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Fターム[5B057DB02]の内容

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Fターム[5B057DB02]に分類される特許

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【課題】自車から障害物までの距離推定の精度向上を図る。
【解決手段】ビデオカメラ11で捕えた画像より建物等の障害物の法線ベクトルを垂直成分抽出部13で抽出し、抽出された法線ベクトルに基づき、傾斜路判定部15で傾斜路かの判定と傾斜路の場合の傾斜角を算出する。予めカメラ11で捕えた画像から基準法線ベクトルを抽出するとともに、画像の画素毎と自車との距離データをメモリ10に保存しておく。自車と障害物まで平坦路と傾斜路があった場合に、平坦路と傾斜路の境界と障害物までの距離を傾斜角に基づき補正するようにして自車から障害物までの距離推定の精度を向上した。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中のプライバシー領域の保護および有効活用を同時に実現するための画像処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】撮像画像からプライバシー領域を特定する領域特定部と、前記撮像画像の前記プライバシー領域内に、前記プライバシー領域内の画像と異なる情報を有する画像を挿入する画像処理部と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像装置で撮像した場合であっても、カーブミラーを歩行者と誤検知する可能性を軽減することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】カーブミラー判定部104は、撮像画像から略円形の物体又は略四角形の物体をカーブミラー可能性物体、すなわち人体の頭部候補及びミラー本体候補として抽出するカーブミラー可能性物体抽出部104aと、抽出された前記カーブミラー可能性物体の近傍に支柱形状の物体の有無を検知する支柱形状物体検知部104bと、を有し、抽出された前記カーブミラー可能性物体の近傍に前記支柱形状の物体が検知された場合、前記カーブミラー可能性物体を前記カーブミラーであると決定する。 (もっと読む)


【課題】車両のモデルチェンジに伴う照合情報の登録に係るシステム管理者等の負担を軽減する。
【解決手段】車両を撮像する撮像部から画像を取得し、前記画像から、車両名称を表すマークの形状に係る特徴量である車両名称特徴量と、車両の形状に係る特徴量である車両特徴量と、を抽出し、車両名称、車両名称特徴量、車両特徴量を含む標準車両情報を車両毎に記憶する記憶部から、前記画像から抽出された車両名称特徴量に対応する車両特徴量を前記記憶部から取得し、前記記憶部から取得された車両特徴量と前記画像から抽出された車両特徴量とを照合し、所定の条件を満たす場合に、前記記憶部から取得された車両名称と前記画像から抽出された車両特徴量とに基づいて、新規の標準車両情報を前記記憶部に記憶する、処理をコンピュータが実行する。 (もっと読む)


【課題】登坂車線を簡易に且つ確実に判別することができる車線判別装置を提供する。
【解決手段】車両2に搭載される車線判別装置であって、車両2の走行中に走行する道路上の車線境界線を含む車両2の前方の画像を所定期間連続して取得する画像取得手部30と、連続する画像の各画像内に同一の車線境界線が存在するか否かを判定する境界線判定部43と、同一の車線境界線が存在すると境界線判定部43が判定した場合、画像の車線境界線上において画像濃度が所定値以上変化する点を車線境界線のエッジ点として画像毎に抽出するエッジ点抽出部44と、抽出された車線境界線のエッジ点の数を画像毎に集計する集計部45と、連続する画像において、集計したエッジ点の数の所定期間における周期的な変化に基づいて、車線境界線が登坂車線と走行車線との車線境界線であるか否かを判別する境界線判別部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ルートサーベイの時間及びコストを低減し、精度を改善する。
【解決手段】輸送ルートの道路環境を表す画像データを取得する画像データ取得手段と、画像データに基づいて、道路環境の長さ、幅、及び高さを表す3次元道路パラメータを生成し、これに基づいて、道路環境を表す3次元道路データ生成手段と、輸送対象機器の長さ、幅、及び高さを表す3次元機器パラメータと、輸送対象機器の3次元機器画像データと、を含む3次元機器データ生成手段と、輸送対象機器を積載した輸送車両が、輸送ルートを走行するときの道路環境を仮想的に再現する輸送モデルを計算する輸送モデル計算手段と、3次元道路データ及び3次元機器データに基づいて、輸送ルート上の干渉物と輸送対象機器との間の干渉距離を計算する干渉距離計算手段と、干渉距離に基づいて、輸送対象機器を輸送できるか否かを判定する輸送可否判定手段と、判定結果を出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】背景画像を抽出することなく、先行車両や対向車両の認識率を向上させることができる車両認識装置を提供すること。
【解決手段】撮影手段50が撮影した画像データからs偏光画像及びp偏光画像を作成する偏光画像作成手段101,102と、前記撮影手段が撮影した画像データから輝度画像を作成する輝度画像作成手段103と、s偏光画像及びp偏光画像から、路面に反射した車両ライトの画素領域を検出する反射領域検出手段104と、前記画素領域を車両認識の認識対象から除外した前記輝度画像から、前方の車両の光源を認識する車両認識手段105と、を有する車両認識装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】歩行者と動物に対する接触可能性の注意レベルが同等である場合に、デフォルトでは歩行者を優先して警報対象にするが、状況に応じて動物を警報対象にする車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】自車両の周辺環境状況として、赤外線カメラにより撮像されたグレースケール画像202Aを構成する画素値の分散値を算出する分散値算出部で算出された前記画像の分散値が閾値分散値以下である場合、自車両の走行中の道路Rdが、市街地の道路ではなく、田舎道、又は山道等であるとみなし、歩行者が飛び出してくる可能性より動物が飛び出してくる可能性が高いと推定して、同等の注意レベルを有する歩行者候補62と動物候補162に対する警報対象の設定を歩行者候補62から動物候補162に変更する。 (もっと読む)


【課題】下地除去処理における下地レベル値を、所定数のレベルで設定する画像処理装置において、ユーザの利便性を損なうことなく、ユーザが所望する結果を容易に得ることを可能とする。
【解決手段】ユーザの指定する下地レベル値での下地除去処理後の結果を表示し、その結果に応じて、現在指定された下地レベル値を基準にし、現在の動作モードにおける所定数のレベルに割り当てられる下地レベル値を決定する。 (もっと読む)


【課題】俯瞰画像上で全体が表示されていない目標物に対し、俯瞰画像上の境界線を変更し全体を表示できるようにした車両周辺監視装置を提供すること。
【解決手段】複数の撮像装置が互いに共通する視野領域とする俯瞰画像の共通領域に位置する障害物と判定された画像から抽出された複数の特徴点に対し、三次元計測処理部43において得られた相対運動情報による一定の経過時間を想定したときの予想軌跡と時刻変化をもとに、前記共通領域を互いに共通する視野領域とする各カメラについて“前記特徴点が写る/写らない”を予測しその予測結果を得る。そして、前記予測結果から、前記俯瞰画像の共通領域について、前記特徴点が抽出された障害物131をより広範囲に写すことの可能なカメラによる部分俯瞰画像を優先させ、フィードフォワード的に俯瞰画像の繋ぎ目、境界線を変更し、障害物131がより広範囲に俯瞰画像に表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】金属缶の天板部材に注出口として加締装着した口金について、加締装着を終えた段階で加締不良を迅速かつ確実に検出する手段を提供する。
【解決手段】天板部材11の口金2装着部分の全体に無影光を照射して稜線及び谷の輝度が同心円状に分布するように撮像し、画像処理装置4により、撮像した画像から、環状加締部3の稜線R1,R2を切り出し、稜線R1,R2に対応する近似真円C1,C2を演算して作定し、近似真円C1,C2と切り出し稜線R1,R2とに囲まれた領域Z1,Z2の面積を算出し、算出面積と設定した判定基準面積とを比較演算し、算出面積が判定基準面積以上である場合を加締不良と判定する。 (もっと読む)


【課題】特徴の認識性能を向上する。
【解決手段】計測用パターンと特徴パターンとを有するパターンを被写体へ投影する投影部と、パターンが投影された被写体を撮像する撮像部と、パターンにおける計測用パターンと、投影部と撮像部との位置関係に基づいて決定される複数のエピポーラ線とによって、撮像部により撮像された画像を複数の領域に分割して、分割された複数の領域のうち所定の領域をグループ化するグループ化部と、所定の領域のそれぞれにおける特徴パターンの差異に基づいて当該特徴パターンを認識する特徴認識部と、特徴認識部により認識された特徴パターンに基づいて被写体の三次元形状を算出する三次元形状算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物の奥行方向に対する計測精度の低下を抑制し、計測空間全域において良好な計測精度を得る。
【解決手段】計測空間への投影動作を実行する投影部と、投影動作が実行された計測空間中の対象物を撮影する撮影部と、撮影された画像に基づいて対象物の三次元形状を計測する計測部と、を備え、計測空間は、撮影部の撮影光学系のフォーカス位置の基準となる計測基準面を含み、且つ投影部の投影範囲と撮影部の撮影範囲とに基づいて規定されており、フォーカス位置は、撮影部から観察した場合に計測基準面の位置よりも奥に設定されている。 (もっと読む)


【課題】所望の計測部分の幾何的な物理量を選択的にかつ容易に取得することが可能な画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】対象物画像データに基づいて対象物画像OIが表示されるとともに、指定画像データに基づいて対象物画像の特定部分に対応する計測部分指定画像AIが表示される。使用者による操作部の操作により、表示される計測部分指定画像AIが対象物画像OIに相対的に移動される。計測部分指定画像AIが対象物画像OIの特定部分に移動された場合、その特定部分に対応するように予め設定された計測対象物の計測部分の物理量が計測される。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生器の挿通孔の閉塞率を容易に把握することができる閉塞率評価システム、閉塞率評価方法及び閉塞率評価プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の挿通孔の閉塞率評価システムは、伝熱管と、伝熱管を通すための挿通孔が形成された管支持板とを備え、挿通孔が伝熱管が挿入された際にその周方向に形成される複数の隙間部を有する熱交換器に適用され、管支持板は長軸と短軸との比率が1.0以上2.0以下となる範囲内で3次元で楕円形状の模式図で表示され、各々の管支持板は重ならないように直列に配置され、3次元の楕円形状で表示した模式図を挿通孔の閉塞率を調査して得られた挿通孔の閉塞率の値に応じて色分けして表示する可視化処理を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の位置ずれが生じた場合でも、画質の劣化を防止しつつ対象物の高解像度の画像を表示することが可能な拡大観察装置を提供する。
【解決手段】画素ずらし処理時に、単波長光が観察対象物に照射された状態で、アクチュエータによりカラーCCDが観察対象物と相対的に一画素分ずつ異なる複数の位置に移動される。このとき、複数の位置で観察対象物が撮像され、複数の位置の各々に対応する画像データが生成される(ステップS19)。生成された複数の画像データに基づいて各撮像時にカラーCCDの位置ずれが生じたか否かが判定される(ステップS20)。カラーCCDの位置ずれが生じた場合に、カラーCCDの位置ずれの量に基づいて画像データが補正される(ステップS21)。補正された画像データおよび他の位置に対応する画像データを合成することにより単波長領域画像データが生成される。 (もっと読む)


【課題】 検出対象であるマークのエッジを正確に検出することが可能なマーク検出方法を提供する。
【解決手段】 Y方向に延びる直線状のマークを含む二次元画像を、X方向に微分した後、Y方向に射影加算する工程と、射影加算時におけるY方向に存在するエッジの数をX方向の領域毎に検出するエッジ数検出工程と、エッジ数検出工程で検出したX方向の領域毎のエッジの数が設定値以下のときに射影加算後のX方向の領域毎の加算値を減少させる加算値補正工程と、加算値補正工程により補正した射影加算後のX方向の領域毎の加算値に基づいて直線状のマークのエッジを検出するエッジ検出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像から不審者を自動的に検知する。
【解決手段】不審者検知装置は、撮影手段と、撮影手段によって撮影された画像から人物を抽出する画像解析手段と、抽出された人物の行動特徴量を所定時間おきに算出し、行動特徴量の度数分布を求める度数分布解析手段と、前記度数分布解析手段によって求められた行動特徴量の度数分布に基づいて、抽出された人物が不審者であるか否かを判定する判定手段と、を備える。行動特徴量としては、移動速度、移動方向の変動量、所定の対象物との間の距離、頭の高さを例示できる。正常行動と不審行動についての行動特徴量度数分布をあらかじめ記憶しておき、これと画像から得られた行動特徴量度数分布を比較することで不審者を検知する。あるいは、画像から得られた行動特徴量度数分布のばらつきに基づいて不審者を検知することもできる。 (もっと読む)


【課題】建築物の施工、解体、デザインの製作など、幅広い意味での施工を必要とする施工領域における面積を簡便に算出すると共に、必要となる作業量、作業時間、コスト、材料、素材、材料や素材の量、必要となる機器の種類や大きさなどを推測できる、施工補助装置を提供する。
【解決手段】施工補助装置は、施工対象物100の画像に基づいて、施工対象物100の所定領域の面積を算出する面積算出手段と、施工対象物100の周辺情報を記憶する第1記憶部と、施工対象物100の施工に必要となる要素である施工要素を記憶する第2記憶部と、所定領域の面積、周辺情報および施工要素の少なくとも2以上に基づいて、施工対象物100の施工特性を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像中の複数の領域のうち所望の領域を削除する処理を容易に行うことが可能な画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像データに基づく初期画像IM2において抽出される複数の領域C1〜C15が表示部260の画像表示領域261に表示される。使用者が入力装置を用いてカーソルで指定することにより、画像表示領域261に表示された複数の領域C1〜C15のいずれかが選択される。選択された領域よりも大きい面積を有する領域が必要領域として決定される。また、選択された領域以下の面積を有する領域が不要領域として決定される。画像表示領域261に表示された複数の領域C1〜C15のうち、不要領域を削除する処理が行われる。 (もっと読む)


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