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Fターム[4M104DD17]の内容

Fターム[4M104DD17]に分類される特許

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いくつかの実施例は、半導体デバイスを提供する方法を含む。当該方法は、
(a)フレキシブル基板を提供する段階、(b)フレキシブル基板上に少なくとも1つの材料層を堆積させる段階であって、そのフレキシブル基板上の少なくとも1つの材料層の堆積は、少なくとも180℃の温度で生じる、段階、および(c)金属層とa−Si層との間に拡散バリアを提供する段階を含む。他の実施例も本願において開示される。
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【課題】本発明は、薄膜トランジスタのソース領域やドレイン領域へのコンタクトを確実
にした半導体装置を提供するものである。
【解決手段】本発明における半導体装置において、半導体層上の絶縁膜およびゲイト電極
上に形成された第1の層間絶縁膜と、前記第1の層間絶縁膜の上に形成された第2の層間
絶縁膜と、前記第2の層間絶縁膜、前記第1の層間絶縁膜、および前記絶縁膜に設けられ
たコンタクトホールとを有する。前記第1の絶縁層の膜厚は、前記積層の絶縁膜の合計膜
厚の1/3以下に形成する。 (もっと読む)


【課題】導電層を自己整合的に形成する場合において、第1の拡散層コンタクトプラグのコンタクトマージンを比較的大きく取る。
【解決手段】半導体装置10は、第1のシリコンピラー14Aと、第1のシリコンピラー14Aの上面に設けられ、導電性材料が充填されたスルーホール30aを有する層間絶縁膜30と、スルーホール30aの上側開口部に設けられた第1の拡散層コンタクトプラグDC1とを備え、スルーホール30aの下側開口部の面積は前記第1のシリコンピラー14Aの上面の面積に等しくなっているとともに、スルーホール30aの上側開口部の面積はスルーホール30aの下側開口部の面積より大きくなっており、それによって、スルーホール30a内の導電性材料の第1の拡散層コンタクトプラグDC1との接続面の面積が第1のシリコンピラー14Aの上面の面積より大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】電力増幅モジュールの放熱特性を向上させる。
【解決手段】電力増幅モジュールに用いられる電力増幅回路用のLDMOSFET素子が形成された半導体チップにおいて、LDMOSFET素子用の複数のソース領域、複数のドレイン領域および複数のゲート電極39が形成されたLDMOSFET形成領域上に、ソース用バンプ電極BPSを配置する。ソース用バンプ電極BPSは、アルミニウムを主体とするソース用パッドM3S上に、ソース用パッドM3Sよりも厚くかつ銅を主体とするソース用導体層CNDSを介して形成する。ソース用バンプ電極BPSとソース用導体層CNDSの間には樹脂膜は介在していない。 (もっと読む)


【課題】写真製版プロセスのマージンを大幅に拡大でき、かつマイクロローディング効果を低減することによって「開口不良」を抑制できるとともに「ショート」のプロセス裕度を確保しやすくし、かつコンタクト抵抗を低減できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】活性領域に対して傾斜して延びるようにゲート電極層50と窒素を含む絶縁膜2とが積層される。シリコン酸化膜5が形成される。活性領域の幅より大きくかつ互いに隣り合う活性領域のピッチより小さい帯状の開口パターンが絶縁膜2に形成され、開口パターンから1対の不純物拡散領域の各々が露出させられる。開口パターンが導電層23で埋め込まれる。導電層23から1対の不純物拡散領域の各々に電気的に接続されたプラグ導電層23a、23bが形成されるとともに、プラグ導電層23a、23bの各上面と絶縁膜2の上面とが同一平面とされる。 (もっと読む)


【課題】保護素子としてSBDを搭載したMOSFETにおいては、SBDの特性を確保するためアルミニウム・ソース電極下のアルミニウム拡散バリア・メタル膜として、TiW(タングステンを主要な成分とする合金)膜が使用される。しかし、本願発明者らが検討したところによると、タングステン系バリア・メタル膜はTiN等のチタン系バリア・メタル膜と比べて、バリア性が低い柱状粒塊を呈するため、比較的容易にシリコン基板中にアルミニウム・スパイクが発生することが明らかとなった。
【解決手段】本願発明は、アルミニウム系メタル層と下層のシリコン系半導体層の間のバリア・メタル層として、タングステン系バリア・メタル膜をスパッタリング成膜によって形成する際、その下層をウエハ側にバイアスを印加したイオン化スパッタにより成膜し、上層をウエハ側にバイアスを印加しないスパッタにより成膜するものである。 (もっと読む)


【課題】高誘電率ゲート絶縁膜及びメタルゲート電極を備えたCMISFETの生産性や性能を向上させる。
【解決手段】半導体基板1の主面にゲート絶縁膜用のHf含有絶縁膜5を形成し、その上に窒化金属膜7を形成し、窒化金属膜7上のフォトレジストパターンをマスクにしたウェットエッチングによって、nチャネル型MISFET形成予定領域であるnMIS形成領域1Aの窒化金属膜7を選択的に除去する。それから、希土類元素を含有するしきい値調整層8を形成し、熱処理を行って、nMIS形成領域1AのHf含有絶縁膜5をしきい値調整層8と反応させるが、pチャネル型MISFET形成予定領域であるpMIS形成領域1BのHf含有絶縁膜5は、窒化金属膜7があるためしきい値調整層8とは反応しない。その後、未反応のしきい値調整層8と窒化金属膜7を除去してから、nMIS形成領域1AとpMIS形成領域1Bにメタルゲート電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】低温での熱処理を適用した場合でも十分に低い電気抵抗を示すと共に、直接接続された透明画素電極とのコンタクト抵抗が十分に低減され、かつ現像液耐性に優れた表示装置用Al合金膜を提供する。
【解決手段】表示装置の基板上で透明導電膜と直接接続されるAl合金膜であって、上記Al合金膜は、グループAに属するNiおよび/またはCoの元素を2.0原子%以下(0原子%を含まない)、並びにグループBに属する少なくとも一種の元素を0.05〜2.5原子%含み、上記グループBの元素はGd、Nd、La、Y、Sc、Pr、Dy、Ce、Ho、Er、Tb、Pm、Tm、Yb、Lu、Hf、Zr、Zn、Mg、Ti、Mn、およびGeから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 特定の金属を含有する透明導電材料を画素電極、透明電極に使用することにより、バリヤーメタル等を堆積するための工程が不要な簡略化されたTFT(薄膜トランジスタ)基板の製造方法を提供することである。
【解決手段】 酸化インジウムを主成分とし、W、Mo、Nb、Ni、Pt、Pdからなる第1金属群M1から選ばれた1種又は2種以上の金属又はその金属の酸化物と、ランタノイド系金属からなる第2金属群M2から選ばれた1種又は2種以上の金属の酸化物と、を含むスパッタリングターゲットを利用して、透明導電膜を作製する。この透明導電膜を画素電極として利用することによって、ソース電極7等との接触抵抗を小さく抑えることができる。更に、バリヤーメタル等を用いる必要がなくなったため、バリヤーメタル等を堆積する工程をなくすことができ、TFT基板の製造工程が簡略化される。 (もっと読む)


【課題】ゲート配線に達するコンタクトホールを確実に形成し得る半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1応力膜38を形成する工程と、第1応力膜とエッチング特性が異なる絶縁膜40を形成する工程と、第1領域2を覆う第1マスク60を用いて、第2領域内の絶縁膜をエッチングするとともに、第1領域のうちの第2領域に近接する部分の絶縁膜をサイドエッチングする工程と、第1マスクを用いて第2領域内の第1応力膜をエッチングする工程と、絶縁膜とエッチング特性が異なる第2応力膜を形成する工程と、第2領域を覆い、第1領域側の端面が絶縁膜上に位置する第2マスクを用いて、第2応力膜の一部が第1応力膜の一部及び絶縁膜の一部と重なり合うように第2応力膜をエッチングする工程と、第1領域と第2領域との境界部におけるゲート配線20に達するコンタクトホールを形成する工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極部と容量コンタクトプラグとのショートを防止する。
【解決手段】複数のゲート電極部10と該ゲート電極部10間を接続する配線部との上に、耐エッチング膜17を備えたゲートハードマスク20を形成後、前記配線部上の前記耐エッチング膜17を除去する。これにより、CMP処理を経てコンタクトプラグ22を形成し、さらに、エッチングにより容量コンタクトホール24を開口して容量コンタクトプラグ25を形成した場合に、ゲート電極部10と容量コンタクトプラグ25とのショートを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で製造可能であり、かつゲート電極付近の電界集中を緩和させる。
【解決手段】下地11上に第1及び第2絶縁膜13及び15を順次形成し、第2絶縁膜に表面から第1開口パターン、及び第1絶縁膜を露出させ、かつ第1開口パターンよりも開口端の第1方向に沿った長さが短い第2開口パターンを形成し、第1開口パターンを厚み方向に沿って拡大することによって第1開口部19、第1及び第2開口パターンからの露出面から第1絶縁膜を部分的に除去することによって、第1開口部から連続し、かつ第1開口部19よりも開口端の第1方向に沿った長さが短い第2開口部21、及び第2開口部から連続した、下地面を露出させ、かつ第2開口部よりも開口端の第1方向に沿った長さが短い第3開口部23を形成し、第1〜第3開口部を含む電極形成用開口部17を埋め込むとともに、電極形成用開口部周辺の第2絶縁膜の表面を被覆する電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】(110)面を主面とする半導体基板に形成されたp型MISトランジスタを備えた半導体装置において、p型MISトランジスタのさらなる性能向上を図る。
【解決手段】半導体装置は、(110)面を主面とする半導体基板10に形成されたp型MISトランジスタPTrを備えた半導体装置である。p型MISトランジスタPTrは、半導体基板10における第1の活性領域10a上に形成された第1のゲート絶縁膜13aと、第1のゲート絶縁膜13a上に形成され第1の金属膜14a及び第1の金属膜14a上に形成された第1のシリコン膜15aからなる第1のゲート電極14Aとを備えている。第1の金属膜14aは、膜厚が1nm以上であって且つ10nm以下である。 (もっと読む)


【課題】製造工程の増加を抑えて、通常のコンタクトとシェアードコンタクトとをそれぞれ良好なコンタクト特性を有するようにする。
【解決手段】半導体装置100は、第1の不純物拡散領域106aに接続するとともに、第1のゲート電極112aとは接続しないように形成された第1のコンタクト124と、第2のゲート電極112bおよび第2の不純物拡散領域106bに共通して接続するように形成された第2のコンタクト126とを含む。第1のコンタクト124および第2のコンタクト126は、それぞれ、層間絶縁膜122の表面から基板101に向かう途中の位置でテーパー角度が小さくなるように変化する形状を有し、第2のコンタクト126においてテーパー角度が変化する位置が、第1のコンタクト124においてテーパー角度が変化する位置よりも基板101に近い。 (もっと読む)


【課題】最新の0.15μmパワーMOSFETにおいては、微細化によるセル・ピッチの縮小のためトレンチ部(ソース・コンタクト用の溝)において、アルミニウム・ボイド(アルミニウム系電極内に形成されるボイド)が多発することが、本願発明者らによって明らかにされた。この欠陥の発生は、主にアスペクト比が前世代の0.84から一挙に2.8に上昇したことによると考えられる。
【解決手段】本願の一つの発明は、アスペクト比の大きい繰り返し溝等の凹部をアルミニウム系メタルで埋め込む際に、アルミニウム系メタル・シード膜の形成から埋め込みに至るまで、イオン化スパッタリングにより、実行するものである。 (もっと読む)


【課題】電流コラプスを抑制しながら、高いドレイン電流を得ることができる化合物半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】化合物半導体積層構造2と、化合物半導体積層構造2上方に形成されたソース電極5s、ドレイン電極5d及びゲート電極5gと、が設けられている。更に、ソース電極5sとゲート電極5gとの間の化合物半導体積層構造2上に形成され、シリコンを含む第1の保護膜6と、ドレイン電極5dとゲート電極5gと間の化合物半導体積層構造2上に形成され、第1の保護膜6より多くシリコンを含む第2の保護膜7と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ITOなどの透明電極層と直接接合が可能なAl系合金配線材料であって、現像液への耐食性に優れ、コンタクトホール形成時における耐食性にも優れ、大面積のガラス基板において素子を形成した場合においても、そのガラス基板面内に形成された素子の接合抵抗値をより均一にすることができるAl−Ni系合金配線材料を提供する。
【解決手段】アルミニウムにニッケルを含有したAl−Ni系合金配線材料において、セリウムとボロンとを含有し、各濃度は、ニッケル含有量をニッケルの原子百分率Xat%とし、セリウム含有量をセリウムの原子百分率Yat%とし、ボロン含有量をボロンの原子百分率Zat%とした場合、式0.5≦X≦5.0、0.01≦Y≦1.0、0.01≦Z≦1.0の各式を満足する領域の範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】MIPS構造を有する電界効果トランジスタにおいて、金属ゲート電極とポリシリコンゲート電極との接触抵抗を低減することにより、AC動作を向上させる。
【解決手段】半導体装置1は、半導体基板10上に電界効果トランジスタを有する。電界効果トランジスタは、ゲート絶縁膜25、27とゲート電極63、71と、を備える。さらに、ゲート電極63、71は第1金属からなる第1電極層22と、第2金属からなる第2電極層26、34と、シリコン層からなる第3電極層62、70と、を含む積層構造である。第2金属は、シリコン層の多数キャリアに対する第1電極層22と第3電極層62、70とのバンド不連続を緩和する仕事関数を有する材料である。 (もっと読む)


【課題】窒化物半導体層を有する半導体装置を低コストで製造する。
【解決手段】基板上に第1の窒化物半導体の犠牲層を形成する犠牲層形成工程と、前記犠牲層上に第2の窒化物半導体層を形成し、前記第2の窒化物半導体層上に窒化物半導体層を積層した積層窒化物半導体層を形成する積層半導体形成工程と、前記犠牲層の表面が露出するまで、前記第2の窒化物半導体層及び前記積層窒化物半導体層をエッチングすることによりトレンチを形成し、前記トレンチ及び前記積層窒化物半導体層表面に接続電極を形成する接続電極形成工程と、前記接続電極の形成された前記基板を電解液に浸漬させ、前記電解液に対し前記接続電極に電位を印加し、前記犠牲層を除去し前記基板を剥離する犠牲層除去工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】素子分離部に対するウエルコンタクトホールの位置合わせ精度を向上する。
【解決手段】半導体基板にウエル領域2を形成する第1の工程と、前記半導体基板に、第1のアライメントマークと、前記ウエル領域2にアクティブ領域を分離する素子分離部7とを形成する第2の工程と、前記半導体基板の上に、第2のアライメントマークと、MOSトランジスタのゲート電極9とを形成する第3の工程と、前記ゲート電極9とともにソース電極又はドレイン電極となるべき半導体領域を形成する第4の工程と、前記半導体基板及び前記ゲート電極9の上に絶縁膜14を形成する第5の工程と、前記第1のアライメントマークを基準として決められた位置に、ウエルコンタクトホールを形成する第6の工程と、前記第2のアライメントマークを基準として決められた位置に、前記絶縁膜14を貫通するコンタクトホールを形成する第7の工程とを備える。 (もっと読む)


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