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Fターム[4J100GB01]の内容

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ポリマーは、化学式Iで表される第一型の反復単位を含み、式中、Xは-CH2-、-CH2-CH2-、または-O-より選択され;mは0〜約5の整数であり;ここで第一型の反復単位については、R1、R2、R3、およびR4の1つは、マレイミド含有基であり、第二型の反復単位については、R1、R2、R3、およびR4の1つは、ヒンダード芳香族基、C8以上のアルキル基、C4以上のハロヒドロカルビル基もしくはペルハロカルビル基、C7以上のアラルキル基、またはヘテロ原子ヒドロカルビル基もしくはハロヒドロカルビル基である。

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【課題】凝集のないフマル酸エステル系重合体粒子およびフマル酸エステル系重合体粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】特定のフマル酸エステル残基よりなり、GPCにより求められる数平均分子量60000〜500000であり、平均粒径1〜500μmであり、未反応のフマル酸エステル単量体の残存量が1重量%以下であることを特徴とするフマル酸エステル系重合体粒子、及び特定のフマル酸エステルを懸濁重合して得られるフマル酸エステル系重合体粒子を、該重合体粒子を不溶かつ該フマル酸エステルを可溶する溶剤で洗浄した後、さらに水系溶剤で洗浄し、乾燥することを特徴とするフマル酸エステル系重合体粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高アクリロニトリル含有率のポリマーラテックスの製造方法、ならびに該ポリマーラテックス、それを用いたフィルム、多層構造体、パターン形成材料、及び平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】全重合性モノマーのうちアクリロニトリルを70質量%以上含有する重合性モノマーと、水と、重合開始剤と、を混合して乳化重合したのち、残存モノマーの留去を行うポリマーラテックスの製造方法。該ポリマーラテックス、及び該ポリマーラテックスを用いたフィルム、多層構造体及びパターン形成材料。繰り返し単位としてアクリロニトリルを含有するポリマーを主成分として含有する保護層を有する平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】
粉体塗料から得られる塗膜は、平滑性等の仕上がり外観が溶剤型塗料より劣ることが問題であり、高顔料包括性で仕上がり外観に優れた粉体塗料の開発が要望されている。
【解決手段】
【請求項1】以下の工程で製造されるビニル系重合体を含む粉体塗料用組成物が、上記課題を解決する。
工程1:リン酸化合物および/または亜リン酸化合物の存在下に、グリシジル基含有単量体とその他のビニル系単量体を、温度150〜300℃、滞留時間5〜60分の条件で連続重合させて、ビニル系重合体を製造する工程。
工程2:工程1で得られたビニル系重合体から、未反応単量体および有機溶剤を連続的に除去する工程。 (もっと読む)


【課題】樹脂から、短時間で大量のアウトガスを除去することができるアウトガスの除去方法と、該除去方法により樹脂からアウトガスを除去する工程を有する樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るアウトガスの除去方法は、樹脂に対して、マイクロ波を照射することによって、樹脂からアウトガスを除去することを特徴とする。 (もっと読む)


a)塩化ビニリデンと、それと共重合可能である少なくとも1つのコモノマーとの重合による塩化ビニリデンポリマーの製造中に、塩化ビニリデン重合の媒体以外の媒体中で予め形成された、少なくとも1つのε−カプロラクトンポリマーが加えられる工程と、
b)場合により、加えて、少なくとも1つのε−カプロラクトンポリマーが工程a)の終わりに単離された塩化ビニリデンポリマーに加えられる工程とによる塩化ビニリデンポリマーと少なくとも1つのε−カプロラクトンポリマーとの組成物の製造方法。前述の方法によって製造された組成物の使用を含む、物品、特にフィルムの製造方法。前記組成物を含む単層または多層フィルムおよびこのフィルムから形成されたパッケージングまたはバッグ。 (もっと読む)


本願は、ハイドロフルオロカーボン希釈剤に懸濁された炭化水素ゴムを含むポリマーのスラリーを、炭化水素ゴムを溶解しうる炭化水素溶媒と接触させ、第一液体相と第二液体相を生成し、そして第二液体相から第一液体相を分離することを含む、ハイドロフルオロカーボン希釈剤から炭化水素ゴムを分離する方法を提供する。
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【課題】安定性に優れたビニルピロリドン重合体が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルピロリドン単量体を溶液中でラジカル重合開始剤を用いて重合させるビニルピロリドン重合体の製造方法において、ラジカル重合開始剤として2,2’−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)を用いて重合を行い、ビニルピロリドン単量体の重合率が99.80%以上となった後に、クエン酸、乳酸及びマロン酸からなる群から選択された1種又は2種以上の混合物である有機酸を添加してpHを2〜5とすることにより残存モノマーを加水分解し、加水分解後に、炭酸グアニジンおよびトリエタノールアミンを添加して中和するものとする。 (もっと読む)


【課題】ディフェクト、特にブリッジモードディフェクトの発生を抑制できる半導体リソグラフィー用樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ラクトン含有環式基を有する構成単位(a2)を含有する半導体リソグラフィー用樹脂(A1)が有機溶剤(S1)に溶解した樹脂溶液(R1)を、溶解度パラメータが17〜20(J/cm1/2の範囲にあり、かつ比表面積が0.005〜1m/gの範囲にある樹脂(A1’)に接触させる。 (もっと読む)


本発明は、無溶媒の技術を用いたスチレン−無水マレイン酸コポリマの調製を開示するものである。本無溶媒法の結果、未反応のスチレン及び/又は無水マレイン酸モノマなどの残留物の量が減るため、本コポリマはバイオ用途に特に適したものになっている。 (もっと読む)


柔軟高吸収性バインダーポリマー組成物の製造方法は、少なくとも約40mol%の中和度を有する予備中和されたモノマー溶液を調製する工程、モノエチレン性不飽和モノマーの一つが、アルキルオキシシラン官能基を含むように、前記モノエチレン性不飽和モノマーを含むモノマー溶液を調製する工程、開始剤溶液を調整し、その溶液をモノマー溶液に加える工程、前記の溶液を重合溶液に混合する工程、重合溶液を冷却する工程、並びにポリマーを後中和する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は100℃(ASTM D-445)において、40cSt〜100cStの粘度及び1200〜4000の数平均分子量を有する、特に潤滑剤基油として有用な高粘度ポリアルファオレフィン(PAO)を生成するための、1-ヘキセン/1-デセン/1-ドデセン及び追加的に1-オクテンまたは1-デセンを含むオレフィン混合物の使用に関する。 (もっと読む)


230℃において約300〜約2500g/10分のメルトフローレート、約1.3〜約2.9の多分散指数、及び少なくとも160℃の融点を有するポリプロピレンホモポリマーメルトブローン樹脂。
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【課題】放射線に対する透明性が高く、感度、解像度、ドライエッチング耐性、パターン形状等のレジストに要求される基本性能を満たすとともに、レジスト保管時に異物の発生、増加が起こらない。
【解決手段】アルカリ不溶性またはアルカリ難溶性であって酸の作用によりアルカリ易溶性となる酸解離性基含有樹脂と、感放射線性酸発生剤とを含有し、上記酸解離性基含有樹脂は該樹脂中に含まれるモノマーを主成分とする低分子量成分が固形分換算にて上記樹脂全体に対して0.5重量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温加工性、油性インクでの印刷あるいは塗装時の耐溶剤性に優れた、更には溶剤接触後の物性低下が少なく、機械的強度に優れた、特にシュリンクフィルム、シート用途に好適なビニル芳香族炭化水素系共重合体の提供を目的とする。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素75〜92重量%、アルキル基の炭素数C12〜C18の脂肪族不飽和カルボン酸アルキルエステル25〜8重量%からなり、重量平均分子量が20〜47万、ビカット軟化温度が55〜88℃であることを特徴とするビニル芳香族炭化水素系共重合体。 (もっと読む)


次を包含するフリーラジカル重合性ビニルモノマーの重合方法:本質的に断熱の条件下におけるバッチ反応で、フリーラジカル(共)重合性ビニルモノマーを重合する、及び望ましくない残留モノマーを低減するために、スカベンジャーモノマーを利用する。 (もっと読む)


本発明は、生体適合性を有する医療装置の製造に有用なポリマー組成物に関する。詳細には、本発明は、眼用装置の製造に有用な望ましい物理的特性を有するポリマー組成物を生成させるために、重合することができる一定のカチオン性モノマーに関する。上記特性は、水を用いて重合された医療装置を抽出することができることを含む。これにより、当業界に典型的である有機溶媒の使用が避けられる。上記ポリマー組成物には、重合されたカチオン性親水性シロキサニルモノマーが含まれる。 (もっと読む)


【課題】機械的安定性が高いディップ成形用組成物、かつ、風合い、引張り強度、伸びに優れるディップ成形品の提供。
【解決手段】1,3−ブタジエン50〜80重量%、アクリロニトリル15〜50重量%、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体0〜10重量%およびこれらと共重合可能な他のエチレン性不飽和単量体0〜35重量%からなる単量体を乳化重合し、pH調整剤として水酸化カリウムおよび/または水酸化ナトリウムとアンモニアを併用して得られる共重合体ラテックスと、該共重合体ラテックス100重量部(固形分換算)に対して0.7〜5重量部の酸化亜鉛を含み、含硫黄加硫剤および加硫促進剤を実質的に含まないディップ成形用組成物、該ディップ成形用組成物をディップしてなるディップ成形品。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも3層を含んでなり、そのうちの2層が、約55〜約95重量%エチレンを、約0.1〜約10重量%のエポキシド含有モノマーおよび任意に0〜約35重量%の(メタ)アクリレートエステルと共重合することによって得られるコポリマーを含んでなる在介性接着層に接着する多層複合構造体である。好ましいエポキシド含有モノマーは、グリシジルメタクリレートモノマーである。 (もっと読む)


【課題】親水性のシェルと疎水性のコア構造を有する単分散粒子を、簡易かつ再現性よく、短時間でしかも高い収率性で得ることができる、コア−シェル型ポリマー粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の製造方法は、ポリエチレングリコール鎖又はホスホリルコリン基を有する親水性モノマーと、それらと共重合可能な疎水性モノマーとからなる重合性材料を、溶媒に溶解又は分散させ、濃度1〜40質量%の重合性溶液を調製する工程(A)、該重合性溶液にマイクロ波を照射して共重合させる工程(B)、及び得られた共重合物から平均粒径0.05〜10μmの単分散のコア−シェル型ポリマー粒子を精製する工程(C)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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