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Fターム[4J100CA04]の内容

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【課題】従来よりも処理コストの低減と同時に、脱水処理工程中における悪臭を低減することにより作業環境や近隣地域環境の改善を図ることが可能であるより改善された畜産汚泥の脱水方法を提供する。
【解決手段】畜産汚泥に対し、亜塩素酸塩、次亜塩素酸塩、臭素酸塩、亜臭素酸塩、次亜臭素酸塩、過酸化水素の酸化剤群より選択される一種以上の無機系酸化剤により消臭処理及び改質処理を施した後、ビニル重合系カチオン性水溶性及び/またはビニル重合系両性水溶性高分子を添加、凝集処理し、その後脱水機により脱水することによって達成できる。 (もっと読む)


【課題】印刷配線板、リードフレーム、半導体パッケージ等の製造、金属の精密加工等の分野において、エッチングレジスト、めっきレジスト等のレジスト材料として特に優れた高解像性と高密着性を有し、更にレジスト剥離性にも優れた光重合性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)カルボキシル基含有量が酸当量で100〜600であり、かつ、重量平均分子量が5千〜50万であるバインダー用樹脂:20〜90質量%、(b)下記一般式(I)で表されるイミド化合物Aを含む光重合可能な不飽和化合物:3〜70質量%、及び(c)光重合開始剤:0.1〜20質量%を含有する感光性樹脂組成物。
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<15gヨウ素/100g、好ましくは<13gヨウ素/100gのヨウ素価、200〜4000mPa・sの100℃での粘度、60〜90℃の滴点、200〜600バールのプランジャー貫通硬度、60〜100mgKOH/gの酸価、並びに<10のヨウ素色数を特徴とする、コポリマーワックス。本発明のコポリマーワックスは、PVC、ポリ塩化ビニリデン又は30重量%までのコモノマーを有する塩化ビニルのコポリマーのための加工助剤として特に適している。 (もっと読む)


【課題】エチレン及びプロピレンを含む熱可塑性ランダムコポリマーであって、相溶性特性、増加した引張り強さ、及び改良された加工特性、例えば、単一の融点に優れた、アイソタクチックポリプロピレンとの熱可塑性ポリマーブレンド体を提供する。
【解決手段】5wt%乃至25wt%のエチレン及び75wt%乃至95wt%のプロピレンを含む熱可塑性ランダムコポリマーであって、ポリマーの実質的に全てに対して単一の重合環境のみを可能にする十分に混合された連続的にモノマーが供給される攪拌タンク式重合反応器中において、エチレンとプロピレンの付加の単一の統計的態様のみを可能にする単座メタロセン触媒を用いて製造され、前記コポリマーが、DSCにより決定される105℃未満の融点(Tm)及びDSCにより決定される75J/g未満の融解熱を有するコポリマーからなる。 (もっと読む)


【課題】二次電池用の活物質として利用可能なラジカル材料組成物について、導電材の含有量を抑制しながら体積抵抗率を低くする。
【解決手段】ニトロキシドラジカル架橋重合体組成物は、アクリル酸系多官能化合物やメタクリル酸系多官能化合物等の架橋剤およびカーボン材等の導電材の存在下で2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジニル(メタ)アクリレートで例示されるイミノ基を含んだ化合物を重合することにより得られる架橋重合体組成物をニトロキシド化する。 (もっと読む)


【課題】光反応性化合物、特に光開始剤、及びアクリレート又はエポキシド等の重合性単官能及び多官能モノマー、を含む硬化性材料を提供する。
【解決手段】本願の材料は、硬化の際前記化合物に共有結合する能力を有する官能基によって完全に又は部分的に終端された、フッ素系界面活性剤を含んでもよい。硬化性化合物は、純粋なアクリレートベースの、又は、アクリレート、エポキシド、又はビニルエーテル等、様々なタイプのモノマーのハイブリッドのどちらかである。重合性モノマーは、フリーラジカル光開始剤又はカチオン性光開始剤等、様々なタイプの光開始剤で硬化されてよく、最終的にアクリレート及びエポキシド等様々なタイプのモノマーの相互貫入ネットワークを含むハイブリッドレジストを形成する。アクリレート/エポキシドハイブリッド系はナノインプリントリソグラフィープロセスの高い忠実度という観点で、改良された複製性能を示した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘着剤が積層されたフィルムやシートをカットする際に、カッターに塗布して粘着剤の付着を防止あるいは軽減することのできるフッ素系非粘着剤として有用であり、かつ環境への負荷が懸念されているパーフルオロオクタン酸C15COOH(PFOA)及びそれ以上の炭素数のパーフルオロアルキル脂肪酸を含むことなく、また分解してPFOA及びそれ以上の炭素数のパーフルオロアルキル脂肪酸を発生させることがないフッ素系非粘着剤組成物を提供するものである。
【解決手段】一般式(1)で表される
CH=CXCOOR15 一般式(1)
(ここで式中RはC2mであってm=1〜10のアルキレン基またはフェニレン基、XはH、CH、Cl、F)
の付加重合体あるいは
一般式(2)で表される
CH=CX 一般式(2)
(ここでX、Xは水素原子、メチル基、Cl、CN、COOR、CONR(式中R、R、R、Rは水素原子、メチル基、C〜C10のアルキル基、C〜C10のシクロアルキル基、又はフェニル基である。)共重合体、及びその重合体を溶解するに可能なフッ素系溶媒からなるフッ素系非粘着剤組成物である。 (もっと読む)


本発明は、−テトラフルオロエチレン(TFE)から誘導された繰り返し単位と、−パーフルオロメチルビニルエーテル(MVE)から誘導された繰り返し単位とを含む過酸化物硬化性パーフルオロエラストマーであって、ASTM D1646規格に従って測定したとき、25〜140MUの121℃でのムーニー粘度(ML2+9)を有し、TFEおよびMVEの合計モルに対して、26〜33モル%の量でこのMVE繰り返し単位を含む過酸化物硬化性パーフルオロエラストマー、その製造方法およびそれから得られる硬化物品に関する。 (もっと読む)


【課題】解像性に優れ、良好な形状のレジストパターンを形成できるポジ型レジスト組成物およびレジストパターン形成方法、並びに高分子化合物を提供すること。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が増大する基材成分(A)、および露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するポジ型レジスト組成物であって、前記基材成分(A)は、一般式(a0−0−1)[式中、R’およびR’はそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜5の低級アルキル基を表し、Yはエーテル結合を有していてもよい炭素数2〜15のアルキレン基を表し、Xは炭素数1〜20の炭化水素基を表す。]で表される基を含む構成単位(a0)を有する樹脂成分(A1)を含有することを特徴とするポジ型レジスト組成物。
[化1]
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【課題】
できる限り多くの用途に使用でき、できる限り多くの市販の架橋剤と良好な適合性を有するコポリマーを含む水性結合剤組成物を提供する。
【解決手段】
1〜18炭化水素基を有する(メタ)アクリル酸エステル、芳香族ビニル化合物及び/又はビニルエステル(a)を30〜85重量%、並びにヒドロキシ官能性モノマー(b)を5〜45重量%含む共重合体または(a)を4〜20重量%、(b)を4〜15重量%、並びに酸官能性モノマーを0.8〜3.0重量%含むコポリマーであって、固形分に基づいて10〜28mgKOH/g物質の酸価を有するコポリマーと、アミノプラスト樹脂、ブロックポリイソシアネート、遊離イソシアネート基を含有するポリイソシアネート、及び遊離イソシアネート基を含有するポリイソシアネートとアミノ架橋樹脂との混合物から選択される少なくとも1種の架橋剤とからなる水性結合剤組成物。 (もっと読む)


【課題】酸・酸塩型基を有するポリマーからなり、基材に塗布又は多孔質材料に含浸したのち架橋することにより機械特性に優れ水分量による寸法変化の小さい架橋体を製造することができる液状組成物を提供する。
【解決手段】液状媒体と、架橋性官能基を有する架橋性含フッ素ポリマーとからなる含フッ素ポリマー液(A)からなる含フッ素ポリマー液状組成物であって、上記含フッ素ポリマー液(A)は、酸・酸塩型基、若しくは、加水分解してカルボキシル基に変換する有機基を有する架橋性含フッ素ポリマー(PD)からなる粒子が液状分散媒に分散している含フッ素ポリマー液状分散液(AD)、又は、酸・酸塩型基若しくは酸・酸塩型基の前駆体を有する架橋性含フッ素ポリマー(PS)がフッ素系溶剤若しくはアルコール/水混合溶剤に溶解してなる含フッ素ポリマー溶液(AS)であることを特徴とする含フッ素ポリマー液状組成物である。 (もっと読む)


【課題】表面強度の向上効果を有する層(高表面強度層)を備えることによって高い表面強度を示す熱可塑性樹脂成形体であって、少ない含有率で高い表面強度向上効果を示す分子構造を含む高表面強度層を備えた熱可塑性樹脂成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を主成分とし、JIS K5400に準拠して測定した表面の鉛筆硬度がH未満である基体の表面に、α−メチレンラクトン単位を構成単位として有する重合体(A)を含む高表面強度層が配置されており、前記高表面強度層が露出している熱可塑性樹脂成形体とする。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、アミノ化反応及びアミノ化反応生成物に関し、そして特に第三級アミンを利用するビニル芳香族ポリマーのアミノ化方法に関する。一つの態様に於いて、本発明は、第三級アミンと塩化ベンジル基を含有するビニル芳香族ポリマーとを組合せて反応混合物を形成し、その反応混合物のpHを、指定された範囲内に維持することによって、アミノ化反応を実施することを含む。別の態様に於いて、本発明はアミノ化ビニル芳香族ポリマーを含む。更に別の態様に於いて、本発明は第四級アンモニウム官能基を含有するイオン交換樹脂を含む。本発明は、種々の用途、例えば水源から過塩素酸塩イオンの除去及び採鉱濾過溶液からのシアン化金の回収のために適しているイオン交換樹脂を製造するのに有用である。
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【課題】光硬化後に基板等から容易に除去することができ、かつ、光硬化物の強度や感度が良好な光インプリントリソグラフィによる樹脂パターン形成用光硬化性組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】光重合性基を1分子中に1個のみ有する光重合性化合物の少なくとも1種からなる光重合性化合物(A)と光重合開始剤(B)とを含有し、前記光硬化性組成物中に含まれる光重合性化合物の総量に対する前記光重合性化合物(A)の割合が99質量%以上であり、かつ下記式(1)により算出したガラス転移温度Tgが313K以上である樹脂パターン形成用光硬化性組成物とする。
【数1】


Tg;光重合性化合物(A)として用いる光重合性基を1分子中に1個のみ有する光重合性化合物iのホモポリマーのガラス転移温度(K)
;光重合性化合物iの光重合性化合物(A)に対する質量分率(%)
n;光重合性化合物(A)として用いる光重合性基を1分子中に1個のみ有する光重合性化合物の種類の数であり、1以上の整数 (もっと読む)


【課題】高速、低圧下における低温ヒートシール性、密封性、ラミネート強度に優れ、且つ耐ブロッキング性、包装材料に好適な、耐衝撃性、スリップ性、透明性、光沢性等を有する熱融着性プロピレン系重合体積層フィルムを提供する。
【解決手段】DSCに基づく結晶融解曲線から求められたピーク温度(Tp)が110〜140℃及び融解開始温度(Ts)と融解終了温度(Te)との差(Te−Ts)が45℃未満のプロピレン・α―オレフィン共重合体(A)から得られる熱融着層の片面に、直鎖状低密度ポリエチレン(B)から得られる中間層を介してプロピレン・α―オレフィン共重合体(A)から得られるラミネート層が積層されてなることを特徴とする熱融着性プロピレン系重合体積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】良好なパターン形状を得ることが可能で、焦点深度に優れ、水等の液浸露光液に溶出し難く、液浸露光液との後退接触角が大きく、現像欠陥を生じ難いレジスト被膜の材料である感放射線性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】所定の繰り返し単位を含む第一の重合体(A)と、酸の作用により解離する酸解離性官能基を有し、前記酸解離性官能基が解離してアルカリ可溶性となる第二の重合体(B)と、感放射線性酸発生剤(C)と、を含有する感放射線性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】生体及び環境への影響が少ないポリフルオロアルキル基等を有する不飽和化合物から導かれる重合単位を有し、従来のポリフルオロアルキル基の炭素数が8以上の不飽和化合物から導かれる重合体を含む場合と同等の樹脂付着防止性能を示す電子部品用樹脂付着防止剤、電子部材および電子部品の提供。
【解決手段】少なくとも下記式(a)で表される化合物から導かれる重合単位(A)を含有する重合体を、溶媒中に含む電子部品用樹脂付着防止剤。
CH2=C(R1)−COO−(CH2n1−Rf1 (a)
式(a)中、R1:水素原子又はメチル基、n:0〜6の整数、Rf1:環式パーフルオロアルキル基、ただし、nが0の場合は、COO基と直接結合する環員炭素原子に結合する水素原子は、フッ素原子で置換されていなくてもよく、Rf1基中のフッ素原子の1つ以上は、炭素数1〜6のパーフルオロアルキル基または炭素数1〜6のパーフルオロアルコキシ基で置換されていてもよい。 (もっと読む)


本発明は、コポリマー骨格、この骨格に共有結合した複数の側鎖、および解離できる状態でこの骨格に連結した複数の白金化合物を含む、生体適合性共役ポリマーナノ粒子に関する。本発明は更に、解離できる状態で白金化合物がジカルボニル化合物に連結している、ジカルボニル‐脂質化合物に関する。本発明はまた、癌または転移を治療する方法に関する。本方法は、癌または転移の治療を必要とする対象を選択する工程、および本発明の任意のナノ粒子、化合物、または組成物の有効量を対象に投与する工程を含む。

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【課題】工業的生産が容易であり、優れた気体透過性、熱安定性、機械強度を持つ環状オレフィン付加重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)の化合物、又は式(1)の化合物と式(2)の化合物とを、触媒(A)と助触媒(B)を用いて付加重合して得られ、式(1)由来の構造単位の割合が重合体中35〜100モル%であり、Mnが2十万〜100万である環状オレフィン付加重合体。
〔触媒(A)〕
式(3)で表される遷移金属錯体。
MLn1x2y3z (3)
(MはNi又はPd、Lはシクロペンタジエニル系配位子。K1、K2、K3は陰性配位子又は中性配位子。nは1〜3、x、y、zは0〜7、x+y+zは0〜7。)
〔助触媒(B)〕
(a)有機Al化合物、(b)触媒(A)と反応してカチオン性遷移金属化合物を生成できるイオン性化合物、(c)触媒(A)の配位子の解離を促進する化合物。 (もっと読む)


本発明は、付加重合プロセスによって得られる親水性成分を含む分岐したコポリマー、組成物およびその使用に関し、前記コポリマーは、i) 1分子あたり1つの重合可能な二重結合を含み、1000ダルトン未満の分子量を有する、少なくとも1つの単官能性モノマーの残基; ii) 1分子あたり少なくとも2つの重合可能な二重結合を含み、1000ダルトン未満の分子量を有する、少なくとも1つの多官能性モノマーの残基; を含み、コポリマー鎖の末端は連鎖移動剤、開始剤または停止反応から得られる末端基の1つ以上の残基を含み; 多官能性モノマーに対する単官能性モノマーのモル比がそれぞれ50:1から2.5:1であり; 親水性成分が、それぞれ水中の0.18質量%の相溶性を有する、多官能性モノマーの少なくとも1モル%の1つ以上の残基および/または親水性モノマーを含む連鎖移動剤の1つ以上の残基を含み; 1000ダルトン未満の分子量を有する少なくとも1つの単官能性モノマーの残基が、ビニル酸、ビニル酸エステル、ビニルアリール化合物、ビニル酸無水物、ビニルアミド、ビニルエーテル、ビニルアミン、ビニルアリールアミン、ビニルニトリル、ビニルケトン、およびそれらの誘導体; ヒドロキシル含有モノマーおよび後に反応してヒドロキシル基を形成することができるモノマー; 酸含有または酸官能性モノマー; 双性イオン性モノマー; 四級化されたアミノモノマー、オリゴマーのモノマー; ならびに前述のビニルモノマーの対応するアリルモノマーを含む。 (もっと読む)


2,081 - 2,100 / 6,560