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Fターム[4M106BA14]の内容

半導体等の試験・測定 (39,904) | 手段 (6,361) | 電圧の印加 (693)

Fターム[4M106BA14]に分類される特許

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【課題】裏面側にポリバックシールとしてポリシリコン膜が形成されたウェーハの表面側のC−Vプロファイルのばらつきを効果的に抑制しながら、正確かつ容易にシリコンウェーハの電気特性を測定することができる電気特性測定方法を提供する。
【解決手段】裏面側にポリシリコン膜2を形成したシリコンウェーハ1の電気特性測定方法において、前記シリコンウェーハ1の表面側には、陽極となる金属を蒸着させ、裏面側には、前記ポリシリコン膜の表面上に金属ペースト5を塗布した後に、該金属ペースト5を乾燥させ、該乾燥させた金属ペースト5を介して陰極4に接触させ、前記陽極及び陰極4の間に電圧をかけることによりC−V特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】チッピング検出用配線が他の部材で覆われている状態であっても、ダイシングによって電子部品を形成した後に、チッピング検出用配線の導通状態を検出するための電圧を印加できる基板を提供する。
【解決手段】電子部品40は、互いに平行を成す一方の主面41aと他方の主面41bが矩形状の基体41を有する。基体41の一方の主面41aには、第一チッピング検出用配線42が配されている。また、基体41の他方の主面41bには、第二チッピング検出用配線44が配されている。第一チッピング検出用配線42は貫通配線43aを介して第二チッピング検出用配線44に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デバイス製造工程終了後(デバイス製品)のGOI特性の評価結果と近いGOI特性の評価結果を、ウェーハ段階で事前に得ることができ、デバイス製造工程終了後のウェーハ品質に起因する耐圧不良を予測することが可能となるシリコン単結晶ウェーハの評価方法を提供する。
【解決手段】デバイス製造に用いるシリコン単結晶ウェーハの評価方法であって、少なくとも、シリコン単結晶ウェーハの表面にゲート酸化膜を形成した後、デバイス製造シミュレーション熱処理を行ない、その後、前記ゲート酸化膜のGOI特性を評価することを特徴とするシリコン単結晶ウェーハの評価方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体素子の故障解析方法及び故障解析装置に係り、故障箇所を位置精度よく特定して解析することにある。
【解決手段】コントローラに、半導体素子への電力供給により該半導体素子の裏面から発せられる光を撮像手段にて検出させることにより該半導体素子の故障箇所を特定させる。次に、半導体素子の表面電極側に配置された圧痕用プローブを該半導体素子の表面電極に接触させ、かかる状況において、半導体素子の表面電極側から該表面電極へレーザを走査照射した場合に得られる走査位置と電流量との関係を示した電流像に基づいて、半導体素子の表面電極上で圧痕用プローブが接触する接触箇所を特定させる。そして、半導体素子上で特定した故障箇所と接触箇所との位置ズレ量に基づいて、圧痕用プローブを前記半導体素子の表面電極に接触させる位置を変更させる。 (もっと読む)


【課題】LSIチップの製造コストを低減することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板と、前記半導体基板に形成され、第1の電源配線を含む第1の電源配線層を備える複数のLSI領域と、前記半導体基板に形成された第1の電源端子と、前記LSI領域の間のダイシングライン領域に、前記LSI領域と前記ダイシングライン領域とを区画するダイシングラインに沿って形成され、前記第1の電源配線と前記第1の電源端子とを電気的に接続する第2の電源配線を含む第2の電源配線層と、を備える。少なくとも前記LSI領域において、前記第1の電源配線と前記第2の電源配線との境界にバリアメタル膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンタクト抵抗を精度よく測定することが可能な測定方法を提供する。
【解決手段】 実施形態に係るテストデバイスは、コンタクト抵抗を測定するためのテストデバイスであって、拡散層上に形成され、互いに分離された第1のシリサイド層102、第2のシリサイド層104及び第3のシリサイド層202と、第1のシリサイド層に接続された第1の電極108と、第2のシリサイド層に接続された第2の電極110と、第1のシリサイド層に接続された第3の電極112と、第3のシリサイド層に接続された第4の電極114とを備え、第1の電極及び第2の電極によって第1のシリサイド層から第2のシリサイド層に定電流が流され、第3の電極及び第4の電極によって第1のシリサイド層と拡散層との間で電位差が測定される。 (もっと読む)


【課題】工程間時間に基づいた工程解析を容易に行うことができる工程解析システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の工程解析システムは、基準判定部が、各ロットの工程間時間が基準範囲内であるか否かを工程毎に判定する。割合算出部は、前記工程間時間が基準範囲外となったロットの割合を工程毎に算出する。基準外工程抽出部は、前記割合が所定値以上である工程を基準範囲外工程として抽出し、所定期間における抽出回数を前記工程毎に記憶部に記憶させる。工程抽出部は、前記抽出回数に基づいて、トラブル発生の可能性がある工程を抽出する。相関関係算出部は、抽出された工程で処理されたロット内の基板が有する回路パターンに関する特性と、前記工程間時間と、の相関関係を算出する。限界値算出部は、前記相関関係に基づいて、前記工程間時間の限界値を算出する。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の薄化工程および薄化後の工程において半導体基板を補強し、且つ補強したまま素子特性が取得できる半導体装置の製造方法および補強板を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、半導体装置の製造方法では、半導体基板11を接着剤42で覆い、補強板30を第1パッド16、17、18と第1貫通孔31、32、33が上下重なるように接合する。半導体基板11を第2の面11b側から所定の厚さになるまで除去し、所定の処理を施した後、電極膜19を形成する。第1貫通孔31、32、33に接着剤40の除去液43を注入して、第1パッド16、17、18を露出させる。第1パッド16、17、18に第1貫通孔31、32、33を通してプローブ45、46、47を当接し、プローブ45と電極膜19の間の電流を測定する。第1貫通孔31、32、33に除去液51を注入し、半導体基板11と補強板30を分離する。 (もっと読む)


【課題】ウエハテストで仕様最大電圧の試験を行うときに、半導体素子の電極間の距離を広げる方法や高価なプローバを使用する方法を用いずに、高電圧印加時の空気放電を防止することができる半導体素子試験方法および半導体素子試験装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体素子が作成されたウエハに対し、該半導体素子の電気的特性を検査する半導体素子試験方法であって、上記複数の半導体素子のうち検査対象の半導体素子の電極を、外部端子と電気的に接続させるステップ(S11)と、上記電極と上記外部端子とが電気的に接続された状態で、上記検査対象の半導体素子の表面に、供給部から電離性の低い液体または気体を供給するステップ(S12)と、上記表面が上記液体または気体で覆われた状態で、上記検査対象の半導体素子に、電圧印加部から上記外部端子を介して試験電圧を印加するステップ(S13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】配線溝へのめっきの埋め込み性を安定させることができる半導体装置の製造方法等を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、半導体装置の製造方法が提供される。半導体装置の製造方法は、めっき処理によって金属膜を埋め込んで検査パターン10を形成する形成工程と、検査パターン10の特性を検出する検出工程と、検出工程によって検出された検査パターン10の特性に基づいて、前記めっき処理の条件を調整する調整工程とを含む。前記形成工程は、3層以上の配線層11〜13に亘って形成され、かつ中間層にスタックドビア22を有するパターンを、前記検査パターン10として形成する。 (もっと読む)


【課題】インプリントパターンの欠陥の有無の検査を効率化する。
【解決手段】下地層1上に導電層2を形成し、導電層2上にインプリントパターン4を形成し、インプリントパターン4に電解液6を接触させ、電解液6に電極7を接触させ、導電層2と電極6との間に電圧を印加し、導電層2と電極7との間に流れる電流を計測し、その電流の計測結果に基づいてインプリントパターン4の欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】絶縁ゲートバイポーラトランジスタに大電流を流さなくとも飽和電圧特性、及びターンオフ損失特性を検査可能にする。
【解決手段】N−層10の主面に、p型のP−ベース領域11、当該P−ベース領域11に形成されたn型のN+エミッタ領域12、及び当該N+エミッタ領域12に隣接した絶縁ゲート15をそれぞれ設け、前記N−層10の他主面側に、p型のP+コレクタ層16を設けたIGBT2に対し、前記絶縁ゲート15にゲート電圧Vgを印加したときの電子電流Ieと、前記P+コレクタ層16から前記N−層10に注入されるホールによるホール電流Ihとを測定し、前記電子電流Ieに前記ホール電流Ihを加えたコレクタ電流Icに対する前記ホール電流Ihの比と、飽和電圧特性及び/又はターンオフ特性との相関に基づいて、飽和電圧特性及び/又はターンオフ特性の良否を検査する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトとゲート電極との間隔を効率よく測定できるようにする。
【解決手段】第1ゲート電極310と第1コンタクト320の距離と、リーク電流量の大きさの相関を示す変換用データを予め準備しておく。そして、第1ゲート電極310と第1コンタクト320の間のリーク電流量を測定し、測定したリーク電流量を、上記した変換用データを用いて第1ゲート電極310と第1コンタクト320の距離に変換する。そして、第1ゲート電極310と第1コンタクト320の距離の測定値と、この距離の設計値との差から、第1ゲート電極310を形成するための露光処理と、第1コンタクト320を形成するための露光処理と、の間の重ねあわせ誤差を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】測定時におけるスイッチング素子の破損の可能性を低くする。
【解決手段】ウエハに形成された複数のスイッチング素子のリーク電流を測定する測定装置であって、ウエハに形成された複数のスイッチング素子のそれぞれの端子と電気的に接続するプローブと、ウエハに形成された複数のスイッチング素子のそれぞれにプローブを介して互いに異なる位相で変化する変化電圧を印加する電圧印加部と、オフ状態における複数のスイッチング素子のそれぞれに流れるリーク電流を測定する電流測定部とを備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、シリコン単結晶ウェーハの評価方法において、5nm以上の比較的厚い酸化珪素膜をシリコン単結晶ウェーハの表面に容易に形成することができ、かつ安定してC−V特性を測定することのできるシリコン単結晶ウェーハの評価方法を提供する。
【解決手段】 シリコン単結晶ウェーハの表面に酸化珪素膜を堆積させ、該酸化珪素膜上に水銀電極を接合してC−V特性を測定することを特徴とするシリコン単結晶ウェーハの評価方法。 (もっと読む)


【課題】絶縁ゲート型電界効果トランジスタを製造する途中で、絶縁ゲート型電界効果トランジスタに悪影響を与えるチャージアップが生じているのを検出することができる半導体装置製造工程におけるチャージアップ検出方法を提供する。
【解決手段】絶縁体10上の半導体層12に、素子分離領域18によって素子分離された絶縁ゲート型電界効果トランジスタ用の第1の活性層16と検出素子用の第2の活性層16とを形成し、前記第1の活性層と第2の活性層上に第1および第2の絶縁膜22をそれぞれ形成し、少なくとも第1および第2の絶縁膜22上に第1および第2の導体24をそれぞれ形成し、第1および第2の導体24に電荷が供給される処理を行い、その後、第2の活性層16の形状を検出する。 (もっと読む)


【課題】特性測定用のステージにゴミがある場合でも、ウェハ状態でのチップ形成箇所のピエゾ効果による漏れ電流の誤判定が起こり難い半導体装置を提供すること。
【解決手段】n半導体基板1の裏面側に形成したnフィールドストップ層9と、このnフィールドストップ層9の表面層に形成したpコレクタ層10とからなる裏面拡散層16の厚さが5μm以下と薄い場合に、Ti膜11,13、やNi膜14などの積層膜で形成される裏面電極19のその積層膜に0.3μm〜4μmの厚さのAl−Si膜12を挟み応力緩衝することで、ピエゾ効果によるウェハ状態でのチップの漏れ電流の誤判定率を低下させる。 (もっと読む)


【課題】例えばクラック発生などに起因する大量生産段階での低歩留りという問題を防止できる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】パッドメタルの下に回路を有する半導体集積回路において、パッド開口部分のパッドメタルの少なくとも下全面に、互いに同一の電位を有する配線メタルを形成し、当該配線メタルの電位を上記パッドメタルと異なる電位に設定した。また、上記配線メタル、及び上記配線メタル以外の電位を有する別の配線メタルは、上記パッドメタルよりも下層に形成される。さらに、上記半導体集積回路の複数のパッドにおいて、バッド開口部分のパッドメタルの少なくとも下全面に形成された複数の配線メタルは互いに同一の電位に設定される。 (もっと読む)


【課題】層間絶縁膜に生じたボイドを高感度に検出する。
【解決手段】この半導体装置は、多層配線層(非図示、以下略)と、多層配線層中に形成された第一TEGパターン(非図示)を備える。第一TEGパターンは、互いに平行に延伸した複数の第一下層配線402と、層間絶縁膜(非図示)を貫通し、平面視で第一下層配線402間に位置する第一ビア602と、多層配線層の最上層(非図示)に形成され、第一ビア602に接続している第一端子762と、上記した同一の最上層に形成され、第一下層配線402に接続している第二端子764と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の不純物分布を短時間で且つ少ない手間で測定することが可能な方法を提供する。
【解決手段】この不純物分布測定方法は、p型半導体領域及びn型半導体領域を備える半導体装置の不純物分布を測定する方法であって、p型半導体領域及びn型半導体領域に逆バイアス電圧を印加しつつ、p型半導体領域及びn型半導体領域を含む観察面のSEM像を取得する観察工程を含む。観察工程の際、p型半導体領域から放出される二次電子のエネルギー分布G21のピークP21を含み、且つn型半導体領域から放出される二次電子のエネルギー分布G22のピークP22を含まないエネルギー範囲E1の二次電子を選択的に検出することにより、SEM像を取得する。 (もっと読む)


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