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【課題】駐車支援装置において、撮像された自車両の後方画像から駐車枠の白線と白線端点とを検出して画像表示の切換タイミングの精度を向上する。
【解決手段】制御手段9は、撮像された自車両の後方画像の歪みを補正して歪み補正画像にする歪み補正手段9Aと、撮像された自車両の後方画像を俯瞰画像に変換する画像変換手段9Bと、変換された俯瞰画像から駐車枠2の白線を検出する白線検出手段9Cと、検出された白線の白線端点を検出する白線端点検出手段9Dと、検出された白線端点と自車両との距離に基づいて表示手段8に表示する画像を歪み補正画像と俯瞰画像とのいずれかに切り換える表示切換制御手段9Eとを備える。 (もっと読む)


【課題】 文書中で指定した特定のオブジェクトだけでなく、文書中の指定されたオブジェクトと類似・相似なオブジェクトをも一斉に色調整をする。
【解決手段】色補正対象の画素を指定する第1の指示部と、前記色補正対象の画素の補正後の色情報を指定する第2の指示部と、前記文書画像、前記第1の指示部により指定された画素の補正前の色情報、前記第2の指示部により指定された前記画素の補正後の色情報を表示する表示部と、前記特定のオブジェクトが有する特徴のうち少なくとも1つの特徴を有するオブジェクトを前記文書画像から補正対象オブジェクトとして抽出する抽出部と、
前記抽出部で抽出した補正対象オブジェクトの画素の色を前記第2の指示部で指定された色情報に基づいて置き換える色置換部とを備えることを特徴とする印刷データ調整装置。 (もっと読む)


本発明は、源画像からオブジェクト(Ob)を抽出するシステム(100)であって、前記オブジェクトは輪郭(C)によって描かれており、当該システム(100)は、・前記源画像に基づいて、源画像勾配場を計算する勾配ユニット(110)と、前記源画像勾配場を平滑化する平滑化ユニット(120)と、平滑化された源画像勾配場を積分することによってオブジェクト画像を計算し、それにより前記源画像から前記オブジェクト(Ob)を抽出する積分ユニットとを有する。前記源画像の各点において、前記平滑化は、前記輪郭(C)に実質的に平行な第一の方向における第一の1次元畳み込みカーネルと、前記輪郭(C)に実質的に垂直な第二の方向における第二の1次元畳み込みカーネルの積である2次元畳み込みカーネルによって定義される。前記オブジェクトの配向および輪郭の曲がりとは独立に、第一の1次元畳み込みカーネルは、前記輪郭によって分離される各輪郭内での平滑化を定義し、一方、第二の1次元畳み込みカーネルは、二つの領域を分離する前記輪郭を横切る平滑化を定義する。
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【課題】公共区域の監視領域内の登録者の歩行特性を監視するシステムを提供する。
【解決手段】本システム(10)は、識別情報を測定することによって一群の登録者(11)をシステム(10)に登録する識別装置を含む。本システム(10)は更に、登録段階中にサンプル歩行特性を測定し、且つ登録段階(102)の後に各登録者の歩行特性を測定する歩行監視装置を含む。本システム(10)は更に、それぞれの登録者の測定された歩行特性が安全性閾値を越えたとき、歩行監視装置(22)から警告信号を受け取る警告装置を含む。本システム(10)は更に、選択可能な期間にわたる選択可能な登録者(11)の測定された歩行特性の傾向報告を生成する表示装置を含む。 (もっと読む)


【課題】 映像に映っている人物領域について、プライバシーを考慮しつつ、実用的に人物の行動を監視できるように、現実的な処理時間で加工処理を行う。
【解決手段】 撮影された撮影映像から人物を検出する。撮影映像を複数の分割領域に分割する、又は、撮影映像で検出された人物から所定の範囲にある人物を集めて、グループに分類する。分割領域の各々で検出した人物、又は、グループに分類された人物の人物数を計数する。計数された人物数に基づいて、人物が存在する人物領域の各々に、撮影映像を加工する複数の加工処理のうち1つを選択する。撮影映像の人物領域ごとに、人物領域に選択された加工処理を施す。 (もっと読む)


【課題】走行している車線が特定車線か否かを正確かつ高速に判定することのできる「道路標示認識装置及び道路標示認識方法」を提供すること。
【解決手段】道路標示認識装置は、カメラと、カメラで撮影された画像を基に、車線マークを検出する車線マーク検出部と、カメラで撮影された画像を基に、特定の道路標示を検出する特定道路標示検出部と、自車両の走行距離を算出する走行距離算出部と、所定の距離を走行するまでに、自車両が走行する車線に特定の道路標示を検出したときに、自車両が特定の車線を走行していると判定する特定道路標示存在判定部と、を備える。車線マーク検出部は、自車両が走行している車線の右側の車線マーク及び左側の車線マークを特定し、特定道路標示存在判定部は、特定の道路標示の位置が右側の車線マークの位置と左側の車線マークの位置の間であるとき、自車両が特定の車線を走行していると判定する。 (もっと読む)


【課題】動作推移画像として多数のフレーム画像を用いて十分な動作表現及び動被写体の動作範囲を的確に表現できるようにする。さらに後の時点でも的確且つ多様な動作推移動画再生を可能とする。
【解決手段】入力される複数のフレーム画像データについて合成処理を行って動作推移画像を生成する際に、フレーム画像データについて、画像内の動被写体レイヤーと背景レイヤーを分離する処理を行う。そして、フレーム画像データが入力された各時点において、その時点で既存の合成画像データに、入力された最新のフレーム画像データを合成していく。このとき入力された最新のフレーム画像データの動被写体レイヤーを第1に優先し、また前回以前の合成処理に係るフレーム画像データの動被写体レイヤーを第2に優先したレイヤー画像合成処理を行う。このようにフレーム画像データの入力毎に生成される合成画像データを、記録媒体に記録する記録用のフレーム画像データとして順次出力する。 (もっと読む)


【課題】 撮影を行う場合や撮影画像の編集を行う場合に、イマジナリラインをユーザに意識させる。
【解決手段】 プレビュー用に撮影された画像から複数の特徴点を検出し、検出した特徴点から、始点となる始点特徴点と終点となる終点特徴点をユーザに選択させる。その後、撮影が開始すると、始点特徴点と終点特徴点が撮影された画像にあるか否かを判定し、ある場合には、始点特徴点及び終点特徴点の位置関係と、直前に得られた始点特徴点及び終点特徴点の位置関係とを比較する。そして、始点特徴点及び終点特徴点の位置関係が同じである場合には、始点特徴点から終点特徴点に向かうイマジナリラインを表示する。一方、始点特徴点及び終点特徴点の位置関係が同じでない場合には、始点特徴点から終点特徴点に向かうイマジナリラインを、位置関係が同じ場合に表示するイマジナリラインと異なる態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】ロボットピッキングの用途について物体の姿勢を求める。
【解決手段】前処理中、仮想カメラのレンズのまわりに仮想点光源を配置することにより、さまざまな姿勢について物体の3Dモデルがレンダリングされる。影を使用して、複数の方向から照明された物体の配向された奥行きエッジが得られる。配向された奥行きエッジは、データベースに保存される。異なる方向からシーン上に影を投じることによって、カメラがシーンの画像を取得する。シーンは、互いに対して任意の姿勢で配置された1つ又は複数の物体を含むことができる。物体の姿勢は、取得された画像から得られる配向された奥行きエッジを、データベースに保存された配向された奥行きエッジと比較することによって求められる。この比較により、各ピクセルにおいて、面取り照合に基づきコスト関数の値が求められる。これは、滑降シンプレックス最適化を使用して高速化することができる。 (もっと読む)


【課題】シート類の積層方向に撮像手段を移動させて複数回の撮影を行ってシート類の枚数計測を行う装置において、複数の撮像画像から正確な枚数計数を行うことができるようにする。
【解決手段】積層されたシート類に平行に積層方向に所定間隔をあけて識別マークM1、M2が配列された基準マーク部26と、撮像手段30によって得られた撮像画像からシート類の枚数を計数する計数手段を備える処理部と、を備えており、撮像手段30は、積層されたシート類と基準マーク部26とを一緒に撮影しており、2つの識別マークM1、M2が1回の撮影で撮像画像に含まれ、且つ前回の撮影と次回の撮影とで、1つの識別マークが重複してそれぞれの撮像画像に含まれるように、撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】 断層画像の画質を向上させる。
【解決手段】 画像生成部(118)が被検眼の撮影位置を設定する際に撮影した複数の二次元断層画像に基づいて合成画像を生成し、
断層画像撮影装置120が設定された撮影位置に基づきボリューム画像を撮影する。 (もっと読む)


【課題】分岐を有する臓器の展開画像を容易に観察可能とすること。
【解決手段】管腔領域抽出部10cは、管腔領域を抽出し、芯線抽出部10dは、管腔領域の芯線を抽出する。座標抽出部10eは、分岐点を介した複数の芯線上における各点から放射状に伸ばした線分と管腔領域の辺縁部との交点の座標群を抽出する。展開画像生成部10fは、座標群を用いて展開画像を芯線ごとに生成する。重複領域抽出部10gは、芯線ごとの座標群の間で、所定の範囲内にある座標が占める領域を重複領域として抽出する。位置合わせ部10hは、重複領域の座標を用いて、複数の展開画像の位置合わせを行なう。合成画像生成部10iは、位置合わせされた複数の展開画像から、重複領域の座標に対応する画像領域のいずれか一つのみが前面となるように合成画像を生成する。表示制御部10jは、合成画像を表示部10bにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】ターゲット認識精度を向上できる画像検出装置及び画像検出方法を提供すること。
【解決手段】画像検出装置100において、切出領域決定部130が、ターゲット候補の画像品質に応じて、切出画像サイズを決定する。具体的には、画像検出装置100において、誤認識要因パラメータ算出部120が、ターゲット候補の画像品質の指標となる、ターゲット候補の誤認識要因パラメータを算出し、切出領域決定部130が、誤認識要因パラメータの値に応じて、切出画像サイズを決定する。こうすることで、ターゲット候補の画像品質レベルが低いほど、画像切り出し時のマージンを大きくすることができるので、ターゲット候補の全体を切出画像に確実に含めることができる。この結果として、ターゲット認識精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の注視対象を自動的かつ的確に判定する。
【解決手段】注視判定装置10は、車両のフロントガラス両端に設けられたピラーよりも左右の外側方向の所定範囲内に対応する顔向き角度の頻度分布を検出する頻度分布検出部22と、所定範囲をピラーから左右のドアミラーに向かう方向の近傍でピラーに接する第1領域と該第1領域よりも左右の外側方向の第2領域とに区分し、頻度分布の検出結果を各第1領域及び第2領域毎に記憶する頻度分布記憶部23と、第1領域にて頻度分布が最大となる顔向き角度と第2領域にて頻度分布が最大となる顔向き角度との中間角度を検出する中間角度検出部25と、顔向き角度が各ピラーに対応する角度と中間角度との間の角度範囲に存在する場合には、注視対象がドアミラーであると判定する注視対象判定部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】多列で、かつ、ランダムな状態で搬送される多数の容器2を、カメラ10、12で撮影し、カウントすることにより、容器2の数を正確に把握する。
【解決手段】撮影コンベヤ6上に2台のカメラ10、12を設置し、搬送されている容器2を撮影する。撮影された画像内に検出領域Gを設定し、さらに、この検出領域G内にカウント領域Hを設定する。カメラ10、12によって撮影された画像は、画像処理部18に送られ、カウント領域Hに入った容器2をカウントするとともに、チェックを付与する。チェックを付与された容器2が上流側の検出領域Jに戻された場合でも、チェックを外さないので、再度カウント領域Hに入ってきたときにはカウントしないようにすることによって、搬送されている容器2の数を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイに表示される自車周辺の画像のいびつな形状を解消することにより、ユーザに与える違和感を軽減し、ユーザに対し誤解を招かない車両周辺映像を与えることが可能な車両周辺確認システムを提供する。
【解決手段】一又は複数のカメラ2を通して、映像内の像の大きさが非特定領域よりも大きく、且つ該非特定領域に挟まれる特定領域の映像を取得する第1映像取得部31と、一又は複数のカメラ2を通して、映像内の像の大きさが特定領域よりも小さく、且つ該特定領域を挟む前記非特定領域の映像を取得する第2映像取得部32と、第1映像取得部31によって取得された非特定領域を基準として、第2映像取得部32によって取得された特定領域の映像の大きさを調整する映像調整部8と、映像調整部8によって調整された映像を表示する映像表示部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手振れ補正時におけるフォーカルプレーン歪みをユーザーに対して認識させにくくすることが可能な画像処理装置、画像処理方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】CMOS撮像素子によって撮影された複数のフレーム画像に基づいて画像の動き量を検出する動き検出部と、動き量に基づいて撮影時の撮像装置の移動速度を推定する動作推定部と、移動速度が大きいほどユーザーが意図する撮像装置の移動動作を残存させるように画像の動き量を補正する補正値を算出する補正値算出部と、補正値を使用して、ユーザーが意図する撮像装置の移動動作のみを画像に残す補正をする動き補償部とを備える。 (もっと読む)


【課題】試験体に沿って移動させる機構を不要とすること。
【解決手段】試験体の輪郭を撮像した画像の画素毎の輝度情報を抽出し、各画素を第1方向に分割して複数の小領域を定義するとともに、各小領域の輝度情報を、各画素の輝度情報および第1方向に隣接する他の画素の輝度情報に基づいて決定する小領域定義部21と、第1方向に直交する第2方向に並ぶ複数列のそれぞれの前記画素について、小領域定義部21により決定された各小領域の輝度情報を第1方向に走査して、輝度情報が所定の閾値を越える境界の小領域の位置情報を抽出する作業を実施して試験体の輪郭データを生成する輪郭データ生成部22とを備える。 (もっと読む)


車両上に設置される近赤外線(IR)カメラによって撮像した画像を用いて、事故を回避するために運転者の目の覚醒状態を特定し追跡するための、費用対効果が高く、ロバストな方法であって、その方法は、プロセッサが実行する以下のステップを備える。すなわち、撮像画像においてリアルタイムに顔の追跡を行い、その顔バウンディングボックス内で目バウンディングボックスの位置を、セグメンテーション処理を用いて濃淡値と閾値を比較することによって特定するステップと、1つの場所から別の場所まで、目の重心、対象のモデルヒストグラム及び対象候補のモデルヒストグラムを計算することによって目の追跡を行い、続いてそれらを比較することによって距離を特定し、その後に加重平均によって対象の中心の変位を算出するステップであり、対象のモデルヒストグラム及び対象候補のモデルヒストグラムを、ヒストグラム均等化画像範囲及びモルフォロジ変換画像を含む特徴空間に基づいて計算するステップと、ヒストグラム均等化、モルフォロジ演算及びヒストグラムと濃度共起行列を用いたテクスチャベースのパラメータを用いて目の覚醒状態を検知するステップとを有する。 (もっと読む)


本発明は、ヘッドアップディスプレイを生じる装置を持つ車両に関し、画像センサ(6)及び集束素子(8)を含むカメラが、光学又は機械素子(5)を介して静的又は動的にヘッドアップディスプレイの光路へ導入される。前窓ガラスの外側の範囲(7)が集束されて画像センサ(6)上に写像されるように、集束素子(8)が設けられている。 (もっと読む)


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