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Fターム[5B058CA19]の内容

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【課題】接触安定性を増したカードコネクタを提供する。
【解決手段】ICカード6の外部端子7と接続されるコネクタ端子11の接触端子部を、ICカード6の挿入方向に沿って2箇所配置するとともに、一方の接触端子部13は、ICカード6の挿入方向と直交する方向に沿ってICカード6の外部端子7と線接触するように構成し、他方の接触端子部12は、ICカード6の外部端子7と点接触するように構成する。これら接触形態の異なる2種類の接触端子部によって外部端子7と接続させることにより、ICカード6の外部端子7に付着した異物等による接触不良の影響を軽減する。 (もっと読む)


【課題】アクティブタグ11から送信された電波の受信において受信特性を改善することができるRFタグリーダ20を提供する。
【解決手段】本発明のRFタグリーダ20は、アクティブタグ11からの無変調信号に基づいて、PLL214から出力された局発信号によってダウンコンバートされたベースバンド信号の周波数が予め定められた周波数になるように、PLL214の分周比を調節した後に、アクティブタグ11から送信されたデータの受信を開始する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタ等に磁性部材を設けて、リーダライタとタグの間の磁界を管理し、リーダライタとタグの近くに存在する強磁性体や導電体の影響をなくし、リーダライタとタグ間の通信の安定化を図る。
【解決手段】無線通信システムは、基板の一面に配線により形成された第1アンテナを有する通信装置と、通信装置(リーダライタ)に対向し、前記通信装置と通信を行うための第2アンテナを含むRFIDのタグと、を有し、通信装置は、第1アンテナのタグと対向しない面側に例えば、板状の強磁性体で形成される第1磁性部材が設けられる。 (もっと読む)


【課題】小型の金属対応のタグを実現し、細い金属棒や金属表面の窪地に埋設でき、機械的強度を向上させかつ静電気やサージ電流にも耐力を向上させる。
【解決手段】RFIDタグ70は、微小ループアンテナとこれに接続されるICチップ30が搭載されるRFIDタグ本体60と、スリット形状整合回路と、微小ループアンテナのループ面が金属面に略垂直に立つようにした直立支持部とを有する。製法としては、例えば、RFIDインレットからICチップを含む整合回路を切り出す。このRFIDタグ本体を、取り付ける金属面8にスリット面が直立するように設置すると、整合回路兼用の微小ループアンテナ71付きRFIDタグ70が実現する。別の製法として、帯状のRFIDインレット6を微小ループアンテナ71の寸法にICチップ30を含むようにして1回巻き、さらにICチップを覆うように連続して略半巻き延長されたアームを備えたRFIDタグを形成する。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を増大させることなく、タグとリーダの通信距離を延ばすことを可能とする。
【解決手段】信号送信用のリーダ10−1は、電力供給用のリーダ10−2に対して、タグ2に電力を供給するための給電用電波を送信することを指示する送信信号T10を送信する。リーダ10−2は、リーダ10−1から送信信号T10を受信すると、即時に給電用電波T11をタグ2に送信する。タグ2は、リーダ10−2からの給電用電波T11を受信すると、この電波により給電を行って自身を駆動する。一方、信号送信用のリーダ10−1は、送信信号T12をタグ2に送信する。タグ2は、リーダ10−1からの送信信号T12を受信すると、自身に記録されている識別コードなどの情報を送信信号T13としてリーダ10−1に返信する。 (もっと読む)


【課題】複数のICカードを的確に検出できるようにする。
【解決手段】各ICカードは乱数RNDを生成し、その値を基にポーリング待ち回数Rを更新する。各ICカードは、リーダライタからポーリングが送信される度にポーリングの受信回数をカウントし、ポーリング待ち回数Rとリーダライタによるポーリングの受信回数Kとが一致した時に、はじめてリーダライタにレスポンスを送信する。各ICカードは、リーダライタにレスポンスを送信すると再度乱数RNDを生成して、新たな乱数RNDを基にポーリング待ち回数Rを更新する。本発明は、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグの読み漏れを減らすことができる無線ICタグシステム及び無線ICタグ読み取り方法を提供する。
【解決手段】無線ICタグ(12)が付された被運搬物(10)を積載した状態で移送可能な運搬台(14)と、運搬台の移送経路上のアンテナユニット(16)に複数配置されており、無線ICタグとの通信用電波を放射する無線アンテナ(21,22,23)と、運搬台に配置されており、被運搬物を運搬台に積載していない状態では各無線アンテナとの間で安定した無線通信性能が得られる無線IC基準タグ(18)と、被運搬物を運搬台に積載した状態で各無線アンテナと無線IC基準タグとの通信状況を判別し、通信状況の悪化している無線アンテナを通信状況の悪化していない無線アンテナよりも優先して通信用電波を放射させる制御手段(42)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】2点接触形コンタクトの配置を工夫することでICカードのパッドとカードコネクタのコンタクトとの瞬断を防止するとともに、ICカードのパッドの磨耗の均等化を図り、ICカードの寿命を長くすることを可能とするカードコネクタを提供する。
【解決手段】複数の外部接点が前後に並列して配置されているICカードが装着されるカードコネクタであって、それぞれが対応するICカードの複数の外部接点に接触する複数のコンタクト、及び該複数のコンタクトを支持するベース部材を備え、複数のコンタクトそれぞれは、それぞれがICカードの外部接点に電気的に接触する接点部を有する第1及び第2の弾性片を有し、第1及び第2の弾性片は、それぞれの接点部の外部接点に対する接触圧が異なるように形成され、複数のコンタクトは、前後に並列してベース部材に配置されるとともに、前後に直線状に整列されるコンタクトは、第1及び第2の接触片が逆に配置されている。 (もっと読む)


【課題】所定サイズにおいて、近接通信に適した所定距離の通信を行うことができ、かつ柔軟性を有するアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁性シート上に形成したアンテナ12と、インダクタ16と整合用コンデンサ14とアンテナ12とを直列に接続した送信回路と、アンテナ12と整合用コンデンサ14と抵抗17とコンデンサ18とを直列に接続した受信回路とを備え、磁性シートは、少なくとも複数の固片状の磁性体からなり、抵抗17は所定の関係からなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】対象となる無線タグの読み落としを好適に抑制する無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】予め設定された、対象となる無線タグ14が通信範囲内に留まる時間TStayの1/3以下で送受信アンテナ部52の偏波面を切り替え可能な偏波面切替制御部78と、その偏波面切替制御部78により偏波面が切り替えられる時間間隔内に、「Select」コマンドにより選択される複数の無線タグ14との間で一通り通信を行うためのコマンド群に対応する通信が1回完了するように、その通信に係るパラメータを制御する通信制御部76とを、備えたものであることから、通信範囲内における複数の無線タグ14の読み取りを確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 移動体との非接触通信に用いるアンテナの共振周波数を通信に適した周波数となるように調整するリーダライタ用のアンテナ制御装置を提供する。
【解決手段】 自動調整機能付きループアンテナAの自動調整部12は、移動体との間で情報を通信することが可能になるように共振回路部13が調整された状態におけるループアンテナ部14への給電電圧レベルを基準値として記憶しておき、移動体との間で情報を通信する場合にアンテナへの給電電圧レベルを測定し、当該測定された給電電圧レベルが基準値よりも小さい場合に給電電圧レベルが大きくなるように共振回路部13を調整し、当該調整された状態における給電電圧レベルを以後の基準値として記憶(更新)する。 (もっと読む)


【課題】自他無線通信機器の無線通信の通信品質を維持しつつ効率的に無線通信する。
【解決手段】予め、複数の無線通信機器間で許容される搬送波電力対許容干渉電力比(以下、許容CIR)を通信品質の情報として登録しておく。次に、ある通信条件に基づいて、無線通信の開始を行う2つの無線通信機器(例えば、基地局11と無線端末21)における搬送波電力対受動干渉電力比(以下、受動CIR)と、他無線通信機器(例えば、基地局12、無線端末22、23、24)に与える搬送波電力対能動干渉電力比(能動CIR)とを算出する。そして、これらの受動CIR及び能動CIRが、2つの無線通信機器間(例えば、基地局11と無線端末21)の無線通信で許容される許容CIR以上であると評価された場合において、所定の通信条件において、2つの無線通信機器間(例えば、基地局11と無線端末21の間)で無線通信を開始する。 (もっと読む)


【課題】既定の複数チャネルのいずれかのチャネルを用いて通信を行う通信装置において、キャリアセンスを行う際に、その処理を効率的に行うようにする。
【解決手段】任意の所望のチャネルに対応する周波数での受信強度を検出する狭帯域キャリアセンス部と、前記既定の全チャネルの帯域全体における受信強度を検出する広帯域キャリアセンス部と、広帯域キャリアセンス部によって検出された受信強度が帯域全体に亘り所定レベルを超えていない場合に、所望のチャネルを用いた送信を許可する手段と、広帯域キャリアセンス部によって検出された受信強度が帯域全体の中で、所定レベルを超えている場合に、前記狭帯域キャリアセンス部によって検出された所望のチャネルに対応する周波数での受信強度が所定レベルを超えていないときに、該所望のチャネルを用いた送信を許可する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】壊れているRFIDチップを有するRFID保持媒体を特定する。
【解決手段】RFID単票プリンタ101は、案内経路113上に予め決められた通信位置QPに位置付けられたRFIDチップ201に対し通信を行うRFIDリーダライタ111を備える。RFID単票プリンタ101は、RFIDチップ201を有するリライタブル単票102を案内経路113の途中で阻止し、そのリライタブル単票102が有するRFIDチップ201を通信位置QPに位置付けるストッパ129を備える。RFID単票プリンタ101は、ストッパ129により阻止されたリライタブル単票102のRFIDチップ201に対する通信の失敗を判定した場合、リライタブル単票102は逆向きに向けられているものとしてチップ候補箇所TPを通信位置QPに位置付けるよう搬送し、再びRFIDチップ201に対する通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 無線式記憶媒体を備えた容器を複数並べて保持(収納)可能に設けられ、保持した各容器の無線式記憶媒体に、個別に正確な読み出しおよび/または書き込みを行うことができる容器保持台およびそれを用いた容器管理方法を提供する。
【解決手段】 液体を収容する収容部2aが形成された容器本体2と、情報を記憶可能な記憶部、および無線信号を受信可能なアンテナ部を有し、無線信号によって記憶部に情報を書き込みおよび/または記憶部から情報を読み出し可能に設けられた無線式記憶媒体4とを備えた容器Aを、無線信号を遮断する第一の隔壁14を挟んで複数並べて保持可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動ステーションのユーザや通信網サービスの加入者を識別するのに使用する、SIM(加入者識別モジュール)カードのような電子装置のチップカード用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタとチップカードの間の電気接続は、接続用バネの可撓性部分(4A)に固定した金属ボール(3A)によって確立する。ボール(3A)は、バネ(4A)上に形成されたボールベッド上に溶接され、フレームの開口(3B)の縁部によって支持される。ボール(3A)と縁部(3B)によって支持されることにより、チップカードをいくつかの方向からコネクタに挿入することができる。チップカードのホルダと電子装置の構成のみが設置方向を制限する。 (もっと読む)


【課題】車載機器と携帯端末との通信手段に、アンテナの配置を工夫することにより、近距離型非接触通信が用いられることに起因する問題を回避することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】所定の閉空間に設けられ、携帯端末と近距離型非接触通信を利用してデータを無線通信し、データ処理を行うデータ処理装置1であって、前記データ処理装置1の本体となる筐体2と、前記筐体2の中に設けられ、前記データ処理を行い、ユーザに対して供給されるべき情報を制御する制御部6と、電磁波を介して前記携帯端末とデータを送受信するアンテナ部4と、を備え、前記アンテナ部4は、電磁波が前記筐体2に対して所定の非干渉状態となるように設置される。 (もっと読む)


【課題】コネクタにおけるICカードのずれや、はみ出しを起こりにくくし、コネクタの低背化を実現する。スライドカバーを無理にスライドさせてもスライドカバーがコネクタ本体から外れにくくする。
【解決手段】載置領域113が設定されたコネクタ本体110と、コンタクト120と、反実装側の端部の、コネクタ本体の実装側の面からの厚さ方向の寸法が、コネクタ本体の実装側の面からコンタクトの接点122までの厚さ方向の寸法にICカードの厚さを加えた載置厚さにほぼ等しい第1ストッパ130等と、第1位置とそれより奥行き方向の手前側の第2位置との間でスライドし、コネクタ本体の実装側の面からの厚さ方向の寸法が、第1位置では載置厚さにほぼ等しく、第1位置と第2位置との間の少なくとも一部で第2位置に向かってスライドするにつれて短くなるスライドカバー160とを備えたICカード用ソケットコネクタ100である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RFIDタグ付きロゴ板およびRFIDシステムに関し、ロゴが金属製であってもアンテナ特性の劣化を抑制することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ付きロゴ板2は、金属製のロゴ2bが表面側に形成された表面化粧板2aの裏面側に管理物品を管理するためのRFIDタグ3を設け、RFIDタグ3は基板3aに識別情報を記憶保持するタグ回路部6とこのタグ回路部6に電気的に接続されたタグアンテナ部7とを備え、基板3aのタグアンテナ部7を実装した実装面が表面化粧板2aよりも肉厚の樹脂層26を介して表面化粧板2aに貼付されている。また、基板3aの実装面と反対の裏面は基板3aよりも肉厚の樹脂層27を介して管理物品の樹脂製の外表面に両面接着テープなどにより貼付される。 (もっと読む)


【課題】 無変調搬送波の位相状態によらず、キャリアキャンセラを用いて回り込み信号をキャンセルすることができるRFIDリーダライタ装置を提供する。
【解決手段】 振幅補正値ΔAと位相補正値Δφとを0°、180°の位相状態毎に保持し、無変調搬送波の位相状態を0°か180°か予測して、予測した位相状態に基づき、当該位相状態により生じる振幅補正値と位相補正値とでキャンセル信号を補正して回り込み信号に加える。このため、無変調搬送波の位相状態により振幅、位相が異なってくる回り込み信号を、無変調搬送波の位相状態により誤差の異なるキャリアキャンセラ40で十分に抑圧することができる。 (もっと読む)


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