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Fターム[4J100GC00]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 生成重合体に対する処理 (1,825)

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【課題】 製品としての架橋共重合体の溶出物を効率よく低減できる上、高収量が実現される架橋共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)モノビニル芳香族モノマーと架橋性芳香族モノマーを共重合させて架橋共重合体(A)を得る工程、(2)前記の共重合させた架橋共重合体(A)を溶媒で膨潤させる工程、(3)前記の膨潤させた架橋共重合体(A)を加熱する工程を含むことを特徴とする架橋共重合体(B)の製造方法。好ましくは、さらに(4)架橋重合体(A)を水蒸気と接触させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
従来の製造方法により得られる吸水性樹脂では、吸収能、特に吸収速度が満足し得ない。本発明は吸収速度に優れた吸水性樹脂の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
(メタ)アクリル酸(塩)および架橋剤(b)から形成されてなる架橋重合体(A)からなる吸水性樹脂の製造方法において、(A)の形成反応がスルホニルヒドラジド化合物(B1)及び/又はニトロソ化合物(B2)からなる群から選ばれる少なくとも1種の、加熱により気体を発生する発泡剤(B)の存在下で行なわれることを特徴とする吸水性樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリブテン樹脂をメルト状態から成形加工する場合において、成形加工後のひずみの小さいポリブテン樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリブテン樹脂の製造法であって、有機溶媒に溶解してなるポリブテン樹脂から有機溶媒を除去し、得られたポリブテン樹脂をポリブテンの不安定結晶(II型)の融点を超えて安定結晶(I型)の融点未満の温度に加熱してポリブテンの安定結晶(I型)を選択的に残し、該安定結晶(I型)を核としてポリブテンの安定結晶(I型)を成長させることを特徴とするポリブテン樹脂の製造方法 (もっと読む)


【課題】伸び、なめらかさのみならず、さらさらした感触を化粧料に付与し、かつ粒子単独でなめらかさとさらさら感を有し、疎水性媒体に対する分散性が良好な樹脂粒子の提供。
【解決手段】(メタ)アクリル酸エステルと、カルボキシル基を有する単量体を含む単量体成分を共重合してなり、表面の少なくとも一部が一般式(1)で表される界面活性剤で被覆されてなる架橋(メタ)アクリル酸エステル系樹脂粒子、その製造法並びにその樹脂粒子を含有する化粧料。


〔式中、Rは炭素数8〜23の1価炭化水素基、R及びRはそれぞれ独立に、−OM(Mは水素原子又はカチオン)又は−O(AO)−Rで表される基、Aは炭素数2〜4のアルキレン基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数を示す0〜40の数であり、n個のAは同一でも異なっていても良い。〕 (もっと読む)


【課題】 伸び、なめらかさのみならず、さらさらした感触を化粧料に付与し、かつ粒子単独でなめらかさとさらさら感を有し、疎水性媒体において分散性が良好な樹脂粒子の提供。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルと、カルボキシル基を有する単量体を含む単量体成分を共重合してなり、表面の少なくとも一部がポリエーテル変性シリコーンで被覆されてなる、架橋(メタ)アクリル酸エステル系樹脂粒子、その製造法並びにその樹脂粒子を含有する化粧料。 (もっと読む)


【課題】衝撃強度、耐傷付き性、成形加工性に優れる結晶性改質オレフィン樹脂を提供すること。
【解決手段】以下の(i)〜(v)のすべてを満たす結晶性改質オレフィン樹脂。
(i)エチレン、プロピレンおよび炭素原子数4〜20のオレフィンからなる群から選ばれる少なくとも2種のオレフィンに由来する単量体単位を含有し、エチレンに由来する単量体単位の含有量が60モル%以下(ただし、結晶性改質オレフィン樹脂全体を100モル%とする)
(ii)JIS K7122に従う示差走査熱量測定において、−50℃から200℃の範囲で測定して得られる結晶の融解熱量が30J/gを超える
(iii)分岐指数が1未満
(iv)分子量分布が1.5〜3
(v)MFRが0.1〜30g/10分 (もっと読む)


【課題】フッ化ビニリデンオリゴマーと親和性のない溶剤、例えば極性溶剤に溶解、または分散させることができ、またフッ化ビニリデンオリゴマーと相溶性の悪い樹脂への均一な添加を可能にするための新規なフッ化ビニリデンオリゴマーの包接化合物を提供する。
【解決手段】
環構造または螺旋構造を有しかつそれらの構造の内側に疎水性基を有するシクロデキストリンなどのホスト化合物分子に、ゲスト化合物としてフッ化ビニリデンオリゴマーが包接されてなる新規な包接化合物。 (もっと読む)


【課題】ゲル内により多くの薬剤を取り込むことができ、かつ薬剤を長時間に渡って放出することが可能なヒドロゲル材料を製造する。
【解決手段】薬剤の取り込み量が多い、薬剤徐放可能なヒドロゲル材料の製造方法であって、(a)ターゲット薬剤、該ターゲット薬剤と物理的架橋構造を形成できる特定官能基を有するモノマー、ならびに架橋剤を含んでなるモノマー混合液を得る工程;(b)該ターゲット薬剤と特定官能基を有するモノマーとの間に生じる複合体を維持したまま重合する工程;ならびに(c)該重合体から該ターゲット薬剤と未反応のモノマーを除去する工程、を包含する製造方法。 (もっと読む)


140℃〜350℃の温度及び40MPa〜350MPaの圧力において反応器中でエチレン又はエチレンと更なるコモノマーを重合してエチレンポリマーを形成し、次にエチレンポリマーを熱交換器内で冷却するプロセスにおいてエチレンポリマーのメルトマスフローレートを測定する方法であって、
(a)個々の測定をそれぞれ実質的に一定のメルトマスフローレートにおいて行って、熱交換器内でのエチレンポリマーの熱伝導度とエチレンポリマーのメルトマスフローレートとの間の相関関係を求め;
(b)熱交換器内でのエチレンポリマーの熱伝導度を測定し;
(c)(b)で測定した熱伝導度及び(a)で求めた相関関係からメルトマスフローレートを算出する;
ことを含む上記方法。
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【課題】
吸水性能に優れ、かつ生分解性に優れた吸水性樹脂を提供する。
【解決手段】
生分解率が30〜80%、保水量が30〜60g/g、荷重下吸収量が15〜30g/gである吸水性樹脂を用いる。水溶性ビニルモノマー(a)、(メタ)アクリル酸ビニル(b)及び内部架橋剤(c)を必須構成単位としてなる吸水性樹脂が好ましい。(a)はアクリル酸(塩)が好ましい。(b)単位の含有量が(a)単位の重量に基づいて1〜40モル%であることが好ましい。
また、水の存在下で水溶性ビニルモノマー(a)、(メタ)アクリル酸ビニル(b)及び内部架橋剤(c)を重合して重合体を得る重合工程と、得られた重合体とアルカリとを混合・中和する混合・中和工程とを含んでなる吸水性樹脂の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】樹脂から、短時間で大量のアウトガスを除去することができるアウトガスの除去方法と、該除去方法により樹脂からアウトガスを除去する工程を有する樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るアウトガスの除去方法は、樹脂に対して、マイクロ波を照射することによって、樹脂からアウトガスを除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】溶媒への溶解性のよい重合体粉末、溶媒への溶解性のよい重合体湿粉およびその製造方法、並びにレジストパターンにおけるディフェクトの発生を抑えることができるレジスト組成物を提供する。
【解決手段】重合体が分散媒に分散した分散液をろ過して、重合体湿粉を製造する工程と、製造された重合体湿粉を保管する工程とを有する重合体湿粉の製造方法であって、気温が常に35℃以下となるように管理された環境下で重合体湿粉を保管する、重合体湿粉の製造方法;該製造方法によって得られた重合体湿粉;該製造方法によって得られた重合体湿粉を乾燥して得られた重合体粉末;および、該重合体湿粉から得られるレジスト組成物。 (もっと読む)


本発明に係る吸水性樹脂粉末の製造方法は、表面架橋構造を有する吸水性樹脂の製造方法であって、不飽和単量体を重合する重合工程と、当該重合工程によって得られた含水ゲル状架橋重合体を乾燥する乾燥工程と、当該含水ゲル状架橋重合体またはその乾燥物を表面処理する表面処理工程と、上記乾燥工程後に行われる製造工程であって、吸水性樹脂の全量または一部に対して、吸水性樹脂に含まれるきょう雑物を色彩選別する選別工程と、を含む。これにより、高物性かつ低着色の吸水性樹脂が得られる。これにより、色彩選別の手法を用いて、吸水性樹脂に含まれるきょう雑物を除去することによる、吸水性樹脂粉末の製造方法を提供する。
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【課題】 熱硬化後の塗膜物性、特に、耐水性、耐溶剤性に優れた熱硬化性樹脂組成物及びこれに適した樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 カルボキシル基含有ビニル系単量体(a)及びエポキシ基含有ビニル系単量体(b)を含むビニル系単量体混合物を懸濁重合して得られるビニル系重合体(A)を、水を含有する溶媒(S)中で塩基性化合物(B)で中和して得られる樹脂組成物;この樹脂組成物を含有する熱硬化性樹脂組成物;及びこの熱硬化性樹脂組成物を硬化して得られる硬化物。 (もっと読む)


【課題】ビニリデン末端基を含むポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】疑似リビングカルボカチオン末端ポリオレフィンポリマーを、ポリピロール、ポリビニルピリジン、ポリフェノチアジン、ポリオキサジン、ポリ(ピロール−co−フラン)およびポリピロール−co−チオフェン並びにそれらの置換誘導体からなる群より選ばれる失活化剤と接触させることにより、疑似リビングカルボカチオン末端ポリマーからビニリデン末端基を含むポリオレフィンを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ビニリデン末端基を豊富に含むポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】疑似リビングカルボカチオン末端ポリオレフィンポリマーを、好適なアゾール失活化剤及びその置換誘導体と接触させることにより、疑似リビングカルボカチオン末端ポリマーからビニリデン末端基を含むポリオレフィンが得られる。 (もっと読む)


【課題】機械的安定性が高いディップ成形用組成物、かつ、風合い、引張り強度、伸びに優れるディップ成形品の提供。
【解決手段】1,3−ブタジエン50〜80重量%、アクリロニトリル15〜50重量%、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体0〜10重量%およびこれらと共重合可能な他のエチレン性不飽和単量体0〜35重量%からなる単量体を乳化重合し、pH調整剤として水酸化カリウムおよび/または水酸化ナトリウムとアンモニアを併用して得られる共重合体ラテックスと、該共重合体ラテックス100重量部(固形分換算)に対して0.7〜5重量部の酸化亜鉛を含み、含硫黄加硫剤および加硫促進剤を実質的に含まないディップ成形用組成物、該ディップ成形用組成物をディップしてなるディップ成形品。 (もっと読む)


【課題】、ポリオレフィン製造プロセスにおける後処理工程において、粘着性を有するポリオレフィンペレットの空送配管中における圧力損失の低減および空送配管中に取り付けられたロータリーバルブへのペレットの噛み込みの防止を行うことができるポリオレフィンペレットの後処理方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン製造プロセスの造粒工程、空送工程およびサイロ貯蔵工程よりなる後処理工程において、ポリオレフィンペレット表面へアンチブロッキング剤を均一に付着せしめる操作を含み、かつ、該操作を行うことによりポリオレフィンペレットの空送圧力損失の低減およびロータリーバルブのブレードとケーシング間への噛み込み防止を行うことを特徴とするポリオレフィンペレットの後処理方法。 (もっと読む)


実質的に同一の条件下での少なくとも2つの並行する連続的な重合反応器中での重合による吸水性ポリマー粒子の製造方法であって、その際この反応生成物が少なくとも1つの方法工程において一緒に後処理される、吸水性ポリマー粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、固体の堆積によるファウリングの傾向がある反応器を洗浄する方法であって、固体がその中に可溶性であり、少なくとも約75℃の温度を持つ高温の溶媒を、反応器に施し、固体が実質的に溶解し、溶解した固体が反応器から排出され、反応器を周囲の雰囲気に開放せずに行われる方法に関する。 (もっと読む)


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