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Fターム[4J100HE17]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性反応条件 (2,648) | 樹脂の溶融(混練)条件下 (274)

Fターム[4J100HE17]に分類される特許

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【課題】成形加工性が良好であり、光学部材として十分な高い耐熱性を有し、表面欠陥が少ない負の配向複屈折を有する光学フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】(メタ)アクリル樹脂を成形してなる光学フィルムであって、特定の樹脂組成物からなり、芳香族ビニル単位の割合が、10〜50モル%、酸価が、0.1〜1.5mmol/gであることを特徴とする光学フィルムによって、高い耐熱性及び負の配向複屈折を有する樹脂組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】多種の顔料にわたって顔料分散性が良好で高濃度化が可能で、高い光沢と鮮明な色彩を有する水性顔料分散体と、それを用いてなる、乾燥性や耐熱性等の良好な水性印刷インキ組成物を提供する。
【解決手段】スチレン系単量体、スチレン系単量体、スチレン・α−オレフィン・マレイン酸系共重合体樹脂を構成する全構成分中に3〜15質量%のα−オレフィン系単量体、およびマレイン酸系単量体を主たる成分とするラジカル重合性単量体を共重合して得られ、マレイン酸系単量体の無水環またはカルボキシル基との反応に基づく一般式(1)で表される基および一般式(2)で表される基を分子内に少なくとも1個含有する、特定の酸価および質量平均分子量のスチレン・α−オレフィン・マレイン酸系共重合体樹脂を、顔料100質量部に対して特定割合で含有する水性顔料分散体。
−COO−(C24O)p(C36O)qR1 一般式(1)
−COO−R2 一般式(2) (もっと読む)


分散剤として有用な多重グラフト低分子量ポリマーの組成物及び製造方法を記載する。記載される分散剤は、スラッジ及びワニス並びに煤を制御するのに好適である。この生成物は潤滑剤添加剤及び燃料添加剤として有用である (もっと読む)


本発明は、少なくとも以下:A)第一のエチレン系ポリマーを含む第一の組成物(この場合、比I21(第一の組成物)/I21(第一のエチレン系ポリマー)が、30以上である);及びB)10μg/g〜40μg/g(組成物の重量に基づいて)の量の1つ又はそれ以上のアジド化合物;を含む組成物を提供する。
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【課題】ポリマー材料の変性方法を提供する。
【解決手段】高剪断環境および揮発分除去能力を有する混合装置中で熱誘発反応を実施することによるポリマーの変性方法が開示される。得られる材料もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はエポキシ化ジエン系ゴムの生産に際し、生産効率がよく、洗浄水等の廃液発生がなく、低コストでかつゴム組成物の原料として好適なエポキシ化ジエン系ゴムの製造方法およびそれを用いたゴム組成物に関する。
【解決手段】 炭素数4以上の長鎖カルボン酸をエポキシ化触媒として用い、当該長鎖カルボン酸と過酸化水素水をジエン系ゴムに添加し、機械的せん断力を用いて混練することによりエポキシ化したエポキシ化ジエン系ゴムの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】薄肉射出充填が可能で高発泡倍率であるがために、軽量性に優れ、表面外観良好な射出発泡成形体を得ることが出来る、射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物および該樹脂組成物からなる射出発泡成形体を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)を含んでなる射出発泡成形用ポリプロピレン系樹脂組成物。(A)歪硬化性を示し、かつメルトテンションが1cN以上5cN以下であるポリプロピレン系樹脂、(B)膨張開始温度が190℃以下、最大膨張温度が210℃以上である熱膨張性マイクロカプセル、(C)化学発泡剤および/または物理発泡剤。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ形成後に電子線で架橋することなく、高い機械的強度及び耐熱性を有し、かつ難燃剤を高充填しても高速押出可能でかつ、良好な伸びを示す非ハロゲン難燃性樹脂組成物及びその製造方法並びにこれを用いた電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】(A)酢酸ビニル含有量が30mass%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体40〜80質量部、(B)エチレン−酢酸ビニル共重合体60〜20質量部、(C)金属水酸化物が(A)と(B)の合計100質量部に対して150〜250質量部、(D)リン系化合物が(A)と(B)の合計100質量部に対して5〜30質量部、(E)ヒドラジン系化合物が(A)と(B)の合計100質量部に対して10〜40質量部、(F)亜鉛系化合物が(A)と(B)の合計100質量部に対して1〜10質量部含有してなるものである。 (もっと読む)


【課題】外観や光学特性に優れた光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】ベースフィルム、配向膜及び液晶組成物から形成された光学異方性層をこの順で有する光学補償フィルムであって、前記支持体が、ラクトン環単位、無水グルタル酸単位、グルタルイミド単位、N−置換マレイミド単位の少なくとも1つとメタクリル酸メチル単位とを含有するアクリル系樹脂からなることを特徴とする、光学補償フィルム。 (もっと読む)


【課題】外観や光学特性に優れ、高生産性を兼ね備えた光学用成形体、特にフィルム及びそのようなフィルムを製造する為の樹脂組成物を提供する事を目的とする。
【解決手段】耐熱性、位相差発現性、高生産性を兼ね備え、かつゲル発生およびフィルムの発泡が抑制された負の配向複屈折性を有する光学フィルムを提供することを目的とする。具体的には(メタ)アクリル酸エステル単位と芳香族ビニル単位を含む共重合体(A)をイミド化剤により反応させて得られる共重合体であって、当該共重合体中に含まれる芳香族ビニル単位の割合が25〜50mol%、かつカルボン酸基量が0.01〜0.15mmol/g、かつイミド化率/カルボン酸基量が170を超えることを特徴とする樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ニトリルオキシドで変性することにより有機溶媒に対する溶解性を変化させた変性高分子材料及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】分子内にニトリルオキシドと反応する多重結合を有する高分子材料を変性した変性高分子材料の製造方法であって、芳香環にニトリルオキシド基が結合した芳香族ニトリルオキシドのニトリルオキシド基のオルト位に、フルオロ基(F)、ヒドロキシ基(OH)、アミノ基(NH)、ヒドロ基(H)以外の基、特にアルキル基又はアルコキシ基を有する芳香族ニトリルオキシド誘導体を高分子材料に反応させる反応過程を備えることを特徴とする変性高分子材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】伸びや衝撃性が良好であり、かつ、耐傷つき性が良好な成形体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂(A)99質量%〜60質量%と、
無機充填材(B)40質量%〜1質量%と、オレフィン系エラストマー及び/又はビニル芳香族化合物系エラストマー(E)0質量%〜30質量%と(但し、前記(A)、(B)、及び(E)の合計を100質量%とする)、下記のオレフィン共重合体変性物(C)を、前記(A)、(B)、及び(E)100質量部に対して0.01質量部〜5質量部と、滑剤(D)を0.01質量部〜1質量部と、を含有するポリオレフィン樹脂組成物を提供するものである。
オレフィン共重合体変性物(C):エチレン、及び、炭素原子数3以上のα−オレフィン化合物、からなる群から選ばれる少なくとも一種のオレフィン化合物と、脂環族ビニル化合物と、の共重合体(a)100質量部と、少なくとも一種の不飽和基(i)及び少なくとも一種の極性基(ii)を有する化合物(b)0.01〜20重量部と、有機過酸化物(c)0.001〜20重量部と、を反応させて得られるものである。 (もっと読む)


【課題】 各種重合体の非帯電性を改良する添加剤として、又は各種用途に使用可能なカリウムアイオノマーをスクリュー押出機で工業的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 スクリュー押出機中、不飽和カルボン酸15重量%以下、融点90℃以上のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体(A−1)2〜55重量%と不飽和カルボン酸含量15重量%超、融点90℃未満のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体(A−2)98〜45重量%からなり、平均不飽和カルボン酸含量13〜20重量%、平均MFR(190℃、2160g荷重)200〜800g/10分の混合共重合体成分70〜98重量部と疎水性重合体(B)30〜2重量部を、溶融混練下イオン源のリウム化合物と反応させ混合共重合体成分のカルボキシル基の80%以上を中和するアイオノマー樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】押出機にてアクリル系樹脂を製造する方法に於いて、押出変動を抑制して反応性及び反応均一性を大幅に向上させると共に、アクリル系樹脂中の樹脂由来の異物や欠陥を抑制させる事ができるアクリル系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】固体状の樹脂原料を可塑化し、第1段目反応の反応試剤を供給5して反応を行う第1押出機1と、第1押出機から供給された溶融樹脂に第2段目反応の反応試剤(副原料)を供給10して反応及び/又は脱揮を行う第2押出機2と、第1押出機の樹脂吐出口6と第2押出機原料供給口7を連結した設備を有するタンデム型反応押出機でアクリル系樹脂を製造する方法において、第1押出機及び/又は第2押出機における押出機最高温部温度Q℃の値を180℃以上320℃以下、反応時間t分の値を0.2分以上60分以下としたアクリル系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】脱臭専用の押出機を新たに接続したり、高価な脱臭設備を必要とせず、簡便な方法で、臭気発生量の少ない変性アクリル系樹脂を製造する方法を提供する。
【解決手段】押出機を用いて変性反応を行うことを特徴とした変性アクリル系樹脂の製造方法であり、供給ゾーン、反応ゾーン2、臭気除去ゾーン3を有した押出機を用い、臭気除去ゾーン3がL/D=5以上20以下であることを特徴とする。
【効果】変性アクリル系樹脂の製造方法により樹脂中の臭気物質を樹脂の熱劣化無しに除去し製造することが出来る。 (もっと読む)


【課題】異物生成の少ない光学用アクリル系イミド樹脂およびタンデム型反応押出機を用いた、異物生成しにくい光学用アクリル系イミド樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂中に残存するカルボキシル基の割合を0.15mmol/g以下にしたアクリル系イミド樹脂、および、タンデム型押出機を用いて、第1押出機1においてアクリル系樹脂とイミド化剤とを処理する第1段目反応を行い、第2押出機2において、第1押出機における反応生成物をさらにエステル化剤と処理する第2段目反応を行いカルボキシル基の割合が0.15mmol/g以下のアクリル系イミド樹脂を得る製造方法。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも1つのシラン基を有し、少なくとも1つのケイ素原子が加水分解可能な基を有する、一般式(I)RA[(CH2)(CHRa)]p-h[(CH2k(CRcd)]m-guqot[(CH2l(CRfsi)]g+hB[式中、RA、RB、Ra、Rc、Rd、Ru、Ro、Rf、Rsi、g、h、k、l、m、p、q、tは、請求項1に示される意味を有し、m−g=r×(ra+p+q+t)という関係を満たし、かつrは0.02より大きいか又はそれと同じ値を取る]の高分岐型のポリマー(P);ポリマー(P)の製造方法;少なくとも1種のポリマー(P)を含有するバインダー;請求項1に記載のポリマー(P)を、単独でもしくは配合物の成分として、バインダーとして、溶融接着剤として、反応性溶融接着剤として、接着箇所の製造のために、接着された構造の製造のために、コーティングの製造のために、塗料の製造のために、接着テープの製造のために、接着シートの製造のために又はフォームの製造のために用いる使用;ポリマー(P)又は少なくとも1種のポリマー(P)の水による架橋方法並びに水による架橋によって又は酸化物基もしくは水とは異なる性質のヒドロキシル基もしくはSiOHとの架橋によって得られる架橋されたポリマー(PV)である。 (もっと読む)


【課題】高熱伝導性と電気絶縁性を両立させ、且つ難接着基材に対する優れた接着性を有する熱可塑性樹脂組成物、及び該組成物から熱溶着性を有する接着性シート又はフィルム、及び熱溶着性ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】(a)ポリオレフィン系樹脂に(b)ラジカル重合開始剤存在下、(c)エポキシ基含有ビニル単量体、不飽和酸、及び不飽和酸無水物から選ばれる少なくとも1種の化合物、及び(d)芳香族ビニル単量体を添加して得られ、(a)、(c)及び(d)の合計重量中における(c)の割合が0.1〜50重量%の範囲にある、変性ポリオレフィン系樹脂(A)、及び熱伝導性充填剤(B)を含有し、(A)/(B)の体積比率が85/15〜25/75である熱伝導性熱可塑性樹脂組成物とする。また該組成物からシート又はフィルム、及び熱溶着性ホットメルト接着剤を得る。 (もっと読む)


【課題】加工性、破断伸び、弾性率、低発熱性、耐屈曲疲労性などをバランスよく改善せしめ、タイヤのリムクッション部などに好適に用いられる空気入りタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】(A)ジエン系ゴム95〜99重量%および(B)主鎖がジエン系ゴムよりなり、カルボニル含有基と含窒素複素環とを分子内に有する、重量平均分子量Mwが50,000以下の水素結合性熱可塑性エラストマー5〜1重量%よりなる変性ジエン系ゴム100重量部当り、カーボンブラック75〜110重量部および加硫促進剤/硫黄重量比が0.9〜1.8の加硫系配合剤を配合してなる空気入りタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】特定の要件を満たしたエチレン系樹脂(A)をラジカル重合性不飽和化合物(B1)と、ラジカル重合性不飽和化合物(B2)で変性して得られた変性体を含有するエチレン系樹脂組成物において、ガラス、バックシート、薄膜電極との接着性、電気絶縁性、透明性、成形性およびプロセス安定性に優れ、さらにこれを用いた太陽電池封止材を提供する。
【解決手段】エチレン系重合体(A)をラジカル重合性不飽和化合物(B1)とラジカル重合性不飽和化合物(B2)で変性して得られる変性体を含有し、エチレン系重合体(A)が以下の要件a)〜e)を同時に満たすエチレン系樹脂組成物。a)密度が900〜940kg/m3、b)DSCに基づく融解ピークが90〜125℃、c)JIS K−6721に準拠して190℃、2.16kg荷重にて測定したメルトフローレ−ト(MFR2)が0.1〜100g/10分、d)Mw/Mnが1.2〜3.5、e)金属残渣が0.1〜50ppm (もっと読む)


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