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Fターム[4K024DB07]の内容

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Fターム[4K024DB07]に分類される特許

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【課題】連続して摺動することなく、かつ、摺動面に強制潤滑ができないような箇所であっても、摺動面間に常に油膜が形成されるようにした摺動部材及び摺動部材の製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面に被膜が形成された摺動部材であって、前記被膜の表面には、該被膜の一部として積層した複数の花弁状の薄肉片が形成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた耐漏液性能と重負荷放電性能(長期保存後の放電性能)とを兼ね備えた電池缶形成用鋼板、その製造方法、電池缶およびアルカリ乾電池を提供する。
【解決手段】缶内面となる面の最表層Fe濃度が10原子%以上70原子%以下の範囲にあるFe−Ni合金めっき層またはFe−Ni拡散合金層2と、その下層に形成された厚さ0.2μm以上の再結晶Ni層3と、さらにその下層に形成されたFe−Ni拡散合金層4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 金属ワイヤの伸線加工性を殆ど損なうことなく、ゴム物品に対する金属ワイヤの湿熱・経年接着性の低下を抑制することができる金属ワイヤの製造方法及びゴム物品補強用金属コードを提供する。
【解決手段】 金属ワイヤを製造する場合、まず非シアンめっき浴によって、金属素線3の表面上にブラスめっき内層4aを形成し、引き続き非シアンめっき浴によって、ブラスめっき内層4a上にブラスめっき外層4bを形成する。このとき、ブラスめっき外層4bのCu含有比がブラスめっき内層4aのCu含有比よりも低くなるようにブラスめっき層4を形成する。続いて、ブラスめっき層4を419℃±30℃の温度で加熱する。そして、電解による化成皮膜処理によって、ブラスめっき層4の表面に燐酸鉄皮膜6を形成した後、伸線加工を施す。 (もっと読む)


【課題】未焼鈍冷延鋼板にNiメッキを施し拡散焼鈍を施した後、Ni又はNi合金メッキを施す複層Ni拡散メッキ鋼板の製造方法に関し、下層のNi拡散メッキ層と上層のNi又はNi合金メッキ層の界面の密着性を改善し、プレス加工時のメッキ剥離に伴うプレスかじりを皆無にする。
【解決手段】未焼鈍冷延鋼板に無光沢又は半光沢Niメッキを施し拡散焼鈍を施して、Fe−Ni拡散層を含むNiメッキ層とした後、無光沢又は半光沢又は光沢Niメッキ、またはNi合金メッキを施す複層Ni拡散メッキ鋼板の製造方法において、拡散焼鈍前のNiメッキの前処理として、脱脂、リンス、酸洗、リンス、拡散焼鈍前のNiメッキのメッキ液スプレー処理を行い、拡散焼鈍後のNiまたはNi合金メッキの前処理として、酸洗処理、拡散焼鈍後のNiまたはNi合金メッキのメッキ液スプレー処理を行う。 (もっと読む)


【課題】Ni拡散メッキ鋼板においては、表面の接触抵抗値が高い場合がある、電池の特性を悪くする場合がある、といった問題がある。本発明は、これらの不良の原因である、Ni拡散メッキ層、特に表層付近に濃化する不純物を極限まで低下させる方法に関する。
【解決手段】メッキ液中の不純物に加えて、鋼板の不可避的不純物あるいは材質発現のために添加する元素が、拡散焼鈍中にNiメッキ層の微小欠陥部や結晶粒界部を通じて表層に濃化する。本発明は、対極を純Niとした無光沢ワット浴による電気メッキ後、拡散焼鈍処理を行い、Ni拡散メッキ鋼板とした後、調質圧延を行うNi拡散メッキ鋼板の製造方法において、拡散焼鈍後、調質圧延前に酸水溶液による処理を行い、上記Ni拡散メッキ鋼板のNi拡散メッキ層表層に濃化した不純物を除去することを特徴とする高純度Ni拡散メッキ鋼板の製造方法である。 (もっと読む)


【目的】シード膜の溶解を抑制し、電解めっき後のめっき膜の未析や欠陥の発生を低減する方法を提供することを目的とする。
【構成】本発明の一態様の電子部品の製造方法は、基板上にシード膜を形成するシード膜形成工程(S110)と、前記シード膜を冷却する冷却工程(S112)と、冷却された前記シード膜をめっき液に浸漬させ、前記シード膜をカソードとして電解めっきを行なうめっき工程(S114)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来、スチールコードの被覆ゴム組成物に添加されていた、接着促進剤を減少もしくは無添加とした場合にあっても、スチールコードと被覆ゴムとの間に優れた接着性を付与するための方途を、スチールコードを構成するワイヤに施すブラスめっきにおいて確立する。
【解決手段】ブラスめっきを施した線材に、燐酸がベースの潤滑剤を用いて伸線加工を施して周面にブラスめっきを有するスチールワイヤを製造するに当って、該スチールワイヤ周面のブラスめっきの表面からワイヤ半径方向内側に5nmの深さまでの表層領域における、酸化物として含まれる燐の量を1.5 アトミック%以下に抑制する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、禁煙、ダイエット中に使用する金属のメタル形の大人用のおしゃぶりを提供する。
【解決手段】 おしゃぶり本体(1)の素材はステンレスの薄板で表面に厚さ約1ミクロン以下の薄い銀メッキまたは錫メッキを施し、表面にのみ込み防止用の突起部(2)をプレスし、リンクス(3)を付け、使用中舐めるだけでは満足できず噛んだりかじったりするとメッキが剥がれ徐々にステンレスの表面が多くなり金属臭も多くなる、これが口中をスッキリさせる効果があることを特徴としたおしゃぶり。 (もっと読む)


【課題】 金属ワイヤの伸線加工性を損なうことなく、ゴム物品に対する金属ワイヤの湿熱・経年接着性の低下を十分抑制することができる金属ワイヤの製造方法、ゴム物品補強用金属コード及び車両用タイヤを提供する。
【解決手段】 ゴム物品補強用金属コードを構成する金属ワイヤ2を製造する場合、まず金属素線3の表面にCuめっき層6及びZnめっき層7を形成した後、Cuめっき層6及びZnめっき層7を熱拡散させることにより、金属素線3の表面にブラスめっき層4を形成する。このとき、凝固後のブラスめっき層4のCu含有比が51〜61wt%となるように、金属素線3の表面にCuめっき層6及びZnめっき層7を形成する。続いて、ブラスめっき層4に対して電解による化成皮膜処理を施すことにより、ブラスめっき層4の表面に燐酸鉄皮膜8を形成する。続いて、燐酸鉄皮膜8が形成された金属ワイヤ2に対して伸線加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 基材に対し、耐食性を有しかつ難めっき材のアルミニウム独特のピンホールやブツやクレータ状のへこみの外観不具合がないめっき処理方法を提供すること。
【解決手段】 基材に下地金属めっきを形成した後、乾式の加工工程で下地めっきの欠陥をつぶし均一な表面状態にした後に、再度下地めっき表面を活性化し、後工程のめっきを行うことにより、耐食性を有しかつブツやクレータ状のへこみの外観不具合がないめっき部材が提供できた。 (もっと読む)


【課題】微細な金メッキ剥離加工を効率よくかつ高精度に行う。
【解決手段】出射ユニット16は、YAGレーザ発振器より光ファイバ18を介して受け取ったYAG第2高調波のレーザ光SHGをユニット内の光学レンズに通して先端の出射口より出射し、各コンタクトWに設定された剥離領域HE内に扁平度の高い楕円状ビームスポットSPSHGで集光照射する。剥離領域HEにおいては、楕円状ビームスポットSPSHG付近で金メッキ層12がレーザエネルギーにより一瞬に蒸発して除去される。剥離領域HE内の金メッキ層12をほぼ隈なく除去するために、YAG第2高調波レーザ光SHGと加工対象のコンタクトWとの間で楕円状ビームスポットSPSHGの長軸方向に対して所望の角度をなす方向に相対移動(走査)が行われる。 (もっと読む)


【課題】十分な可撓性を得つつウィスカの発生を防止して高い接続信頼性が確保されたフラットケーブルを製造する製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のフラットケーブル1の製造方法は、平角導体2を複数本平面上に配列して絶縁樹脂のフィルム3で被覆してフラットケーブルを製造する方法であって、銅基材の上に0.2μm以上1.0μm以下の厚さで錫をメッキした平角導体2を、180℃以上かつ錫の融点以下の温度で軟化させる。 (もっと読む)


一実施形態では、エンボス加工ドラムが、外テーパを備えた外面を有するマンドレル(4)と、マンドレル(4)の第1の端部から延びる主ジャーナル(10)と、マンドレル(4)の第2の端部から延びる副ジャーナル(12)と、内テーパを備えたスリーブ内面を有し、マンドレル(4)の周りに配置されて、実質的に一定の外径を有するドラムを形成するスリーブ(6)と、副ジャーナル(12)に係合し、スリーブ(6)の最小内径を有する第1のスリーブ端部が隣接して配置される着脱可能なジャーナル支持部(30、50)とを有している。一実施形態では、ドラムシステムのメンテナンス方法が、エンボス加工ドラムシステムにおけるジャーナル支持部(30、50)を解放することと、マンドレル(4)から外して副ジャーナル(12)の上へスリーブ(6)を滑らせることとを含んでいる。
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【課題】フレキシブルフラットケーブルにおいて、導体表面でのウイスカの発生を確実かつ大幅に抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明のフレキシブルフラットケーブルは、Cu(銅)の基材10上にCuSn(銅−錫系)の合金層11が形成されているとともに、当該合金層11上にCuSn(銅−錫系)の合金層12が形成されている導体を有する。これにより、導体表面の硬度が高くなって当該導体表面の応力変形が軽減され、導体表面でのウイスカの発生が確実かつ大幅に抑制される。 (もっと読む)


【課題】加硫反応および接着反応の同期化によってコードとゴムとの界面での確実な接着を実現した、コードおよびゴム複合体を提供する。
【解決手段】周面にブラスめっきを施したスチールワイヤの1本または複数本からなるスチールコードとゴムとの複合体において、スチールコードとゴムとの界面に接着層を、さらに該接着層のブラスめっき側に、厚さが3nm以上の亜鉛濃化層を形成する。 (もっと読む)


【課題】圧延後のめっき層が均一なフレキシブルフラットケーブル用の平角導体の好ましい製造方法を提供することにある。
【解決手段】前記フレキシブルフラットケーブル用の平角導体の製造方法であって、めっき層を形成した丸線導体を上・下段圧延ロールの回転と同時に、下段圧延ロールの回転軸を圧延面と平行な面に沿って上段圧延ロールの回転軸とクロスする方向に、上段圧延ロールの回転数に対して極めて速く反復運動させながら圧延する平角導体の製造方法とすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】
金属母材表面に硬質クロムめっきを施すと共に、該硬質クロムめっきによって形成された硬質クロムめっき層に、微粒子ショットピーニング処理をすることにより、前記硬質クロムめっき層が保有する微細なクラックを減少、または消滅させ、本来の硬質クロムめっきではなし得なかった前記金属母材表面の低摩擦性、耐摩耗性を一層向上させた金属板およびその製造方法を提供する。
【解決する手段】
金属母材1表面に、硬質クロムめっきを施して硬質クロムめっき層2を形成すると共に、更に、該硬質クロムめっき層2に微粒子ショットピーニング処理を施すことにより、該金属母材1表面の微細なクラック3を減少、または消滅させる。 (もっと読む)


【課題】 長期電池保存後においても電池容器内面と正極合剤との十分な密着性が得られて接触抵抗が増大することがなく、かつアルカリ電解液中での伝導性を向上させることにより、高率放電特性が得られる電池容器用めっき鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板の電池容器内面となる側にニッケルめっきを施した後、またはニッケルめっき後に非酸化性雰囲気中で熱処理した後、ニッケル−タングステン合金めっきを施すか、もしくニッケルめっきを施した後、引き続いてニッケル−タングステン合金めっきを施した後、非酸化性雰囲気中で熱処理を施して電池容器用めっき鋼板とし、それを電池容器に成形加工して電池に適用する。 (もっと読む)


【課題】 長期電池保存後においても電池容器内面と正極合剤との十分な密着性が得られて接触抵抗が増大することがなく、かつアルカリ電解液中での伝導性を向上させることにより、高率放電特性が得られる電池容器用めっき鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板の電池容器内面となる側にニッケルめっきを施した後、またはニッケルめっき後に非酸化性雰囲気中で熱処理した後、コバルト−タングステン合金めっきまたはニッケル−コバルト−タングステン合金めっきを施すか、もしくニッケルめっきを施した後、引き続いてコバルト−タングステン合金めっきまたはニッケル−コバルト−タングステ合金めっきを施した後、非酸化性雰囲気中で熱処理を施して電池容器用めっき鋼板とし、それを電池容器に成形加工して電池に適用する。 (もっと読む)


【課題】 長期電池保存後においても電池容器内面と正極合剤との十分な密着性が得られて接触抵抗が増大することがなく、かつアルカリ電解液中での伝導性を向上させることにより、高率放電特性が得られる電池容器用めっき鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板の電池容器内面となる側にニッケルめっきを施した後、またはニッケルめっき後に非酸化性雰囲気中で熱処理した後、ニッケル−モリブデン合金めっきまたはニッケル−コバルト−モリブデン合金めっきを施すか、もしくニッケルめっきを施した後、引き続いてニッケル−モリブデン合金めっきまたはニッケル−コバルト−モリブデン合金めっきを施した後、非酸化性雰囲気中で熱処理を施して電池容器用めっき鋼板とし、それを電池容器に成形加工して電池に適用する。 (もっと読む)


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