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Fターム[4M106BA01]の内容

半導体等の試験・測定 (39,904) | 手段 (6,361) | プローバ (2,607)

Fターム[4M106BA01]に分類される特許

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【課題】測定針の位置を正確に認識して測定針を正確に半導体装置の電極パッドに接触させることができる半導体検査装置を提供すること。
【解決手段】検査ボード2と、前記検査ボード2に接続された測定針3と、前記測定針3の先端部側を、測定対象の半導体装置12に対して垂直となるように規制する規制板4と、前記測定針3の先端部の位置を光学的に検出し、前記測定対象の半導体装置12を所定の検査位置に移動させることができるステージ11とを備え、前記規制板4の前記ステージ11に対向する面に、前記測定針3の先端部の位置を示す指標6が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ショートやリークの発生の防止、および円滑なプロービングを実現する。
【解決手段】第1挿通孔31aが形成された第1支持部31および第2挿通孔32aが形成された第2支持部32を有する本体部11と、先端部21および基端部22が第1挿通孔31aおよび第2挿通孔32aにそれぞれ挿通された状態で本体部11によって支持されて中央部23がプロービング時に湾曲可能に構成されると共に中央部23の直径が第1挿通孔31aの直径よりも大径となる厚みで中央部23の周面に第1絶縁層24が形成されたプローブピン12とを備え、プローブピン12における先端部21の表面の一部であって回路基板100の端子101に接触する部位を除く予め決め規定された先端領域Aには、先端領域Aの直径が第1挿通孔31aの直径よりも小径となる厚みで第2絶縁層25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プローブとプローブ支持基板との絶縁性を十分に確保すると共に経時的に安定化させることができるプローブ支持基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のプローブ支持基板10は、プローブ支持基板10は、複数の金属薄板11と第1、第2の金属薄板13、14が積層され且つ互いに接合された積層体と、積層体の上面に形成されて複数のプローブ20を積層体から電気的に絶縁する絶縁被膜16と、を備え、複数の金属薄板11、13、14のうちの第2の金属薄板13には、プローブ20のリード部20Cを摺動可能に支持し且つプローブ20の支持位置を決める位置決め孔17Aを有する絶縁性の支持薄板17が複数個所で一体化して形成されており、且つ、これらの支持薄板17がその両面に配置された第1、第3の金属薄板11、14によって挟持されていると共に位置決め孔17Aが貫通孔10A内に位置している。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の金属汚染評価をDLTS法によってより一層高感度に行うための手段を提供する。
【解決手段】半導体試料上の半導体接合に対して空乏層を形成するための逆方向電圧VRと該空乏層にキャリアを捕獲するための弱電圧V1とを交互かつ周期的に印加することで発生するDLTS信号を温度を変化させながら測定し第一のDLTSスペクトルを得て、又上記半導体接合に対して、上記VRを周期的に印加することで発生するDLTS信号を温度を変化させながら測定し第二のDLTSスペクトルを得て、第二のDLTSスペクトル、または第二のDLTSスペクトルを直線ないし曲線近似して得られたスペクトルを補正用スペクトルとして、該補正用スペクトルと前記第一のDLTSスペクトルとの差分スペクトルを得る。前記差分スペクトルを評価用DLTSスペクトルとして用いる。 (もっと読む)


【課題】LSI素子や、LED素子およびレーザ素子などの発光素子などの検査および処理対象のデバイスに対して検査するESD耐性試験の結果や通常動作試験の結果、不良デバイスを正常な絶縁状態に回復させるリペア装置およびリペア方法を提供する。
【解決手段】高電圧電源2により充電される複数の高圧コンデンサ7からの各電荷ストレスを複数のデバイス6にそれぞれ一括して同時に印加する電圧印加手段および電流供給手段としての電圧印加および電流供給回路20と、高電圧電源2から電流を電圧印加および電流供給回路20により電荷ストレス印加後の複数のデバイス6に供給した状態で、当該複数のデバイス6がリーク欠陥デバイスであるかどうかを自動判定する判定手段とを有し不良と判定された場合、規定回数に達するまで、ESD耐性試験のフローを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰、および故障の発生を抑えつつ小形化を実現する。
【解決手段】複数のプローブ12と、各プローブ12を保持する保持部11とを備え、保持部11は、挿通孔11cを有する板状体で構成され、プローブ12は、先端部21cが保持部11の下面11aから突出するように挿通孔11cに挿通された被覆導線21で構成されると共に、挿通孔11cの中心軸Aに沿って移動可能でかつ他の被覆導線21に対して絶縁された状態で挿通孔11cに充填された弾性材料13を介して保持部11に保持されている。 (もっと読む)


【課題】プローブの支持孔を所望の位置に高精度に形成することができるプローブ支持基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のプローブ支持基板の製造方法では、第1の金属薄板11にプローブ20より大径の孔11Aを複数のプローブ20の配列パターンに即して複数形成し、複数の大径孔11Aの互いに対応する大径孔11A同士をそれぞれ位置合わせして第1の金属薄板11を複数枚積層して第1の積層体12を得る。次いで、第1の積層体12の主面に第2の金属薄板13を積層して第2の積層体14を得た後、第2の積層体14を加熱、加圧して複数の第1の金属薄板11と第2の金属薄板13をそれぞれ互いに接合し、複数のプローブ20の位置決め孔13Aを、複数の大径孔11Aに対応させてプローブ20の外径に即した大きさで第2の金属薄板13に形成する。 (もっと読む)


【課題】プローブカードの熱変形の影響によるプローブのコンタクト位置ずれなどを防止した半導体検査装置を提供すること。
【解決手段】プローブカード1に、発熱体4aおよび4bと、発熱体4aおよび4bによって高温にされたプローブカード1表面の温度を計測する温度センサ6とが設けられる。測定装置7は、発熱体4aおよび4bに電流を印加する電流印加部8と、温度センサ6の電流値を計測することによって、プローブカード1表面の温度を計測する電流計測部9とを含み、電流計測部9によって計測された電流値に応じて、電流印加部8を制御することによりプローブカード1表面の温度を制御する。したがって、プローブカード1の表面温度を一定値に保つことができ、プローブカード1の熱変形の影響によるプローブ2のコンタクト位置ずれなどを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電気的接続装置の支持体の被検査体に対向する対向面領域に異物が付着したことを検知し、異物が付着した状態で電気検査が繰り返されることを防止することにある。
【解決手段】電気的接続装置は、電極が設けられた平面を有する被検査体の電気検査に用いられ、前記被検査体の前記平面に間隔をおいて該平面に対向して配置される対向面領域を備える支持体と、前記電極に接触されるべき針先部を有し、該針先部が前記電極に接触可能に前記対向面領域から突出する複数のプローブと、前記対向面領域に張り巡らされた少なくとも1つの配線であって互いに近接して並行に延び前記対向面領域から露出する複数の近接部分を有する配線と、前記近接部分での短絡又は前記配線の断線を検知可能な電気計測装置に前記配線を電気的に接続するための、各配線に電気的に接続された検知用電極とを含む。 (もっと読む)


【課題】ウェハに含まれる半導体集積回路の電気的特性の測定には、測定対象となる全ての半導体集積回路が専用の測定回路を備えている必要があるが、全ての半導体集積回路に対して専用の測定回路を配設すると、半導体集積回路の面積が増加してしまう問題がある。そのため、半導体集積回路の面積を増加させることなく、半導体集積回路の電気的特性の測定を可能とする半導体試験装置が望まれる。
【解決手段】半導体試験装置は、第1の半導体集積回路と、電気的特性を測定するための測定回路及び測定端子と、前記測定回路に近接する第2の半導体集積回路と、を含むウェハの特性の測定を行う測定部と、第2の半導体集積回路に対して実施するウェハテストから得られる第1の電気的特性と、測定端子から測定した第2の半導体集積回路についての第2の電気的特性と、の相関に基づいて第1の半導体集積回路について第2の電気的特性を推定する制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テスト時に半導体の終端部での放電を防止することが可能な半導体テスト治具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による半導体テスト治具は、プローブピン3と、プローブピン3を平面視で囲むように設けられた絶縁物2とが配設された土台1と、土台1のプローブピン3および絶縁物2が配設された側の面に対向して配置され、土台1側の面上に被検体4を載置することが可能なステージ6とを備え、ステージ6に被検体4を載置して土台1とステージ6とが接近する方向に移動する際、プローブピン3が被検体4に形成された電極と接触すると共に、絶縁物2が被検体4に接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 集積回路の検査精度を向上させることができる集積回路検査装置を提供する。
【解決手段】 集積回路検査装置1は、半導体基板21、及び半導体基板21の表面21a側に形成された回路部22を有する集積回路20を検査するための装置である。集積回路検査装置1は、集積回路20に照射される光Lを発生する光発生部3と、集積回路20に照射される光Lの波長幅を調整する波長幅調整部5,14と、集積回路20に照射される光Lの照射位置を調整する照射位置調整部8と、光発生部3からの光Lが半導体基板21の裏面21bを介して回路部22に照射されたときに、集積回路20からの光Lを検出する光検出部12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の接触端子と複数のチップ電極の接触圧力のばらつきを低減する。
【解決手段】薄膜シート(第1シート)2は、複数のコンタクタ(接触端子)3が形成された主面(接触端子形成面)2a、および主面2aの反対側に位置する裏面2bを有する。また、薄膜シート2には、主面2aと裏面2bの間に複数の配線23、ダミー配線26が配置される。複数のコンタクタ3が配列されるコンタクタ群(第1接触端子群)の端部に配置されるコンタクタ3eとダミー配線26の間には、薄膜シート2の主面2aから裏面2bまでを貫通する開口部から成るスリット2dが、配線23に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低コストかつ短時間でデバイスの高周波特性を測定する高周波特性測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願の発明に係る高周波特性測定装置は、実装前のデバイスにプローブ針を当てて高周波特性を測定する高周波特性測定装置であって、入力整合回路が形成された入力整合回路基板と、該入力整合回路基板と電気的に接続された第1同軸コネクタと、該入力整合回路基板と電気的に接続された複数の第1プローブ針と、出力整合回路が形成された出力整合回路基板と、該出力整合回路基板と電気的に接続された第2同軸コネクタと、該出力整合回路基板と電気的に接続された複数の第2プローブ針と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屈曲部に柔軟性を持たせたバーチカルプローブと、このバーチカルプローブを備えた狭小ピッチ対応のプローブヘッドを提供する。
【解決手段】 プローブヘッド1は、プローブハウジング2と、傾斜して配置されたバーチカルプローブ3とを備え、プローブハウジング2の上面2aには複数の第1のスルーホール2b、2b…が設けられて、底面2fには第2のスルーホール2e、2e…が設けられ、第1のスルーホールおよび第2のスルーホール間に空洞部2mが形成され、これらの間にバーチカルプローブが挿着され、プローブ上部3aおよびプローブ下部3bの幅より狭くなった屈曲部3eが設けられ、プローブ下部にはプローブ先端3d側に向かって幅3gを更に狭くする段差3fを備え、段差がプローブハウジングの第2のスルーホールの淵部2gに係止され、バーチカルプローブは屈曲方向に変形して上下に伸縮して良好な電気的接続をする。 (もっと読む)


【課題】 狭小な電極パッドが狭ピッチで配置された半導体デバイスの電気的特性試験が可能な電気的接触子ユニットを提供する。
【解決手段】 コンタクトプローブ1a(1b)は、一端にコンタクト部10が形成されたコンタクト軸11と、コンタクト軸11から互いに反対方向へ分岐し、ガイド板3(4)に当接する一対のアーム部12a(12b)とを備えている。このため、コンタクト部10を検査対象物に接触させることによって受ける圧力を一対のアーム部12a(12b)に分散させ、弾性変形したアーム部12a(12b)の反発力のうち、ガイド板3(4)に平行な成分を打ち消すことにより、コンタクト部10のスクラブ量を抑制することができる。従って、十分なオーバードライブ量と、適度なスクラブ量とを確保し、コンタクト部10が検査対象物の電極パッドから外れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のプローブカードでは、セラミック基板の両面を高精度に形成しなければならない。
【解決手段】電子部品に電気信号を授受するための複数のプローブを有するプローブユニット7と、プローブユニット7が設けられた第1面12aを有し、且つ、前記複数のプローブに電気的に接続する第1配線が設けられたプローブ基板5と、プローブ基板5の第1面12a側に設けられ、前記第1配線に電気的に接続する第2配線を有するメイン基板3と、を有し、メイン基板3は、第1面12aに対して平面視で、プローブユニット7を囲む領域の外側に設けられている、ことを特徴とするプローブカード。 (もっと読む)


【課題】完成前の加工段階では良好な加工性を備え、完成品状態で十分な硬度を有するプローブピンを提供する。
【解決手段】Inまたは/およびSn:0.2〜1.2mass%、Pd:35〜50mass%、Cu:25〜40mass%、Ag:15〜40mass%および不可避不純物からなる合金を、55〜99.6%の加工率[加工率(%)=((加工前の断面積−加工後の断面積)/加工前の断面積)×100とする]でプローブピン用材料に加工する。280〜440のビッカース硬さを有し上記加工率のプローブピン用材料を、所望の形状に加工した後、300〜500℃で加熱、析出処理する。 (もっと読む)


【課題】検査時におけるゲート電極パッドへのストレスを低減し得る半導体装置を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る半導体装置は、MOSFET構造を有する複数の単位セルを含む半導体装置であって、各単位セルのMOSFET構造が有するゲート電極に電気的に接続されるゲート電極配線24と、ゲート電極配線に電気的に接続されており各ゲート電極を外部接続するためのゲート電極パッド30と、ゲート電極配線に電気的に接続されており検査用プローブが接触されるプローブ用電極パッド58とを備える。 (もっと読む)


【課題】欠陥検出の精度を向上させることのできる欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】ウェハ上に欠陥があるか否かを検査する第1の欠陥検査処理(ステップS11)を実行した後、その第1の欠陥検査処理にて検出された欠陥により、不良チップを判定する(ステップS12,S13)。続いて、不良チップを除いて、その不良チップに隣接するチップに欠陥があるか否かを、第1の欠陥検査処理よりも検査感度を上げて検査する(ステップS16)。 (もっと読む)


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