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Fターム[5B058KA40]の内容

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Fターム[5B058KA40]に分類される特許

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共振構造(4)の少なくとも1つの特性パラメータを決定する方法は、以下のステップ、即ち、第一に、第1のアンテナ(2)の遠距離場内及び第2のアンテナ(5)の遠距離場内に位置する場所に共振構造(4)を配置するステップと、第二に、第1のアンテナ(2)を用いて所定の周波数範囲内の異なる周波数を持つ電磁波(EEW)を放射するステップであって、放射された電磁波(EEW)が共振構造(4)により変更され、変更された電磁波(MEW)が得られる、当該放射するステップと、第三に、第1の決定するステップの間に、放射された電磁波(EEW)に関連する電力を表す第1の電力値を決定するステップと、第四に、第2のアンテナ(5)を用いて、生成された変更された電磁波(MEW)を受信するステップと、第五に、第2の決定するステップの間に、受信された変更された電磁波(MEW)に関連する電力を表す第2の電力値を決定するステップと、第六に、前記第1及び第2の決定するステップの間に決定された前記第1及び第2の電力値を使用することにより前記少なくとも1つの特性パラメータを決定するステップとを有する。
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メモリカード(1)は、データ処理装置(50)との間でコマンドやデータの送受信を行うホストインタフェース(2)と、データを格納する不揮発性メモリ(7)と、メモリカードの動作を制御するコントローラ(3)と、所定の管理情報を格納する記憶手段(32)とを備える。管理情報は、不揮発性メモリへの書き込み動作時にエラーが発生したときにリトライ機能を実行するか否かを指定するためのリトライ設定情報を含む。コントローラ(3)は、データ書き込み動作時に、リトライ設定情報を参照し、リトライ設定情報がリトライ機能の停止を示す場合は、データ書き込み動作時のエラー発生時にリトライ機能を動作させないように、また、リトライ設定情報がリトライ機能の作動を示す場合は、データ書き込み動作時のエラー発生時にリトライ機能を動作させるように、書き込み動作を制御する。 (もっと読む)


1つの大きなデータ記憶領域として、または複数のより小さいデータ記憶領域群としてインテリジェントに動作するリムーバブルデータストレージデバイスを提供する。リムーバブルデータストレージデバイスは、現世代の電子製品(32ビットアドレシングを用いる)だけでなく、レガシー製品(16ビットアドレシングを用いる)においても用いられえる。ホストデバイスは、このリムーバブルストレージデバイスに記憶されたデータにアクセスするために、このリムーバブルストレージデバイスに結合する。例として、リムーバブルデータストレージデバイスはメモリカードでありえる。
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本発明は、接点を有するまたは接点を有さない少なくとも2つの通信および/または給電インタフェースを有する処理ユニット(6)を備えるインテリジェント・ポータブル・オブジェクト(1)の動作保守に関する。この方法は、前記処理ユニット(6)のための再初期化ステップ(MaZ)を含む。この方法は、通信またはアプリケーションが処理ユニットにより処理中である場合には、少なくとも1つの遅延および/または再初期化シミュレーション・ステップを含むことを特徴とする。本発明は、また、関連デバイスに関する。
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電力供給用のRF信号、または、データ送信用のパルス信号を増幅する際、そのRF信号のピーク電力がパルス信号のピーク電力より大きくなるように増幅する。これにより、非接触型無線通信機器2までの距離が長くても、ピーク電力が大きい
RF信号を送信することによって、非接触型無線通信機器2のコンデンサ23を充電することができる。 (もっと読む)


本発明は、バックアップ目的でのユーザデバイスのためのセキュリティデータ復元方法であって、データの第1の部分と少なくとも第2の部分との相互作用により上記セキュリティデータを復元することができるセキュリティデータ復元方法において、データの上記第1の部分を上記デバイスから離隔した記憶媒体に記憶するステップと、データの上記少なくとも第2の部分を無線記憶手段に対して書き込むステップと、復元が必要とされるときに、データの上記少なくとも第2の部分を上記無線記憶手段から上記記憶媒体へ通信して、データの上記第1の部分と上記少なくとも第2の部分との相互作用を可能にするステップと、を含むセキュリティデータ復元方法を提供する。
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【課題】デバイス機能性を改善するための機械読取可能タグ及びタグ読取装置のパーソナル通信デバイスとの統合に関する技術を提供する。
【解決手段】パーソナル通信デバイス内のRFタグ読取装置とユーザに関連する異なる場所に配置されたRFタグとの使用を含む、パーソナル通信デバイスの機能へのショートカットを作成するための装置、システム、方法、及びコンピュータプログラム製品。RF情報を受信すると、パーソナル通信デバイスは、メモリに保存された予め設定されたショートカットを実行し、新しいショートカットを選択又は作成するようにユーザを促す。ショートカットを保存するための記憶域は、パーソナル通信デバイス内のメモリ、RFタグ内のメモリ、又はネットワークサーバ内のメモリとすることができる。ショートカットは、少なくとも、RFタグID、指令の説明、マクロ又はスクリプト、及びショートカットのフォーマット及び特性を定義する情報を含む。ショートカットが実行されると、パーソナル通信デバイスの機能を制御するためのアプリケーションプログラムが選択される。 (もっと読む)


ホスト装置の設計を複雑にすることなく、ブロックサイズの設定に関するエラー情報をホスト装置に送信する電子装置及びその制御方法を提供する。 本発明の電子装置は、ホスト装置との間でコマンド、レスポンス、データを送受信し、データが所定以上の長さを有する場合はマルチブロック転送を行うインターフェース部と、データバッファと、ブロックサイズの情報を記憶する記憶部と、を有し、インターフェース部は、ホスト装置の送信したブロックサイズ設定コマンドを受信し、そのブロックサイズがデータバッファの容量よりも大きい場合にブロックサイズ設定コマンドと所定の関係にある1つの時点でそのブロックサイズに応じることが出来ないというエラー情報を含むレスポンスを送信する。 (もっと読む)


無線周波数識別システムにより識別し追跡する対象物(12)に付けられた受動タグ(
11)を読み取る方法及び装置が開示される。質問局はアンテナアレー(10)により無
線周波数の照会信号を受動タグ(11)に向けて送信し、同じアンテナアレー(10)に
よりタグ(11)から応答信号を受信する。この応答信号を処理する電子回路(20〜2
5)は各受信信号に位相共役を行う位相共役器(23)を備え、位相共役信号が受動タグ
(11)に返送される。位相共役により得られるアンテナアレーの逆方向性が相対的に長
距離でも対象物の正確な識別と追跡を可能にする。
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本発明は、取外し可能なメモリ中のデータを管理する方法を提供する。この方法は、前記取外し可能なメモリの記憶媒体のファイル管理システムを前記メモリチップの使用にしたがって適用し、編成し、確立し、あるいは再度作成し、前記ファイル管理システムと接続されたホストシステムの動作命令にしたがって前記メモリチップ中で対応した処理を行うために前記ファイル管理システムを使用するステップを含んでいる。本発明により提供される取外し可能なメモリ中のデータの管理方法を適用することにより、取外し可能なメモリの容量を大きくすることができ、記憶媒体を更新することができ、したがってデータセキュリティ、システムの機能および便利性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、無線周波数識別(RFID)タグを検知する技術を開示する。例えば、防御施設からの物品の無許可持ち出しを検知する出口制御システムについて記載する。一連のアンテナが設置されていて、防御領域の出口付近に検問通路を生成する。RFIDタグは防御対象物品に取り付けられている。各々の上記タグは、添付されている物品を一意に識別する情報と、施設からの物品持ち出しが許可されているか否かに関するステータス情報とを含んでいる。RFリーダーは、アンテナを介してRF信号を出力して、検問通路内に電磁場を生成する。RFリーダーは、単一のポートから分配器/結合器経由で複数のアンテナへRF電波を出力する。このようにして、1個の送受信器ポートだけを備えた単一のRFリーダーが複数のアンテナに同時に尋問する。そして、無許可の物品の持ち出しを上記RFリーダーが検知できる各種の技術について記載する。
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外部のホスト装置と通信を行うインターフェース部と、状態レジスタ群と、を有する制御部と、インターフェースを通じてホスト装置とそれぞれ通信を行う複数の機能ユニットと、を有する電子装置。状態レジスタ群は、複数の機能ユニットのそれぞれに対応付けられ且つ対応する機能ユニットが動作可能であるか否か、処理中であるか否かを示す複数の状態レジスタを有する。制御部は、ホスト装置から命令を受信すると、その命令がいずれかの機能ユニットに対する命令であれば、その命令をその機能ユニットに転送し、その命令が状態レジスタ群の読み出し命令であれば、状態レジスタ群の状態を応答としてホスト装置に送信する。 (もっと読む)


【解決手段】周囲からエネルギーを受信して、対象物のパワー格納装置にエネルギーを付与する手段を具えたステーションは、1本又は2本以上のアンテナと回路を具えて、パワー格納装置にエネルギーを付与すべく、周囲のエネルギーを直流パワーに変換する。周囲のエネルギーを直流パワーに変換する回路は、整流器/充電ポンプを含む。ステーションのアンテナは整流器/充電ポンプの出力側で直流エネルギーが最大となるように同調される。ステーションは、コンデンサ及び電池を含むパワー格納装置にエネルギーを付与するのに用いられ、該パワー格納装置は携帯電話、カメラ、PDAのような電子装置に使用される。種々のアンテナ構成が用いられ得る。 (もっと読む)


データキャリア(3,3’)に記憶され、通信装置(2)を用いて情報ユニット(IU,IU’)の形式で非接触方式によってデータキャリア(3,3’)から受信可能な識別情報(I1,I2)の非接触受信のための受信方法において、第一に、情報ユニット(R.IU)が受信され、第二に、受信された情報ユニット(R.IU)は、一方の情報ユニット(IU)が第1のデータキャリア(3)から発生し、もう一方の情報ユニット(IU’)は第2のデータキャリア(3’)から発生した、本質的に同時に出現する2個の異なる情報ユニット(IU,IU’)の衝突を表現することが検出され、第三に、衝突を表現する受信された情報ユニット(R.IU)は、通信装置(2)によって確定され、第1のデータキャリアから発生する情報ユニット(IU)として衝突を表現する情報ユニット(R.IU)の代わりに使用される第1の置換情報ユニット(R.IU1)に置き換えられ、第四に、第1の置換情報ユニット(R.IU1)は非接触方式で配信されることが考えられる。
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【課題】電磁放射波に対して敏感な機器、特に病院におけるそのような機器が存在する領域における無線ネットワークの付加的な応用分野を拡げる。
【解決方法】送信機(3)を有する第1機器(2)と、送信機(3)の電磁放射波から保護されるべき第2機器(4)とを備え、両機器の少なくとも一方(2,4)は移動型(モバイル型)であり、両機器の一方(2,4)は他方の機器(4,2)の反射装置(5)と協動するワイヤレス問合せシステム(6)を含み、両機器の一方(2,4)は問合せシステム(6)及び反射装置(5)によって検出される他方の機器までの距離に応じて、通常動作モード(N2,N4)と比較的短い距離に対して設定される特別動作モード(S2,S4)との間で切替可能である無線ネットワークにおいて、送信機(3)を有する第1機器(2)の動作モード(N2,S2)は可変にされる。

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本発明は2つのインテリジェント・デバイス(10、20、30)間にデータ接続を自動確立するための通信装置に関するものである。この装置は送信発振器(50)の一部を成す非接触データ交換を行うためのコイル(13、23、33)、インテリジェント・デバイス(10、20、30)のコイル(13、23、33)とデータ処理コンポーネント(11、21)とに接続され、コイル(13、23、33)を介して検索信号を送信し、別のインテリジェント・デバイス(10、20、30)から応答を受信する通信素子(12、22)、送信発振器(50)の特性を監視し、特性の変化を確認すると制御信号を出力する計測手段(14、24)、および計測手段(14、24)と通信素子(12、22)とに接続され、計測手段(14、24)から制御信号を受信すると通信素子(12、22)をオンにする切替手段(15、25)を有している。
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本発明は、無線周波数識別トランスポンダの改良された機能を実現する無線周波数識別トランスポンダ用リーダ装置に関し、特に、無線周波数識別トランスポンダとして機能するようなリーダ装置に関する。無線周波数識別トランスポンダ用リーダ装置は、リーダロジックユニット(300, 310)と、無線周波数インタフェース(150)と、アンテナ(160)とを有する。上記リーダ装置はリーダ動作モードで無線周波数識別トランスポンダ(700)と通信を行うように構成される。上記リーダ装置はトランスポンダロジックユニット(200, 210, 510)も有する。トランスポンダロジックユニットは、リーダ装置(600)がトランスポンダ動作モードで無線周波数識別トランスポンダとして機能するように、リーダ装置と無線周波数インタフェースに接続される。特に、トランスポンダロジックユニットは、無線周波数識別トランスポンダ用の別のリーダ装置と通信するように構成される。
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RFIDシステム(100)は、移動装置(102)又はネットワークで実行可能なアプリケーションに対してカスタムフォーマットに代わって標準形態でパケット化データを送信(150)又は受信(152)するトランスポンダ(106)を備えている。タグデータは、多数の標準フォーマットのいずれかでパケット化することができる。各フォーマットは、パケットフォーマットを識別するための層を含む。一実施形態において、タグは、チェック和及びペイロードデータを伴う標準UDPヘッダを含む。アプリケーションは、UDP接続を聴取するためにソケットをオープンする。装置は、タグをアクチベートするRF信号を送信し、タグは、装置のRFIDリーダーにUDPパケットを送信する。パケットは、IPスタック(138)へ通され、このIPスタックは、UDPヘッダを剥離し、そしてチェック和の有効性が検証される。検証された場合に、装置は、ペイロードを、装置(102)又はネットワークで実行されているアプリケーションへ送信し、さもなければ、IPスタック(138)は、タグに送信失敗を通知し、そして再送信を要求し、これは、首尾良い送信が生じるまで繰り返される。
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本発明はクレジットカード証書を通じて支払命令を許可する方法および関連装置に関し、ユーザは少なくとも一つのクレジット証書の所有者であり、クレジット証書は発行機関(21)により発行され、電話(20)のものであり、電話は無線電話メッセージを送信し受信する機能を備えており、この方法は、発行機関がクレジット証書の有効性をチェックするフェーズAと、発行機関が商業サイトへ支払命令の許可の確認または拒否を送信するフェーズBと、ユーザの電話(20)から発行機関のサービス・センタ(21)の無線メッセージ管理装置(22)へ、商業サイト識別コード、金額および/または証書識別データおよび/またはユーザ識別データおよび/または電話識別データを送信するフェーズCとを含む。
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RFID(無線識別)要素およびEAS(電子商品監視)要素、またはEAS要素を伴わない複数のRFID要素、またはRFID要素を伴わない複数のEAS要素の組み合わせを含む、再使用可能な識別タグについて、1つの検出区域から他の検出区域へ再使用可能なタグが移動するにつれて、このタグが、追跡可能、および/またはアラームを作動可能、および/またはデータベースへのデータ送信が可能なように、複数の検出区域に対応する複数の要素を内部に有する再使用可能な識別タグを、追跡し、または検出する。

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