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Fターム[4K018BD04]の内容

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【課題】簡易な手法で歩留まりを向上させることができるコア−シェル粒子を製造することができる導電性粒子の製造方法および当該製造方法により製造された導電性粒子を含有する樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】混練ステップによりコア材にコア材よりも小さい導通材を付着するよう混練される。また、混練ステップにおいては、コア材に対して、導通材を付着するように圧縮力を付加しつつ、複数の方向から剪断力を付加する。 (もっと読む)


【課題】金属粒子の表面に金属酸化物粒子が好適に被覆されたコアシェル粒子を製造する方法を提供する。
【解決手段】コア粒子となる金属粒子と、シェル源の金属酸化物粒子とが分散したスラリー状の噴霧液を噴霧し、該噴霧された液滴を加熱して噴霧乾燥を行い、噴霧乾燥後に得られた粒子を捕集する。前記噴霧乾燥にあたり、該噴霧液中の金属粒子の表面電荷と金属酸化物粒子の表面電荷とが互いに異符号となるような液性の状態で噴霧液が提供されることにより、金属粒子表面に金属酸化物粒子が均一に付着、被覆する。 (もっと読む)


【課題】低温且つ短時間で焼成可能であり、且つ基材との密着性に優れた金属微粒子を提供する。
【解決手段】金属微粒子の表面が保護剤によって被覆された導電性金属ペースト用金属微粒子であって、外部からの熱源によって焼成した際に、外部熱源温度200℃〜300℃の範囲内において、金属微粒子の単位質量(g)あたり500J以上の熱量を発生するものである。 (もっと読む)


【課題】回路電極の接続において、同一基板上で隣り合う回路電極の絶縁性および対向する回路電極間の導通性に優れる異方導電性接着剤に用いられる被覆粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】導電粒子の金属表面に化合物を接触させることにより、金属表面に官能基を形成して官能基含有導電粒子8を得る官能基形成工程と、官能基含有導電粒子の表面の少なくとも一部に、高分子電解質4及び表面の少なくとも一部に水酸基を有する無機酸化物からなる絶縁性粒子6を接触させる被覆工程と、を備え、官能基含有導電粒子の表面の少なくとも一部が高分子電解質と絶縁性粒子とを含む絶縁性材料で被覆されてなる被覆粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】導電性ペーストに含有された場合に導電パスを形成しやすいニッケル微粒子を提供する。
【解決手段】塩化ニッケル微粒子を酸化させた後に還元させることにより、リング形状を有するリング体であるニッケル微粒子を生成させた。リング体にすることで、バインダ樹脂とのなじみが良好となり、導電パスが形成されやすくなる。 (もっと読む)


【課題】金属と効率よく強固に吸着できる化合物、及び、それを用いた金属複合体を提供する。
【解決手段】下記式(P−a)で表される構成単位を有する、分子量が5×102〜1×107の高分子化合物。


(式中、Ar2は、置換基を有していてもよい芳香族基を表し、R2は、直接結合、又は、ヘテロ原子としては酸素原子のみを有していてもよい有機基を表し、Eは、ヘテロ原子を表し、R3は、1価の炭化水素基又は水素原子を表し、mt及びntはそれぞれ独立に、1以上の整数であり、ltは、1〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】金属平板の安定性が向上し、光によるプラズモン反射低減を防止できる金属平板含有組成物、及び反射波長選択性及び反射帯域選択性が高く、可視光線透過性及び電波透過性に優れ、更に耐光性にも優れている熱線遮蔽材の提供。
【解決手段】銀、金、銅、及びこれらの合金のいずれかの金属ナノ平板と銀相互作用電位EAgが−300mV〜−1mV未満である複素環化合物を少なくとも含有する金属ナノ平板含有組成物および該組成物を含有する熱線遮蔽材。 (もっと読む)


【課題】低温における焼結でも高い結晶子径を有して優れた導電性を有する銅−亜鉛からなる銅合金微粒子分散液を提供する。
【解決手段】銅−亜鉛からなる、平均一次粒子径が1μm以下の銅合金微粒子が、少なくとも1つのヒドロキシル基を有する有機化合物(S1)を含有している有機溶媒(S)中に分散していることを特徴とする、銅合金微粒子分散液。 (もっと読む)


【課題】 粒径が微小で且つ粗粒を含まず、多層配線基板の導電ペースト用や導電樹脂用の導電性粒子として好適な錫微粉末を提供する。
【解決手段】 真球状錫微粉末は、平均粒径が0.3〜2μm及び最大粒径が5μm以下であり、比表面積から算出した平均粒径が、レーザー回折法により測定した体積積算平均粒径の56〜133%であり、粒径の幾何標準偏差が1.6以下で凝集が少なく分散性に優れ、且つ炭素含有量が0.2質量%以下(炭素含有量が0質量%の場合を含む。)である。 (もっと読む)


【課題】超微細な銅微粉の表面に極薄い銀メッキ層が形成された銀メッキ銅微粉を提供する。
【解決手段】表面に銀メッキが施された銅微粉であって、銀の重量が1〜25質量%であり、レーザー回折散乱式粒度分布測定による累積重量が50%となる粒子径(D50)が、1μm未満であり、銀メッキ膜の厚みが0.1nm〜0.2μmである銀メッキ銅微粉。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮断効果を好適に得ることができる金属ナノ粒子含有紫外線遮断樹脂および金属ナノ粒子の分散性に優れる金属ナノ粒子含有紫外線遮断樹脂を好適に得ることができるその製造方法を提供する。
【解決手段】金属ナノ粒子含有紫外線遮断樹脂は、平均粒径が5〜20nmの金属ナノ粒子を0.01〜15質量%含有してなる。金属ナノ粒子の含有量は、好ましくは、1質量%以上である。樹脂は、好ましくはフィルムである。樹脂を樹脂が可溶な有機溶媒中で溶解するとともに有機カルボン酸で表面が被覆された金属ナノ粒子を分散し、樹脂に金属ナノ粒子を含有させる工程と、有機溶媒を除去する工程を含む製造方法により金属ナノ粒子含有紫外線遮断樹脂を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は金属ナノ粒子の製造方法、これを用いたインク組成物及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の実施例によると、本発明はハロゲンイオンが含有された金属前駆体、アミン及び非水系溶媒を含む第1溶液を用意する段階と、上記第1溶液を加熱及び攪拌し、還元してアミンがキャッピングされた金属ナノ粒子を含む第2溶液を製造する段階と、製造された上記金属ナノ粒子のうち、未反応アミン及びハロゲンイオンが除去されるように、塩基が含有された溶媒で上記第2溶液を洗浄及び乾燥する段階を含む金属ナノ粒子の製造方法、これを用いたインク組成物及びその製造方法を提供する。本発明の実施例によると、残留ハロゲンイオン濃度の規制にも適する金属ナノ粒子の製造方法、これを用いたインク組成物及びその製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】フレーク状銀粉を配合した樹脂硬化型の導電性ペーストを用いて回路(配線)を形成した場合、良好な配線のライン直線性(ラインのエッジの凹凸の程度)が得られる特性を併せ持つフレーク状銀粉及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フレーク状銀粉を配合した樹脂硬化型の導電性ペーストを用いて回路(配線)を形成した場合の配線のライン直線性を、配合するフレーク状銀粉の粒度分布を調整することにより向上させる。前記ライン直線性は、配合するフレーク状銀粉の(D90−D10)/D50の値が1.5を超えることにより、良好なライン直線性が得られる。また、ナトリウム含有量が低くかつ、粒度分布の広い銀粉を湿式反応により生成し、フレーク化処理することにより、ナトリウム含有量が低く、かつ、(D90−D10)/D50の値が1.5を超える特性を併せ持つフレーク状銀粉を得る製法。 (もっと読む)


【課題】高温還元火炎を用いた金属超微粉製造方法において、分級以外の方法によって粒度分布を制御し、よりシャープな粒度分布を有する金属超微粉を得ることが可能な金属超微粉の製造方法を提供する。
【解決手段】外気と遮断された炉内において、酸素あるいは酸素富化空気を支燃性ガスとした還元火炎を形成し、その火炎中へ粉体状の金属あるいは金属化合物を吹込み、加熱・蒸発・還元して金属超微粉を製造する方法において、炉内に形成する循環流を抑制することで生成される金属超微粉の粒度分布をシャープにする。 (もっと読む)


【課題】低温焼結性の優れた金属膜の生産方法として、再現性が改善された金属ナノ粒子組成物およびそれを用いた物品の提供。
【解決手段】ディスク遠心式粒度分布測定において測定される二次凝集径(メディアン径)が2.0μm以下である金属ナノ粒子組成物を使用すること。 (もっと読む)


【課題】高充填化された混合導電粉を提供する。
【解決手段】概略単分散された粒径の異なる略球状の銀、金、白金、パラジウム又はこれらの合金の2種類を組み合わせた粒子を含み、かつ相対充填密度が68〜80%である混合導電粉に関するものであり、上記の2種類を組み合わせた粒子のうち、一方の平均粒径が他法の平均粒径の5〜25倍であること、また上記の2種類を組み合わせた粒子のアスペクト比が1〜1.5であること、さらに上記の2種類を組み合わせた粒子のうち、粒径の小さい側の略球状の粒子の一次粒径が0.3〜1.8μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】デンドライト化が抑制された球状でかつ粒子径がナノメータサイズの銅−亜鉛合金微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】電解還元反応による、銅−亜鉛からなる銅合金微粒子の製造方法であって、
(i)少なくとも硫酸銅、硫酸亜鉛、錯化剤(a)、有機分散剤、及び無機分散剤を含む還元反応水溶液(還元反応水溶液1)、(ii)少なくとも塩化第一銅、水溶性亜鉛化合物、錯化剤(b)、有機分散剤、及び無機分散剤を含む還元反応水溶液(還元反応水溶液2)、
(iii)少なくとも酒石酸銅、酸化亜鉛、有機分散剤、及び無機分散剤を含む還元反応水溶液(還元反応水溶液3)、又は(iv)少なくとも酢酸銅、酢酸亜鉛、有機分散剤、及び無機分散剤を含む還元反応水溶液(還元反応水溶液4)、でpHが4.5〜13である還元反応水溶液から、電解還元反応により銅−亜鉛からなる合金微粒子を析出させることを特徴とする、銅合金微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は金属ナノ粒子の製造方法、これを用いたインク組成物及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の実施例によると、本発明は金属前駆体、アミン及び非水系溶媒を含む第1溶液を用意する段階と、上記第1溶液を加熱及び攪拌し、還元してアミンがキャッピングされた金属ナノ粒子を製造する段階と、製造された上記金属ナノ粒子のうち、未反応アミンを洗浄し、上記金属ナノ粒子を非水系溶媒に分散させて第2溶液を用意する段階と、上記第2溶液に酸を添加し、加熱及び撹拌して分散した上記金属ナノ粒子に部分的に酸をキャッピングする段階を含む金属ナノ粒子の製造方法、これを用いたインク組成物及びその製造方法を提供する。本発明の実施例によると、金属ナノ粒子の置換基を変えることで、表面安全性、優れた接着力及びクラック低減効果を有する金属ナノ粒子の製造方法、これを用いたインク組成物及びその製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 真球状で結晶性に優れ、粗大粒子の混入が従来品より大幅に少ないニッケル微粉と工業的に容易なその製造方法を提供する。
【解決手段】 硫黄含有量が0.1〜0.5質量%となるようにニッケル原料を調製する原料調製工程と、還元雰囲気中において、ニッケル原料を熱プラズマにより気化させ、ニッケル蒸気を凝縮させて微粉化させる微粉化工程と、得られた微粉化ニッケルを連続的に水冷ジャケット式サイクロン内に導入して粗大粒子を除去するとともに冷却する粗大粒子除去工程と、微粉化ニッケルを回収する回収工程と、回収した微粉化ニッケルを、弱酸化性の不活性ガス雰囲気中で保持して微粉化ニッケル表面を徐酸化し、ニッケル微粉を得る徐酸化工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】緻密、かつ、基板への密着性の良い焼結層の製造方法及び構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る焼結層の製造方法は、基板10の表面に金属粒子を含むペーストを塗布し、第1塗布層20を形成する第1塗布工程と、第1塗布層20を焼結し、1.0μm以下の厚さを有する第1焼結層30を形成する第1焼結工程と、第1焼結層30の表面にペーストを塗布し、第2塗布層22を形成する第2塗布工程と、第2塗布層22を焼結し、第2焼結層32を形成する第2焼結工程とを備える。 (もっと読む)


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