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Fターム[4L055GA50]の内容

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Fターム[4L055GA50]に分類される特許

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【課題】油分の多い環境下でも吸湿性能が低下せず、しかも、油分の染み込みや変色を確実に防止することができる耐油性乾燥剤及び耐油性乾燥剤の製造方法を提供する。
【解決手段】シート状の板紙1に塩化カルシウムを含浸した乾燥剤において、該板紙1に耐油剤を配合する。耐油剤としてパーフルオロアルキルリン酸塩を使用する。板紙1は、パルプ100重量%に対して0.5〜4重量%のパーフルオロアルキルリン酸塩が添加されたパルプにて形成される。板紙1は、パルプ100重量%に対して10〜45重量%の塩化カルシウムを配合してボーメ度13〜25度に調整されたパルプにて形成される。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、かつ水解性に優れた水解性物品を提供する。
【解決手段】内層1が木材パルプを主体としバインダーを実質的に有しない水解性繊維シートと、両外層2,2が木材パルプを主体としバインダーを有する水解性繊維シートとの積層体であり、前記各外層2,2はバインダーとしての繊維状ポリビニルアルコールが外層繊維重量に対し0.5〜8重量%を含み、ホウ酸を0.5〜8重量%、水溶性溶剤及び水からなる含浸液が、前記積層体の全体に100〜300重量%含有されている。 (もっと読む)


【課題】 使用済みセラミックファイバー中に含まれる異物を除去することによって、バージン製品を併用することなく、高品質の製品を製造可能な使用済みセラミックファイバーの再生方法を提供する。
【解決手段】 使用済みセラミックファイバーと結合材と水とを遠心分離槽11内で解繊及び粉砕し、使用済みセラミックファイバー中の異物を分離した後、この異物を含む混濁液17を成形槽16に移送し混濁液17中に含まれる異物を沈降分離して、上澄み層中のセラミックファイバーを成形槽16内に配置した成形枠19内に吸引成形することにより、バージン製品を併用することなく使用済みセラミックファイバーのみで再利用可能なセラミックファイバー成形体30を得る。 (もっと読む)


本発明は、ケイ素を含有するデンプンの複合体、特にデンプンシリカ複合体及びデンプンケイ酸塩複合体、その製造方法、並びに、紙及び厚紙の充填剤として並びにコーティング顔料としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 紙とアルミ箔を貼合した低コストな貼合紙でも強光沢で仕上げること。
【解決手段】 紙材11の表面にアルミ箔12を貼合した貼合紙10を熱加圧する熱加圧装置1を加圧ローラー3と受けローラー2とで構成する。加圧ローラー3は表面を鏡面無地ロールとし、熱加圧装置1による貼合紙10の加工条件を、速度:毎分5〜10メートル、温度:140〜150℃、圧力:0.3〜0.55MPaとしている。アルミ箔12の面を鏡面無地ロールとした加圧ローラー3で熱加圧して表面を強光沢とした強光沢箔紙20を製造する。 (もっと読む)


繊維スラリーを収容し、液面を有する浸漬タンク(21)を有する繊維スラリーからパルプ成形品を製造するための装置(16)。定盤(126)が与えられる。多孔性金型(122)が定盤によって担持される。定盤とこれによって担持された金型が、定盤が金型の上方に配置された状態で繊維スラリーの中に下向き方向に下げられ、金型が液面を経て繊維スラリーの中に導入される。金型が繊維スラリーに配置されている間に定盤と金型に真空が供給され、繊維スラリーの繊維を金型に集め、湿式パルプ成形品を形成する。湿式パルプ成形品を備えた定盤と金型は、液面を経て繊維スラリーの外部に移動され、金型及び湿式パルプ成形品から水を排出させる。湿式パルプ成形品は乾燥される。
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【課題】 清拭作業に十分耐え得る湿潤強度を有し、しかも柔らかい水解紙を提供すること。
【解決手段】 水解紙は、木材パルプ及び再生セルロース繊維を含むウエブに水溶性バインダを外添させて得られる。木材パルプの含有量は70〜95重量%で、再生セルロース繊維の含有量は5〜30重量%である。また再生セルロース繊維はその繊維長が2〜7mmで、繊維径が0.1dtex以上1dtex未満である。水溶性バインダの外添量は、木材パルプ及び再生セルロース繊維の合計量に対して5〜20%重量である。 (もっと読む)


本発明は、ホストマトリックス、例えば雲母と、このホストマトリックス中に挿入されたHTC材料とを有する、高熱伝導性の(HTC)紙を提供する。このHTC材料は、少なくとも1種のナノフィラーと、このホストマトリックス上の直接のダイヤモンドライクコーティングと、このナノフィラー上のダイヤモンドライクコーティングとから構成される。 (もっと読む)


【課題】 土壌への同質化が容易で、吸水・保水性が高く、焼却しても有毒ガスの発生しない自着テープを安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 針葉樹パルプ、マニラ麻パルプ、サイザル麻パルプ、亜麻パルプ、コットンパルプ、リンターパルプ、大麻パルプ、ジュ−トパルプ、三椏パルプ、楮パルプ、雁皮パルプ、リントパルプ、竹パルプ、ケナフパルプ及びバガスパルプから選ばれる少なくとも1種のパルプを原料とする原紙からなることを特徴とする自着テープであり、紙類のパルプを原料とする原紙からテープが構成されることを特徴とする自着テープである。 (もっと読む)


【課題】圧着葉書用紙の接着層が酸素や紫外線を含む光やオゾン等により劣化したり、紫外線の照射により剥離強度が低下するのを防止し、経時安定性、紫外線硬化型インキの着肉性及び耐黄変性を改良する。
【解決手段】通常状態では粘着性も接着性も示さず、加圧により剥離可能な接着性を示す、感圧接着剤及び微粒子充填剤を主成分とする接着層を支持体に設けた圧着葉書用紙において、該感圧接着剤が分子中にビニル芳香族化合物からなる重合体ブロックを2個以上有し、更に共役ジエン化合物からなる重合体ブロックを1個以上有するブロック共重合体を水素添加して得られる水素添加ブロック共重合体と可塑剤の混合物であり、該混合物を乳化した水系エマルジョンを含有する塗布組成物を該支持体に塗布してなる接着層であることを特徴とする圧着葉書用紙。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)(置換基は各々請求項1に規定されるとおりである)のアニオン染料の塩及び/又は遊離酸及び2−(2−ブトキシエトキシ)エタノールを含む、アニオンジアゾ染料の濃縮水溶液に関し、また、ヒドロキシル含有基材を染色及び/又はプリントするためのこれらの溶液の使用及びインクジェットインクの製造のためのこれらの溶液の使用に関する。

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本発明は、所望の粒径の表面改質された無機充填材又は顔料を形成するための方法に関する。上記方法は、高分子分散材を使用して、圧縮力及び剪断力の作用下で、無機充填材又は顔料の充填材スラリー又は顔料スラリーが所望の粒径まで粉砕され、それにより、上記充填材及び/又は顔料が、充填材又は顔料に関連して、0.1〜2.0重量%の量の従来の粉砕補助材及び/又は分散材(活性材料)と更に接触されることを特徴としている。また、本発明は、上記方法により得られる充填材及び顔料に関し、また、製紙産業のための分散インク、接着剤、コーティング又はコーティング組成物、特に枚葉オフセット印刷、ロールオフセット印刷、グラビア印刷などの様々な産業区分で使用されるコーティング組成物を製造するための充填材及び顔料の使用、及びボール紙及び特殊紙を製造するための充填材及び顔料の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)N−ビニルホルムアミド49.9〜99.9質量%、
(b)1種または複数種のラジカル重合可能なモノマー0〜50質量%、
(c)N−ビニルピロリドン、N−ビニル−N−メチルアセタミド、N−ビニル−カプロラクタムおよびN−ビニルピペリドンから形成される群からの少なくとも1種のモノマー0.1〜5質量%をラジカル重合することによる、低いビニルホルムアミド残モノマー含量を有する、主にビニルホルムアミドから構成されるポリマーの製造方法に関し、この方法は、なおも未重合モノマー(a)の割合が<5質量%である時点ではじめてモノマー(c)を重合に添加することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、置換化アミノシロキサン及びエチレン性カルボン酸のフルオロ置換化アルキルエステルから由来するポリマー状反応生成物に関する。前記ポリマー状反応生成物は、繊維、特に織物のような基体への前記繊維に撥油特性(疎油性)を与えるための適用に適している。 (もっと読む)


【課題】ウェットワイプ、ティッシュ、及びタオルのようなワイプ製品を改善する技術を提供する。
【解決手段】ウェットワイプ、ティッシュ、及びタオルのようなワイプ製品は、製品内に十分な量の融解性材料を組み込むことによって改善することができる。融解性材料は、製品内の非常に高い平衡水分量を維持することができ、これは、ウェットワイプ製品が干からびることを防止し、ドライワイプ製品の手触り感を改善するのに有利とすることができる。 (もっと読む)


略平滑な伸長可能な紙材を製造する方法であって、該方法は、製造ライン上のペーパウェブに少なくとも一対のローラ間を通過させる段階を備え、該一対のローラのうち一方が、他方のローラより低速で駆動される軟質材料からなり、前記他方のローラが前記一方のローラより高速で駆動される硬質材料からなり、前記硬質材料からなるロールの算術平均粗さRAは5以下であり、その外面全体に彫込部を備え、該彫込部の寸法は、隣接する彫込部間の距離Aが、0.10mm以上40mm以下の範囲であり、各彫込部の幅Bが、0.02mm以上2mm以下の範囲であり、各彫込部の深さCが、0.1mmを下回り、距離と幅の比率A/Bが、0.12以上800以下であり、幅と深さの比率B/Cが、1以上8以下であることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


本発明は、金属繊維の非焼結体を製造する方法であって、金属繊維を供給する工程と、 この金属繊維に結合剤を混合し、金属繊維と結合剤とを含むスラリーを調製する工程と、アプリケーターを用いて、支持体上に前記スラリーの層をキャストする工程と、このスラリーを固化して、金属繊維と結合剤とを含む金属繊維非焼結体を得る工程とを含む。
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紙、厚紙、プラスチックまたは他の多くの材料のタイプで作られている物品からデジタル署名を判定するための方法および機器。コヒーレントな光源は、ビームを向けて物品を照射し、検出器構成は、物品の多くの異なる部分から散乱される光から各データ点を集めて、通常は500以上の多数の独立したデータ点を集める。物品の多くの異なる部分に特有の多数の独立した信号の寄与を集めることにより、走査された物品の領域に固有のデジタル署名を計算することができる。物品の真正性を試験する必要があるときはいつでも、この測定を繰り返すことができる。この方法を使用することで、一義的な特性が多種多様の日用品から直接的な方式で測定可能であるため、特別に準備されたトークンを作ることに努力し費用をかけることは本質的に的外れであることが分かってきた。
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本発明は、ポリジアルキルシロキサン含有量が乾燥パルプ繊維の約0.4質量%以上であるポリシロキサン処理親水性ティッシュシートである。また、該ポリシロキサン処理親水性ティッシュシートは、約130°F(54.4℃)で20日間のエージングを施した後の浸潤時間が約10秒以下であってもよい。
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この発明は、特に油の包装である食材の包装に役立つ極めて低い酸素及び水蒸気透過率を持つ包装材料の開発のためのプロセスに関し、前記プロセスは、機能的な添加剤として焼成クレーを含む塗料組成を開発し前記塗料組成を50-100ミクロンの厚みで厚紙に塗布することを含み、そこから適切な包装容器が作成され得る。 (もっと読む)


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