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Fターム[4L002FA04]の内容

編地 (11,831) | 用途 (1,955) | 衣類 (1,114) | 手袋 (64)

Fターム[4L002FA04]に分類される特許

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【課題】 殺菌性、抗菌性、防臭性および保湿性の効果が施され、かつ、安価に製造できる銀メッキ繊維糸が編成された衣料品を提供する。
【解決手段】 靴下は、銀糸と絹糸により編込まれて編成されている。銀糸は、靴下全体に構成することもできるが、必要な部分にのみ構成することもできる。靴下の形状は、足指全体を一体で覆う形状とすることもできるが、五本指の形状とすることもできる。これにより、直接肌に触れている部分は、銀糸の銀イオンにより、殺菌性、抗菌性、防臭性、静電防止性に有効であり、同時に絹の部分においては、保湿性、吸湿性、紫外線防止に有効であるため、靴下全体として適度な保湿の効果も得られ、かかとのかさつき等を予防できる。また、必要な部分について、銀糸の割合を増加させることで、効果的かつ集中的に殺菌性、抗菌性、防臭性、静電防止性を向上させることもできる。 (もっと読む)


【課題】 手足の形状にフィットする指股付編地およびその編成方法を提供する。
【解決手段】 各指股7a〜7dには、(a)に示すように、掌側のみに、伏目による襠8a〜8dがそれぞれ形成される。伏目による襠8a〜8dに続いて、引返し編成による襠9a〜9dがそれぞれ形成される。襠を伏目だけで形成すると、編目の消費が多くなって幅方向が狭くなり、胴部の編幅が不足するけれども、引返し編成による襠9a〜9dを設けて、襠を厚くしても胴部の編幅が不足しないようにして、手足の形状にフィットさせることができる。 (もっと読む)


本発明は、異なる平均直径を有するフィラメントで製造され、優れた抗切断性を有する糸を提供する。
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本発明は、抗切断布帛および物品(手袋を含む)、ならびに抗切断物品を製造するための方法に関し、布帛および物品は、ステープルファイバーの均質ブレンドを含んでなる糸(4)を含み、そのブレンドは、20〜50重量部の、脂肪族ポリアミド繊維、ポリオレフィン繊維、ポリエステル繊維、およびそれらの混合物の群から選択される繊維(7、8);および50〜80重量部のアラミド繊維混合物を含み、重量部は脂肪族ポリアミド繊維、ポリオレフィン繊維、ポリエステル繊維、およびアラミド繊維の全重量を基準としたものである。アラミド繊維混合物は、少なくとも、フィラメント当たり3.3〜6デニール(フィラメント当たり3.7〜6.7dtex)の線密度を有する第1のアラミド繊維(5);およびフィラメント当たり0.50〜4.5デニール(フィラメント当たり0.56〜5.0dtex)の線密度を有する第2のアラミド繊維(6)を含む。第1のアラミド繊維と第2のアラミド繊維のフィラメント線密度の差は、フィラメント当たり1デニール(フィラメント当たり1.1dtex)以上である。
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本発明は、抗切断布帛および抗切断物品(手袋を含む)、ならびに抗切断物品の製造方法に関し、その布帛および物品はステープルファイバーの均質ブレンドを含んでなる糸を含み、そのブレンドは、潤滑繊維および第1および第2のアラミド繊維の全重量を基準として、20〜50重量部の潤滑繊維;20〜40重量部の、フィラメント当たり3.3〜6デニール(フィラメント当たり3.7〜6.7dtex)の線密度を有する第1のアラミド繊維;および20〜40重量部の、フィラメント当たり0.50〜4.5デニール(フィラメント当たり0.56〜5.0dtex)の線密度を有する第2のアラミド繊維を含む。第1のアラミド繊維と第2のアラミド繊維のフィラメント線密度の差は、フィラメント当たり1デニール(フィラメント当たり1.1dtex)以上である。
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本発明は、汚れ隠蔽性抗切断布帛および物品(手袋を含む)および物品の製造方法に関し、布帛および物品はステープルファイバーの均質ブレンドを含んでなる糸(4)を含み、ブレンドは、潤滑繊維および第1、第2および第3のアラミド繊維の全重量を基準として、20〜50重量部の潤滑繊維(8)、20〜40重量部の、フィラメント当たり3.3〜6デニール(フィラメント当たり3.7〜6.7dtex)の線密度を有する第1のアラミド繊維(5)、20〜40重量部の、フィラメント当たり0.50〜4.5デニール(フィラメント当たり0.56〜5:0dtex)の線密度を有する第2のアラミド繊維(6)、および2〜15重量部の、フィラメント当たり0.5〜2.25デニール(フィラメント当たり0.56〜2.5dtex)の線密度を有する第3のアラミド繊維(7)を含む。第1のアラミド繊維と第2のアラミド繊維のフィラメント線密度の差は、フィラメント当たり1デニール(フィラメント当たり1.1dtex)以上であり、第3のアラミド繊維には第1または第2のアラミド繊維の色とは異なる色が施されている。
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【課題】作業性良く成形できると共に製作コストを低廉にでき、手に嵌めたときの装着感に優れ、桃等の果実の他に破損し易いものを扱うに好適であり、しかもゴム被膜で被覆した作業用手袋であっても通気性に優れ快適に使用できる抜け止め機能を備えた手袋を提供する。
【解決手段】所定の糸を地編糸として平編により編成し、伸縮性の糸を添え糸として添え糸編することにより嵌めた手Hの関節に沿って略平行で且つ該嵌めた手Hの表面H1に接触し得る凸条9を内周面a1に列設した。この際、原手A1の外周面a2の少なくとも手掌部7側の片面をゴム被膜18により被覆するようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ソフト風合の編織物を提供できる捲縮糸を提供するものである。
【解決手段】 繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維の捲縮糸であって、該捲縮糸がニットデニット加工糸であることを特徴とする捲縮糸
−CH−CH−C− (1)

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【課題】風合いも良好で、プレーティング編成用の低価格の伸縮性糸を用いて、給糸口を増やすことなく、確実に開口端部の解れ止めが行える編み終わり側に開口部を有する筒状編地とその編成方法を提供する。
【解決手段】横編機を用いて編成された編み終わり側に開口部を有する筒状編地である。筒状編地の編地本体1は、主糸2と、弾性を有する添糸3とを同時に編針に供給して編成するプレーティング編成により筒状に形成される。編地本体1の編み終わり側に形成される開口部は、主糸2と添糸3により編成された編成コースに続いて、添糸3のみを用いて、プレーティング編成のときの度目値よりも小さい度目値で、少なくとも1コース編成された編目の小さいループにより形成される小ループ編地部4と、この小ループ編地部4に続いて、添糸3のみを用いて、小ループ編地部4を編成したときの度目値よりも大きい度目値で編成される最終コース部5とにより構成される。 (もっと読む)


裏地の厚みの半分以上を介して編み裏地の前部に浸透し、編み裏地の少なくとも一部分に対しては全厚に浸透しないポリマーラテックスを有する、軽量薄型可塑性ゴム手袋の商品。例えば、裏地は、70から221デニールナイロンの66マルチフィラメント糸で、18ゲージ針を使用して編むことができる。ポリマーラテックスコーティングは、編み裏地の厚みの0.75から1.25倍であることが可能である。手袋の厚みの30%以上の減少を実現することによって、3倍の可塑性をもたらす。ポリマーラテックスコーティングを、5から50体積%の空気量で発泡化させてもよい。手袋への液体の浸透を防止するために、開放気泡フォームラテックスコーティングを、フッ素系分散剤の分散剤でコーティングしてもよい。該プロセスは、裏地への乳液のさらなる浸透を防止するために、糸の隙間でラテックス乳液をゲル化するステップを含むことができる。
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【課題】編み上がり時に各指袋のウエール方向端部が常に重なった状態にして、形状を整えるためのプレス作業を軽減できるようにする。
【解決手段】横編機を用いて、指先から編成し、少なくとも一つの指股部に対して、隣り合う指袋が、そのウエール方向端部で重なり合うように指股部に襞状部を形成する指袋付きの靴下または手袋の編成方法。隣接する二つの筒状部のうち、一方の筒状部における後側編地部の編地部における他方の筒状部側ウエール方向端部の複数の編目を、対向する前側編地部の編目に目移しして重ね合わせる。次に、他方の筒状部における一方の筒状部の重ね目が形成されている編地部と同じ前側編地部の編目で、一方の筒状部側ウエール方向端部の複数の編目を、一方の筒状部の重ね目に重ね合わせる。一つの針に係止された3つの編目に連続する編目を形成して、二つの筒状部を接合し、指股部と襞状部を形成する。 (もっと読む)


【課題】横編機を用いて、筒状の編地本体に筒内部を複数の筒部に分割する仕切り編地部を、無縫製で一体に形成して、仕切りを有する筒状編地を外観を美しく簡単に作製する。
【解決手段】筒状の編地本体と、少なくとも一つの仕切り編地部とを備える筒状編地を編成する。一筆書きの要領で一つの給糸口により給糸しながら、筒状に編地本体を編成するとともに、仕切り編地部を編成する。仕切り編地部は、編地本体の編目を前後の針床の針で係止しながら、この編地本体を編成する編幅の範囲内に位置する余りの針を用いて編成し、ウエール方向一端部が編地本体の前側編地部に連結し、ウエール方向他端が編地本体の後側編地部に連結するように編成する。仕切り編地部の編目が係止されている針床で編地本体の編目を形成するときは、その針床で係止されている仕切り編地部の編目を、対向する針床に目移しをしておく。 (もっと読む)


水系ポリウレタンでコーティングされたグローブ・ライナーであって、ここで、水系ポリウレタン・コーティングは溶剤、特にDMFが存在せず、かつシリコーンも存在せず、布製のグローブ・ライナーの表面に部分的に担持されている。
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【課題】 耐切創性と耐鉤裂き性を有する織編物を提供することが可能な複合糸、及びそれを用いて作製された防護用の物品として好適な織編物を提供すること。
【解決手段】 直径が30μm以上100μm以下のステンレス鋼繊維フィラメントと、高機能フィラメント糸と、から構成されている複合糸、及びそれを用いて作製された織編物。前記複合糸は、(1)ステンレス鋼繊維フィラメントに高機能フィラメント糸がらせん状に巻き付けられているカバリング糸、(2)ステンレス鋼繊維フィラメントと高機能フィラメント糸を撚り合わせてなる合撚糸、又は、(3)ステンレス鋼繊維フィラメントと高機能フィラメント糸とを引き揃えて構成された配列糸である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性繊維と意匠撚糸と含む編物又は織物とし、表面に耐熱性糸を配置し、組織内に意匠撚糸を配置して多くの空気を含ませることにより、断熱性、耐熱性、防炎性、難燃性、防護性の高い耐熱性布帛とこれを用いた衣類及び耐熱手袋を提供する。
【解決手段】本発明の耐熱性布帛は、耐熱性繊維と意匠撚糸と含む編物又は織物であって、一方の面に前記耐熱性繊維が多く存在し、他方の面に前記意匠撚糸が多く存在する。本発明の耐熱性手袋は、耐熱性繊維(11)と意匠撚糸(12)と含む編物で構成され、前記編物はニットであり、外面に耐熱性繊維(11)が多く存在し、内面に意匠撚糸(12)が多く存在する。この耐熱性布帛、衣類及び耐熱性手袋は、通気性があり、作業性も良好で、洗濯することもできる。 (もっと読む)


【課題】 習得が容易で、「機」のような特殊で大掛かりな機具を用いることも無い、新規な編成方法を提供すること。
【解決手段】
棒形状を有する複数の編糸案内部材10を並んで配設して、それら複数の編糸案内部材10に編糸14を交叉させることによって、該編糸14で該編糸案内部材10を編み込んで該編糸案内部材10の長手方向に延びる中間編物16を形成した後に、該編糸案内部材10を編み込んだ該編糸14の端部を該編糸案内部材10で該編糸案内部材10の長手方向に案内すると共に該編糸案内部材10を該中間編物16から取り除くことによって、該編糸案内部材10が編み込まれた部位に該編糸14を挿し通すようにした。 (もっと読む)


【課題】 金属片や鋭利な刃物などによる切創事故を防止するのに十分な耐切創性を有し、しかも伸縮性、柔軟性、快適性に優れ、身体によくフィットして運動機能性にも優れた、高機能の繊維製品を提供すること。
【解決手段】 芯糸に弾性繊維を用い、それを捲回する鞘糸に高機能フィラメント糸の捲縮糸を用いてなる異種のカバリング糸AおよびBから構成されてなる繊維製品であって、前記カバリング糸Aは鞘糸がその仮撚り加工の加撚方向と正方向に加撚され、前記カバリング糸Bは鞘糸がその仮撚り加工の加撚方向と反対方向に加撚されており、カバリング糸Aが80〜0%、カバリング糸Bが20〜100%の比率で構成されていることを特徴とする繊維製品。 (もっと読む)


【課題】鋭利な刃物や金属片、ガラスなどからの切創事故を防止する為のニット製品で、軽量で使用者への負担が少なく、同時に素肌に触れたとしても、皮膚への刺激が少なく着用感が良好で、同時に保護機能の高い防護カバーを提案する。
【解決手段】引張強度25cN/dtex以上の高強力繊維を少なくとも一部に使用した有機繊維からなる糸条を用い、これを二重編構造に編成することで、切断抵抗値が40Nを超える高い耐切創性と、使用時の高い使い心地が両立可能となった。 (もっと読む)


【課題】着用しやすく、着用した際に突っ張り感が少なくフィット性が高い指袋部を有する靴下または手袋、そして、その靴下または手袋の指袋部の編成方法を提供する。
【解決手段】左右方向に延び、かつ、前後方向に互いに対向する少なくとも前後一対の針床を有し、前後の針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて指先から編成する指袋付きの靴下または手袋の指袋部の編成方法であって、指股部において、甲側の編地の編幅方向長さが、裏側の編地の編幅方向長さより長くなるように指袋部を回転させて各指袋部を指股部で接合する。指股部における甲側の編地の編目は減らすことが好ましい。 (もっと読む)


可変編み目寸法をもたらすように、横編み機で別々の編みコースを使用して手袋の区画の各々を作り出すことによって製造される編み手袋(200)。これらの区画の各々は、手袋はタイトにぴったり合うがそれでも柔軟性および動きの容易さをもたらすように、それ自体の設計される伸縮特性をもたらす。この可変編み目寸法は、1)編まれている生地内への編み針の侵入深さをコンピュータプログラムによって変更すること、2)ピンチローラと編みヘッド間の編み糸張力を、コンピュータによって制御される機構によって調整すること、3)コース内で編み目を止め、または追加の編み目を増すことによって達成される。この手袋は、別々に編まれた少なくとも10の区画から作られる複数の指構成部品(210、212、214、216、218)、各々が少なくとも2つの別々に編まれた区画から作られる2つの掌構成部品(208、206、204)、および少なくとも1つの編まれた区画から作られる手首構成部品(202)を含む。
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