィン系モノマーとの共重合体で耐熱性、強度と成形加工性に優れた共重合体を提供することを目的とする。更に、その製造方法で触媒由来の黒色の金属の生成の無い製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】共重合体として、特定構造の環状オレフィン系モノマーと炭素数2〜12のα−オレフィン系モノマーとの共重合体であり、環状オレフィン系モノマー由来の繰り返し単位の含有率が47モル%以上、70モル%以下であり、かつ数平均分子量(Mn)が2万以上、100万以下である環状オレフィン系共重合体を用いる。 (もっと読む)


【課題】末端官能化オレフィン系重合体を効率良く製造できる方法を提供すること。
【解決手段】遷移金属化合物を含むオレフィン重合用触媒と可逆的連鎖移動剤の存在下で、炭素原子数2〜20のオレフィンを重合して得られたオレフィン系重合体を、官能基含有ハロゲン化物と処理することを特徴とする末端官能化オレフィン系重合体の製造方法。
前記末端官能化オレフィン系重合体は、融点が140℃以上、数平均分子量が5,000以上であり、Mw/Mnが1.0〜3.0であることが好ましい。
また、前記可逆的連鎖移動剤は有機亜鉛化合物であることが好ましく、前記官能基含有ハロゲン化物は、ハロゲン化アルコール化合物、ハロゲン化チオール化合物、ハロゲン化ビニル化合物、およびジハロゲン化合物からなる群から選ばれる少なくとも1つの化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


0モル%〜2モル%のプロピレン又はペンテンを含み、0.2モル%より高く7.2モル%より低いC〜C12−α−オレフィン誘導単位の含量を有し、以下の特徴:(a)DSCによって測定される融点(TmII)とC〜C12−α−オレフィンのモル含量とは以下の関係:0<TmII<−6.5×C+104(式中、CはC〜C12−α−オレフィン誘導単位のモル含量であり、TmIIは第2の溶融転移における最も高い溶融ピークである)を満足する;(b)テトラヒドロナフタレン中135℃において測定して0.8〜5dL/gの範囲の固有粘度(IV);及び(c)90%以上のアイソタクチックペンタドmmmm、4より低いペンタド(mmrr+mrrm)、及び13C−NMRにおいて検出できないペンタドrmmr;を有する、1−ブテンと少なくとも1種類のC〜C12−α−オレフィン誘導単位、好ましくは少なくとも1−オクテン誘導単位とのコポリマー。 (もっと読む)


【課題】高分子量で、グラフト量が多く、かつ溶融張力が大きい変性ポリプロピレン樹脂およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の変性ポリプロピレン樹脂の製造方法は、ポリプロピレン樹脂(A)と、(メタ)アクリル酸の金属塩(B)、および1分間半減期温度が100℃以上150℃以下の範囲にあり、かつ活性酸素量(X)が4.1<X(%)<10を満足する有機過酸化物(C)を含む混合物を溶融混合することを特徴とする。 (もっと読む)


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