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Fターム[4K018BB04]の内容

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超微粒子 (851)

Fターム[4K018BB04]に分類される特許

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【課題】軽量であるとともに、湿式下での耐摩耗性が良好であり、しかも安価なセラミック焼結体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】当該セラミック焼結体は、窒化チタンからなる第1の硬質相と、アルミナまたはジルコニアの少なくとも1種を含む第2の硬質相と、ニッケルを含む結合相と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】金属とリチウムとの合金化・脱合金化反応を利用したリチウムイオン二次電池用負極材に好適な、高容量で、充放電サイクル性に優れる複合粒子、その製造方法、それを用いたリチウムイオン二次電池用負極及びリチウムイオン二次電池を提供すること。
【解決手段】リチウムを電気化学的に吸蔵・放出できる金属粒子Aと、前記金属粒子Aよりも導電性が高く、且つ前記金属粒子Aよりもリチウムの吸蔵・放出能力が低い金属粒子Bと、を用いて得られる複合粒子であり、前記金属粒子Bの重量平均粒子径(D50)は0.2μm以上1.2μm以下であり、粉体電気抵抗が圧力50MPaにおいて1×E1Ω・cm以上1×E8Ω・cm以下の複合粒子である。 (もっと読む)


【課題】高い保磁力(Hcj)が得られるR−T−B系希土類永久磁石用合金材料およびこれを用いた生産性に優れたR−T−B系希土類永久磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】希土類元素から選ばれる2種以上であるRと、Feを必須とする遷移金属であるTと、Bおよび不可避不純物からなるR−T−B系合金であって、Dy含有量が10質量%を超え31質量%未満であるR−T−B系合金と、金属粉末とを含むR−T−B系希土類永久磁石用合金材料とする。 (もっと読む)


【課題】モールドを損傷させずに多数回使用することができるNdFeB系焼結磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】レーザー法で測定された粒径の中央値が3μm以下であるNdFeB系焼結磁石の合金粉末を用い、かつ、合金粉末中に含まれる酸素含有量を2000ppm以下にし、さらに合金粉末をモールドに充填して磁界配向した後焼結するときの焼結温度を900℃〜1000℃以下にする。これにより、従来よりも低い温度で合金粉末を焼結させることができ、モールドの損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュール用ベース板として好適なアルミニウム−炭化珪素質複合体を提供する。
【解決手段】アルミニウム粉末を主成分とする金属粉末20〜40体積%と、平均粒径が10〜350μmの炭化珪素を90体積%以上含有するセラミックス粉末60〜80体積%との混合粉末4を金型1,2,3に充填して成形し、金属粉末の中で最も低い融点より100K低い温度〜金属粉末の中で最も低い融点未満の温度T(K)に加熱し、30MPa以上の圧力(P)で、セラミックス粉末体積%(Vf)とし、92≦16.23+(−0.54)×Vf+5.60×ln(P)+0.10×T+ln(t)を満たす時間t(秒)加圧成形し、一主面の形状を凸形状に形成すると共に、相対密度92%以上に緻密化させて、25〜150℃までの熱膨張係数、及び200mmあたりの加熱冷却処理時の反り変化量が所定の値を満足する、板状のアルミニウム−炭化珪素質複合体。 (もっと読む)


【課題】 バラツキが少なく高い抗折強度を備えた超硬合金と、これを用いて小径孔あけ加工や高送り切削に対しても優れた耐折損性を有する回転工具を提供する。
【解決手段】 平均粒径が0.1〜0.4μmの炭化タングステン粒子2、2間を3〜13質量%のコバルトを主体とする結合相3にて結合した超硬合金1の透過型電子顕微鏡観察において、粒径0.05μm以下の炭化タングステン粒子4の数が炭化タングステン粒子2全体の数に対して10%以下、抗磁力34,000〜56,000A/m、コバルト1質量%当りの換算で飽和磁化率1.35〜1.65μTm、かつ超硬合金を粉砕し、#20メッシュを通した粉砕粉末を50℃の希塩酸(HCl:HO=1:1)中で24時間溶解してろ過したろ液中に、ろ液中の総金属量に対してタングステンを8〜24質量%、クロムを3〜6質量%、バナジウムを0.6〜1.5質量%の割合で含有する。 (もっと読む)


【課題】金属製部材を強固に熱衝撃性よく接合できるペースト状銀粒子組成物、接合強度と熱衝撃性が優れた金属製部材接合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)平均粒径が0.3μmを越え10μm以下であり、アスペクト比(平均粒径/平均厚さ)が5以上100以下である加熱焼結性フレーク状銀粒子と、(B)平均粒径(メディアン径D50)が0.005μm以上0.1μm未満である加熱焼結性銀微粒子と((A)と(B)の質量比が、50:50から95:5の範囲内である)、(C)揮発性分散媒とからなるペースト状銀粒子組成物、該ペースト状銀粒子組成物の加熱焼結により複数の金属製部材を接合する金属製部材接合体の製造方法、その製造方法による金属製部材接合体。 (もっと読む)


【課題】 電気的特性への悪影響を回避しながら、従来の導電性ペースト用銅粉より更に耐酸化性、高い初期導電率及び耐湿性を有する導電性ペースト用銅粉を提供する。
【解決手段】 粒径が、球状粉の場合では平均粒径1μm以上10μm以下、あるいは鱗片粉の場合では平均粒径が3μm以上40μm以下であり、その表面に3級アミンを有する重量平均分子量2000〜200000の3級アミン置換ポリスチレンがコーティング膜として、その銅粉表面を被覆していることを特徴とする耐酸化性に優れた外部電極用導電性ペースト用銅粉。 (もっと読む)


【課題】高周波数域での損失(鉄損)が小さい低損失の圧粉磁心を製造可能な軟磁性粉末、この軟磁性粉末を容易に製造することができる軟磁性粉末の製造方法、軟磁性粉末を用いて製造された低損失の圧粉磁心、およびこの圧粉磁心を備えた磁性素子を提供すること。
【解決手段】チョークコイル10は、トロイダル形状の圧粉磁心11と、この圧粉磁心11に巻き回された導線12とを有する。圧粉磁心11は、軟磁性粉末と結合材とを混合し、加圧・成形して得られたものである。圧粉磁心11に用いられた軟磁性粉末は、Feを主成分とし、平均粒径が5〜25μmであり、かつ、最大粒径が63μm未満である金属粉末である。また、この軟磁性粉末は、SiおよびCrの少なくとも一方を含んでいるのが好ましい。軟磁性粉末の各粒子は、それぞれ結合材によって絶縁されているため、チョークコイル10の特に高周波数域における渦電流損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】圧粉体ロータ鍛造プリフォーム並びに鍛造圧粉体タービンロータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】タービンロータ(10)ディスク用の鍛造プリフォーム(200)を開示する。本プリフォーム(200)は、約5000ポンド以上の質量を有する超合金材料(8)の本体を含み、超合金材料(8)は、ほぼ均質な粒子形態及び10以下のASTM平均粒径を有する。鍛造タービンロータ(10)ディスクも開示する。本ディスクは、約5000ポンド以上の質量を有する超合金材料のほぼ円筒形ディスクを含み、超合金材料(8)は、ほぼ均質な粒子形態及び10以下のASTM平均粒径を有する。タービンロータの製造方法(100)も開示する。本方法(100)は、超合金粉末材料を準備するステップ(110)と、超合金粉末材料を圧縮成形して(120)タービンロータディスク用の鍛造プリフォームを形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】微細で、凝集粒子をほとんど含まない銅微粒子、例えば、電子顕微鏡で測定した平均粒子径(D)が0.005〜2.0μmの範囲にあり、動的光散乱法粒度分布測定装置で測定した平均粒子径(d)が0.005〜2.0μmの範囲にあり、且つ、d/Dが0.7〜2の範囲である銅微粒子を提供する。
【解決手段】アミン類、窒素含有複素環化合物、ニトリル類及びシアン化合物、ケトン類、アミノ酸類、アルカノールアミン類またはそれらの塩または誘導体から選ばれる少なくとも1種の錯化剤、及び保護コロイドの存在下で、2価の銅酸化物と還元剤とを媒液中で混合して、金属銅微粒子を生成させる。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウムを溶融したり、焼結することなく、容易にアルミニウムの固化成形物を得ることを可能にするアルミニウムの固化成形方法を提供する。
【解決手段】 容器10内に、アルミニウム材20と水30とを入れて撹拌し、アルミニウムと水とを混合させる工程と、アルミニウムと水との混合物20aを収容した容器10を静置させた状態で、アルミニウムと水との反応工程を経過させ、アルミニウムと水とが反応して生成されたアルミナ水和物を介して一体化した多孔質体からなる固化成形物22を得る固化工程と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張率、強度などの優れたオルタネータ用Mo焼結部品を提供する。
【解決手段】 銅を10〜50質量%含有するモリブデン合金材からなるオルタネータ
用Mo焼結部品において、モリブデン合金材は、モリブデン結晶の平均粒径10〜100
μm、単位面積500μm×500μmあたりのMo結晶の面積比のばらつきが平均値の
±10%以内であることを特徴とする。MoとCuの存在割合のばらつきが小さいので熱
膨張率などの特性が優れている。 (もっと読む)


【課題】金属フッ化物粉末を用いた場合であっても、鉄基焼結合金の切削抵抗を低減し、刃具寿命の低下を抑制することができる焼結用鉄基混合粉末およびこれを用いた鉄基焼結合金を提供する。
【解決手段】焼結用鉄基混合粉末は、鉄基粉末と、黒鉛粉末と、鉄基粉末よりも硬質の硬質粉末と、金属フッ化物粉末とを混合してなる焼結用鉄基混合粉末であって、以下の式に示す粒子の凹凸度において、粒子の凹凸度=(粒子の断面の周囲長さ)/(前記断面における断面積×4π)、前記金属フッ化物粉末の粒子の凹凸度が、2〜5の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】微細で、凝集粒子をほとんど含まない銅微粒子、例えば、電子顕微鏡で測定した平均粒子径(D)が0.005〜0.5μmの範囲にあり、動的光散乱法粒度分布測定装置で測定した平均粒子径(d)が0.005〜0.5μmの範囲にあり、且つ、d/Dが0.7〜1.5の範囲である銅微粒子を提供する。
【解決手段】錯化剤及び保護コロイドの存在下で、2価の銅酸化物と還元剤とを媒液中で混合して、金属銅微粒子を生成させる銅微粒子の製造方法であって、錯化剤が有する配位子のドナー原子の少なくとも一つが硫黄であり、2価の銅酸化物1000重量部に対し0.01〜0.5重量部未満の範囲の錯化剤を用いることを特徴とする請求項1に記載の銅微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム−セラミック複合材料からなる基材2の外周面が、高い熱伝導率を有し厚みが小さくかつ均一で、接合強度に優れた被覆層9によって被覆され、面方向のトータルの熱膨張率が小さい上、厚み方向のトータルの熱伝導率にも優れたヒートスプレッダ1とその製造方法を提供する。
【解決手段】ヒートスプレッダ1は、アルミニウム−セラミック複合材料中のアルミニウムの純度を99質量%以上、素子搭載面10を構成する被覆層9の厚みを0.05〜0.5mm、被覆層9を形成するアルミニウム−マグネシウム合金のマグネシウム含量を0.4〜8.5質量%、基材2と被覆層9との接合強度を100MPa以上とした。製造方法は、アルミダイカスト金型内に非酸化性または還元性の加熱ガスを導入して基材を加熱後、密閉状態としてアルミニウム−マグネシウム合金を、圧をかけながら押し込む。 (もっと読む)


【課題】弗化物溶液を原料として用いた銀粉の製造方法、および導電ペーストに用いられる弗化物を含む銀粉を提供する。
【解決手段】弗化銀物溶液に有機物還元剤を加えて銀粉を析出し、溶液と銀粉をろ過により固液分離して、該銀粉を水洗浄し、乾燥する。得られた銀粉は、SEMで撮影した画像から観察される粒径が0.1〜10μmであり、かつ、表面に弗素が存在する球状銀粉である。この銀粉を用いて導電ペーストを作成し、電子部品の回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 耐摩耗性、耐焼付き性および耐ヒートクラック性に優れた焼結摺動部材および作業機連結装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る焼結摺動部材は、裏金21aと、該裏金21a上に焼結接合された鉄系焼結摺動体20とを備えた焼結摺動部材であって、前記鉄系焼結摺動体20は、固溶炭素濃度が0.15〜0.5重量%に調整されたマルテンサイト相からなり、5〜50体積%の炭化物を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】粒子の充填密度が高くなり、またペーストにしたときの粘度の制御が容易な扁平銅粒子を提供すること。
【解決手段】本発明の扁平銅粒子は、平面視において、略直線状の複数の辺によって画定される輪郭を有し、かつ隣り合う辺のなす角がすべて60度以上180未満である扁平体かなり、平均粒径Diaが0.05〜0.5μmであることを特徴とする。この扁平銅粒子は、第1の還元工程と、その後に行われる第2の還元工程とを含む方法によって好適に製造される。第1の還元工程においては還元剤として還元糖又はヒドラジンを用い、第2の還元工程においては還元剤として水素還元標準電位E0が−1.11〜−1.24Vである還元剤を2種以上用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、成形用原料としてチタンまたはチタン合金の水素化まま粉末を用いて成形体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 チタン粉末またはチタン合金粉末を、鉄系もしくはチタンまたはチタン合金製のカプセルに充填率90%以下になるように充填し、300〜850℃でカプセル内を0.133Pa以下に減圧し、その後20℃/min以下の速度で100以下に冷却し、該カプセルを密封した後、該カプセルを1〜50℃/minの加熱速度で800℃以上に加熱して一定時間保持した後、該カプセルを加圧してチタン粉末またはチタン合金粉末を固化成形することを特徴とするチタン製品またはチタン合金製品の製造方法。 (もっと読む)


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