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培養中の一定の細胞が細胞培養培地中の利用可能な炭素をイソプレンへ転換出来ることが分かっている。これらの細胞は、プロモーターと操作可能に連結され、イソプレン・シンターゼ・ポリペプチドをコードする異種核酸を有する。次に、このような培養地中で生産された前記イソプレンは回収され、合成ゴム及び他の有用な高分子材料に重合出来る。本発明の合成イソプレン含有重合体は、非石油化学系資源に由来することを確認出来る利点を提供する。また、それらの重合体は、自然源由来のゴムと分析的に区別することが出来る。本発明は、−22‰より高いδ13C値を有し、イソプレン単量体に由来する反復単位から成るポリイソプレン重合体をより具体的に開示する。このタイプのポリイソプレンはシス−1,4−ポリイソプレン・ホモ重合体ゴムとすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】液浸露光用として好適なレジスト組成物、当該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法、および当該レジスト組成物に用いる添加剤として有用な含フッ素高分子化合物の提供。
【解決手段】塩基解離性基を有する構成単位(f1)および特定構造で表される構成単位(f2)を有する含フッ素高分子化合物(F)、酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、および露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有する液浸露光用レジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】水系において貯蔵安定性に優れたエポキシ基含有アクリル系樹脂水分散体、および、経時後においても耐水性および耐溶剤性の低下を極めて小さくした樹脂膜を形成することができる水系硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のエポキシ基含有アクリル系樹脂水分散体は、共重合成分とノニオン性乳化剤とを含み、該共重合成分が、エポキシ基含有(メタ)アクリルモノマーと、炭素原子数4以上の有機基を側鎖として有する(メタ)アクリルモノマーを20質量%以上と、を含む。 (もっと読む)


【課題】均一微細な発泡セルよりなる、外観、熱成形性に優れたポリプロピレン系(多層)発泡シートおよびそれを用いた熱成形体を提供する。
【解決手段】特定の(i)〜(vi)の要件を満たすプロピレン系重合体(X)と発泡剤(F)とからなるプロピレン系樹脂組成物を、押出成形してなるポリプロピレン系発泡シートおよびそれを用いた熱成形体など。
(i)MFRが0.1〜20g/10分である。
(ii)GPCで測定するQ値が3.5〜10.5である。
(iii)GPCにおける分子量(M)が200万以上の成分の比率が0.4重量%以上、10重量%未満である。
(iv)TREFにおける40℃以下の温度で溶出する成分が3.0重量%以下である。
(v)アイソタクチックトライアッド分率(mm)が95%以上である。
(vi)伸長粘度の測定における歪硬化度(λmax)が6.0以上である。 (もっと読む)


【課題】カルボキシル基含有モノマーを用いることなく粘着性能の改善された粘着シートを与える粘着剤組成物および金属面貼付用粘着シートを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)を満たすモノマー成分または該成分を少なくとも部分的に重合させてなるアクリル系コポリマー材料を主体とする粘着剤組成物。(a)CH=C(R)COOR(Rは水素原子かメチル基、Rは炭素数1〜20のアルキル基)で表されるモノマー(m1)を50〜99.9質量%含む。(b)N−メチロール(メタ)アクリルアミド(m2)を0.1〜25質量%含む。(c)m1とm2との合計含有量が、全モノマー成分の60質量%以上である。(d)カルボキシル基を有するモノマーを実質的に含有しない。 (もっと読む)


【課題】塗膜外観に優れた塗膜を形成できるビニル形重合体の製造方法、そして該ビニル系重合体を含有した不揮発分の高い塗料及び該塗料を用いた塗膜の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のビニル系重合体の製造方法は、数平均分子量が1000〜5000であり、酸価が15〜50であり、かつ、水酸基価が50〜180であるビニル系重合体の製造方法であって、ビニル系単量体とラジカル重合開始剤とを含有する原料混合物を、重合温度170℃以上の条件で重合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂への分散性に優れると共に樹脂からの染み出しが抑制された難燃剤を提供する。
【解決手段】スルホン酸基を有する1または複数種の第1の有機化合物の該スルホン酸基と、カチオン成分を有する1または複数種の第2の有機化合物の該カチオン成分と、がイオン結合することにより形成された第1の有機化合物と第2の有機化合物とのイオンコンプレックスを含み、該イオンコンプレックスを形成する1または複数種の第1の有機化合物及び1または複数種の第2の有機化合物からなる群から選択される少なくとも1種が高分子化合物である難燃剤。 (もっと読む)


【課題】 分子量が25万を超す高分子量体の含量が少なく、熱安定性、溶融成形性、離型性、力学的特性、光透過性、色調に優れる、光学部材用として好適なメタクリル系重合体を、良好な工程性で工業的に生産性よく製造する方法の提供。
【解決手段】 メタクリル酸メチル80〜100質量%及びアクリル酸アルキルエステル20〜0質量%からなる(メタ)アクリル系単量体を、当該混合物100gに対して、α−メチルスチレンダイマートラッピング法で測定した水素引抜き能が30%以下の重合開始剤を1.0×10-5〜6.0×10-5モルの量で用いて、撹拌槽型反応器内で、粘度ηを0.1〜50Pa・sの範囲に維持しながら連続的に塊状重合させてメタクリル系重合体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、透過性と反射性のバランス性に優れ、発泡セル径のより小さな発泡シートまたはフィルムを提供すること。
【解決手段】シンジオタクティックプロピレン重合体(A)100〜50重量部と
プロピレン・α-オレフィン共重合体(B)0〜50重量部〔ただし、(A)と(B)との合計は100重量部)からなるプロピレン系樹脂組成物。
ここで、(A)はプロピレン単位90mol%〜100mol%と、エチレンおよび炭素原子数4〜20のα−オレフィンから選ばれる一種以上単位を0〜10mol%を含むプロピレン系重合体(但し、合計して100mol%)であって、下記要件[1]〜[3]を満たし、[1] 13C−NMRにより測定される分率(rrrr)が85%以上。[2] 融点(Tm)が145℃以上であり、且つ融解熱量(ΔH)が40mJ/mg以上。[3] 135℃における極限粘度([η]、単位 dL/g)と、230℃における溶融張力(MT、単位 mN)とが下記関係式(Eq-1)を満たす。
0.25×[η]4.8≦MT≦2.00×[η]4.8 ---- (Eq-1)
(B)は、プロピレン単位50mol%〜100mol%と、エチレンおよび炭素原子数4〜20のα−オレフィンから選ばれる一種以上単位を0〜50mol%を含むプロピレン系重合体(但し、合計して100mol%)である。 (もっと読む)


【課題】水に対する安定性が高く、耐熱性に優れ、酸発生剤により発生する酸に対する安定性が高く、現像時の耐アルカリ性に優れる樹脂を得ることができる。
【解決手段】下記式(1)で表される重合性化合物。


式(1)において、Rは水素原子またはメチル基を表し、R’は酸の作用により解離する基を表し、該重合性化合物は、重合体の側鎖にアダマンタン基に由来する嵩高い化学構造を有する基を有し、更に側鎖末端に導入される基を分子設計することで、解離をさせるための活性化エネルギーを任意に調節できる重合体を製造できる。 (もっと読む)


1−ブテンポリマー組成物であり、a) アイソタクチック1−ブテンポリマーであって、下記の特徴: i)90%を超える、13C−NMRにより測定したアイソタクチックペンタド(mmmm); ii)90℃を超える融点(TmII);および iii)0.5dl/g〜5.0dl/gからなる、135℃のテトラヒドロナフタレン(THN)中で測定した極限粘度を有する上記ポリマーを10重量%〜90重量%;ならびにb) 1−ブテンと少なくともC〜C12アルファオレフィン誘導単位とのコポリマーであって、0モル%〜10モル%のプロピレンもしくはペンテン誘導単位を含有、および/または0モル%〜5モル%のエチレン誘導単位を含有し、C〜C12アルファオレフィン誘導単位の含量が4.0モル%よりも高く20.0モル%よりも低い前記コポリマーであって、下記の特徴; i)13CNMRにより、アイソタクチックペンタドmmmmが90%以上;ペンタド(mmrr+mrrm)が4よりも低く、そしてペンタドrmmrが検出できない; ii)0.8dl/g〜5.0dl/gからなる、135℃のテトラヒドロナフタレン中で測定した極限粘度(IV) iii)DSCにより測定した融点(TmI)およびC〜C12アルファオレフィン含量が次の関係:TmI<130×C−0.3(式中、CはC〜C12アルファオレフィン誘導単位のモル含量であり、TmIは第1融解転移における最大溶融ピークであり;そうでなければ融点TmIは検出できない)を満たす;を有する前記コポリマー90重量%〜10重量%を含む前記1−ブテンポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】下水消化汚泥を脱水処理する方法において、遠心脱水機またはスクリュープレス型脱水機による脱水処理にも好適であり、脱水ケーキにおける含水率をより低減できるとともに、MAPスケールの生成を低減できるようにする。
【解決手段】下水消化汚泥に無機系凝集剤を加えた後、ポリアミジン系凝集剤とアミノアルキル(メタ)アクリレート系カチオン凝集剤を含有し、かつカチオン当量値が5meq/g未満である凝集剤組成物(A)を添加した被処理物を脱水処理する。 (もっと読む)


【課題】下水消化汚泥を脱水処理する方法において、遠心脱水機またはスクリュープレス型脱水機による脱水処理にも好適であり、脱水ケーキにおける含水率をより低減できるとともに、MAPスケールの生成を低減できるようにする。
【解決手段】下水消化汚泥に無機系凝集剤を加えた後、ポリアミジン系凝集剤と両性高分子凝集剤を含有する高分子凝集剤組成物を添加した被処理物を脱水処理する。 (もっと読む)


a) 次式(1)の繰り返し構造単位の一種またはそれ以上
【化1】


[Rは水素、メチルもしくはエチルを意味し、そしてAはC−C−アルキレンを意味し、そしてQは、H、NH、Li、Na、K、1/2Ca++、1/2Mg++、1/2Zn++もしくは1/3Al+++を表し、そして式(1)の構造単位の中和度は50〜100モル%である]
及び
b) 式(2)の繰り返し構造単位の一種またはそれ以上
【化2】


[R及びAは、式(1)のR及びAの意味を有し、そしてXは[HNRを表し、この際R、R及びRは、互いに独立して、水素、炭素原子数1〜22の線状もしくは分枝状アルキル基、炭素原子数2〜22の線状もしくは分枝状でモノもしくはポリ不飽和のアルケニル基、C−C22−アルキルアミドプロピル基、炭素原子数2〜10の線状モノ−ヒドロキシアルキル基、または炭素原子数3〜10の線状もしくは分枝状ジ−ヒドロキシアルキル基であることができ、この際、R、R及びR基のうちの少なくとも一つは水素ではなく、但し、QがNH、Li、Na、K、Ca++、Mg++、Zn++もしくはAl+++を意味する式(1)の構造単位と式(2)の構造単位とのモル比は97:3〜55:45であり、そして対応するアルキルアンモニウムクロライドXClは、<15g/Lの臨界ミセル形成濃度(臨界ミセル濃度)を有する]
及び
c) 少なくとも二つのオレフィン性二重結合を有するモノマーに由来する架橋性構造単位0〜8、好ましくは0.01〜5重量%、
を含むポリマーが開示される。該ポリマーは、例えば、化粧用、皮膚用及び医薬用組成物中の増粘剤として有利に適している。
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【課題】塗料用組成物の他の配合剤との相溶性が良好でかつ耐候性、硬度、耐汚染性に優れた塗膜を与える硬化可能な含フッ素共重合体を提供する。
【解決手段】(a)テトラフルオロエチレン構造単位、(b)水酸基とカルボキシル基とを含まない非芳香族系のビニルエステルモノマー構造単位、(c)芳香族基とカルボキシル基とを含まない水酸基含有ビニルモノマー構造単位、(e)水酸基と芳香族基とを含まないカルボキシル基含有モノマー構造単位(ただし、炭素数6以上のものは除く)および(f)その他モノマー構造単位(ただし、(d)水酸基とカルボキシル基とを含まない芳香族基含有モノマー構造単位を含まない)からなり、(a)が20モル%以上で49モル%以下、(b)が30モル%以上で69.9モル%以下、(c)が8モル%以上で30モル%以下、(e)が0.1モル%以上で2.0モル%以下、および(f)が0モル%または10モル%以下である含フッ素共重合体。 (もっと読む)


【課題】 経時安定性に優れたアクリル酸(塩)/マレイン酸(塩)系共重合体水溶液およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 アクリル酸またはその一部あるいは全部が中和された単量体およびマレイン酸またはその一部あるいは全部が中和された単量体を水性媒体中で重合させて得られる共重合体および水性媒体からなり、過酸化水素の含有量が50ppm以下であるアクリル酸(塩)/マレイン酸(塩)系共重合体水溶液は、含有する過酸化水素の量が極めて少ないため、該重合体水溶液は経時的な着色が少なく、長期保存も可能であり、分散剤、洗剤ビルダー、繊維処理剤、染色助剤、スケールコントロール剤などに有用である。 (もっと読む)


【課題】難燃剤の滲出や燃焼時の有毒ガスの発生などの諸問題を派生せず、難燃性に優れたポリエチレン系三元共重合体を提供する。
【解決手段】エチレン/ビニルホスホネート/無水マレイン酸またはエチレン/アリルホスホネート/無水マレイン酸あるいはエチレン/ブテニルホスホネート/無水マレイン酸からなるMwが、5,000〜500,000であるエチレン系三元共重合体。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性および解像性や可撓性はもちろん、含有成分の析出が抑制され、製品の汚染等の発生を防止することのできる感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(E)を含有する感光性樹脂組成物である。そして、下記の(A)成分の含有量を、感光性樹脂組成物全体の5〜30重量%に設定してなる感光性樹脂組成物である。(A)特定構造の環状ホスファゼン化合物。(B)エチレン性不飽和化合物を付加重合させて得られるカルボキシル基含有線状重合体。(C)エポキシ樹脂。(D)エチレン性不飽和基含有重合性化合物。(E)光重合開始剤。 (もっと読む)


付与する撥水性を最小限にしつつ基材に防汚性を付与するための、式I
−[Rf−Q−OC(O)NHC(CH3264C(CH3)CH2−]x−[CH2C(R)(COOH)−]y− (I)
(式中、
fは、任意に少なくとも1個の酸素原子で中断されている炭素数約2〜約8の直鎖又は分岐鎖パーフルオロアルキル基、又はその混合であり、
Qは、炭素数1〜約15のアルキレン、炭素数約2〜約15のヒドロキシアルキレン、−O(Cn2n)−、−(CH2CF2m(CH2n−、−OCHFCF2(CH2n−、−CONR1(Cn2n)−、−(Cn2n)OCONR1(Cn2n)−、(−CONR1CH22CH−、−SO2N(R1)(Cn2n)−、又は−(Cn2n)SO2N(R1)(Cn2n)−であり、
各R1は、独立してH又は炭素数1〜約4のアルキルであり、
各nは、独立して1〜約15であり、
各mは、独立して1〜約4であり、
Rは、H又はCH3であり、
xは、正の整数であり、
yは、正の整数である)
の共重合体、およびその使用方法を開示する。
(もっと読む)


【課題】特定の極性基含有有機高分子の水との高い親和性を利用し、優れた吸放湿性能を有し、かつその吸放湿性能を短時間で発現することのできる、即ち吸放湿速度に優れる高分子重合体を提供することであり、かかる特性は繊維、繊維加工品、不織布、シート、紙、フィルム、バインダー、塗料、接着剤、センサー、樹脂、電気、電子などの各種分野において有用である。
【解決手段】カリウム塩型カルボキシル基を1.0〜8.0meq/g含有し、かつジビニルベンゼンを共重合することによって得られる架橋構造を有するビニル系重合体であることを特徴とする吸放湿性重合体。 (もっと読む)


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